第72回日本産科婦人科学会学術講演会

一般演題登録・採択結果

一般演題の採否はプログラム委員会での厳正な審査のうえ、令和元年度第3回理事会(12月7日)で決定しました。

一般演題採用演題

一般演題登録

演題募集・修正期間

募集期間

2019年8月1日(木)正午~2019年10月10日(木)正午

一般演題募集を締め切りました。

  1. 締め切り間際の応募は混雑し、サーバーにつながりにくいこともあります。
  2. 募集期間の延長はございません。また、募集期間を過ぎてからのご応募には対応できません。
修正期間

2019年10月11日(金)正午~2019年10月16日(水)正午
この期間に新規の応募はできません。

一般演題修正期間は終了しました。

  1. 一度応募し受領された演題は、募集期間内であれば内容の更新が可能です。入力項目を修正する場合は、演題登録メニューの「演題の確認/修正/削除」ボタンから行なってください。
  2. 文章の誤りや誤字脱字について、事務局および担当団体では修正をいたしませんので十分に気を付けてください。

演題応募に際しての注意事項

一般演題(International Session 国内・日本語セッション)募集要項

学会雑誌2019年(第71巻)第8号をご覧ください。

演題内容
  1. 一般演題の表題、演者名、共同演者名、抄録内容、倫理的配慮、利益相反など、演題の内容については、すべて演者の責任で共同演者とともに確認したうえで応募してください。
  2. 抄録(不採用を含む)ならびに発表内容に不正(データの捏造、改ざんや盗用)が発覚した場合、学術講演会発表に関する内規に従い処分されることがあります。
  3. ヘルシンキ宣言」・「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針(文部科学省・厚生労働省・経済産業省)」・「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(文部科学省・厚生労働省)」・「遺伝子治療等臨床研究に関する指針(厚生労働省)」・「ヒト受精胚の作成を行う生殖補助医療研究に関する倫理指針(文部科学省・厚生労働省)」などの医学研究に関する指針、本会の倫理に関する見解を遵守してください。
    抄録上明らかな違反は不採用とするか、減点のうえ、修正を求めます。演題採用後、発表時もしくは発表後に違反が発覚した場合、学術講演会発表に関する内規に従い処分されることがあります。
    また、症例報告等を含む臨床研究においては患者の個人情報保護に十分に配慮し、患者が特定されることがないように留意し抄録を作成してください。個人情報保護の配慮に欠けたものは不採用とするか、減点のうえ、修正を求めます。発表時も十分に留意してください。
利益相反自己申告書

臨床研究(ヒトまたはヒトから得た検体に関する研究)に該当する場合、本会の利益相反に関する指針、同運用細則に従い利益相反を申告してください。同指針違反者は同指針・運用細則に従い措置を受けることがあります。

  1. 演題応募時に、研究が臨床研究であるか否かに関して、Web上で「はい・いいえ」のいずれかをチェックしてください。
  2. 臨床研究で「はい」の場合のみ、利益相反状態に関して「あり・なし」のいずれかをチェックしてください。抄録本文中への記載は不要です。
  3. 利益相反状態が「あり」の場合は、筆頭演者は「筆頭演者の利益相反自己申告書」を演題募集期間内にプログラム委員会に提出(infocongress[at]jsog.or.jp 、[at]を@に変換)してください。提出がない場合、演題応募は認められません。
応募資格(筆頭演者・共同演者)
  1. 筆頭演者(発表者)が応募できる演題数は「多施設共同研究」も含め1題のみです。ただし、共同演者として他の演題に名を連ねることはできます。
  2. 筆頭演者、共同演者ともに応募の時点で原則として本会会員であることが必要です。
    連名で応募の場合に注意してください。
  3. 外国人留学生が筆頭演者となる場合は、応募の時点で本会会員であることが必要です。
本会会員でない方

「会員申請中」「国外在住の本会会員でない先生」「国内在住の産婦人科以外の本会会員でない先生」は、事前に必ず下記より演者情報をご登録ください。
会員の先生は下記の「一般演題登録サイト」にお進みください。

会員申請中の方(筆頭演者・共同演者)
  1. 日本産科婦人科学会への入会に必要な手続きはご所属の都道府県産科婦人科学会(旧地方部会)へお問い合わせください。会員番号取得の都合上、早めに手続きを行なってください。
  2. 応募締切後1週間以内に、入会手続きが確認できない場合には、演者から登録を削除しますので、ご注意ください。
「国外」在住の非会員の方(共同演者のみ)・
「国内」在住の産婦人科以外の非会員の方(共同演者のみ)
  • 国外在住の非会員の方、あるいは国内在住の産婦人科以外の非会員の方(外国人留学生を含む)が共同演者になることを希望する場合にはこれを認めます。
  • ただし、本会会員でない方が共同演者となる際には、共同演者登録料として本学会入会金および単年度年会費相当額(計19,000円)を納入する必要があります。なお、納入された共同演者登録料は演題が不採用となっても返還しません。
  • 応募締切後1週間以内に、共同演者登録料のお振込みが確認できない場合には、演者から登録を削除しますので、ご注意ください。共同演者登録料19,000円の振込先は上記より演者情報のご登録をいただいた後にメールにてご案内させていただきます。

