第77回日本矯正歯科学会学術大会における演題を募集致します。
以下の説明をお読み頂きました後、下記の演題登録画面よりご登録をお願い致します。
倫理的な配慮や個人情報の保護に関するチェック項目については、十分確認のうえ正確に記入してください(日本語演題登録時のみ(症例報告は除く))。チェックリストに関して不明な点がございましたら、大会運営事務局(学術委員会担当)へご照会ください。
演題登録は締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。
本大会は、国内からも「英語」発表を募集します。
「日本語」「英語」のいずれかを選択ください。選択した言語が抄録執筆・発表言語となります。
展示発表 | (1)学術展示(基礎研究、臨床研究、考案) (2)症例展示(稀有・難治症例など、学術的な意義を有する報告) |
---|---|
症例報告 | (認定医更新のための症例報告に限る) |
口 演 | 本大会では日本語および英語セッションを設ける予定です。 展示発表へ応募された演題の中から、特に、第77回大会メインテーマ「みんなと明るいみらいの矯正歯科医療」に関連する発表を学術委員会が選考します。 |
(1)公益社団法人日本矯正歯科学会会員に限ります。
(2)平成30年度分の年会費を払っていること
年会費・会員番号に関する問合せ先:
公益社団法人 日本矯正歯科学会 事務局
〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9 一般財団法人 口腔保健協会内
TEL:03-3947-8891 FAX:03-3947-8341 E-mall:gakkai6@kokuhoken.or.jp
発表の段階で学術大会の参加登録を行っていること。
下記、01~31より、希望順に3つまで選択して下さい。
01 | 顎顔面形態 | 09 | コンピューター・医療情報 | 17 | 成人矯正・ 包括歯科治療 |
25 | 過蓋咬合 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
02 | 成長発育 | 10 | 臨床統計 | 18 | 咬合誘導・ 咬合育成 |
26 | 開咬 |
03 | 口腔機能・生理 | 11 | 教育 | 19 | 保定・術後評価 | 27 | 上下顎前突 |
04 | 病因・疫学 | 12 | 医療管理・ 患者管理 |
20 | 口腔衛生 | 28 | 叢生 |
05 | 生体力学 | 13 | 診断 | 21 | 口唇・口蓋裂 | 29 | 非対称・交叉咬合 |
06 | 組織学 | 14 | 矯正装置・ 治療メカニクス |
22 | 先天異常 | 30 | 埋伏歯 |
07 | 生化学・ 分子生物学 |
15 | 外科的矯正 | 23 | 上顎前突 | 31 | その他 |
08 | 新素材・生体材料 | 16 | 顎機能異常・ 顎関節 |
24 | 下顎前突 |
オンライン登録となります。
♦ 採否の決定について
申込み演題の採否は、本学会学術委員会[症例報告については認定医委員会]において行います。
委員会より演題区分の変更を依頼する場合があります。また、演題が採択されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
♦ 採否の通知方法
ホームページ上に採否一覧掲載[8月上旬予定]
本年度学術大会におきましても、前年度同様、以下の要領で実施致します。
優秀発表賞の選考対象として演題を提出される場合は、演題登録の際、「本演題を優秀発表賞の選考対象として希望する」を選択して下さい。
目 的:年次学術大会における優秀発表を顕彰すること、並びに会員の学会発表に対する士気高揚をはかることを目的とする。
授賞対象:学術展示と症例展示よりなる展示発表および口演のうち、選考を希望した演題を授賞対象とします。
選 考:理事長、大会長、学術委員により構成される選考委員会により行なわれる。
授 賞:授賞は理事長名にて行なわれ、その表彰を発表時の展示物上に顕示し、併せて本学会雑誌においても公表する。また、その第一発表者には賞状を贈呈する。
♦ オンライン演題申込みの締切日について
締切直前はアクセスが集中しますので十分な時間的余裕をもって申込みしていただくことをお奨めします。
演題申込み締切:2018年 5月17日(木)正午
演題登録は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
下記の採択条件を満たしている必要があります。
1)学術展示 <基礎研究、臨床研究、考案>
1. | 体裁 | 「抄録作成要領」に従っていること。 |
