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九州大学大学院　
消化器・総合外科
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LIVE配信

特別講演1

11月19日（木）16：00〜16：50

座長：	森　正樹（九州大学大学院　消化器・総合外科）

SL1『

制御性T細胞、その価値は？』

大倉　永也^1）2）

1）	大阪大学医学系研究科基礎腫瘍免疫学共同研究講座
2）	大阪大学免疫学フロンティア研究センター実験免疫学

特別講演2

11月20日（金）18：00〜18：50

座長：	山口　佳之（川崎医科大学附属病院　臨床腫瘍科）

SL2『

がん患者における体組成変化と免疫治療への影響』

藤谷　和正

地方独立行政法人大阪府立病院機構　大阪急性期総合医療センター

日本バイオセラピィ学会・日本がん免疫学会合同シンポジウム

共催：MSD㈱

「	がん免疫療法実用化の時代」～プレシジョン免疫療法を目指して基礎・臨床の課題を皆で考える～

11月19日（木）18：00〜20：00

座長：	山口　佳之（川崎医科大学附属病院　臨床腫瘍科）
	玉田　耕治（山口大学大学院医学系研究科　免疫学）

JS-1『

腫瘍免疫の基礎からトランスレーショナルリサーチ』

冨樫　庸介

千葉県がんセンター研究所

JS-2『

食道癌に対する免疫チェックポイント阻害剤の現状と課題』

佐伯　浩司、原　圭吾、酒井　真、佐野　彰彦、宗田　真、調　憲

群馬大学大学院　総合外科学講座

JS-3『

がんゲノム解析を用いた免疫療法個別化戦略への期待』

池田　貞勝

東京医科歯科大学　がん先端治療部

パネルディスカッション

ランチョンセミナー1

共催：中外製薬㈱

11月19日（木）17：00〜17：50

座長：	馬場　秀夫（熊本大学大学院生命科学研究部　消化器外科学）

LS1『

ＶＥＧＦ阻害による腫瘍血管新生の制御～血管制御と免疫制御のシナジー～』

髙倉　伸幸

大阪大学微生物病研究所　情報伝達分野

ランチョンセミナー2

共催：小野薬品工業㈱/ブリストル·マイヤーズスクイブ㈱

11月20日（金）16:00～16:50

座長：	中村　雅史（九州大学大学院　臨床・腫瘍外科）

LS2『

胃がんにおける免疫微小環境の改変のアプローチ』

伏田　幸夫

金沢大学医薬保健研究域医学系　胃腸外科学

イブニングセミナー

共催：ミヤリサン製薬㈱

11月20日（金）17：00〜17：50

座長：	大平　雅一（大阪市立大学大学院医学研究科　消化器外科学講座　乳腺・内分泌外科学講座）

ES『

消化器がん診療におけるcirculating tumor DNA解析の有用性』

中村　能章

国立がん研究センター　東病院　消化管内科

誌上発表

シンポジウム1　「腸内細菌とがん微小環境のかかわり」

S1-1『

大腸癌における腸内細菌叢と腫瘍浸潤免疫担当細胞の関連について』

三村　耕作^1,2）、菊池　智弘^1）、岡山　洋和^1）、藤田　正太郎^1）、坂本　渉^1）、
齊藤　元伸^1）、門馬　智之^1）、佐瀬　善一郎^1）、吉村　清^3）、角田　卓也^3）、
河野　浩二^1）

1）	福島県立医科大学　消化管外科学講座
2）	福島県立医科大学　輸血・移植免疫学講座
3）	昭和大学医学部　内科学講座　腫瘍内科部門

S1-2『

歯周病病原菌を用いた腸管ディスバイオシスによる移植免疫メカニズムの解明』

目井　孝典^1）、大西　秀哉^2）、長尾　晋次郎^2）、益田　昌吾^2）、古賀　智子^2）、
一宮　脩^2）、藤岡　寛^2）、中山　和典^2）、中村　雅史^2）

1）	九州大学　臨床腫瘍外科
2）	九州大学大学院医学研究院　先端医療医学部門　腫瘍制御学分野

S1-3『

免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-1抗体)による免疫療法と腸内細菌叢の関係』

鈴木　禄貴^1）、西山　恭子^2）、石岡　賢^2）、尾崎　有紀^3）、山口　光^3）、
峯　勇人^3）、高木　玄教^3）、武藤　哲史^3）、岡部　直行^3）、松村　勇輝^3）、
塩　豊^3）、錫谷　達夫^2）、鈴木　弘行^3）

