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第49回胃外科・術後障害研究会
採択結果
 
採択情報は、登録番号順で掲載しています。
下記一覧に登録番号がない場合は、運営事務局までお問い合わせください。
 
採択結果一覧
 
発表会場
 
  第1会場   城山ホテル鹿児島 4F パール  
  第2会場   城山ホテル鹿児島 5F ルビー  
  第3会場(10月31日)   城山ホテル鹿児島 3F サファイア  
  ポスター会場(11月1日)   城山ホテル鹿児島 3F サファイア  
 
演題募集
 
演題募集期間
  ※演題募集を締め切りました。
 多数のご応募ありがとうございました。
2019年5月14日(火) 7月10日(水)正午
    7月24日(水)正午
    7月31日(水)正午
    8月5日(月)正午
 
募集カテゴリー
 
本研究会では下記の通り、主題・要望演題・一般演題を募集しております。皆様からの多数のご応募をお待ちしております。 査読の結果、当番世話人の判断で、ご希望のカテゴリー以外でのご発表をお願いする場合もございます。
   
シンポジウム:切る胃
 
1. 腹腔鏡下胃切除術の工夫(リンパ節郭清や再建法など)(Video)
  腹腔鏡下胃切除術は、胃全摘術や噴門側胃切除術にも行われ、一部の施設では進行癌や術前加療後の症例にも適応拡大しているのが現状である。リンパ節郭清や再建法など各施設での様々な工夫についてビデオを供覧し、報告していただきたい。
 
2. 機能温存縮小手術の現状と展望
  胃切除術後障害に伴うQOLの低下を考慮し、機能温存による縮小手術が注目されている。幽門保存胃切除術や腹腔鏡・内視鏡合同手術(LECS)、sentinel node navigation surgery、ESDなど各施設における機能温存縮小手術の現状と将来展望について議論していただきたい。
 
シンポジウム:切られる胃
 
1. 胃切除術式と再建法の評価
  胃癌に対する最適な切除術式と再建法については一定の見解はなく、各施設の判断に委ねられているのが現状である。しかしながら、胃癌に対する根治性を担保しつつ、胃切除後のQOLを考慮した手術が望まれるのは言うまでもない。各術式における再建法の評価も含め、報告していただきたい。
 
2. 切除不能胃癌に対するConversion surgeryの意義
  化学療法の進歩に伴い切除不能進行胃癌に対する治療成績は改善傾向となっており、切除可能となる症例も増加してきた。一方でConversion surgeryの意義については、一定の見解を得られておらず、今後の胃外科領域の課題と考えられる。各施設での化学療法の内容やConversion surgeryの適応、タイミング、術式などについて議論していただきたい。
 
シンポジウム:残る胃
 
1. 胃切除後障害軽減の工夫
  胃癌術後補助化学療法の確立により、予後のさらなる改善が期待されるが、術後QOLの改善も根治性と共に重要な課題である。さらに近年では胃切除後QOLの評価が重要であり、胃切除術後障害の実態も明らかになってきた。各施設での胃切除後障害軽減のための様々な工夫や取り組みについて報告していただきたい。
 
2. 周術期・術後follow-upの工夫(栄養管理,再発診断,残胃癌など)
  胃切除後障害や術後補助化学療法などの影響により、日常生活上の制限を受けざるを得ない症例が散見される。さらに術後QOLを考慮して胃全摘を回避し、機能温存手術を選択する症例も増加しているが、一方で残遺癌発生の問題もある。本シンポジウムでは、各施設での術前術後の栄養評価や栄養管理、さらにはfollow-up等の工夫について報告していただきたい。
 
ワークショップ
 
1. 術後合併症予測における最新の知見
  腹腔鏡手術をはじめとして胃外科手術の技術は日進月歩で進歩しているが、ある一定の確率で術後合併症が起きることも事実である。さらに術前検査所見や術前合併症の有無等を評価し、術後合併症を予測する試みも行われている。各施設での最新の知見も含め、報告していただきたい。
 
2. 上部胃癌に対する至適切除術式と再建法の工夫
  上部胃癌に対する術式としては胃全摘術や噴門側胃切除術、極小胃による幽門側胃切除術などが挙げられるが、各施設間で選択する術式も異なっているのが現状である。また現在では、各術式の再建法の工夫においても様々な取り組みが行われている。各施設での成績と今後の展望について報告していただきたい。
 
3. ESD後の根治切除術の治療成績
  現在、胃癌治療ガイドラインの改定に伴いeCura systemを用いたリンパ節転移リスクに応じたESD後の追加外科切除の評価が広く行われているが、最終病理組織診断にて癌遺残やリンパ節転移を認めない症例を経験することも少なくない。各施設での追加外科切除の治療成績と今後の課題や展望について議論していただきたい。
 
要望演題
 
1. 食道胃接合部癌に対する治療戦略
2. 高齢者胃癌の手術適応とその術式
3. 消化管閉塞を伴う進行胃癌に対する外科的介入の意義
4. 胃疾患に対する最新の機能温存縮小手術
5. 術後QOLを考慮した胃全摘後再建の工夫
6. 術前・術後管理における看護師や栄養士の介入と連携
7. 残胃癌
 
ポスター(一般演題)
 
発表方法
 
●口演発表
●ポスター発表
 
申込み資格
 
原則として、胃外科・術後障害研究会の施設会員もしくは個人会員に限ります。
非会員の方は、胃外科・術後障害研究会事務局にて入会手続きをお願い致します。
ただし、医師以外のメディカルスタッフに関しては、未入会でも演題登録可能です。
胃外科・術後障害研究会 入会ページ
https://www.jsgp.jp/index.php?page=offer_index
 
字数制限等
 
・演題名は全角で70文字以内とします。
・演題名、氏名、所属を除いた本文は全角で800文字以内とします。
・1演題につき共同演者は10名までとします。
・半角の英数字は2文字で1文字とします。
・特殊文字(ISO 8859-1)の使用はできません。
 
受領通知
 
受領通知は、投稿時に使用されたメールアドレス宛に送信いたします。
メールが届かない場合、または、抄録がうまく送信できない場合は、下記運営事務局までお問合せください。はがき等での投稿受領通知は行ないませんので、ご了承ください。
 
演題の採否
 
演題の採否、発表形式、発表日時の決定は当番世話人一任とさせていただきます。
ご登録いただきましたメールアドレス宛に、後日通知いたします。
 
演題登録画面
 
■暗号通信
新規登録   確認・修正
■平文通信
新規登録   確認・修正
UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Internet Explorer】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。
それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。
各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。
・UMIN演題登録システムに関する質問は、FAQページを参照してください。
 
演題登録に関するお問合せ
 
第49回胃外科・術後障害研究会 運営事務局
株式会社コングレ九州支社
〒810-0001 福岡市中央区天神1‐9‐17
TEL:092-716-7116 FAX:092-716-7143
E-mail:jsgp49@congre.co.jp
 
 
学会事務局     事務局長:有上 貴明
鹿児島大学大学院 消化器・乳腺甲状腺外科学
〒890-8520 鹿児島市桜ヶ丘8-35-1
TEL:099-275-5361 FAX:099-265-7426
 
運営事務局     株式会社コングレ九州支社
〒810-0001 福岡市中央区天神1-9-17-11F
TEL:092-716-7116 FAX:092-716-7143
E-mail:jsgp49@congre.co.jp
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