一般演題募集・採択結果

採択結果

採択演題一覧

演題登録の際にご入力いただきました筆頭著者のE-mailアドレスに採択通知を8月2日にお送りしました。メールが確認できない場合は、運営事務局(jsoms2024@congre.co.jp)までお問合わせください。

一般演題募集

第69回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会に一般演題(口演、ポスター)の応募を希望される方は、以下の募集要項の内容をご確認のうえ、本画面最下部に表示されている[演題登録]の各リンクボタンから演題をご登録ください。

オンライン演題登録システムにつきましては、第69回大会も従来通りUMINオンライン演題登録システムを利用しております。なお、本大会への一般演題申込(一般演題登録)は[UMINオンライン演題登録システム]による申込に限ります。

演題募集期間

2024年3月13日(水)〜 5月15日(水)正午

5月31日(金)正午まで延長しました。
(これ以上の延長はございません)

演題募集は締め切りました。
多数のご応募をいただきありがとうございました。

事前審査の日程上、優秀発表賞(口演・ポスター)については、当初のご案内通り、
5月15日(水)正午で締切となります。5月15日(水)正午以降に応募や修正された演題については、審査対象となりませんので、ご注意ください。

演題申込資格

[筆頭演者]および[共同演者]は公益社団法人日本口腔外科学会の会員に限ります。
未入会の方は、演題申込の前に下記学会事務局にご連絡のうえ、入会手続きを行ってください。

公益社団法人日本口腔外科学会 事務局

〒108-0014 東京都港区芝5-27-1 三田SSビル3F
TEL:03-5422-7731 FAX:03-6381-7471
E-mail:office@jsoms.or.jp
学会ホームページ:http://www.jsoms.or.jp/

ただし、以下例外がございますのでご確認ください。

筆頭演者の例外

学部学生は本学会の会員資格は必須ではありません。
学部学生の方は、会員番号を「666666」で入力してください。

共同演者の例外

  • 日本歯科放射線学会ならびに日本臨床口腔病理学会との申し合わせに基づき、両学会の会員が「共同演者」になる場合、本学会の会員資格は必須ではありません。

    ・日本歯科放射線学会の会員の方:会員番号を「222222」で入力してください。

    ・日本臨床口腔病理学会の会員の方:会員番号を「555555」で入力してください。

  • 「共同演者」が日本国外の所属で、非会員の場合は、会員番号を「000000」で入力してください。
  • 学部学生の場合は、「666666」で入力してください。

演題登録区分

一般演題申込時には、必ずご希望の[演題登録区分]を選択してください。
なお、演題採択時に発表形式の変更を指示させていただく場合もありますので、あらかじめご了承ください。

  • 口演発表(優秀発表賞へのエントリーなし)
  • 口演発表(優秀発表賞へのエントリーあり)
  • 示説(ポスター)発表(優秀ポスター発表賞へのエントリーなし)
  • 示説(ポスター)発表(優秀ポスター発表賞へのエントリーあり)

発表形式

口演発表

演題名

[演題名]は、日英両方の登録が必要です。

氏名と所属機関名

[氏名][所属機関名]は、筆頭著者・共著者ともに、日英両方の登録が必要です。

抄録本文

[抄録本文]は、日英いずれかでの登録で結構です。

口演発表とスライド作成

[口演発表]については、学術大会企画運営委員会で審議した結果、第67回大会より、会員の皆様に英語での発表機会に習熟していただきたいことから、口腔外科学会での発表は、[スライドは、英語表記、もしくは英語併記]にしていただき、[口頭での発表は、日本語、もしくは英語でも可]ということに決まりました。なお、これは、努力義務ということですので、日本語表記は不可というわけではありません。

優秀発表賞ノミネート演題の発表時間は1題9分・質疑応答3分、一般口演演題の発表時間は1題7分・質疑応答3分を予定しております。スライド枚数の制限はありませんが、時間厳守でお願いします。なお、主催側で口演会場に用意するPCには、Windows版PowerPointのみインストールしております。他のプレゼンソフトを使って口演発表される場合は、ご自身のノートPCを持ち込んで発表してください。

示説(ポスター)発表

演題名

[演題名]は、日英両方の登録が必要です。

氏名と所属機関名

[氏名][所属機関名]は、筆頭著者・共著者ともに、日英両方の登録が必要です。

抄録本文

示説(ポスター)発表(優秀ポスター発表賞へのエントリーなし)で応募される場合、[抄録本文]は、日英いずれかの登録で結構です。
示説(ポスター)発表(優秀ポスター発表賞へのエントリーあり)で応募される場合、[抄録本文]は、日英両方の登録が必要です。