1）	福島県立医科大学　医学部　MD-PhDプログラム
2）	福島県立医科大学　微生物学講座
3）	福島県立医科大学　呼吸器外科学講座

S1-4『

大腸癌における線維化の意義と腸内細菌との関与』

三宅　亨、安川　大貴、森　治樹、植木　智之、小島　正継、貝田　佐知子、
飯田　洋也、谷　眞至

滋賀医科大学　消化器・乳腺・一般外科学講座

シンポジウム2　「栄養・代謝とバイオセラピィ」

S2-1『

大腸癌患者における残存歯数と患者背景因子や治療経過との関連』

佐川　まさの、横溝　肇、吉松　和彦、塩澤　俊一

東京女子医科大学東医療センター　外科

パネルディスカッション　「免疫チェックポイント阻害剤のこれまで、これから」

PD-1『

肺癌に対する複合免疫療法に向けた取り組み』

武藤　哲史、山口　光、峯　勇人、高木　玄教、尾崎　有紀、岡部　直行、松村　勇輝、
塩　豊、鈴木　弘行

福島県立医科大学　呼吸器外科

PD-2『

切除不能胃癌患者の各治療開始前好中球リンパ球比と抗腫瘍効果の検討：
3次治療ニボルマブの抗腫瘍効果を中心に』

谷岡　洋亮、永坂　岳司、堅田　洋佑、佐野　史典、岡脇　誠、山村　真弘、山口　佳之

川崎医科大学　医学部　臨床腫瘍学

ワークショップ1　「効果的ながん治療を目指した新たなバイオマーカー探索」

W1-1『

iPS細胞由来樹状細胞を用いた癌ワクチン療法－Neoantigen解析－』

尾島　敏康、岩本　博光、北谷　純也、丸岡　慎平、田端　宏尭、山上　裕機

和歌山県立医科大学　第2外科

W1-2『

術前化学療法が食道癌微小環境に及ぼす影響の解析』

中嶋　正太郎^1,2）、三村　耕作^2,3）、松本　拓朗^2）、仲野　宏^2）、岡山　洋和^2）、
齋藤　元伸^2）、佐瀬　善一郎^2）、河野　浩二^2）

1）	福島県立医科大学　医学部　医療エレクトロニクス研究講座
2）	福島県立医科大学　医学部　消化管外科学講座
3）	福島県立医科大学　医学部　輸血・移植免疫学講座

W1-3『

マスサイトメトリー解析による切除可能な肝細胞癌に対する新規術前ペプチドワクチン＋免疫アジュバント併用療法施行症例のバイオマーカー探索』

中上　裕有樹^1,2）、硲　彰一^1,2）、玉田　耕治^3）、土肥　俊^4）、坂元　亨宇^5）、
加藤　直也^6）、齋藤　彰^7）、秋永　士朗^8）、安達　圭志^3）、徐　明^2）、松井　洋人^2）、
新藤　芳太郎^2）、松隈　聰^2）、徳光　幸生^2）、飯田　通久^2）、吉田　晋^2）、
恒富　亮一^2）、鈴木　伸明^2）、武田　茂^2）、永野　浩昭^2）

1）	山口大学　医学部　先端がん治療開発学
2）	山口大学大学院　医学系研究科　消化器・腫瘍外科学
3）	山口大学大学院　医学系研究科　免疫学
4）	CYTLIMIC Inc.
5）	慶應義塾大学　医学部　病理学
6）	千葉大学大学院　医学研究院　消化器内科学
7）	東京医科大学　人工知能応用医療講座
8）	AccuRna Inc.

