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第22回日本遠隔医療学会学術大会(以下、本大会)におけるA演題論文投稿に関する投稿規定です。
提出された論文は日本遠隔医療学会編集委員会による査読の手続きを経て、日本遠隔医療学会雑誌第14巻2号の学術大会の項に掲載されます。以下の規定をよく読み、論文作成および投稿の手続きをお願いいたします。 |
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1) |
論文投稿の資格 |
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筆頭著者および共同演者は、原則、日本遠隔医療学会(以下、本学会)の正会員・学生会員に限ります。 |
非会員の方は応募前に、日本遠隔医療学会ホームページ(http://jtta.umin.jp/frame/j_06.html)より入会手続きをおとりください。 |
責任著者とは、論文の提出、査読その他の手続きについて責任を負う著者で、本大会や本学会との連絡窓口となる方です。論文記載の筆頭著者と異なる方でも構いません。ただし、責任著者は本学会の正会員および学生会員に限定させていただきます。 |
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2) |
論文掲載料 |
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本年度の会費を納入された、正会員・学生会員の方の論文掲載料は無料です。 |
非会員または会費未納の正会員・学生会員の方を共同演者として論文に掲載される場合は、論文掲載料として別途、著者お一人あたり本学会正会員年会費と同額の8,000円を責任著者にご請求しますので、あらかじめご了承ください。 |
論文掲載料は本学会事務局より請求いたします。支払期限がありますので、遅れた場合には掲載を取り消す場合があります。 |
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3) |
投稿倫理 |
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論文等の倫理的配慮には著者および共著者が責任を負うべきものですが、特に下記に当たる投稿については事実を確認し、掲載を取り消すことがありますのでご注意ください。 |
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既に他の学術誌などに掲載されたもの、あるいは掲載予定のものと著しく類似性のある論文等 |
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虚偽・事実歪曲・利益誘導など、公平性、公共性、学術性を損なう内容の論文等 |
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個人の人権、プライバシーを損なう内容の論文等 |
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臨床研究に関する投稿の場合は、下記各項を遵守する。 |
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臨床症例に関する報告では、関係者の人格権を尊重し、報告する内容の説明を行い同意を得ることを原則とする。 |
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臨床研究の場合は、ヘルシンキ宣言(ヒトを対象とする医学研究の倫理的原則、1964年6月世界医師会総会)を基礎として厚生労働省・ 文部科学省の臨床研究に関する倫理指針、疫学研究に関する倫理指針1、ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針2、遺伝子治療臨床研究に関する倫理指針3に準拠し、被験者からのインフォームドコンセントおよび施設内倫理委員会による研究計画の承認を必要に応じて受け、承認されたことを明記する。 |
» |
臨床研究に関する倫理審査を必要とする研究、または薬事に関する法的承認を求める機器および薬剤を使用した研究については、倫理委員会での審査を経なければならない。 |
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*研究に関する指針について(厚生労働省ホームページ 2017年3月8日アクセス) |
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1.人を対象とする医学系研究に関する倫理指針 |
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2.ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針 |
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3.遺伝子治療臨床研究に関する倫理指針 |
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利益相反(conflict of interest(COI))の開示 |
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投稿にあたっては、当該論文が関わる利益相反(COI)状態について、所定の形式により報告しなければならない。利益相反報告書の内容は、論文末尾、謝辞または参考文献の前に記載する。規定された利益相反状態がない場合は、「利益相反なし」「No potential conflicts of interest were disclosed.」などの文言を同部分に記載する。 |
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なお所属機関内の正規手続きに基づく投稿では、所属機関名について利益相反に関する報告は不要である。 |
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報告内容は役員・顧問等、株保有、特許使用料、講演料、原稿料、研究助成金、奨学寄付金、寄附講座所属、旅費・贈答品等の該当項目につき、関係先団体名である。 |
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COI 状態があることは問題ではない。COI 状態を適切に申告しないことが問題である。投稿時のCOIの申告は本学会による審査を目的とせず、 記録を目的とするものである。 |
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4) |
著作権 |
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採録決定された論文の著作権は、本学会に帰属します。 |
投稿が採録された場合に当該原稿の著作権が本学会に帰属することを、著者全員が同意していることを「第22回日本遠隔医療学会学術大会 A演題投稿申込書」で確認いただきます。 |
投稿者は、共著者全員に本投稿規定を示し、この点に関する了解を得たうえで投稿し、指定書式に必要事項を記載のうえ、ご提出ください。 |
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5) |
論文投稿方法 |
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投稿の際には、下記をよくご確認のうえ、必要書類に遺漏がないよう充分ご注意ください。 |
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論文投稿に必要な書類は以下2点です。 |
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1.A演題原稿をダウンロードし作成 |
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2.A演題投稿申込書をダウンロードし作成 |
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原稿作成後、本大会運営事務局宛てにE-mail添付でお送りください。 |
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責任著者は著作権と利益相反について、全著者を代表して確認および申告をお願いいたします。 |
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6) |
論文作成時の留意点 |
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1. |
上記項目5)でダウンロードしたものをお使い下さい。
学会ホームページの論文投稿規定の書式(学術雑誌第1号)とは異なりますので、ご注意ください。 |
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2. |
演題原稿は、規定のテンプレートに基づいて作成してください。 |
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ファイルサイズは(原稿および図表の合計サイズ)は、10MB以下にしてください。 |
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英語Titleは論文が日本語の場合も必ずご記入ください。 |
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使用する文字は、以下ルールを適用してください。テンプレートのフォントサイズをそのままご使用いただければ結構です。 |
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① |
全角半角の統一 |
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基本的に漢字・ひらがな・カタカナはすべて全角で、数字・アルファベット・英語はすべて半角で表記 |
② |
フォント(書体) |
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MS明朝のみ |
③ |
ポイント
(文字サイズ) |
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演題、Titlel |
・・・ |
14ポイント |
著者名、著者所属 |
・・・ |
9ポイント |
Author、Organization |
・・・ |
9ポイント |
要旨、キーワード |
・・・ |
9ポイント |
Abstract、Keywords |
・・・ |
9ポイント |
見出し |
・・・ |
11ポイント |
本文、参考文献 |
・・・ |
9ポイント |
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3. |
演題原稿名のファイル名は、半角英数字(必須)で以下に従ってください。 |
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ex:2018年5月20日に投稿する山田太郎氏の場合 ⇒ yamadataro_20180520.docx |
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4. |
投稿申込書のファイル名は、元のファイル名の頭に、半角英数文字(必須)でフルネームをつけてください。 |
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ex:山田太郎氏の場合 ⇒ yamadataro_entry2018.docx |
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5. |
参考文献の記載方法に関しては、テンプレートを参照してください。 |
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6. |
演題のお申し込み後、査読の過程で内容に関するお問合せや変更などをお願いすることもございますので、あらかじめご了承ください。 |
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7. |
原稿形式:テンプレート(Microsoft Word for Windows)をご使用ください。テンプレート以外の形式は受付できません。 |
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7) |
論文投稿先 |
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