The 71st General Meeting of the Japanese Society of Gastroenterological Surgery

Program - English Session & Poster Session

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The programs being operated by the General Meeting at this organization are proceeding in accordance to the Definitions of the General Meeting Program. We will inform here on the definitions of each program.

Symposium

ProgramSession Title

Symposium

—Symposium—
A symposium is something that displays the further developed achievements of a presenter with recognized works that have already reached a degree of completion. Thus, it is a section featuring a fully finished subject that summarizes those results up to present. In that sense, it is a great honor to be selected as a symposiast. Furthermore, a presenter who is either an expert in numerous fields or holds differing opinions is preferable. Questioning and debate are done for each presenter, and there is no discussion of the program.

Symposium 1: English Session (Publicly opened/
Partly designated)
詳細 Surgical stress and metabolism -Orthodox & Serendipity- (外科侵襲と代謝のOrthodox & Serendipity)

生体に手術、外傷、感染などの侵襲が加わると、細胞間の多彩な情報伝を介して様々な生体反応が惹起される。これらは侵襲から回復するための防御反応であるが、適切に制御されないとかえって生体に損傷を与えることも知られている。長い医学の歴史のなかで、我々はこの過程の詳細な解明と、如何にしてこの反応を生存に有利な方向へ修飾できるか、神経、内分泌、代謝、栄養、免疫などの様々な視点からの研究を重ねてきている。このような観点から、本シンポジウムではこれまでの外科侵襲学・代謝栄養学研究の問題点を明らかにし、今後10年間を見据えた新たなエビデンスの構築を提案できるような内容の発表をお願いしたい。

Symposium 2: English Session (Publicly opened/
Partly designated)
詳細 Innovation of cell transplantation, tissue engineering and artificial organ -Orthodox & Serendipity- (細胞移植・再生医療・人工臓器治療のOrthodox & Serendipity)

遺伝子工学や細胞培養技術の進歩により、先天性疾患や病気、外傷、事故などによって後天的に失われた生体機能の再生が現実のものになりつつある。膵島移植やiPS細胞の分化誘導から組織幹細胞などを用いた臓器再生まで、多くの革新的な技術を集約することで、その臨床応用が期待されている。本シンポジウムでは、外科治療を補完する、あるいは外科治療に代わりうる可能性を秘めた最新の技術開発やトランスレーショナルリサーチを幅広く紹介いただき、今後の飛躍的な発展を目指した議論を行っていただきたい。

Symposium 3: English Session (Publicly opened/
Partly designated)
詳細 Tailor-made medicine for refractory solid carcinoma -Orthodox & Serendipity- (治療抵抗性固形癌の克服に向けた個別化医療のOrthodox & Serendipity)

生命科学におけるゲノム研究の貢献には目覚ましいものがある。さらに、悪性腫瘍における分子機構の解明によって開発された分子標的治療の臨床応用にも大きな進歩がみられる。一方で、消化器外科医が治療対象とする固形がんにおいては、その治療効果も十分とは言えない現状がある。今後の課題となるトランスレーショナルな研究においては、これまでとは異なる治療抵抗性メカニズムの解明の視点が求められている。がん幹細胞は、がんの治療抵抗性、再発、転移と深く結びついていると考えられているが、さらに、免疫機構を含めたがん細胞と周囲環境との相互作用においても新たな重要な知見が集積されつつある。本シンポジウムにおいては、がん個別化医療に向けた新しい外科診療の可能性について討論していただきたい。

Symposium 4: English Session (Publicly opened/
Partly designated)
詳細 Thoracoscopic surgery for esophageal cancer -Orthodox & Serendipity- (胸腔鏡下食道切除術のOrthodox & Serendipity)