W1-4『

切除不能進行・再発大腸癌症例におけるFTD/TPIの末梢血単核球内FTD取込量測定の検討』

藤本　禎明^1）、沖　英次^1）、牧山　明資^2）、宮本　裕士^3）、小高　雅人^4）、
下川　元継^5）、城後　友望子^1）、胡　慶江^1）、鉾之原　健太郎^1）、中西　良太^1）、
久松　雄一^1）、安藤　幸滋^1）、木村　和恵^1）、森　正樹^1）

1）	九州大学大学院　消化器・総合外科
2）	JCHO九州病院　血液・腫瘍内科
3）	熊本大学消化器外科
4）	佐野病院消化器センター外科
5）	山口大学大学院　基礎検査講座

W1-5『

肝細胞癌におけるMilk Fat Globule EGF-8の意義-早期診断及び術後予測マーカーとしての有用性』

島垣　智成、吉住　朋晴、王　歓林、栗原　健、長尾　吉泰、戸島　剛男、伊藤　心二、
原田　昇、森　正樹

九州大学大学院　消化器・総合外科

W1-6『

癌で発現するFAM115cの予後予測バイオマーカーとしての意義』

山崎　章生^1,2,3）、大西　秀哉^1）、古賀　智子^1,3）、中山　和典^1,3）、一宮　脩^1,3）、
中村　雅史^3）

1）	九州大学大学院　医学研究院　腫瘍制御学分野
2）	嘉麻赤十字病院　外科
3）	九州大学大学院　臨床・腫瘍外科

W1-7『

RNAシークエンスによる肺扁平上皮癌の治療標的遺伝子と腫瘍免疫微小環境関連遺伝子の網羅的解析』

原武　直紀、木下　郁彦、竹中　朋祐、田川　哲三、森　正樹

九州大学病院　消化器　総合外科

W1-8『

TLR2agonistキチンオリゴ糖経口投与による抗癌効果の臨床免疫学的研究』

韓　啓司

医療法人社団大同会　恵クリニック

W1-9『

血漿Exosomal micro RNA発現の食道がん治療感受性バイオマーカーへの応用』

加野　将之、松本　泰典、鎌田　敏希、木下　和也、佐々木　拓馬、平澤　壮一朗、
龍崎　貴寛、豊住　武司、村上　健太郎、松原　久裕

千葉大附属病院・食道胃腸外科

W1-10『

Cell-free and concentrated ascites reinfusion therapy (CART)におけるNeutrophil to Lymphocyte Ratioと予後の関係』

