一般演題登録
一般演題抄録登録
一般演題を公募いたします。皆様からの多数のご応募をお待ちしております。
演題募集期間
登録方法
抄録の登録には大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)の演題登録システムを使用いたします。
UMINのセキュリティーポリシーについては【こちら】をご覧ください。
登録画面へ進むボタンは本ページ下段にございますが、以下の注意事項を充分お読みいただいた上で演題登録画面にお進みください。
一般演題 応募資格
学会規定により、筆頭演者および共同演者全員が日本環境感染学会の会員であることが必要です。
未入会の方の演題は受理できませんので、事前に入会手続きをお願いします。
入会については日本環境感染学会ホームページ(以下参照)からお申し込みください。
一般社団法人 日本環境感染学会 事務局
〒141-0022 東京都品川区東五反田 5-26-6 池田山パークヒルズ 202号室
TEL:03-6721-9131 FAX:03-6721-9132
E-mail:jsipc@kankyokansen.org
日本環境感染学会HP:http://www.kankyokansen.org/
抄録作成要項
文字数制限
演題名(抄録タイトル) | 全角60文字以内 |
抄録本文 | 全角600文字以内 |
総文字数 | 全角700文字以内(演者名・所属・演題名・抄録本文の合計) |
登録可能な著者数 | 筆頭演者を含め20名以内 |
登録可能な所属施設 | 10施設以内 |
事前にワープロソフト等で作成後、演題登録画面に接続し、抄録本文入力欄にコピー&ペーストで貼り付けることをお勧めいたします。
※図表は使用できません。
※規定の字数を超える登録はできませんのでご注意ください。
所属機関名の記載方法
所属機関名は、以下のように記載してください。
例1)○○大学 消化器内科
例2)○○病院 ○○科
例3)○○大学医学部附属病院 感染制御部 等
資格や役職名(感染管理認定看護師、教授 等)は記載しないでください。
演題形式と登録数について
臨床研究、症例報告、活動報告等のいずれの形式での演題登録も可能です。
お1人何演題でもご応募いただけます。
抄録の書き方
抄録本文は、下記をご参考いただき簡潔におまとめください。
タイトル | 研究デザイン、介入内容が明確に示されている。 |
目 的 | 研究を行う根拠、目的ないし仮説が明確になっている。 |
方 法 | デザイン、期間、実施場所、対象の定義、検討項目、介入内容、アウトカム(評価すべき主要成果)、統計学的手法が示されている。 |
結 果 | 対象の数 (人数等)、アウトカムが示されている。客観的指標を用い関連について示されていること (例:オッズ比と95%信頼区間)。 方法に提示されていない内容を含んでいない。 |
結 論 | 結果の解釈、意義について述べている。結果に提示されていない内容を含んでいない。 |
※抄録本文に商品名の記載がある場合、一般名に変更の上ご登録ください。
商品名の記載がある場合、査読委員による査読を行った後、修正の依頼をする場合がございます。
発表形式
「一般口演、ポスターどちらでもよい」、「一般口演」、「ポスター」のいずれかをお選びください。
一般演題応募カテゴリー
※希望カテゴリーを3つお選びください。
細菌感染症の治療・感染対策 | アウトブレイク関連 | ||
---|---|---|---|
01 | ブドウ球菌属(MRSA含む) | 36 | 病院内 |
02 | 腸球菌属(VRE含む) | 37 | その他のアウトブレイク関連 (老人福祉施設等) |
03 | 腸内細菌科細菌(ESBL産生菌) | 38 | 血流感染症 |
04 | 腸内細菌科細菌(CRE・CPE) | 39 | 呼吸器感染症 |
05 | 腸内細菌科細菌 (セラチア・エンテロバクター等) | 40 | 尿路感染症 |
06 | 緑膿菌(MDRP含む) | 41 | その他の部位別感染対策 |
07 | アシネトバクター(MDRA含む) | 標準予防策・感染経路別予防策・領域別感染対策 | |
08 | 嫌気性菌群(C.difficileなど) | 42 | 手指衛生 |
09 | その他の細菌感染症の治療・感染対策 | 43 | 個人防護具 |
抗酸菌感染症の治療・感染対策 | 44 | 標準予防策全般 | |
10 | 結核菌群 | 45 | 感染経路別予防策 |
11 | 非結核性抗酸菌群 | 46 | AMR関連 |
真菌感染症の治療・感染対策 | 47 | 抗菌薬適正使用 | |
12 | アスペルギルス | 48 | 洗浄・消毒・滅菌 |
13 | その他の真菌感染症の治療・感染対策 | 49 | ワクチン(職業感染対策以外) |
ウイルス感染症の治療・感染対策 | 50 | 環境整備 | |
14 | インフルエンザウイルス | 51 | 医療廃棄物 |
15 | ノロウイルス・ロタウイルス | 52 | 院内ラウンド |
16 | 麻疹・ムンプス・風疹・ 水痘帯状疱疹ウイルス | 53 | ICUにおける感染対策 |
17 | その他のウイルス感染症の治療・感染対策 | 54 | NICUにおける感染対策 |