食道癌に対する胸腔鏡下食道切除が国内で開始され20年が経過しました。この間、各種アプローチ法や郭清手技の改善が図られ、長期成績も開胸式と同等以上の結果が示されてきました。しかしながら、手技の困難性や適応、周術期合併症の問題点を含め、施設間格差が大きいのも現状であります。昨年より、JCOG1409において開胸式との比較臨床試験が開始され、この領域における初めてのエビデンスを求めた臨床試験であり結果が期待されるところであります。本シンポジウムでは熟成期を迎えた鏡視下食道切除術の問題点を抽出し、Next 10 yearsにおける新たなエビデンスを求めるべく臨床試験の提案を行っていきたいと思います。

Symposium 5: English Session (Publicly opened/
Partly designated)
詳細 Laparoscopic gastrectomy for advanced gastric cancer -Orthodox & Serendipity- (進行胃癌に対する内視鏡下手術のOrthodox & Serendipity)

早期胃癌に対する低侵襲手術として開発された腹腔鏡下胃切除術も25年の歴史を重ねてきた。この間、外科医の研鑽、手術機器の開発、さらには臨床研究の蓄積により、早期胃癌に対する腹腔鏡下幽門側胃切除術は標準化され、若手医師への教育が論じられるまでになった。一方、これまでの経験や教訓を生かし、腹腔鏡下胃切除術の適応を進行胃癌や上部胃癌に拡大している。漿膜浸潤やリンパ節転移を伴う進行胃癌に対する腹腔鏡下胃切除術を広く定着させるためには、その技術的・腫瘍学的問題点を明らかにし、手術手技の定型化とエビデンスの集積が必要である。本シンポジウムにおいては、進行胃癌に対する腹腔鏡下手術のOrthodoxとSerendipityについてご討論していただきたい。

Symposium 6: English Session (Publicly opened/
Partly designated)
詳細 Next stage of metabolic surgery -Orthodox & Serendipity- (Metabolic surgeryのOrthodox & Serendipity)

近年、高度肥満症に行われてきた肥満外科手術は減量成績が良好なだけではなく、2型糖尿病などの肥満関連健康障害が術後早期に改善することが多数報告されている。しかし、metabolic surgeryとしての改善機序については未だ明確となっていない。本邦では、腹腔鏡下スリーブ状胃切除術のみが保険収載されている点から年間の手術件数は300例未満に留まっているが、国内の臨床データの解析により世界へ向けたエビデンスの発信が期待される。本シンポジウムでは、これまでのmetabolic surgeryとしての長期成績から、各施設のエビデンスと今後取り組むべき臨床研究をご提案できるように発表していただきたい。

Symposium
7(Video):
English Session (Publicly opened/
Partly designated)
詳細 Recent advancement of laparoscopic surgery for rectal cancer -Orthodox & Serendipity- (腹腔鏡下直腸癌手術のOrthodox & Serendipity)

近年、腹腔鏡の近接視・拡大視効果が活かして下部直腸進行癌に対しても腹腔鏡下手術を適用する施設が増加している。しかし、男性の高度内臓脂肪例や狭骨盤例では術野展開や直腸の剥離授動に難渋することが多い。また、低位前方切除においては、未だ適切な直腸切離と安全な吻合が問題とされている。本セッションでは、放射線化学療法後や困難例に対する低位前方切除の手技の定型化、ピットフォールと対処法に加えて側方郭清の適応や手技の個別化、さらに、ISRやMiles手術などにおける経肛門アプローチ(TAMIS)などの新展開をビデオで示していただき、現状、課題と今後の展望を討論したい。

Symposium 8: English Session (Publicly opened/
Partly designated)
詳細 Recent refinement and issue of laparoscopic hepato-biliary-pancreatic surgery -Orthodox & Serendipity- (肝胆膵領域外科治療における鏡視下手術のOrthodox & Serendipity)

