演題募集期間
演題募集期間
2025年8月1日(金)正午~
9月17日(水)正午
- 締め切り間際の応募は混雑し、サーバーにつながりにくいこともありますので、余裕をもってご登録ください。
- 募集期間の延長はありません。また、募集期間を過ぎてからのご応募には対応できません。
修正期間
2025年9月18日(木)正午~
9月24日(水)正午
- この期間中は、新規の応募はできません。
- 一度応募し受領された演題は、募集期間内であれば内容の更新が可能です。入力項目を修正する場合は、演題登録メニューの「演題の確認/修正/削除」ボタンから行ってください。
- 文章の誤り、誤字脱字について、事務局および担当団体では修正をいたしませんので十分に気を付けてください。
演題応募に際しての注意事項
一般演題(International Session 国内・日本語セッション)募集要項
応募に際しての注意事項等が記載されていますので、募集要項を必ずご一読ください(日産婦誌 第77巻 第7号掲載)
演題内容
- 一般演題の表題、演者名、共同演者名、抄録内容、倫理的配慮、利益相反など、演題の内容については、すべて演者の責任で共同演者とともに確認したうえで応募してください。
- 抄録(不採用を含む)ならびに発表内容に不正(データの捏造、改ざんや盗用)が発覚した場合、学術講演会発表に関する内規に従い処分されることがあります。
- 「ヘルシンキ宣言」、「個人情報保護法」、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」、臨床研究法及び関連するその他の法律、政令、省令、指針、通知等、および本会の倫理に関する見解を遵守してください。
抄録上明らかな違反は不採用とするか、減点のうえ、修正を求めます。演題採用後、発表時もしくは発表後に違反が発覚した場合、学術講演会発表に関する内規に従い処分されることがあります。
また、症例報告等を含む臨床研究においては患者の個人情報保護に十分に配慮し、患者が特定されることがないように留意し抄録を作成してください。個人情報保護の配慮に欠けたものは不採用とするか、減点のうえ、修正を求めます。発表時も十分に留意してください。
利益相反
臨床研究(ヒトまたはヒトから得た検体に関する研究)に該当する場合、本会の利益相反に関する指針、同運用細則に従い利益相反を申告してください。同指針違反者は同指針・運用細則に従い措置を受けることがあります。
倫理上の配慮が十分でない研究は不採用となります。また、必要に応じて倫理的問題に関して修正を求めますが、従わない場合も不採用となります。
- 一般演題登録サイト上で、筆頭演者について、利益相反に関する各項目の「該当状況」有無を選択してください。なお、抄録本文中への記載は不要です。
- 一般演題登録サイト上で、倫理的配慮に関する各質問に対して回答してください。
倫理的配慮の申告
演題応募時の倫理的手続きに関する重要なお知らせ
第78回学術講演会の演題応募時より、日本医学会連合「学術集会への演題登録における倫理的手続きに関する指針」に沿った倫理手続きが必要です。
必ず事前に下記ページをご確認のうえ、応募を予定されている演題に関する倫理的手続きが適切に行われているかをご確認ください。
【詳細】日本産科婦人科学会学術講演会への演題応募における倫理的手続きに関して
変更点および留意事項
- 指針に基づき、各演題は「カテゴリーI」「カテゴリーII」「カテゴリーIII」「カテゴリーIV-A・カテゴリーIV-B」「カテゴリーV」に分類されます。
- 演題応募画面にて、該当する倫理的手続きの対応状況にチェックを入れてください
- 抄録本文中へ倫理的手続きに関する内容の記載は不要です。
- 適切な倫理的手続きを行っていない場合、演題登録はできません。
- 倫理上の配慮が不十分な研究は不採用となります。
- 必要に応じて倫理的問題に関して修正を求めますが、従わない場合も不採用となります。
関連する注意事項
- 締切間際の応募はサーバー混雑によりつながりにくくなる可能性があります。余裕をもってご応募ください。募集期間を過ぎてからのご応募には一切対応できません。
- 締切間際のお問い合わせは回答に時間を要することがあります。期限内に応募できなかった場合でも、事務局および担当団体は一切責任を負いかねます
- 応募者のシステム環境が原因で演題登録に不備が生じた場合も、事務局および担当団体では責任を負いません。
応募資格(筆頭演者・共同演者)
- 筆頭演者(発表者)が応募できる演題数は1題のみです。ただし、共同演者として他の演題に名を連ねることはできます。
- 筆頭演者、共同演者ともに応募の時点で原則として本会会員であることが必要です。連名で応募の場合に注意してください。
- 外国人留学生が筆頭演者となる場合は、応募の時点で本会会員であることが必要です。
本会会員でない方
「会員申請中」「国外在住の本会会員でない先生」「国内在住の産婦人科以外の本会会員でない先生」は、事前に必ず下記より演者情報をご登録ください。登録後に自動送信メールで「仮会員番号」(8桁の数字)が到着しますので、演題投稿システムの「会員番号」欄に入力してください
演者情報登録
会員申請中の方(筆頭演者・共同演者)
- 日本産科婦人科学会への入会に必要な手続きはご所属の都道府県産科婦人科学会(旧地方部会)へお問い合わせください。会員番号取得の都合上、早めに手続きを行ってください。