岡脇　誠、永坂　岳司、佐野　史典、谷岡　洋亮、堅田　洋佑、山村　真弘、山口　佳之

川崎医科大学　医学部　臨床腫瘍学

ワークショップ2　「免疫細胞療法の展望」

W2-1『

PTPN3を標的とした新規免疫治療の開発：リンパ球におけるCD3-PTPN3活性化経路解析』

中山　和典^1）、大西　秀哉^1）、長尾　晋次郎^1）、益田　昌吾^1）、那　琳^1）、
古賀　智子^1）、一宮　脩^1）、中村　雅史^2）

1）	九州大学大学院　医学研究院　腫瘍制御学分野
2）	九州大学大学院　臨床・腫瘍外科

W2-2『

新規免疫チェックポイント分子PTPN3を標的とする癌治療の可能性』

藤村　晶子^1,2）、益田　昌吾^2）、古賀　智子^2）、一宮　脩^2）、中山　和典^2）、
大山　康博^2）、今泉　晃^2）、森崎　隆^3）、大西　秀哉^2）

1）	福岡赤十字病院　耳鼻咽喉科
2）	九州大学大学院　医学研究院　腫瘍制御学
3）	福岡がん総合クリニック

要望演題1　「がんワクチン療法・温熱療法・ウイルス療法」　

R1-1『

切除後膵癌に対する膵癌ワクチン療法の再発予防効果』

宮澤　基樹、勝田　将裕、川井　学、廣野　誠子、岡田　健一、北畑　裕司、
小林　良平、水本　有紀、宮本　篤、山上　裕機

和歌山県立医科大学　第2外科

R1-2『

近赤外光を用いた次世代局所光がん免疫療法の開発研究』

佐藤　和秀^1,2,3）

1）	名古屋大学　高等研究院
2）	最先端イメージング分析センター／医工連携ユニット
3）	名古屋大学　大学院医学系研究科　病態内科呼吸器内科学

R1-3『

周術期補助療法としての肝細胞癌に対する新規ペプチドワクチン療法』

新藤　芳太郎^1）、硲　彰一^2）、中島　正夫^1）、松隈　聰^1）、松井　洋人^1）、
徳光　幸生^1）、中上　裕有樹^1）、渡邊　裕策^1）、恒富　亮一^1）、友近　忍^1）、
吉田　晋^1）、飯田　通久^1）、鈴木　伸明^1）、武田　茂^1）、井岡　達也^3）、
小笠原　定久^4）、坂元　亨宇^5）、加藤　直也^4）、永野　浩昭^1）

1）	山口大学大学院　消化器・腫瘍外科学
2）	山口大学医学部　先端がん治療開発学
3）	山口大学附属病院　腫瘍センター
4）	千葉大学大学院　消化器内科学
5）	慶応大学医学部　病理学

要望演題2　「効果・予後予測因子」　　

R2-1『

胃癌局所免疫を反映する細胞融解活性スコア（CYT）の臨床的意義』

胡　慶江^1）、藤本　禎明^1）、城後　友望子^1）、鉾之原　健太郎^1）、中西　良太^1）、
久松　雄一^1）、安藤　幸滋^1）、木村　和恵^1）、沖　英次^1）、三森　功士^2）、森　正樹^1）

1）	九州大学大学院　消化器総合外科
2）	九州大学病院別府病院

R2-2『

胃癌腫瘍組織内のCD103陽性T細胞とCD8陽性T細胞の関連』

森　拓哉、田中　浩明、出口　惣大、三木　友一朗、吉井　真美、田村　達郎、
豊川　貴弘、李　栄柱、六車　一哉、大平　雅一

大阪市立大学大学院消化器外科

R2-3『

大腸癌予後因子としての腫瘍浸潤リンパ球と炎症性サイトカインの関係』

山本　常則^1）、硲　彰一^1,2）、中上　裕有樹^1,2）、松井　洋人^1）、松隈　聰^1）、
新藤　芳太郎^1）、徳光　幸生^1）、渡邊　裕策^1）、友近　忍^1）、前田　訓子^1）、
飯田　通久^1）、吉田　晋^1）、恒富　亮一^1）、鈴木　伸明^1）、武田　茂^1）、
井岡　達也^1,3）、河上　裕^4）、永野　浩昭^1）

1）	山口大学　医学部　消化器・腫瘍外科
2）	山口大学医学部　先端がん治療開発学
3）	山口大学附属病院　腫瘍センター
4）	慶応義塾大学医学部　先端医科学研究所　細胞情報研究部門