腹腔鏡下手術は多くの消化器癌で日常的に行われる手技となってきたが、肝胆膵領域外科治療における適応の分野は限定的である。肝臓外科においては肝部分切除や外側区域切除術が、膵臓外科においては良性腫瘍に対する膵体尾部切除術が定型的に行われるようになっているが、これを越える適応に関しては臨床試験的な位置づけである。本シンポジウムでは本領域鏡視下手術のOrthodox & Serendipityという視点より、現時点で定型化できている術式の適応・方法・成績およびKnock and pitfall、若手継承への教育システム、更なる適応拡大・術式への挑戦、そして保険収載へ向けてなすべきことを安全性と透明性確保の倫理的視点とともに論じていただきたい。

Symposium 9: English Session (Publicly opened/
Partly designated)
詳細 Multidisciplinary treatment of pancreatic cancer -Orthodox & Serendipity- (膵癌に対する集学的治療のOrthodox & Serendipity)

膵癌(浸潤性膵管癌)に対する拡大郭清の意義は複数のRCTでほぼ否定されたが、Stage IVaまでの病変は切除を含めた集学的治療で徐々にその成績が向上してきている。術後補助化学療法はGemcitabinの有用性が2つのRCTで示され、続いて国内ではJASPAC 01の結果からS-1がstandardになった。一方、NACRTの有用性が多くのPhase II studyで報告されるようになってきた。NACのPhase III大規模臨床試験も国内外で進んでいる。さらにFOLFIRINOXやGemcitabin+nab-Paclitaxelなど、より強力な化学療法も選択可能になった。本シンポジウムでは膵癌に対する集学的治療の成績、問題点ならびに展望を提示していただきたい。

Symposium 10: English Session (Publicly opened/
Partly designated)
詳細 Treatment strategy for inflammatory bowel disease -Orthodox & Serendipity- (炎症性腸疾患治療のOrthodox & Serendipity)

潰瘍性大腸炎、クローン病の治療は分子標的治療などの出現で飛躍的な進歩を遂げたが、効果減弱などでその恩恵に与れない患者も増加している。近年、長期経過例が増加し、発癌症例が急増しているが、そのサーベイランスに苦慮している。手術手技の進歩として腹腔鏡手術、ロボット手術などが導入されつつあるが適応基準などは未解決であり、クローン病腸管吻合部再狭窄を防ぐ吻合法が出現し、吻合法の選択、功罪も議論すべきである。治療目的であるQOL向上の点から内科、外科治療の位置づけを明らかにする必要がある。本シンポジウムではNext10年の問題点を明らかにするとともに、その解決のための新たな臨床試験の提案の可能性を検討して頂きたい。

Symposium 11(Video): English Session (Publicly opened/
Partly designated)
詳細 Recent refinement of surgical procedure for advanced esophageal cancer (進行食道癌に対する外科の新たな挑戦)

食道癌の治療成績は、近年の集学的治療の進歩により向上したが未だ満足のいくものではない。更なる成績向上のためにはdownstagingによる手術適応の拡大を含め、改めて気管・気管支、大動脈などの他臓器合併切除や臓器転移・再発に対する外科手術の意義の見直し、さらに化学放射線療法後の非奏効例や再燃に対する単なる救済の意味を越えた積極的salvage手術の展開など新たな挑戦が求められる。また、進行癌に対する縦隔郭清は胸腔鏡で十分可能か、術後肺炎や反回神経麻痺はゼロにできるか、再建臓器は胃がベストかなど解決すべき課題は多い。進行食道癌に対する外科治療において、次の10年で克服すべき課題に対する斬新な挑戦や術式の改良に関して、若手外科医の教育の観点も含めた発表を期待する。

Symposium 14(Video): English Session (Publicly opened/
Partly designated)
詳細 Tips and tricks of safe and less-invasive hepatic lobectomy (安全かつ低侵襲な肝葉切除のための工夫)