示説(ポスター)発表とポスター作成

[示説(ポスター)発表]については、すべてのポスターセッションを[現地会場でのポスター発表(従来の形式)]とさせていただく予定です(オンライン上でのポスター発表は予定しておりません)。会場のポスターパネルにお貼りいただくポスターサイズ等の仕様は、後日、本ホームページ上でご案内させていただきます。なお、示説(ポスター)発表(優秀ポスター発表賞へのエントリーなし)で応募される場合、会期当日、会場でご発表いただく際の[ポスターの表記言語は英語または日本語のどちらでも可能]です。示説(ポスター)発表(優秀ポスター発表賞へのエントリーあり)で応募される場合、会場でご発表いただく際の[ポスターの表記言語は英語]です。

優秀発表賞へのエントリーについて

事前審査の日程上、演題募集の締切日(5月15日(水)正午)を厳守してください。なお、一般演題募集の締め切りが延長された場合でも、本賞の応募締切は延期いたしません。

延長した後に応募や修正されたものは審査対象となりませんので、ご注意ください。

優秀口演発表賞

応募方法

エントリー制を採用します。本賞へのエントリーを希望する方は、演題応募の際、600字以内の[抄録]の他に1,000字以内の[追加抄録]を同時に提出してください。[追加抄録]には、研究内容の意義と、その中で今回の発表結果から得られた知見を明示し、さらに今後の展望について記載してください。

なお、審査対象演題は[基礎的研究]と[臨床的研究]の2部門としますので、エントリーに際し必ずいずれかを選択してください。単なる症例報告は審査対象とはなりませんのでご注意ください。

[臨床的研究][基礎的研究]の定義

臨床的研究 臨床医学における問題意識に立脚して臨床現場において行われる研究で、観察研究、介入研究、疫学研究、システマティックレビューなどの二次的研究を指します。なお、臨床材料(組織、細胞、標本)を用いて予後など臨床的な検討を行ったものは臨床的研究に入ります。
基礎的研究 「臨床的研究」以外の研究を指しますが、臨床材料(組織、細胞、標本)を用いた研究であっても、疾病原因の機序の解明や治療法の開発などを目的に、培養細胞や実験動物を用いた研究で、直接臨床データに係わらない研究は基礎的研究に含まれます。

※選考委員会の判断で、選択いただいたカテゴリーを変更する場合があります。
あらかじめご了承ください。

審査方法

学術奨励賞等選考委員会が、エントリーされた演題の抄録と追加抄録を事前審査し、10演題を[ノミネート演題]として採択します。これら採択された10演題すべてを[口演発表賞]として表彰します。さらに、その中から、学術大会における口演発表内容等をあわせて審査し、[最優秀口演発表賞]1演題、[優秀口演発表賞]3演題を選考します。ただし、抄録内容と発表内容に大きな齟齬がある場合には、受賞を取消すことがありますのでご注意ください。
なお、[ノミネート演題]に採択されなかった演題は、一般口演として採用します。

優秀ポスター発表賞

応募方法

エントリー制を採用します。今回優秀ポスター賞は、「基礎的研究」、「臨床的研究」、および「症例報告」の3つのカテゴリーより選考します。本賞へのエントリーを希望する方は、「基礎的研究」、「臨床的研究」、および「症例報告」のカテゴリーを選択してください。演題応募の際、日本語600字以内および英語半角400ワード以内の[抄録]を提出してください。
[優秀口演発表賞]と異なり[追加抄録]の提出は不要です。

審査方法

学術奨励賞等選考委員会が、エントリーされた演題の抄録を事前審査し、各カテゴリーから合計約50演題を[ノミネート演題]として採択します。学術大会において優秀ポスター発表賞評価委員がポスター発表を評価し、学術奨励賞等選考委員会で約20演題に[優秀ポスター発表賞]を授与します。
なお、[ノミネート演題]に採択されなかった演題は、一般ポスター演題として採用します。
ポスターの表記言語は英語、抄録登録は日英両方の登録が必要です。

エントリー時の注意

エントリーにあたって、著者(共著者を含む)の過去の学会賞の履歴(学会名、演題名、共著者筆頭者の別)を事前に申告してください。

  • 基礎的研究、臨床的研究のエントリーについて

    • 筆頭報告者は(公社)日本口腔外科学会会員であること。
    • 和英文の抄録を必要とします。
    • 単に臨床材料を用いた研究は臨床研究としません。
    • 基礎的研究、臨床的研究の振り分けは最終的に委員会の判断とします。
    • ポスターはすべて英文で記載します(タイトル、所属、演者は日本語併記とします)。
  • 症例報告のエントリーについて

    • 未発表症例に限ります。
    • 筆頭報告者は40歳未満で、(公社)日本口腔外科学会会員であること。
    • 和英文の抄録を必要とします。
    • 10例以上の症例報告、手術手技は「臨床的研究」とします。
    • 原則として経過観察期間1年未満の症例報告は受け付けません。
    • ポスターはすべて英文で記載してください(タイトル、所属、演者は日本語併記とします)。
    • エントリーの適否は委員会の判断とします。
    • 応募数が少ない場合は臨床的研究と合わせて審査する場合があります。