- 応募締切後1週間以内に、入会手続きが確認できない場合には、演者から登録を削除しますので、ご注意ください。
「国外」在住の非会員の方(共同演者のみ)・「国内」在住の産婦人科以外の非会員の方(外国人留学生を含む)(共同演者のみ)
- 国外在住の非会員の方、あるいは国内在住の産婦人科以外の非会員の方(外国人留学生を含む)が共同演者になることを希望する場合にこれを認めます。
- ただし、本会会員でない方が共同演者となる際には、共同演者登録料として本学会入会金および単年度年会費相当額(計19,000円)を納入する必要があります。なお、納入された共同演者登録料は演題が不採用となった場合でも、返金はいたしません。
- 応募締切後1週間以内に、共同演者登録料のお振込みが確認できない場合には、演者から登録を削除しますので、ご注意ください。
- 共同演者登録料19,000円の振込先は上記より演者情報をご登録いただいた後に、メールにて案内いたします。
応募方法
演題登録方法
一般演題登録サイトのログインには日本産科婦人科学会会員番号と生年月日が必要です。
■会員の方:日本産科婦人科学会会員番号と生年月日(8桁の数字)
- 演題登録時に、演者の氏名・連絡先等、会員情報の入力を省略することができます。
- 会員番号がご不明な場合は、ご所属の都道府県産科婦人科学会(旧地方部会)までお問合せください。
■会員申請中の方:アカウント登録で発行されたIDとパスワード(自動生成)
会員手続きが完了するまでは、ログインページ下部の「アカウント新規登録」からアカウント登録を行っていただき、発行される一般演題登録用の仮IDならびにPWをご使用ください。
推奨OS/ブラウザ以外での動作保障は行っておりませんので、ご注意ください。
Windowsをご利用の方: Edge、Firefox 34以降およびChrome最新版
Macintoshをご利用の方: Mac OS X Safari 9以降、およびFirefox 34以降
演題登録は、必ず筆頭演者が行ってください。筆頭演者を交代する場合には、登録した演題を取り消し、新しい筆頭演者が演題登録を行ってください。
セッションを更新しない状態が一定時間続くと、セキュリティの観点から自動的にログアウトされますので、ご注意ください。
登録に関する注意事項
新演題登録システムの利用マニュアル
一般演題登録システムの
利用マニュアル【PDF】
演者の登録(所属機関)
- 筆頭演者の所属機関情報はアカウントに登録されている情報が自動で反映されます。
- 所属機関は(筆頭演者所属を含めて)、12機関まで登録できます。追加する場合は、所属機関数を変更し、「選択」ボタンから所属機関を選択してください。選択した機関名は、本会抄録記載方式に統一して、AA大(AA University)、BB医大(BB Medical University)、CC病院(CC Hospital)のように自動入力されます。
- リストに表示されない場合/英語施設名が非掲載の場合/名称が変更されている場合などは、抄録記載方式に則り、直接入力してください。
演者の登録(演者情報)
- 筆頭演者の所属機関情報はアカウントに登録されている情報が自動で反映されます。
- 全演題の演者情報は「一般演題演者索引」として集計されます。正しい情報で登録されていない場合、一般演題の発表履歴や業績の検索として使用される「一般演題演者索引」に正確に反映されないことがありますので、会員氏名(演者名)の日本語・英語は、必ず産科婦人科学会に登録されている氏名を使用してください。
- 会員情報の修正は、会員ポータルのマイページから修正してください。
- 演者情報は(筆頭演者を含めて)12名まで登録できます。共同演者を追加する場合は、演者数を変更してください。
- 共同演者の入力については、会員・非会員ともに直接入力してください。会員の場合は、あわせて会員番号の登録が必須です。
抄録本文登録・確認・修正
■抄録本文登録方法
■確認する内容の例
その他の登録に関するQ&A
お問い合わせには順次回答いたしますが、お時間をいただくこともあるため、あらかじめQ&A でご確認いただいたうえで、お問合せください。
発表演題の論文投稿に関するお知らせ
一般演題の日本語セッションおよびInternational Sessionの採択演題の抄録はそれぞれ日本産科婦人科学会雑誌およびThe Journal of Obstetrics and Gynecology Research(JOGR誌)に掲載されますが、これらはいわゆる「論文」とは見なされません。したがって、発表内容をその後に論文として投稿される場合にも二重投稿には当たりません。ただし、演題発表後にあらためて日本産科婦人科学会雑誌またはJOGR誌へ掲載される講演要旨の執筆依頼を受け、これを執筆した場合、その後に「論文」として投稿する際にはそのcover letterに、すでに二次抄録として日本産科婦人科学会雑誌またはJOGR誌に掲載されていることを明記してください。
英文抄録のThe Journal of Obstetrics and Gynecology Research (JOGR誌)への掲載
International Sessionに採択された演題の抄録は、JOGR誌に掲載されますので、あらかじめ英語校正などを受けたうえで応募してください。