肝葉切除は残肝容積が少なくなり、また肝静脈や下大静脈を露出する手技のため、術中出血量の増加や術後合併症と術後死亡率が高くなる危険性がある。実際にNCDの2013年データを見ても外側区域以外の区域以上肝切除では手術関連死亡率は3.7%と高率である。術前シミュレーションに基づく正確な残肝容積の検討と精緻な手術手技、あるいは保険適用外ではあるが腹腔鏡下肝葉切除により、肝葉切除の術後関連死亡率を低下されることは出来るだろうか?安全かつ低侵襲な肝葉切除のための各施設での工夫をビデオで発表頂きたい。

Symposium 15(Video): English Session (Publicly opened/
Partly designated)
詳細 Management of safe and reliable pancreatoduodenectomy (安全確実な膵頭十二指腸切除術の工夫)

近年膵頭十二指腸切除術の安全性は高まっているが、NCDの統計では手術関連死亡率が2.9%と報告され、いまだ安全面で確立した手技には至っていない。さらに膵頭部領域癌の治療成績は決して満足のいくものではなく、常に安全性と根治性の両面を視野に入れた手技の改良が望まれている。特に近年目覚ましい進歩を遂げている低侵襲手術においては安全性の担保が必須となっている。本シンポジウムでは各施設の新たなる工夫をOrthodox & Serendipityにポイントをおいて発表していただき、将来に向け本術式の新たな方向性を示す討議を期待している。

Debate

ProgramSession Title

Debate

Debate 7: English Session (Designated) Feasible approach for hernioplasty: Anterior approach vs. Laparoscopic approach (ヘルニア手術:前方アプローチ vs. 腹腔鏡アプローチ)

Workshop

ProgramSession Title

Workshop

—Workshop—
The workshop section raises incomplete research that is in progress by referencing completed research results. Suggestions and future orientation is pointed out among discussion with the audience. Presentations that indicate novel ideas and new directions are preferred. Since presentations cover a wide range of topics, discussions examine the existence or absence of such at the moderator's judgment.

Workshop 9: English Session (Publicly opened)詳細 Navigation methods for hepato-biliary-pancreatic surgery (肝胆膵外科手術におけるナビゲーションサージェリー)

肝胆膵領域の外科手術においても、CT、MRI、超音波など様々な画像を用いたナビゲーションサージャリーが導入されつつある。術前のCTデータから高解像度の3D画像を作成して手術シミュレーションに応用することは既に多くの施設で行われており、さらに昨今ではICG蛍光法を用いた肝切除やオープンMRIによる肝局所療法が実用化されつつある。また、臓器に画像を重ね合わせる拡張現実感、術中の臓器変形を考慮した画像処理技術、さらには3Dプリンターなどが臨床応用を目指して研究されている。そこで本ワークショップでは実際の肝胆膵手術に応用されている様々なナビゲーション技術および最新のナビゲーションサージャリー研究について討議したい。

Workshop 19: English Session (Publicly opened)詳細 Multidisciplinary treatment of advanced hepatocellular carcinoma with tumor thrombus (脈管腫瘍栓を伴う肝細胞癌の集学的治療)

「門脈内腫瘍栓」、「下大静脈(右心房)内腫瘍栓」、症例などの高度進行肝癌に対しては、国際的にはソラフェニブの経口投与が標準治療として位置づけられるが、その効果は十分でない。本邦においては、肝切除、動注化学療法、分子標的治療、放射線治療などを包括した集学的治療がその選択肢となるが、その適応は明確でない。本ワークショップでは、脈管腫瘍栓を伴う高度進行肝細胞癌に対する各種治療法の位置づけについて明らかにするとともに、現在施行されている集学的治療の成績に加えて、その適応と限界につき、さらにはそれを打破すべく開発した新治療法につき、腫瘍因子、肝機能因子の両面より論じていただきたい。

Workshop 20: English Session (Publicly opened)詳細 Preventive management for recurrence after curative treatment of hepatocellular carcinoma (肝癌治療後の再発予防の工夫)

