プログラム・日程表

日程表

プログラム

基調講演

2月4日(土)午後 第1会場(京都産業会館ホール 北室)

「リハビリテーション医療における多職種連携」

回復期・生活期,災害時のリハビリテーションの実践を紹介し,リハビリテーション医療のあり方や重要性についてご講演いただきます.

座長: 近藤 正樹 (MD)京都府リハビリテーション支援センター センター長
演者: 勝谷 将史 (MD)西宮協立リハビリテーション病院 リハビリテーション科 部長

教育講演

教育講演1

2月4日(土)午後 第1会場(京都産業会館ホール 北室)

「リハビリテーションチーム」のレシピ」

リハビリテーション医療におけるチームワーク構築,チームリーダーに求めらるコミュニケーション力などチームレシピについてご講演いただきます.

座長: 堀井 基行 (MD)洛和会音羽リハビリテーション病院 院長
演者: 髙橋 守正 (MD)京都岡本記念病院 リハビリテーション科 部長

共催:京都府立医科大学リハビリテーション医学教室後援会

教育講演2

2月5日(日)午前 第1会場(京都産業会館ホール 北室)

「回復期リハビリテーション病棟の現状とこれから」

回復期リハビリテーション病棟をめぐる制度改正の変遷と今後の方向性についてご講演いただきます.

座長: 武澤 信夫 (MD)御所南リハビリテーションクリニック,京都府立医科大学 客員教授
演者: 三橋 尚志 (MD)回復期リハビリテーション病棟協会 会長

教育講演3

2月5日(日)午後 第1会場(京都産業会館ホール 北室)

「生活期のリハビリテーション診療・介護における連携の在り方」

生活期における現状と課題,リハビリテーション関連専門職だからこそできることについて,ご講演いただきます.

座長: 久保 俊一 (MD)日本リハビリテーション医学教育推進機構 理事長
演者: 三上 靖夫 (MD)京都府立医科大学大学院 リハビリテーション医学 教授

教育講演4

2月5日(日)午後 第2会場(京都産業会館ホール 南室)

「スポーツ検診を通じた学校保健領域の連携の現状と展望」

なかなか学ぶ機会の少ない学校保健.長年スポーツ検診に携わってきた整形外科医の森原先生から,ポイントと未来を学びませんか?

座長: 上島圭一郎 (MD)京都地域医療学際研究所がくさい病院 病院長
演者: 森原  徹 (MD)丸太町リハビリテーションクリニック 院長

ヌーンタイムレクチャー

2月5日(日)午後 第1会場(京都産業会館ホール 北室)

「疼痛とチームアプローチ」

疼痛治療の最前線で臨床・研究・教育にあたる天谷先生から,疼痛のメカニズムとアプローチについて,ご講演いただきます.

座長: 水野 敏樹 (MD)京都鞍馬口医療センター 院長
演者: 天谷 文昌 (MD)京都府立医科大学大学院医学研究科 疼痛・緩和医療学教室 教授

共催:久光製薬株式会社

特別企画

特別企画1

2月4日(土)午後 第1会場(京都産業会館ホール 北室)

「急性期と生活期連携」

急性期から生活期へ移行するケースについて各専門職に問題点・情報共有・他職種への要望などを深堀していただきます.

座長: 池田  巧 (MD)京都第一赤十字病院 リハビリテーション科 部長
小幡 彰一 (PT)舞鶴赤十字病院 第一リハビリテーション課長
演者: 勝尾 一史 (MSW)京都岡本記念病院 患者支援課 課長
井上  基 (CM)公益社団法人京都府介護支援専門員会 会長
伊藤 倫之 (MD)京都山城総合医療センターリハビリテーション科 部長
橋度美紀子 (RN)蘇生会総合病院 入退院支援課 課長
久保 秀一 (PT)京都府立医科大学附属病院 リハビリテーション部 療法士長
團野 一美 (RN)訪問看護ステーションひなた 管理者

特別企画2

2月5日(日)午前 第1会場(京都産業会館ホール 北室)

「「ハンディを価値に変える」車椅子生活で得た学びと気づき」

福祉用具販売業者・車椅子製造メーカー,そして車いす使用者として日頃感じ,考えていらっしゃることを発信していただきます.

座長: 沢田光思郎 (MD)京都府立医科大学大学院 リハビリテーション医学 准教授
演者: 芝﨑 泰造 (MKT)三貴ホールディングス株式会社 FORCE事業部 部長

特別企画3

2月5日(日)午後 第1会場(京都産業会館ホール 北室)

「回復期と生活期連携」

回復期から生活期へ移行する患者さんに焦点を当てていただき,それぞれ専門職の視点から提言いただきます.

