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事務局
北海道大学大学院医学研究院
消化器外科学教室Ⅱ 
〒060-8638
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株式会社コングレ北海道支社 
〒060-0005
札幌市中央区北5条西5丁目2-12 住友生命札幌ビル
TEL:011-233-0005
Email:prep2019@congre.co.jp
 
第14回膵癌術前治療研究会
演題募集
  演題募集期間  
 
2019年5月30日(木) 6月28日(金)正午
    7月12日(金)まで延長しました
    7月22日(月)正午まで延長しました
    演題募集を締め切りました。
多数の応募をいただき、誠にありがとうございました。
 
注意!
演題の応募はインターネットからのみとなります。
下の登録ボタンより演題登録画面へお進みください。
演題を登録する際に、任意のパスワードを設定していただきます。このパスワードと演題登録番号(演題登録後に発行されます)がなければ、演題の確認・修正・削除ができません。忘れないように自己責任において管理くださいますようお願いいたします。なお、セキュリティー上、パスワードに関してのお問い合わせには応じられませんのでご注意ください。
演題締切後に、演題の登録・修正・削除の操作は一切できません。
  利益相反の開示について  
 
本会では、一般社団法人日本消化器外科学会の規定に倣い、学会当日の発表の際に、利益相反について開示いただく事になりました。本年は試行運用となりますので、開示についてはあくまで任意となりますが、可能な限りご協力いただきますようお願い申し上げます。
• 利益相反(COI)の開示要項
 
  演題募集要項  
 
1. 希望セッション
  スポンサードシンポジウム、要望演題(口演)、一般演題(ポスター)を公募します。
以下の希望セッションからご応募ください。
 
スポンサードシンポジウム1(SS-1)
  切除可能膵癌における術前治療の是非
    本研究会が行ったPrep-02試験により切除可能膵癌(R膵癌)における術前治療の全生存率に与える有意性が世界で初めて示された。また、現在、複数の臨床試験が進行中であり、それらの結果が明らかとなることでR膵癌に対する治療戦略が確立するものと考えられる。しかし、一方で術前治療を行ったにもかかわらず早期再発をきたす症例も存在する。
本セッションでは各施設のR膵癌における治療成績を提示していただき、術前治療の必要性、最適なレジメンや治療期間について、また、長期生存症例や早期再発例の特徴など、様々な視点から討論していただきたい。
     
スポンサードシンポジウム2(SS-2)
  切除可能境界膵癌に対する術前治療の現状~特に要因別(BR-A, BR-PV)の相違について
    切除可能境界膵癌(BR膵癌)に対する術前治療は本邦においても一定のコンセンサスが得られているが、レジメンや治療期間など施設毎に様々な治療が行われている。また、BR膵癌は動脈系への浸潤(BR-A)と門脈系への浸潤(BR-PV)に分けられているものの、現状ではそれらを区別することなく同一の治療が行われている。本セッションでは、要因別(BR-A、BR-PV)の検討に重点をおき、BR膵癌の本質を明らかにしていきたい。
     
スポンサードシンポジウム3(SS-3)
  術前治療中の患者管理の現状と工夫
    現在、手術を企図した術前治療においてもgemcitabine+nab-paclitaxel併用療法などの抗腫瘍効果の高い抗癌剤治療が積極的に施行されるようになってきた。また、化学療法に加え、陽子線や重粒子線を含めた放射線療法が行われることもある。これら一連の治療をスムーズに完遂するためには副作用対策も重要である。
本セッションでは、各施設の手術を見据えた術前治療中の患者管理の現状、完遂率を高める工夫などを提示していただき、術前治療の充実を図るための知識を共有する機会としていただきたい。特に内科医(腫瘍内科)、放射線科医の応募を歓迎する。
     
要望演題1(RS-1)
  術前治療における放射線治療の役割
    放射線治療はBR膵癌に対する術前化学放射線療法(CRT)に関する各種臨床試験の結果により、その有効性が明らかになりつつあるが、放射線の役割についてはいまだに不明な点が多い。併用すべき化学療法やinduction chemotherapyの意義、放射線治療から手術までの至適期間、切除可能膵癌に対するCRTの有用性など、いまだ明らかとはいえない点が多い。
本セッションでは術前治療における放射線治療の現状および成績に関する演題を広く募集する。
     
要望演題2(RS-2)
  切除不能膵癌に対する治療戦略
    切除不能膵癌の予後は極めて不良であり、膵癌全体の生存率を低下させている大きな要因である。しかし、近年の抗腫瘍効果の高い非手術療法の登場により治療成績の向上が期待されており、中にはconversion surgery(CS)が可能となる症例も存在する。CSという新規治療概念が浸透し、その予後延長効果に関する報告も散見されるが、非手術療法単独での成績と常に対比させながらその有用性を論ずるべきであると考える。さらに、CSの適応基準や非手術療法の至適治療期間など不明な点も多い。
本セッションでは、各施設のCSを含めた切除不能膵癌に対する治療の現状を提示していただきたい。
     
要望演題3(RS-3)
  術前治療の功罪
    術前治療は抗腫瘍効果による手術成績の向上、あるいは術後の再発抑制、予後の改善を追求して施行されるが、術前治療中のトラブルにより切除を断念せざるを得なくなる症例や、術前治療により肝や骨髄など重要臓器のダメージによる想定外の術後合併症に直面する症例も存在する。
本セッションでは、特に術前治療の“負の側面”に焦点をあてた演題を広く募集する。
     
一般演題(ポスター)
   
膵癌の術前治療に関する演題を募集します。
プログラムの都合により、口演に変更となる場合がございます。予めご了承ください。
   
2. 制限文字数
  演題名:全角で60文字以内
抄録本文:全角800文字以内(演題名・氏名・所属を除く)
 
英文登録の際は半角英数字2文字で全角1文字に換算いたします。
特殊文字(ISO 8859-1)の使用はできません。
発音記号の使用はできません。
歯式の使用はできません。
   
3. プログラム構成の都合上、ご希望セッションと異なるセッションでの発表をお願いすることがあります。プログラムについては、当番世話人に一任していただきますようお願いいたします。
   
新規演題登録   確認・修正・削除
 
  演題登録についてのお問い合わせ先  
 
第14回膵癌術前治療研究会 運営事務局
株式会社コングレ北海道支社 
〒060-0005 札幌市中央区北5条西5丁目2-12 住友生命札幌ビル
TEL 011-233-0005 FAX 011-233-0035
Email:prep2019@congre.co.jp
 
     
 
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