---|---|---|
2. | 内容 | 他の学会で未発表であること。オリジナルな研究であること。学術的価値が認められること。科学的かつ論理的であること。文法的な誤りや誤字・脱字がないこと。 |
3. | 演題名 | 研究の内容を簡潔に表現していること。学術委員会では、英文題の文法的誤り、誤字等のチェックは行わないので、細心の注意を払うこと。 |
4. | 目的 | 研究の目的が明確にされていること。 |
5. | 資料[試料] および方法 |
薬剤・資料[試料]等が明確にされていること。資料[試料]数が示されていること。また、その数が適当であること。原則として適切な対照群が示されていること。観察期間等が示されていること。資料[試料]が演者の関連する他の演題と著しく類似していないこと。目的に合致した方法がとられていること。また具体的に記述されていること。なお、人を対象とする研究はヘルシンキ宣言を尊守し、その精神に基づいて倫理的に行われていること。また、実験動物においても、倫理的に行われていること。 |
6. | 結果 | 結果が明確に示されていること。 |
7. | 考察 | 考察が論理的になされていること。 |
8. | 結論 | 結論が明確に示されており、未完成の予報的な内容でないこと。 演題名や目的等と対応した内容であること。 |
2)症例展示 <学術的な意義を有する症例報告>
1. | 体裁 | 「抄録作成要領」に従っていること。 |
---|---|---|
2. | 内容 | 学術的な意義を有する症例報告であること。科学的かつ論理的であること。文法的な誤りや誤字・脱字がないこと。 |
3. | 演題名 | 発表の意図や症例の特徴が簡潔に表現されていること。 |
4. | 目的 | 発表の目的が明確にされていること。 |
5. | 症例 | 症例の内容が目的に沿って明示されていること。 |
6. | 考察および まとめ |
考察が論理的かつ明確になされていること。 |
申請要領はこちらをご確認ください。(会員専用ページ)
♦ 演者・共同演者、所属に関する制限事項
♦ 文字制限について
♦ 入力について注意点
抄録本文はご自身のパソコン等で作成し、コピー機能を使って貼り付けることをお勧めします。
[1] 演題区分ごとの抄録様式 | 下記の抄録様式に従い、項目のもれなく作成をお願いします。括弧は【】を使用して下さい。 抄録本文は、改行、字下げせずに【目的】、【結果】の様に記入してください。 |
|||||||||||||||||||||
A.展示発表 | 1) 学術展示 (1)【目的】 (2)【資料】または【試料】 (3)【方法】 (4)【結果】 (5)【考察】 (6)【結論】 [ただし(2)~(5)については【資料(試料)および方法】、【結果および考察】とまとめても結構です。] |
|||||||||||||||||||||
2) 症例展示 (1)【目的】 (2)【症例】 (3)【考察およびまとめ】 |
||||||||||||||||||||||
B.症例報告 | (1)【症例】 (2)【初診】 (3)【主訴】 (4)【所見】 (5)【診断】 (6)【治療方針】 (7)【治療経過】 (8)【考察】 | |||||||||||||||||||||
[2] インデント・改行について | 必ず左詰めで埋めて下さい。 改行は使用しないで下さい。抄録本文の途中で改行を入れても、登録の際、改行指定は自動的に削除されます。 |
|||||||||||||||||||||
[3] 使用に制限のある文字、記号等 | • JIS規格に対応していない飾り文字 | JIS規格に対応していない飾り文字は使用できません。例えばまる(○)で囲まれた数字がそれに相当します。間違って使うと登録確認のとき警告のメッセージが流れ登録できません。 以下の文字は入力方法をご参照ください。 ローマ数字を使用される際は、半角英大文字の「I」や「V」を組み合わせて入力して下さい。登録確認の際注意されない文字はすべて使用できます。 |
||||||||||||||||||||
• シンボル(symbol)書体 | シンボル(symbol)書体(1バイト文字)のαβγ等を使用するとabc等に自動変換されてしまいますので使わないようにしてください。必ず全角(2バイト文字)のαβγを使用して下さい。 ただし、英語の演題名については利用可能な特殊文字一覧にしたがって入力してください。 |
|||||||||||||||||||||
• 半角カタカナ | 半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入して下さい。英文の単語の途中をハイフン(-)で切ることは行わないで下さい。 | |||||||||||||||||||||