R2-4『

抗VEGF抗体RAMUCIRUMABによる肝転移巣の肝類洞血小板凝集』

永坂　岳司^1）、田中　健大^2）、母里　淑子^3）、谷岡　洋亮^1）、堅田　洋佑^1）、
岡脇　誠^1）、佐野　史典^1）、山村　真弘^1）、山口　佳之^1）

1）	川崎医科大学　医学部　臨床腫瘍学
2）	岡山大学　医学部　病理学
3）	埼玉医科大学　総合医療センター　臨床遺伝学

一般演題1　「治療標的」

O1-1『

神経栄養因子受容体TrkBは肺癌の治療標的となり得る』

中村　勝也^1）、大西　秀哉^2）、中村　雅史^3）

1）	JCHO　九州病院　外科
2）	九州大学　医学部　腫瘍制御学
3）	九州大学　医学部　臨床・腫瘍外科

O1-2『

dMMR大腸癌におけるTn抗原の発現』

松本　拓朗、岡山　洋和、仲野　宏、遠藤　英成、山田　玲央、中嶋　正太郎、
齋藤　元伸、佐瀬　善一郎、門馬　智之、三村　耕作、河野　浩二

福島県立医科大学　消化管外科学講座

O1-3『

チロシン脱リン酸化酵素PTPN3を標的とした新規小細胞肺癌治療の開発』

古賀　智子^1,2）、大西　秀哉^1）、益田　昌吾^1）、長尾　晋次郎^1）、一宮　脩^1）、
藤岡　寛^1）、中山　和典^1）、中村　雅史^2）

1）	九州大学大学院医学研究院　先端医療医学部門　腫瘍制御学分野
2）	九州大学大学院医学研究院　臨床・腫瘍外科

O1-4『

低酸素環境を考慮した膵癌におけるC4orf47の生物学的意義の解析』

長尾　晋次郎^1）、大西　秀哉^1）、益田　昌吾^1）、古賀　智子^1）、一宮　脩^1）、
藤岡　寛^1）、中山　和典^1）、中村　雅史^2）

1）	九州大学大学院医学研究院　先端医療医学部門　腫瘍制御学分野
2）	九州大学大学院医学研究院　臨床・腫瘍外科

O1-5『

PTPN3阻害治療開発を見据えた低酸素環境における癌腫・リンパ球の形質変化の網羅的解析』

益田　昌吾、古賀　智子、中山　和典、長尾　晋次郎、一宮　脩、藤村　晶子、大西　秀哉

九州大学大学院医学研究院　先端医療医学部門　腫瘍制御学分野

O1-6『

Hedgehog(Hh) シグナルの転写因子GLI2は胆嚢癌の悪性形質誘導を促進する』

一宮　脩^1）、大西　秀哉^1）、長尾　晋次郎^1）、益田　昌吾^1）、那　琳^1）、
古賀　智子^1）、藤岡　寛^1）、中山　和典^1）、中村　雅史^2）

1）	九州大学大学院医学研究院　先端医療医学部門　腫瘍制御学分野
2）	九州大学大学院医学研究院　臨床・腫瘍外科

O1-7『

脳腫瘍に対する新たな腫瘍溶解ウイルス療法の開発』

藤岡　寛^1）、大西　秀哉^2）、緒方　久修^3,4）

1）	九州大学大学院　医学研究院　脳神経外科
2）	九州大学大学院　医学研究院　先端医療医学部門　腫瘍制御学分野
1）	九州大学大学院　医学研究院　病態機能内科学
2）	九州大学病院　臨床教育研修センター

O1-8『

RAS変異型転移性大腸癌に対するFOLFIRI+ramucirumab療法の治療成績』

吉松　和彦^1,2）、横溝　肇^2）、岡山　幸代^2）、山田　泰史^2）、島川　武^2）、
勝部　隆男^2）、塩澤　俊一^2）

1）	埼玉県済生会栗橋病院　外科
2）	東京女子医科大学東医療センター　外科

O1-9『

同時性肝転移を有する切除不能StageIV大腸癌におけるSidednessによる特性並びに予後の違い』

杉山　雅彦^1,2,3）、松本　佳大^2）、江崎　泰斗^3）

1）	国立病院機構九州がんセンター　消化管外科
2）	国立病院機構九州がんセンター　肝胆膵外科
3）	国立病院機構九州がんセンター　消化管・腫瘍内科

O1-10『

レンバチニブが著効しCRを得た胆管浸潤再発肝細胞癌の一例』

松本　佳大^1）、杉町　圭史^1）、間野　洋平^1）、森田　勝^2）、藤　也寸志^2）

1）	九州がんセンター　肝胆膵外科
2）	九州がんセンター

O1-11『

ブラ壁発生の非小細胞肺癌における免疫チェックポイント阻害剤の治療効果の検討』

藤下　卓才^1）、松原　太一^1）、高森　信吉^1）、豊澤　亮^1）、伊藤　謙作^1）、
山口　正史^1）、岡本　龍郎^1）、米嶋　康臣^2）、田中　謙太郎^2）、岡本　勇^2）