応募方法

演題登録方法

一般演題登録サイトのログインにはIDとパスワードが必要です。

  • 会員の方   :ID(e医学会IDもしくは会員番号)とパスワード(e医学会で使用のパスワード)
  • 会員申請中の方:ID(ユーザ登録で発行されたID)とパスワード(設定した任意のパスワード)

毎日 午前5:55~6:00の間、サーバメンテナンスのため、当システムはご利用いただけません。
なお、上記のサーバーメンテナンス時間帯を跨いで入力された情報については保存されない可能性がございますので、予めご了承ください。
ご不便とご面倒をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

※推奨OS/ブラウザ以外での動作保障は行なっておりませんのでご注意ください。
OS:Windows7以降、Mac OS X 以降
ブラウザ:Internet Explorer 11 以上、Safari 最新、Firefox 最新、Google Chrome 最新

  1. 演題登録システムは、会員専用ページ(e医学会マイページ)を介して、オンラインでの演題登録が可能なシステムです。
  2. 演題登録は、必ず筆頭演者が行なってください。筆頭演者を交代する場合には、登録した演題を取り消し、新しい筆頭演者が演題登録を行なってください。
本会会員の先生
  1. 演題登録時にe医学会で発行されたe医学会ID(e医学会カードの表面に記載されている10桁の数字)を入力すると、演者の氏名・連絡先等、会員情報の入力を省略することができます。
  2. e医学会IDがご不明な場合や、パスワードの再発行につきましては、「e医学会ホームページ」からお問い合わせください。なお、新規のe医学会IDの取得ならびにパスワードの再発行につきましてはお時間をいただきますので、早めのお手続きをお願いいたします。
会員申請中の先生(筆頭演者)
  1. 会員申請手続きが完了し、e医学会のユーザー登録をいただくと、e医学会IDで演題登録が可能です。
  2. 会員手続きが完了するまでは、ログインページ右側の「日本産科婦人科学会会員でない方」から新規登録をいただき、発行される一般演題登録用の仮IDならびに任意のPWで演題登録をお願いします。

登録に関する注意事項

新演題登録システムの利用マニュアル

新演題登録システムの利用マニュアル

演者の登録(所属機関)

【施設情報 登録方法】

1施設情報登録方法

  1. 「所属検索」ボタンから所属機関を選択してください。選択した機関名は、本会抄録記載方式に統一して、AA大(AA University),BB医大(BB Medical University),CC病院(CC Hospital)のように自動入力されます。
  2. リストに表示されない場合/英語施設名が非掲載の場合/名称が変更されている場合などは、抄録記載方式に則り、直接手入力してください。
演者の登録(演者氏名)

【筆頭演者・共同演者情報 登録方法】

2演者情報登録方法

  1. 全演題の演者情報は「一般演題演者索引」として集計されます。 正しい情報で登録されていない場合、一般演題の発表履歴や業績の検索として使用される「一般演題演者索引」に正確に反映されないことがありますので、 会員氏名(演者名)の日本語・英語は、必ず日本産科婦人科学会に登録されている氏名を使用してください。
  2. 会員情報の修正はe医学会のマイページから修正してください。
  3. 本会会員でない方は、会員情報がシステムに登録されていないため、「演者検索」ボタンを利用した演者登録が出来ません。「演者検索」ボタンを使用せず、手入力で演者情報を登録してください。
  4. 本会会員でない先生ならびにe医学会に登録の情報と異なる氏名で一般演題に応募する場合に限って、手入力による登録が可能です。
抄録本文登録・確認・修正

【抄録本文登録方法】

3本文登録確認方法

【抄録情報の修正方法】

4修正方法

  1. 抄録本文は、「International Session国内(症例報告以外)」、「International Session国内(症例報告)」、「日本語セッション(症例報告以外)」、「日本語セッション(症例報告)」、「多施設共同研究(International Session国内)」、「多施設共同研究(日本語セッション)」で入力画面が異なります。
  2. 文字数や特殊記号等の入力方法の確認については、募集要項をご確認ください。
  3. 抄録本文の入力後は、必ず「演題を確認する」ボタンから、PDF形式で抄録本文を表示し、演題の内容を必ず確認してください。「登録する」ボタンを押すと演題が登録されます。
確認する内容の例
  • (1)
    姓名の順番に間違いはありませんか
    (日本語演題:姓名、International Session:First/Last Name)
  • (2)
    下記に該当していませんか(可能性のある単語はシステム的に認識してマーカー表示されます)
    • 抄録本文中に、発表者、発表施設を特定する内容が記載されている(地域など)
    • 特定企業のコマーシャルを目的とすることが疑われる内容が記載されている(メーカー名や商品名など)
  • (3)
    本会の用語集で統一しているものとは異なる文字・単語は、システム的に認識してマーカー表示されます(頸ではなく頚など)
    ※記載の統一ルールはこちらをご確認ください
  • (4)