座長: 垣田 真里 (MD)京都府立医科大学大学院 リハビリテーション医学 助教
演者: 垣田 真里 (MD)京都府立医科大学大学院 リハビリテーション医学 助教
戸倉さゆり (RN)洛和会音羽リハビリテーション病院 看護部長
大藪 誠士 (PT)洛和会ヘルスケアシステム 技術部門統括室 主席課長
増田  剛 (OT)京都大原記念病院グループ リハビリテーション部 課長
石光 暁子 (ST)国立病院機構宇多野病院
鶴谷 啓明 (PT)メディケア・リハビリ訪問看護ステーション城陽, PARCウィル城陽 京都エリア事業部 副本部長

特別企画4

2月5日(日)午後 第1会場(京都産業会館ホール 北室)

「各職種からの提言」

学術集会の締めくくりとして,「真の多職種連携 絆への道しるべ」への想いを各専門職の代表の皆さまに提言いただきます.

座長: 麻田 博之 (PT)京都府リハビリテーション三療法士協議会 会長
演者: 児玉 直俊 (MD)京都近衛リハビリテーション病院 院長
豊田久美子 (RN)公益社団法人京都府看護協会 会長
江平 知子 (PT)一般社団法人京都府理学療法士会 社会局長
渡邉  聡 (OT)一般社団法人京都府作業療法士会 会長
小國 由紀 (ST)一般社団法人京都府言語聴覚士会 副会長
山元 顕太 (PT)京都府リハビリテーション支援センター(北部)主査

特別企画5

2月5日(日)午前 第2会場(京都産業会館ホール 南室)

「運転と地域移動に関する作業療法士の役割」

多岐にわたる運転・地域移動に関する作業療法の役割と,今後必要となる制度改正や免許行政,運転者教育との連携について,ご講演いただきます.

座長: 平山  聡 (OT)一般社団法人京都府作業療法士会 理事
演者: 藤田 佳男 (OT)千葉県立保健医療大学 健康科学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 准教授

特別企画6

2月5日(日)午後 第2会場(京都産業会館ホール 南室)

【第1部】

「発災時から亜急性期にかけての災害医療・保健・福祉連携
~真の多職種連携にあたり求める事~」

災害時に求められる本当の「連携」とは何か,第一人者の髙階先生からご講演いただきます.

座長: 三上 靖夫 (MD)京都府立医科大学大学院 リハビリテーション医学 教授
演者: 髙階謙一郎 (MD)京都第一赤十字病院 院長特任補佐

【第2部】 シンポジウム

「平時・発災時の京都府下での連携について」

共催:京都JRAT

シンポジウム

2月5日(日)午前 第2会場(京都産業会館ホール 南室)

「摂食嚥下と栄養管理」

在宅における食支援チームの活動や回復期リハビリテーション病院における食支援の取り組みの紹介を通じて,多職種連携の在り方についてご講演いただきます.

座長: 関  道子 (ST)京都光華女子大学 健康科学部医療福祉学科言語聴覚専攻
SY-1「摂食嚥下と栄養管理在宅における多職種連携」
演者: 戸倉 晶子 (ST)結ノ歩訪問看護ステーション 主任
SY-2「回復期リハビリテーション病院における摂食機能療法と多職種連携」
演者: 徳島 大樹 (ST)京都リハビリテーション病院

パネルディスカッション

パネルディスカッション1

2月5日(日)午前 第2会場(京都産業会館ホール 南室)

「セラピスト同士の連携」

急性期・回復期・生活期の立場や専門職としての立場から,連携をテーマに議論を展開していただきます.

座長: 小寺 翔馬 (PT)蘇生会総合病院 リハビリテーション科 主任
演者: 奥山 香奈 (PT)京都済生会病院 リハビリテーション科 技士長
伊藤 和範 (OT)京都武田病院 医療技術部 部長
梅原 善己 (ST)医療法人啓信会京都きづ川病院 主任

パネルディスカッション2

2月5日(日)午前 第2会場(京都産業会館ホール 南室)

「医師同士の連携」

急性期・回復期・生活期の医師の立場から,多職種や医師同士の連携について本音で議論していただきます.

座長: 髙橋 守正 (MD)京都岡本記念病院 リハビリテーション科 部長
演者: 池田  巧 (MD)京都第一赤十字病院 リハビリテーション科 部長
前田 博士 (MD)京都地域医療学際研究所がくさい病院 リハビリテーション科 部長
児玉 万実 (MD)御所南リハビリテーションクリニック 院長

一般演題(ポスター発表)

(30題を予定しています)

ページトップ