1）	九州がんセンター　呼吸器腫瘍科
2）	九州大学病院　呼吸器科

一般演題2　「バイオマーカー」

O2-1『

腫瘍内マクロファージと癌幹細胞マーカーが根治的腎摘除術後の再発に与える影響』

小池　宏幸^1）、若宮　崇人^2）、山下　真平^1）、吉川　和朗^1）、柑本　康夫^1）、原　勲^1）

1）	和歌山県立医科大学　泌尿器科
2）	和歌山ろうさい病院　泌尿器科

O2-2『

EBV関連胃癌におけるPD-L1発現機序の解明とCD47の発現検討』

仲野　宏、齋藤　元伸、中嶋　正太郎、齋藤　勝治、
Aung Kyi Thar Min、Prajwal Neupane、松本　拓朗、加瀬　晃志、山田　玲央、
岡山　洋和、門馬　智之、佐瀬　善一郎、三村　耕作、河野　浩二

福島県立医科大学　医学部　消化管外科学講座

O2-3『

High systemic immune-inflammation indexはニボルマブ単剤による治療を受けた転移性腎癌患者における予後不良因子である』

山下　真平、小池　宏幸、原　勲

和歌山県立医科大学　医学部　泌尿器科

O2-4『

臨床病理学的検討およびPDXによるHER2陽性胃癌の療抵抗性の解析』

平澤　壮一朗、松本　泰典、加野　将之、坂田　治人、村上　健太郎、豊住　武司、
遠藤　悟史、岡田　晃一郎、鎌田　敏希、龍崎　貴寛、木下　和也、佐々木　拓馬、
松原　久裕

千葉大学大学院医学研究院　先端応用外科学

O2-5『

早期肺癌におけるGlasgow Prognostic Score (GPS)の術後変化の意義』

木下　郁彦^1）、山下　貴範^2）、奥　結華^1）、小斉　啓祐^1）、小野　雄生^1）、
田中　健祐^1）、若洲　翔^1）、原武　直紀^1）、竹中　朋祐^1）、田川　哲三^1）、
中島　直樹^2）、森　正樹^1）

1）	九州大学大学院　消化器・総合外科
2）	九州大学病院　メディカルインフォメーションセンター

O2-6『

食道扁平上皮癌における新しいTP53変異形式の分類と免疫疲弊状態に着目した新規がん免疫治療開発』

鎌田　敏希^1,2）、加野　将之^1）、高橋　理彦^2）、村上　健太郎^1）、坂田　治人^1）、
豊住　武司^1）、遠藤　悟史^1）、松本　泰典^1）、岡田　晃一郎^1）、龍崎　貴寛^1）、
平澤　壮一朗^1）、木下　和也^1）、佐々木　拓馬^1）、松原　久裕^1）

1）	千葉大学　大学院医学研究院　先端応用外科学
2）	帝京大学　ちば総合医療センター　外科

O2-7『

線維腺腫と葉状腫瘍におけるmicroRNA発現の違い』

中山　裕子^1）、齊藤　亮^1）、望月　邦夫^2）、井上　慎吾^1）、市川　大輔^1）

1）	山梨大学医学部　外科学講座第１教室
2）	山梨大学医学部　人体病理学

O2-8『

原発性乳癌手術症例における術前NLR(neutrophil-to-lymphocyte ratio)の特性と予後予測因子としての有用性』

伊地知　秀樹、田尻　和歌子、厚井　裕三子、古閑　知奈美、中村　吉昭、岡本　正博、
徳永　えり子

九州がんセンター　乳腺科

O2-9『

食道癌に対する術前治療とTertiary lymphoid structuresの関連』

出口　惣大、田中　浩明、森　拓哉、南原　幹男、三木　友一朗、井関　康仁、吉井　真美、
福岡　達成、田村　達郎、澁谷　雅常、豊川　貴弘、李　栄柱、六車　一哉、大平　雅一

