第43回日本呼吸器内視鏡学会学術集会
					The 43rd Annual Meeting of the Japan Society for Respiratory Endoscopy

演題募集

演題募集登録期間

2019年11月29日(金)正午~2020年1月6日(月)正午

1月17日(金)に延長いたしました。

1月17日(金)18時にて、演題募集を締切ました。
多数のご登録をありがとうございました。

【1/6 UPDATE: 重要なご案内】

多数の演題登録をいただき、ありがとうございます。

プログラム編成の期間を再調整した結果、募集期間に余裕ができましたため
登録期間を1月17日(金)まで延長させていただきます。

こちらが最終締め切りとなりますので、お早目のご登録をお願いいたします。

演題応募者の申し込み資格

発表者は、抄録の筆頭演者としてください。筆頭演者・共同演者とも日本呼吸器内視鏡学会員に限ります。必ず会員番号の入力をお願いします。(申請中の場合は、999999 を入力してください)非会員の方は演題提出前に必ず日本呼吸器内視鏡学会事務局に入会してください。新規入会、会員番号のお問い合わせは、次の日本呼吸器内視鏡学会事務局にて受け付けます。

日本呼吸器内視鏡学会事務局

〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-1
市ヶ谷東急ビルステューディオ1005号
TEL:03-3238-3011 FAX:03-3238-3012

2019年12月20日 更新

学生、研修医の演題募登録について

本学術集会において、非会員である学生・研修医の演題登録が可能です。

※ご登録の際、会員の責任者(最低1名)に必ず演題の指導・確認をいただくようお願い申し上げます。

募集演題・応募方法

  • シンポジウム/ワークショップ、ビデオセッション、一般演題といたします。
  • 演題登録の際に講演形態と発表希望分野を選んでください。
  • 一般演題の発表形式は、口演、ビデオ(発表希望分野による)・ポスターといたします。
  • 応募は本ホームページからオンライン登録に限定いたします。
  • 採否は会長一任とさせていただきます。
    発表分野・発表形式に関して、申し込み総演題数の都合によりご希望に添えない場合もございますのでご了承ください。

講演形態

1. シンポジウム/ワークショップ(公募)

「気管支鏡検査時の出血とその対応」

気管支鏡検査時の出血は本検査の重要な合併症の一つである。気道内での出血に対する十分な理解と止血技術が受け継がれているために、重篤な合併症に至る率は低いものと思われる。このシンポジウムは、出血のリスクの高い内視鏡所見、出血を防止する操作、出血時の対応を理解することを目的とする。

2. シンポジウム/ワークショップ(公募・一部指定)

「クライオバイオプシーの利点と適応」

クライオバイオプシーは気道の病変、肺実質の病変の診断に用いられる。診断のためにより大きな組織が求められる間質性肺炎、遺伝子診断のための組織が必要な肺癌の診断に利用されるようになってきた。ここでは、クライオバイオプシーの利点と適応についての情報交換を行いたい。

3. シンポジウム/ワークショップ(公募・一部指定)

「感染症診断のための気管支鏡」

呼吸器感染症は、我が国での死因の上位に位置する重要な疾患である。呼吸器感染症の診断では、しばしば起炎菌の正確な同定が必要になる。このシンポジウムは、気管支鏡を用いた呼吸器感染症診断の最新の診断法について理解することを目的とする。

4. シンポジウム/ワークショップ(公募・一部指定)

「気管支動脈塞栓術の適応と限界」

喀血の治療では気管支動脈塞栓術が有効で、即効性のある救命的な治療として用いられてきた。最近は、治療手技の改善、治療器具の改良により、より安全で有効な方法が導入されている。繰り返す少量の出血に対する治療や、出血を予防するための治療も行われるようになってきた。このシンポジウムでは、最新の治療法とその応用について理解することを目的とする。

5. シンポジウム/ワークショップ(公募・一部指定)

「希少症例からの教訓」

希少疾患の内視鏡所見を見る機会は稀であるため、希少症例の経験を共有することは、学術集会の重要な目的の一つであると思う。このような症例の内視鏡所見を理解することで、気管支鏡検査をより安全に行いうると思われる。

