関連専門職演題募集案内
関連専門職演題登録について
本学術集会では、関連専門職のためのポスターおよび口演セッションを学術集会と同時開催いたします。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、義肢装具士、社会福祉士、管理栄養士、技術開発者、臨床工学技士、臨床心理士、歯科衛生士、介護福祉士、介護支援専門員、等のリハビリテーション医療福祉専門家(有資格者)から演題を募集します。学会員である必要はありません。ただし、関連専門職セッションにおいて医師が筆頭著者となることは認めておりませんのでご注意ください。
演題募集期間
2019年9月19日(木)~11月20日(水)
募集期間を2019年12月26日(木)17:00まで再延長しました。
※12月26日(木)17:00以降の延長はございませんのでご留意ください。
演題募集を締め切りました。多数のご応募をいただきありがとうございました。
演題発表形式
演題発表形式は、ポスター、口演の2形式とします。
登録される際には、発表を希望される領域(カテゴリー)を下記のA、B、Cからそれぞれ1つずつ選択してください。最終的な形式は会長に一任させていただきます。
カテゴリー
A.疾患・障害単位
1. | 脳卒中 | 14. | 循環器疾患 |
---|---|---|---|
2. | 頭部外傷 | 15. | 悪性腫瘍 |
3. | 脳性麻痺および発達障害 | 16. | 精神心理的疾患 |
4. | その他の脳疾患 | 17. | 加齢、老年疾患 |
5. | 脊髄損傷および脊髄疾患 | 18. | 摂食嚥下障害 |
6. | 神経・筋疾患 | 19. | 高次脳機能障害 |
7. | ポリオ | 20. | 内部障害 |
8. | 末梢神経障害 | 21. | 排泄障害 |
9. | リウマチ | 22. | 廃用症候群 |
10. | 骨関節・軟部組織疾患 | 23. | 合併症 |
11. | 切断 | 24. | 失語症 |
12. | 腰痛症および疼痛疾患 | 25. | その他 |
13. | 呼吸器疾患 |
B.方法
ア. | 介入研究 | オ. | 治療法・治療機器 |
---|---|---|---|
イ. | 観察的研究 | カ. | 診断・評価法 |
ウ. | 病態解析 | キ. | 症例報告 |
エ. | 基礎研究 | ク. | その他 |
C.分野
a. | 神経生理学 | n. | 義肢・装具 |
---|---|---|---|
b. | 運動生理学(体力・筋力・運動負荷を含む) | o. | 介護・福祉機器(環境制御装置、住宅改造を含む) |
c. | 運動学(歩行・動作解析を含む) | p. | 教育・療育 |
d. | 病理組織学 | q. | 地域リハビリテーション・在宅リハビリテーション |
e. | 物理医学 | r. | 職業リハビリテーション |
f. | 神経治療学 | s. | 福祉と制度 |
g. | 心理・神経心理学(失語症・失行・失認・認知症を含む) | t. | 介護保険 |
h. | 自律神経学(排泄を含む) | u. | 回復期リハビリテーション |
i. | 画像診断学(CT・MRI、嚥下造影を含む) | v. | 医療システム |
j. | 統計学・調査 | w. | 地域包括ケアシステム |
k. | 社会医学 | x. | 地域連携 |
l. | ADL | y. | ケアマネジメント |
m. | QOL | z. | その他 |
演題申し込み方法
演題はすべてインターネットを利用したオンライン登録にて受付いたします。締切直前は大変混み合いますので、なるべく時間的余裕をもって登録してください。
演題登録に際しては、演題申し込み画面の指示に従って筆頭演者名、共同演者名、所属機関名、連絡先の電子メールアドレス、希望のカテゴリー、演題名、抄録本文(全角換算650 字まで)などの必要項目をすべて入力してください。
また、抄録の表記について、「リハビリテーション」は原則として「リハビリテーション医学」、「リハビリテーション医療」、「リハビリテーション診断」等としてください(「リハ」や「リハビリ」等の略号表記は避けてください)。
- 演題を登録する際に、ログインID、パスワード、演題登録番号は自動的に割り当てられます。ログインID、演題登録番号とパスワードは登録演題内容の変更、受領確認、採否確認に必要ですので必ず記録して大切に保管いただきますようお願いいたします。 パスワードを紛失した場合でも、セキュリティーの関係上問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。
演題登録が完了すると、ご登録いただいた電子メールアドレス宛に登録番号、演題受理通知が送信されます。演題受理通知が届かない場合は、新規演題登録が完了していないか、登録した電子メールアドレスに誤りがあった可能性がありますので、学術集会運営事務局まで電子メールでお問い合わせください。
※登録完了や採択通知の案内は、システムからの自動配信メールとなりますが、 フリーメール(g-mail、yahoo、hotmailなど)の場合、うまく受信できないケースが多いようです。 フリーメール以外の設定をお勧めします。
- オンライン演題登録システムでは、現在、【Internet Explorer】【Safari】【Firefox】で動作確認を行っております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。Safari におきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。上記に満たないバージョンは使用できません。
- ご登録いただいた演題の修正、削除、演題の追加登録につきましては、下記 演題登録ボタンより、マイページへログインの上、行っていただきますようお願いいたします。
使用文字について
英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別してください。
応募者自身が間違えて入力した内容につきましては、一切責任を負いません。必ず内容に間違いがないかどうかをご確認ください。
利益相反について
学術集会での研究発表の際には、公益社団法人日本リハビリテーション医学会が定めた利益相反の管理に関する基準に従い、次の点にご留意ください。
- 公的機関または企業等の外部団体から資金援助を受けて行った研究については、発表者の所属する施設・機関等の利益相反の規定に従って、当該施設・機関等の利益相反委員会への届け出を行ってください。
- 公的機関または企業等の外部団体から100万円以上の資金援助または機器・薬剤等の提供を受けて研究を行い、本医学会学術集会に研究発表を行う場合には、その旨を発表の際に公開してください。
- 公的機関または企業等の外部団体からの資金援助または機器・薬剤等の提供が100万円未満の場合には、援助を受けて研究を行った旨を発表の際に公開するか否かは、発表者のご意向あるいは所属する施設・機関等の規定に従ってください。
上記に該当する場合は、発表スライドまたはポスターの最初に利益相反について述べてください。リハビリテーション医学会が組織として行う研究(リハビリテーション医学会の委員会または それに準ずる組織が行う研究)の場合については、日本リハビリテーション医学会利益相反委員会への申告が必要となります。
該当する場合には、「利益相反(COI)自己申告書」をダウンロードして、必要事項をご記入の上、公益社団法人日本リハビリテーション医学会 事務局宛に郵送してください。
問い合わせ先
演題登録および、その他学術集会全般に関する問い合わせ
第57回日本リハビリテーション医学会学術集会 運営事務局
株式会社コングレ 東北支社
〒980-0811
仙台市青葉区一番町4-6-1 仙台第一生命タワービルディング
TEL 022-723-3211 FAX 022-723-3210
E-mail: jarm2020-endai@congre.co.jp
第57回日本リハビリテーション医学会学術集会 主催事務局
秋田大学大学院医学系研究科 医学専攻機能展開医学系 整形外科学講座
〒010-8543 秋田市本道1-1-1