演題受領の確認方法
- 登録時には演題登録番号が自動発行されます。
- 応募が登録されると、指定の電子メールアドレスへ登録完了メールが送信されますので、電子メールアドレスは正しく入力してください。
- セキュリティの関係から、演題登録番号とパスワードの問い合わせには応じられませんので、ご注意ください。
- 一度応募し受領された演題は、募集期間内であれば内容の更新が可能です。入力項目を修正する場合は、演題応募画面の「修正」ボタンから行ってください。
- 事務局では原稿訂正等の対応は一切できませんので、ご登録内容は充分にご確認ください。
- 応募演題に関して筆頭演者に連絡を取る場合がありますので、連絡先は誤りなく入力してください。
演題取り下げに関する注意
- 応募後に演題を取り下げる場合はすみやかにプログラム委員会(窓口:第78回日本産科婦人科学会学術講演会 運営事務局 演題担当 jsog2026-pg@congre.co.jp)に文書で連絡してください。
- 取下げ時期によっては、取り下げた場合であっても日本産科婦人科学会雑誌(日産婦誌)第78巻臨時増刊号に掲載されることもありますので、ご注意ください。
演題採否と通知
- 一般演題の採否はプログラム委員会での厳正な審査のうえ、令和7年度第3回理事会(12月6日)で決定します。なお、症例報告に関しては、症例報告以外の基礎的・臨床的研究より採用率を低くする可能性がありますので、ご承知おきください。演題申込の際の発表分野などに関しては希望に添えない場合もありますが、あらかじめご了承ください。
- 令和7年度第3回理事会終了後、採用された演題登録番号を第78回学術講演会ホームページで公開し、採否結果の発表としますので、応募者は演題登録番号を控えておいてください。
- 発表日時・会場は、第78回学術講演会ホームページ、日産婦誌第78巻臨時増刊号をご覧ください。
発表形式に関して
1. 口演
■(1) JSOG Congress Award候補演題
International Session 国内演題のうち、プログラム委員会を中心としたレフリーの評価が高い10題程度は、JSOG Congress Award候補演題として口演とします。演題のスライドは英語で作成してください。発表および討論は英語で行い、十分な時間を提供します。ポスター発表はありません。
口演終了後International Session委員会を開催し、受賞者を選考します。JSOG Congress Award受賞者は情報交換会で賞状と副賞を授与します。 なお、International Session国内演題に応募した者は、JSOG Congress Awardに応募したものとみなします。
■(2) International Session Workshop
International Session 国内演題のうち、その分野毎にレフリーの評価が一定以上の応募演題で、International Session Workshopを構成いたします。International Session Workshopの発表形式は口演とします。スライドは英語で作成してください。発表および討論は英語で行います。ポスター発表はありません。
口演終了後JSOG Congress Encouragement Award選考委員会を開催し、受賞者を選考します。
それ以外のInternational Session国内演題はすべてデジタルポスター発表と紙ポスター掲示を併用した発表です。
JSOG Congress Encouragement Award受賞者、およびJSOG Congress Award候補演題のうち受賞者以外は、JSOG Congress Encouragement Awardとして賞状と副賞を授与します。なお、JSOG Congress Encouragement Awardへの応募有無については、演題登録時にご回答ください。
※JSOG Congress Encouragement Award応募条件:「学術講演会開催年の3月31日時点で45歳以下であり、かつ、演題申込時点で教授でない」
■(3) 日本語セッション演題
日本語セッション演題のうち、レフリーの評価が高い演題は、高得点演題とします。
発表形式は口演とし、スライドは日本語で作成してください。発表および討論は日本語で行います。高得点演題のポスター発表はありません。口演終了後、優秀日本語演題賞選考委員会を開催し、受賞者を選考します。
それ以外の日本語セッション演題はすべてデジタルポスター発表と紙ポスター掲示を併用した発表です。
優秀日本語演題賞受賞者は、賞状と副賞を授与します。なお、優秀日本語演題賞への応募有無については、演題登録時にご回答ください。
優秀日本語演題賞応募条件:「学術講演会開催年の3月31日時点で45歳以下であり、かつ、演題申込時点で教授でない」
2.ポスター発表
本学術講演会のポスター発表形式は、デジタルポスター発表と紙ポスター掲示を併用した発表を予定しております。詳細は後日お知らせいたします。
- International Session 国内演題のポスターは、本文、図表ともすべて英語で作成してください。
- 日本語セッション演題のポスターは日本語で作成してください
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