現地参加についての注意（必ずお読みください！）

下記の場合は現地参加とせず、オンラインでの参加としてください

• 鼻汁、咳、倦怠感、発熱など、体調に問題がある
• 会場入り口の検温で37.5℃以上の発熱がある
• 職場、家族、身近な知人に感染者、濃厚接触者がいる
• 所属機関より現地参加の自粛が求められている
• 都道府県より感染拡大地域への県をまたいでの移動自粛が求められている

現地参加で特に注意いただきたいこと

• マスクの常時着用
• 頻回の石鹸・水による手洗い
• 頻回の手指アルコール消毒
• うがいの励行
• ３密を極力避ける。集まって会話をしない
• 対面では1m以上の距離を保つ
• 必要以外の会話をしない
• 食事は他者と対面にならず、平行にする
• 飲食等でマスクを外す時は会話をしない
• 同じ人と対面で15分以上会話しない
• 名刺交換など物品のやり取りを控える
• 学会プログラム終了後も3密を避け、夜の街へ繰り出さない
• 飲食店では長居せず、他の客との距離を十分に取り、会話を控える

※ご自身の感染のみならず、勤務先などへの影響などを含めて、新型コロナウイルス感染がご心配な方は、無理せずにオンラインでご参加ください

日本リハビリテーション医学会
会員 各位

第57回日本リハビリテーション医学会学術集会の開催の一部変更について

（7月23日更新）

8月19日（水）～22日（土）、国立京都国際会館にて第57回日本リハビリテーション医学会学術集会を現地開催する運びとなっておりましたが、7月中旬以降の全国的な新型コロナウイルス感染者の急激な増加に伴い、開催方法を一部変更することとなりましたのでご連絡いたします。

• 現地及びオンラインを複合したハイブリッド開催といたします。
• ご勤務先の出張自粛要請等で現地で発表できなくなることを想定し、全演者に発表データを事前にオンラインでご提出していただきます。
• 一般口演、English Sessionは発表音声付きパワーポイントファイル（PPT）でプログラム通りの時間に会場で放映いたします（演者が現地発表ができない場合のみ）。
• 特別講演、教育講演、専門職教育講演、合同シンポジム、シンポジウム（RJN企画）等で演者が現地で発表できない場合、事前提出いただいたスライド動画（PPT＋音声の動画ファイル）を放映し、質疑応答については、現地会場とZOOMで繋ぎリアルタイムで質疑応答をしていただきます。
• 事前参加登録者には各会場の視聴、単位取得ができるようにしますが、オンラインでの受講方法など詳細につきましては再度ご連絡いたします。
• ハイブリッド開催となったため、現地会場内の人数制限はありますが、オンラインで単位取得する場合の人数制限はありません。

参加登録期間は8月22日までとなっております（8/5正午～8/10の期間はシステムを一時クローズいたしますが、8/11～22に再度登録可能となります）。皆様には奮って事前参加登録をお願いいたします。
すべての先生方にとって有意義で安全な学術集会となりますよう、万全の準備・運営を進めてまいります。本会が実りある会になりますように、多くの皆様の参加を心よりお待ちしております。

第57回日本リハビリテーション医学会学術集会
会長　島田　洋一
（秋田大学大学院医学系研究科　医学専攻機能展開医学系　整形外科学講座　教授）