6. シンポジウム/ワークショップ(公募)

「間質性肺炎に合併した気胸の管理」

間質性肺炎の治療や管理は、今後、ますますの重要性を持ってくると思われる。抗線維化薬が導入されて、間質性肺炎患者の生存期間が延長している。また、これらの薬剤は、特発性間質性肺炎から、様々な間質性肺炎に適応が拡大されてくる。本シンポジウムでは、間質性肺炎患者のQOLを著しく低下させる気胸の合併に対する治療について論じたい。

7. ビデオセッション(公募)

「気管・気管支腫瘍の治療、気管支形成術」

気管・気管支腫瘍は比較的稀な疾患ではあるが、気道の狭窄による窒息など、生命を脅かす危険性を含む疾患である。ここでは、気管・気管支腫瘍の治療を外科的切除にするかレーザー治療で行うか、その際の麻酔の工夫などについて議論したい。また、気管支の切除法、縫合方法、縫合糸、教育の問題などについて情報を交換したい。

8. ビデオセッション(公募・一部指定)

「ロボット手術における胸部疾患の手術」

近年、保険収載とされた胸部疾患のロボット手術であるが、各施設では黎明期というところにある。ここでは、胸部疾患のロボット手術法の工夫、ポート挿入部の工夫などとともに、ロボット手術の合併症なども含めて情報を交換したい。

9. ビデオセッション(公募・一部指定)

「膿胸に対する外科療法」

本ビデオセッションでは、有瘻性膿胸に対するEWS(気管支塞栓術)の適応、胸郭成形術や開窓術の適応など、治療が難しい膿胸に対する外科的治療についての情報を交換したい。

10. ビデオセッション(公募)

「胸部外科手術の新技術」

胸腔鏡手術、ロボット手術などの導入は、従来の外科的治療法の発展にも刺激を与えてきた。また、4Kカメラや8Kカメラの開発、ネット情報の伝達速度の向上などにより、日に日に新しい画像診断技術が開発されている。本ビデオセッションは、こられの新技術に対する理解を深めることを目的とする。

11. 一般演題(公募)

口演・ビデオ(発表希望分野による)・ポスター

シンポジウム、ワークショップが不採用だった場合、一般演題としての発表を希望するかどうかを必ず選択してください。 また、「一般演題を希望する」を選択された方は、一般演題の発表希望分野、発表形式を選択してください。

一般演題の発表希望分野・発表形式

No. 発表希望分野 発表形式
1 解剖、生理、機能 口演/ポスター
2 気管支鏡の麻酔 口演/ポスター
3 気管支鏡の教育 口演/ポスター
4 合併症、安全対策 口演/ポスター
5 新技術、医工連携 口演/ビデオ/ポスター
6 EBUS-TBNA 口演/ビデオ/ポスター
7 末梢肺野病変の診断(含、EBUS-GS、ナビゲーションなど) 口演/ビデオ/ポスター
8 気管支鏡所見 口演/ポスター
9 気管支鏡生検、病理診断 口演/ポスター
10 再生検、遺伝子診断 口演/ポスター
11 肺門部早期肺癌の診断、治療 口演/ポスター
12 画像診断 口演/ポスター
13 気管・気管支形成術 口演/ビデオ/ポスター
14 胸腔鏡手術 口演/ビデオ/ポスター
15 気道の外傷、熱傷 口演/ポスター
16 気道異物 口演/ポスター
17 気管・気管支腫瘍に対する治療 口演/ビデオ/ポスター
18 嚢胞性肺疾患、肺気腫に対する気管支鏡治療 口演/ポスター
19 気管支喘息に対する気管支鏡治療、サーモプラスティ 口演/ポスター
20 炎症性疾患に対する気管支鏡診断 口演/ポスター
21 びまん性疾患に対する気管支鏡診断 口演/ポスター
22 小児気管支鏡 口演/ポスター
23 気道ステント・硬性気管支鏡 口演/ビデオ/ポスター
24 気管支充填術 口演/ビデオ/ポスター
25 胸腔鏡診断・治療 口演/ポスター
26 縦隔鏡 口演/ポスター
27 トランスレーショナルリサーチ 口演/ポスター
28 喫煙、禁煙関連 口演/ポスター
29 症例 口演/ポスター
30 クライオバイオプシー 口演/ポスター
31 膿胸の治療 口演/ビデオ/ポスター
32 その他 口演/ポスター