肝細胞癌は、根治的治療後であっても再発率が高い。再発予防法は未だ確立されておらず、信頼性の高い再発危険因子の抽出が急務である。しかし、転移再発と多中心性発癌が混在して再発することが解析を複雑化させている。本ワークショップでは肝切除や肝癌に対する肝移植も含めた様々な治療後に起こってくる再発に対して、初回治療後の適切なサーベーランス、実際に臨床の場で行われている再発予防法や予防を目指した再発の病態に関する研究も含め広く演題を求める。次の10年に解決すべき問題点を明らかにし、新たな臨床試験に結び付くワークショップとしたい。

Workshop 21: English Session (Publicly opened)詳細 Preventive management for postoperative complications after pancreatectomy (膵切除術後合併症の予防と対策)

膵頭十二指腸切除術や膵体尾部切除術をはじめとする膵切除術は、手術技術ならびに術後管理の向上により、手術関連死率は著しく低下したものの、他の消化器外科手術に比べると術後合併症の頻度は未だ高い。膵切除術後の合併症として、膵液瘻による腹腔内膿瘍や腹腔内出血、胃排泄遅延など、また門脈合併切除を行った症例では、門脈血栓症などが挙げられる。これらの合併症を予防するために、各施設が行っている手術術式や周術期管理の工夫などを発表していただきたい。

Workshop 22: English Session (Publicly opened/
Partly designated)
詳細 Liver re-transplantation for graft failure: What are optimal selection criteria? (移植後肝不全に対する再肝移植の適応限界:臓器配分への新たな提言)

肝移植後のグラフト不全は致死的な転帰をたどり、再肝移植しか救命手段はない。これまでは、生体でのセカンドドナーが得られる場合に再肝移植が行われていたが、移植後の成績が初回移植より有意に不良であることが明らかにされている。一方、近年は脳死肝移植での再移植という選択肢も現実的になっており、その緊急性から分配の優先度が高いが、脳死下臓器提供数が不足している現状において他の適応疾患とのバランスが問題視されることもある。本ワークショップでは、再肝移植について至適な(futileとならない)適応条件はなにか、また脳死ドナーの分配をいかにするべきかなどについて議論を深めていただきたい。

Workshop 23: English Session (Publicly opened)詳細 New insight of pancreas and islet transplantation (膵・膵島移植における新たな知見)

膵・膵島移植は、1型糖尿病の根治療法として臨床応用されている。脳死および生体膵臓移植は成績も良好で、すでに治療法として定着している。しかし、血栓症、拒絶反応、1型糖尿病の再発など、未だ克服すべき課題は多い。また膵島移植は低侵襲の細胞療法であり、心停止・脳死ドナー膵を用いた膵島移植の臨床(先進医療)も開始されている。しかし、未だ良好な長期成績は得られておらず,効率的膵島分離法,免疫抑制法,移植膵島保護などの課題があげられる。またわが国の少ないドナー膵をどのように膵臓、膵島移植に分配するかも大きな課題である。本ワークショップでは、このような課題を解決する新たな試み(臨床試験)の提案をいただきたい。

Workshop 24: English Session (Publicly opened)詳細 Immunological research for digestive surgery (消化器外科領域における免疫研究)

免疫研究の目指すところは免疫調整機序の解明とその臨床応用である。近年、免疫チェックポイント阻害薬が多くの癌において有効であることが判明し、免疫研究は大きく変化しようとしている。本ワークショップでは、腫瘍免疫・移植免疫のそれぞれで、免疫調節が病態に及ぼす現象を検証し最終的には臨床応用を目指している研究者の参加を幅広く募る。例えば、制御性T細胞による癌の進行や臓器移植後免疫寛容との関連や、がん免疫逃避機構の解明による癌免疫治療や自己免疫疾患などについて様々な視点から議論して研究を深めることで、Next 10 yearsの新たな戦略にたどり着ければ幸甚である。

一般セッション

Program 

Poster Session

Poster Session
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