• 歯式記号・発音記号 | 歯式・発音記号の表現については、JIS2000規格、第三水準のフォントであるためこのフォントを実装していないコンピュータがほとんどです。したがって、歯式での表現が必要な場合は、タグ(¥xxxx¥、歯式リンク参照)を使って表現して頂き、後ほど抄録集編集の際に歯式に変換します。歯式変換の際、実際のものと異なる恐れがありますので、お手数ですが別途印刷した抄録本文に歯式記号を手書きで追記の上、スキャンしたファイルを演題登録画面の「論文ファイルのアップロード」よりアップロードしてください。 入力順序は、必ず上下顎、左右側、歯種の順で表現し、上下左右にまたがる場合には、上顎から下顎へまた、右側から左側の順で表現して下さい。記号入力は、 1行に1顎の原則で、特殊記号であることを表現するため¥(半角円マーク)で囲んで下さい。2つ以上は、,(半角カンマ)で区切って下さい。
以下に例を示します。 例えば、
となります。 歯式及び対応するタグの詳細については、歯式記号リンクを参照下さい。 発音記号についても歯式同様、JIS規格にないため発音記号リンクを参照して入力して下さい。発音記号を表す文字列の最初と最後は¥(半角円マーク)で囲んで下さい。 |
|||||||||||||||||||||
上付き文字、下付き文字、斜め[イタリック]文字、太文字、アンダーラインを使うことが可能です。抄録本文記入欄の直前にある使用方法をよく読んでから使用してください。上付き文字、下付き文字、斜め[イタリック]文字、太文字、アンダーラインを使うときに用いる記号はすべて半角文字(1バイト文字)でなければいけません。 | ||||||||||||||||||||||
[4] 単位・用語 | 計量単位は原則としてCGS単位(centimeter-gram-second)、学術用語は各学会用語委員会選定のものを使用し、和訳しにくい用語を除いてなるべく日本語で表記して下さい。また文中のアルファベットは半角文字で印字して下さい。 誤りの多い例: Class IIをclassIIとしたり、ClassIIとしている。[Cは大文字に、Classと級数は半角空ける] |
|||||||||||||||||||||
[5] 図表 | 図表は添付できません。 | |||||||||||||||||||||
[6] 商標名の使用 | 商標名の記載は原則として認めません。やむを得ない場合は一般的名称に加えて括弧付きで記載して下さい。ただし演題名の中には使用できません。 | |||||||||||||||||||||
[7] 参考文献関して | 参考文献が必要な場合には、「筆頭著者(雑誌略名、発行年)」の要領でひとつに限り文末(抄録本文のおわり)に【参考文献】として記載して下さい。 |
♦ 注意事項
♦ 登録演題の確認・修正・削除
演題登録締切までは、何度でも一度登録した演題を、確認・修正・削除することが可能です。
♦ 登録画面
〔暗号通信〕(推奨)
〔平文通信〕
〔暗号通信〕(推奨)
〔平文通信〕
♦ 演題受領通知
演題受領確認は、演題登録時に入力されたE-mailアドレスに受領通知が届きます。また、演題の「確認・修正」画面にて登録番号、パスワードを入力の上ご確認いただくことも可能です。郵送文書での改めてのご案内はいたしませんので、ご注意ください。
なお、画面に登録番号が表示されない、登録完了より1日経過しても受領通知メールがお手元に届かない等の場合は、登録が完了していない可能性がございます。受領通知メールが届かない場合、必ず演題登録締切日までにメールにて運営事務局(jos2018-endai@congre.co.jp)まで登録の有無をご確認ください。
1. 学術展示
2. 症例展示
発表方法は1.学術展示(1)~(5)に準じます。
♦ 口演1(英語セッション)
開催日時: 2018年10月31日(水)9:10~10:40
演題発表時間は8分、質疑応答時間は2分とします。
♦ 口演2(日本語セッション)
開催日時: 2018年11月1日(木)13:10~15:10
演題発表時間は8分、質疑応答時間は2分とします。
(注意)
筆頭著者および共著者は、発表スライドにおいて発表内容に関連した利益相反(COI)の有無を記載して下さい。また、有の場合はその詳細を開示して下さい。
(記載内容サンプルはこちら)
第77回日本矯正歯科学会学術大会運営事務局
〒102-8481 東京都千代田区麹町5-1 弘済会館ビル6階 株式会社コングレ内
TEL:03-5216-5318 FAX:03-5216-5552 Email:jos2018-endai@congre.co.jp