プログラム

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理事長講演

日時6月15日(土)16:50~17:50

座長:寺本 篤史(札幌医科大学医学部整形外科学講座)

「舞台医学のこれまでとこれから」

演者:田中 康仁(奈良県立医科大学整形外科)

特別講演

舞台パフォーマーに対する四肢・体幹エクササイズ

日時6月15日(土)15:40~16:40

座長:山下 敏彦(札幌医科大学)

「舞台パフォーマーに対するモーターコントロールエクササイズ」

演者:本橋 恵美(一般社団法人 Educate Movement Institute)

「アスリートの腰痛と審美系競技の特徴」

演者:西良 浩一(徳島大学整形外科)

特別企画

演劇ユニット「TEAM NACS」森崎博之リーダーと語る「ステージ × 医学」

日時6月15日(土)10:50~11:20

聞き手:寺本 篤史(札幌医科大学医学部整形外科)

ゲスト:森崎 博之(俳優・タレント)

シンポジウム

シンポジウム 1
パフォーミングアーツ医学の進む道

日時6月15日(土)9:10~10:40

座長:竹下 克志(自治医科大学)

座長:金塚 彩(千葉大学大学院医学研究院 整形外科・千葉大学医学部附属病院 臨床研究開発推進センター)

「プライマリケア医のパフォーミングアーティストへの関わり」

演者:岡田 唯男(鉄蕉会 亀田ファミリークリニック館山 家庭医診療科)

「これからのパフォーミングアーツ医学(PAM)」

演者:金塚 彩(千葉大学大学院医学研究院 整形外科)

「Post-graduate Education in Performing Arts Medicine at University College London」

演者:Hara Trouli(Division of Surgery, Faculty of Medical Sciences, University College London)

「演奏活動を行う医学生の立場から舞台医学への要望」

演者:佐脇 怜緒奈(千葉大学 医学部)

「演奏科学研究の動向と楽器メーカーから医学への要望」

演者:小幡 哲史(ヤマハ株式会社 研究開発統括部)

「音楽家へのリハビリテーション」

演者:白戸 力弥(北海道文教大学医療保健科学部リハビリテーション学科作業療法学専攻)

「ジストニアの臨床:病態と治療」

演者:平野 成樹(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)

シンポジウム 2
ダンサーのトータルサポートについて考える

日時6月15日(土)14:00~15:30

座長:山本 謙吾(東京医科大学整形外科)

座長:竹島 憲一郎(国際医療福祉大学成田病院)

「ダンス医学外来におけるピラティスの導入とモーターコントロール(モタコン)習得の意義〜ピラティス活用20年の経験より」

演者:武田 淳也(整形外科 スポーツ・栄養クリニック福岡)

「舞台公演への医療支援の実践」

演者:小川 宗宏(奈良県立医科大学 スポーツ医学講座)

「バレエダンサーの足部足関節の障害・外傷 ― その特徴と治療における病院の役割」

演者:片倉 麻衣(東京医科歯科大学 医歯学総合研究科 運動器外科学)

「理学療法士としてダンサーサポートの現状と今後の展望」

演者:押本 理映(ファンクフィジオ東京)

「ダンサーが抱えやすいメンタルヘルスの問題と心理サポートについて」

演者:瀧田 絵美(公認心理師、臨床心理士)

ヌーンセミナー

日時6月15日(土)11:30~12:30

座長:高橋 謙二(船橋整形外科病院スポーツ医学・関節センター スポーツ下肢部門)

「下肢の疾患に対する体外衝撃波治療の実際 - 集束型衝撃波および拡散型圧力波の使い分け -」

演者:野口 幸志(JCHO久留米総合病院 整形外科)

共催:ジンマー・バイオメット合同会社