性感染症 | 55 | 小児領域における感染対策 | |
18 | 梅毒 | 56 | 透析室における感染対策 |
19 | 淋菌 | 57 | 手術室における感染対策 |
20 | その他の性感染症 | 58 | 内視鏡室における感染対策 |
感染症検査 | 59 | 歯科領域における感染対策 | |
21 | 血液培養 | 60 | 耳鼻科領域における感染対策 |
22 | 迅速診断 | 61 | リハビリにおける感染対策 |
23 | 耐性菌の検査 | 62 | 外来(救急を含む)における感染対策 |
24 | その他の感染症検査 | 63 | 在宅、訪問看護における感染対策 |
サーベイランスと対策 | 64 | 教育啓発 | |
25 | 手術部位感染 | 65 | 人材育成・組織体制 |
26 | 医療器具関連感染 | 66 | ICTチーム活動 |
27 | 中心ライン関連 | 67 | 口腔ケア |
28 | その他の血管内留置カテーテル関連 | 68 | 皮膚管理(糖尿病フットケアを含む) |
29 | 人工呼吸器関連肺炎 | 69 | 栄養 |
30 | 人工呼吸器関連イベント | 70 | 医療経済 |
31 | 尿道留置カテーテル関連 | 71 | 東京2020に向けた感染対策 |
32 | その他のサーベイランスと対策 | 72 | 災害発生時の感染対策 |
職業感染対策 | 73 | 地域連携 | |
33 | 針刺し切創・粘膜皮膚曝露 | 74 | One Healthアプローチに向けた取り組み |
34 | 職業感染対策とワクチン | その他 | |
35 | その他の職業感染対策 | 75 | その他 (項目1~74のいずれでもないもの) |
利益相反(COI)について
発表時に講演者・一般演題発表者(ポスターを含む)は、利益相反(COI)の開示をお願いいたします。
COI自己申告の基準については、下記学会HP、および「日本環境感染学会 COI開示 様式2」をご参照ください。
http://www.kankyokansen.org/modules/about/index.php?content_id=24
【日本環境感染学会 COI開示 様式1】
【日本環境感染学会 COI開示 様式2】
倫理面について
抄録のご登録にあたっての倫理規定は、日本環境感染学会誌投稿規定(第12版;2019年3月31日改定)の「倫理規定について」に準じ、以下のいずれかに該当される場合には所属施設等にて適切な認可を受けている旨を抄録内にご記載下さい。なお、申請中の場合には、その旨をご記載下さい。
*倫理規定について、下記いずれの場合も、承認番号を得た場合は本文中に記載すること。
- 人を対象とした研究及び調査研究等では,所属施設等の倫理委員会の承認を要する。
- 動物を対象とした研究では,所属施設等の動物委員会の承認を要する。
- ヒトゲノム・遺伝子解析研究においては,所属施設等の遺伝子組換え実験安全委員会の承認を要する。
- 特に三種病原体以上の微生物を扱う研究においては,関連する法令に基づくこと,所属施設等の病原体等安全管理委員会等の承認を要する。
なお、抄録の査読結果から、上記のいずれかに該当すると考えられるものの、それについてのご記載がない場合には、事務局よりお問い合わせをさせて頂くことがございます。
オンライン演題応募について
新規登録について
ご使用になるコンピュータ環境によっては当サイトから登録できない可能性があります(ローカルネットへの外部からの侵入を防ぐためにファイアーウォールが設定されている場合など)。
登録は電子メールによる連絡が円滑に行える環境であることが条件になります。必ずご本人に連絡がつく電子メールアドレスが必要です。
演題登録完了後、UMIN事務局より受領通知が自動的に電子メールにて配信されますので、電子メールを必ずご確認ください。受領通知メールが配信されない場合は以下の問題が考えられます。
オンライン登録の受付確認は電子メールのみで行います。演題登録の際に必ず電子メールアドレスを入力してください。
演題登録後、1週間以上たっても登録通知が届かない場合は演題事務局(jsipc35-endai@congre.co.jp)までお問い合わせくださいますようお願いいたします。
※電子メールが返信されない場合
- 電子メールアドレスの入力が間違っている(登録自体は完了している)
→登録は正常に完了されておりますので、再度登録を行っていただくと演題重複の原因となります。再登録を行っていただく前に必ず【確認・修正・削除画面】にてご確認ください。 - 「確認・修正・削除画面」で登録情報を確認できない場合
→登録が正常に完了していません。再度手順に従って登録してください。
オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧ください。
【オンライン演題登録システムFAQ(一般利用者用)】
推奨ブラウザについて
UMINオンライン演題登録システムでは、Internet Explorer、Safari、Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge以外のブラウザでは演題登録できません。
それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
※推奨するブラウザ(いずれも最新バージョン)
InternetExplorer /Safari/Firefox/Google Chrome/Microsoft Edge
暗号通信使用のお願い
オンライン登録および修正は、原則として暗号通信の使用をお願いいたします。
暗号通信の使用により、第3者が登録者のパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改ざんしたりすることを防ぐことができます。登録内容は全て、UMIN(大学病院医療情報ネットワーク)のサーバーコンピュータで管理されます。また、暗号通信は登録または修正作業が終わるまで継続されます。
※平文通信をご利用の際の危険性
暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザが古い)は、平文通信をご利用ください。ただし、平文通信においては、パスワード等の盗聴が可能ですので、セキュリティや個人情報の保護の点で危険です。平文通信をご利用の場合には、病院情報システムや電子メール用に使っているパスワードを使用することは、被害が演題・抄録以外にも及ぶ危険性がありますので、絶対に避けてください。
パスワードについて
演題登録を終了する前にパスワードを入れる欄があります。
パスワードは(英数6~8文字)任意ですが、普段、他でご使用のパスワードと同一にしないでください。
※発行された登録番号とパスワードは忘れないように、自己責任において管理してください。
万一、パスワードをお忘れになられましても、セキュリティの関係から、運営事務局では、パスワードに関します問い合わせには一切お答えすることができませんのでご了承ください。
使用文字について
- 英字および数字は半角で記入してください。
- ① ② ③のような丸数字は使用できません。
- I II IIIのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力してください。
- αβγ等を使用するときはα β γを使用してください。
- タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、アンダーラインなどを使用する際は、書式を変更したい範囲をそれぞれ〈SUP〉〈/SUP〉、〈SUB〉〈/SUB〉、〈I〉〈/I〉、〈U〉〈/U〉で挟んでください。また、行の途中で改行したい場合は、改行する文の冒頭に〈BR〉を入力してください。これらの記号はすべて半角文字を使用してください。
- 英文入力の際にひとつの単語をハイフン(-)で切らないでください。
- 不等号「<」「>」を使用する時は、全角文字を使用してください。
- その他特殊文字を使用される場合は、以下ご参照ください。
登録の完了
登録画面でデータを入力後、一番下の「新規演題登録」ボタンをクリックすると、確認画面に変わります。これで登録は完了です。
登録が終了しますと、登録番号が電子メールにてUMIN事務局より自動発行されます。
登録番号の発行をもって、演題登録は終了です。
画面に登録番号が表示されない場合は、まだ受け付けられていませんのでご注意ください。
※オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧ください。
【オンライン演題登録システムFAQ(一般利用者用)】
もしうまく利用ができない場合には、お問い合わせの前にUMINホームページで障害が発生していないかまずご確認ください。
【UMIN一般公開ホームページ】
登録演題の修正・削除
一度登録された演題に修正を加えるときは、「確認・修正・削除」ボタンを使用します。
締め切り期限前であれば、登録番号とパスワードを入力することにより、何度でも修正・確認をすることができます。また、登録された演題を削除することもできます。
ご本人が登録されたデータをそのまま使用して抄録集を作成します。ミスタイプには充分ご注意ください。演題登録締切後は、共同演者の追加・変更も含め原稿の変更は一切お受けすることができません。詳細な確認をいただきますようお願いいたします。
発表方法
発表形式につきましては、最終的には演題数等を考慮し、主催者が、口演・ポスターのいずれかに決定させていただきます。
口演発表・・・発表7分、質疑3分
ポスター発表・・・発表3分、質疑3分
※発表時間は変更の可能性がございます。
演題の採否について
演題募集締切後、第35回日本環境感染学会総会・学術集会プログラム委員会により採否を決定させていただきます。演題の採否、発表時間、カテゴリー等の決定はプログラム委員に一任ください。
採否通知は、演題登録の際にご入力いただいた筆頭演者のメールアドレス宛にお送りいたします。通知は、11月下旬を予定しています。
演題登録に関するお問合わせ先
第35回日本環境感染学会総会・学術集会 演題事務局
株式会社コングレ
E-mail:jsipc35-endai@congre.co.jp
お問合わせはメールにてお願いいたします。