抄録登録

演題タイトル登録

全角50文字までで登録してください。

抄録登録

制限文字数は、抄録本文全角600文字。著者名・所属・演題名・抄録本文の合計総文字数で全角700文字です。(「演者・所属・演題名」が多い・長い場合、抄録本文が全角600文字以下になる場合もございます)文字数をオーバーすると登録できませんのでご注意ください。
また、図表の登録はできません。ワープロソフトで作成後、コピーして貼付されることをお勧めします。特殊記号・文字はホームページ上の特殊記号・文字表からコピーしてご利用ください。
抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、事務局での校正・訂正は行ないませんので、十分にご確認ください。

演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。演題登録の受領はE-mailで行ないます。演題登録後、演題登録受領のE-mailが届かない際には、下記運営事務局までご連絡ください。

共著者の登録

共著者は筆頭演者を含めて22名まで、所属機関は10施設まで登録できます。

倫理規定について

人を対象とする医学系研究に関する倫理指針では、後方視的「観察・疫学研究」も倫理審査の対象となり、研究機関等における倫理審査委員会の承認が必要となりました。ご登録いただく演題につきましては、各施設にてご判断の上ご対応くださいますようお願いいたします。

パスワードと演題登録番号

最初に登録する際に、登録者本人に任意のパスワード(半角英数文字6~8文字)を決めていただきます。演題登録が終了すると同時に、パスワードと演題登録番号が発行されます。 パスワードと演題登録番号が発行されるまでは演題登録は終了していませんので、ご注意ください。また確実に登録されているか、確認修正画面にて演題登録番号とパスワードを用いて必ずご確認ください。

パスワードと演題登録番号は、抄録内容の修正や演題の採否、お問い合わせ時に必要となります。
パスワードと演題登録番号は、必ず書き留めるか、その画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。なお、パスワードと演題登録番号の記録及び機密保持は、登録者ご本人に依存します。パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティーの関係からお答えできませんのでご了承ください。

演題修正・削除

演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。演題の修正・削除には、演題登録時の演題登録番号及びパスワードが必要になりますので、ご注意ください。

演題の採否

演題の採否は、会長一任とさせていただきます。
演題の採否はメールにてご連絡いたします。発表していただく日時・セッションにつきましては、本ホームページに掲載いたします。

その他

締切日間際には、登録や変更が殺到し、アクセスしにくくなる可能性がありますので、早めの登録と修正をお勧めします。
また、登録時における疑問点などは一般利用者用のオンライン演題登録用FAQをご覧ください。

UMINオンライン演題登録システムでは、Internet Explorer、Safari、Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge以外のブラウザでは演題登録できません。
それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。また、最新バージョンを使用しての登録を推奨しております。

演題登録

暗号通信【推奨】

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個人情報保護について

本学会への演題登録システムは大学医療情報ネットワーク(UMIN)に委託しております。演題登録にて収集いたしました「氏名」・「連絡先」・「E-mailアドレス」は事務局よりのお問合せや発表通知に利用を行います。また、「氏名」・「所属」・「演題名」・「抄録本文」は、ホームページ及び抄録集に掲載することを目的として利用いたします。本目的以外に使用することはございません。登録された一切の情報は外部に漏れないように、責任を持って事務局にて管理徹底いたします。

演題登録に関するお問い合わせ

第43回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 運営事務局(演題担当)

株式会社コングレ
〒060-0005 札幌市中央区北5条西5丁目2-12 住友生命札幌ビル
E-mail:jsre2020@congre.co.jp
現在 在宅ワークを実施中のため、お問合せはメールでお願いします。

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