    文字化けしていませんか。
    【文字化けに関する問い合わせ:学会事務局】
    infocongress[at]jsog.or.jp([at]を@に変換してください)

その他の登録に関するQ&A

お問い合わせには順次回答いたしますが、お時間をいただくこともあるため、予めQ&Aでご確認いただいたうえでお問い合わせください。

演題投稿についてのお問い合わせ

日本産科婦人科学会 学術委員会
infocongress[at]jsog.or.jp([at]を@に変換してください)

発表演題の論文投稿に関するお知らせ

一般演題の日本語セッションおよびInternational Sessionの採択演題の抄録はそれぞれ日本産科婦人科学会雑誌およびThe Journal of Obstetrics and Gynecology Research(JOGR誌)に掲載されますが、これらはいわゆる「論文」とは見なされません。したがって、発表内容をその後に論文として投稿される場合にも二重投稿には当たりません。ただし、演題発表後にあらためて日本産科婦人科学会雑誌またはJOGR誌へ掲載される講演要旨の執筆依頼を受け、これを執筆した場合、その後に「論文」として投稿する際にはそのcover letterに、すでに二次抄録として日本産科婦人科学会雑誌またはJOGR誌に掲載されていることを明記してください。

英文抄録のThe Journal of Obstetrics and Gynaecology Research(JOGR誌)への掲載

International Sessionに採択された演題の抄録は、JOGR誌に掲載されますので、あらかじめ英語校正などを受けたうえで応募してください。

多施設共同研究の応募

  1. 「多施設共同研究」では、演者の所属機関が責任者の所属機関と同一である必要はありません。
  2. 多施設共同研究として特別に応募できる演題は、次の条件を満たす演題に限ります。
    • (1)5施設(機関)以上が参加し、診断法・予防法・治療法を解明することを目的とする臨床研究であること。
    • (2)筆頭演者および研究責任者は本会会員であることが必要です。 なお、多施設共同研究では、 各参加機関の代表者名、所属機関名が多数となるため、演題応募画面では筆頭演者のみの登録とし、各参加機関の代表者名、所属機関名については別途エクセルファイルを日本産科婦人科学会事務局にメール(infocongress[at]jsog.or.jp、[at]を@に変換)でお送りください。
    • (3)多施設共同研究参加機関の代表者が非会員である場合、多施設共同研究に限り、通常非会員が演題を応募する際に必要となる本会会費相当額の納入を免除します。

演題受領の確認方法

  1. 登録時には演題登録番号が自動発行されます。
  2. 応募が登録されると、指定の電子メールアドレス(携帯電話メールアドレスは不可)へ登録完了メールが送信されますので、電子メールアドレスは正しく入力してください。
  3. セキュリティーの関係から、演題登録番号とパスワードの問い合わせには応じられませんのでご注意ください。
  4. 入力漏れがないよう注意してください。応募要項が守られていない場合は応募とはみなされず再入力が必要です。登録確認メールが届かない場合は、「未入力欄がある」、「文字数制限をオーバーした」等の原因が考えられます。エラーメッセージを確認のうえ再度新規登録をしてください。
  5. 一度応募し受領された演題は、募集期間内であれば内容の更新が可能です。入力項目を修正する場合は、演題応募画面の「修正」画面にて行なってください。
  6. 事務局および担当団体では原稿訂正等の対応は一切できませんので、十分ご確認ください。
  7. 応募演題に関して筆頭演者に連絡をとる場合がありますので、連絡先は誤りなく入力してください。

演題取り下げに関する注意

  1. 応募後に演題を取り下げる場合はすみやかにプログラム委員会
    (infocongress[at]jsog.or.jp、[at]を@に変換)に文書で連絡してください。
  2. 2019年12月24日(火)以降は取り下げた場合であっても抄録集に掲載されますのでご注意ください。

演題採否と通知

  1. 一般演題の採否はプログラム委員会での厳正な審査のうえ、令和元年度第3回理事会(12月7日)で決定します。
  2. 採用された演題登録番号を第72回学術講演会ホームページで公開し、採否結果の発表としますので、応募者は演題登録番号を控えておいてください。
  3. 発表日時・会場は、第72回学術講演会ホームページ、日本産科婦人科学会雑誌の抄録号(第72巻2号)をご覧ください。
Page Top