大阪市立大学大学院医学研究科　消化器外科学

O2-10『

肺腺癌における小胞体ストレス関連遺伝子TBL2の予後予測バイオマーカーとしての意義』

小斉　啓祐^1）、増田　隆明^1）、奥　結華^2）、田中　健祐^2）、小野　雄生^2）、
若洲　翔^2）、高橋　純一^1）、中野　貴文^1）、小林　雄太^1）、木下　郁彦^2）、
原武　直紀^2）、大津　甫^1）、武石　一樹^1）、竹中　朋祐^2）、米村　祐輔^1）、
森　正樹^2）、三森　功士^1）

1）	九州大学別府病院　外科
2）	九州大学病院　消化器・総合外科

O2-11『

ARID1A発現と肝細胞癌予後に関する検討』

伊勢田　憲史、伊藤　心二、冨山　貴央、森永　哲成、王　歓林、島垣　智成、栗原　健、
戸島　剛男、長尾　吉泰、原田　昇、吉住　朋晴、森　正樹

九州大学大学院　消化器・総合外科

O2-12『

免疫チェックポイント阻害薬で治療した原発性肺癌におけるmGPSとPNIとCARの予後予測因子としての検討』

吉田　月久、上田　創、廣瀬　未優、兼定　晴香、桂　正和、梶原　浩太郎、牧野　英記、
兼松　貴則、竹之山　光広

松山赤十字病院　呼吸器センター

一般演題3　「腫瘍免疫」

O3-1『

免疫原性の高いがん細胞は発がん経路を活性化し免疫から逃避する』

種子島　時祥^1,2）、竹内　美子^1）、江藤　正俊^2）、西川　博嘉^1）

1）	国立がん研究センター　先端開発医療センター　免疫ＴＲ分野
2）	九州大学大学院　医学研究院　泌尿器科学分野

O3-2『

scRNAseq用いた胃癌領域リンパ節を含む腫瘍免疫微小環境のheterogeneityに関する検討』

大坪　慶志輝、大内田　研宙、中村　雅史

九州大学　医学研究院　臨床腫瘍外科

O3-3『

食道扁平上皮癌における免疫チェックポイント分子signal-regulatory protein alpha (SIRPα)発現量の臨床的意義』

古賀　直道、胡　慶江、城後　友望子、鉾之原　健太郎、中西　良太、久松　雄一、
安藤　幸滋、木村　和恵、沖　英次、森　正樹

九州大学大学院　消化器・総合外科

O3-4『

肝内胆管癌の癌進展おける腫瘍内微小血管と腫瘍内免疫細胞との相互関係に関する検討』

栗原　健、伊藤　心二、島垣　智成、王　歓林、長尾　吉泰、戸島　剛男、原田　昇、
吉住　朋晴、森　正樹

九州大学大学院　消化器・総合外科

O3-5『

常在細菌叢と腫瘍免疫に関する研究展望』

佐々木　拓馬、松本　泰典、坂田　治人、村上　健太郎、加野　将之、遠藤　悟史、
豊住　武司、岡田　晃一郎、鎌田　敏希、松原　久裕

千葉大学大学院　医学研究院　先端応用外科

O3-6『

肺腺癌における三次リンパ様構造とリンパ節転移との関係』

若洲　翔^1,2）、奥　結華^1）、小斉　啓祐^1）、小野　雄生^1）、田中　健祐^1）、
木下　郁彦^1）、原武　直紀^1）、竹中　朋祐^1）、田川　哲三^1）、小田　義直^2）、
森　正樹^1）

1）	九州大学病院　消化器・総合外科
2）	九州大学大学院形態機能病理