抄録作成要綱

日本口腔外科学会雑誌の投稿規程および用字用語例などに準拠して作成してください。

文字数制限について

演題名 全角40文字以内
英語タイトル 半角20ワード以内
抄録本文 全角600文字以内
総文字数
(演題名・著者名・所属施設名・抄録本文の合計)
全角1,000文字以内
英語抄録本文 半角400ワード以内
英語抄録総文字数
(演題名・著者名・所属施設名・抄録本文の合計)
半角800ワード以内
著者数
(筆頭演者+共同演者)
10名以内
所属施設数 10施設以内
  • 学会の規定により、著者数・所属施設数の上限は10名・10施設以内となります。
    上限を超える場合は事前に運営事務局へ電子メールにてご相談ください。
  • [演題名]は、日英両方の登録が必要です。
  • [氏名][所属機関名]は、筆頭著者・共著者ともに、日英両方の登録が必要です。
  • [抄録本文]は、口演発表と示説(ポスター)発表(優秀ポスター発表賞へのエントリーなし)は日英いずれかの登録で結構です。示説(ポスター)発表(優秀ポスター発表賞へのエントリーあり)は日英両方の登録が必要です。なお、研究報告の場合、【緒言(目的)】、【材料(対象)・方法】、【結果】、【結論】を、症例報告の場合、【緒言】、【症例の概要】、【結果(結語)】を必ず記載してください。
  • [総文字数]の文字数制限について、多施設共同研究等で全角1,000文字を超える場合は、事前に運営事務局へ電子メールにてご相談ください。

演題カテゴリーについて

一般演題申込時には、必ずご希望の[演題カテゴリー]を選択してください。
[カテゴリー1:演題内容分類]と[カテゴリー2:内容細分類1]は必須項目、
[カテゴリー3:内容細分類2]は任意項目です。

カテゴリー1:演題内容分類(必須)

01 基礎的研究
02 臨床的研究
03 症例報告

※「臨床的研究」:医療における疾病の予防方法、診断方法および治療方法の改善、疾病原因および病態の理解ならびに生活の質の向上を目的として実地されるヒトを対象とした研究

※「基礎的研究」:「臨床的研究」以外の研究

カテゴリー2:内容細分類1(必須)

01 悪性腫瘍
02 良性腫瘍
03 嚢胞
04 外傷
05 先天異常
06 発育異常・顎変形症
07 顎関節
08 睡眠時無呼吸
09 MRONJ関連
10 感染症 (MRONJ以外)
11 唾液腺疾患
12 粘膜疾患
13 血液疾患
14 神経系疾患
15 再建手術
16 抜歯
17 摂食嚥下
18 周術期管理
19 再生医学・医療
20 心身医学
21 偶発症・合併症
22 その他

カテゴリー3:内容細分類2(必須)

01 病態
02 診断
03 手術(再建を含む)
04 手術以外の治療法
05 周術期管理・麻酔
06 口腔機能
07 生体材料
08 統計・疫学・治療成績
09 社会医学
10 その他

個人情報に関して

ご登録いただいた個人情報は、第69回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会の準備・運営目的以外には使用いたしません。また、ご入力いただいた個人情報は、必要なセキュリティ対策を講じ、厳重に管理いたします。

演題の採否について

申込演題の採否および発表形式の決定は、学術大会企画運営委員会にご一任ください。
口演・示説の発表形式については、希望とは異なる形式での採択となる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、採否結果のご連絡は、2024年8月下旬頃に電子メール等でお知らせする予定です。(電子メールは、演題申込時にオンライン演題登録システムへご登録いただいた電子メールアドレス宛てに送信させていただきます。演題登録時には正しい電子メールアドレスをご登録いただくよう十分ご注意ください。)

講演要旨について

第65回大会より、[学術大会抄録集]は、冊子ではなく学術大会アプリでの提供となります。
冊子は[プログラム集]のみとなりますのでご了承ください。
学術大会アプリは10月下旬~11月初旬に公開予定です。

利益相反(COI)の開示について

演題登録に際して、[筆頭演者]は利益相反(COI)の開示が必須となります。
詳細は下記リンクボタンよりご確認ください。

1. 利益相反(COI)状態 有りの場合

演題登録画面で、利益相反(COI)状態について[有り]にチェックを入れてください。
演題登録後に、下記[利益相反(COI)自己申告書]に必要事項をご記入のうえ、[第69回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会 運営事務局(jsoms2024@congre.co.jp)]まで電子メールにてお送りください。

申告用様式

第69回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会 運営事務局

株式会社コングレ
〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-51
Nakanoshima Qross 未来医療R&Dセンター 11階
TEL:06-7653-3188(代表)
E-mail:jsoms2024@congre.co.jp

2. 利益相反(COI)状態 無しの場合

演題登録画面で、利益相反(COI)状態について[なし]にチェックを入れてください。

3. 演題発表時の開示

COI状態の有無にかかわらず、演題発表時にスライドでCOI状態を開示していただきます。
開示スライドの形式については、下記[利益相反(COI)開示スライドの:サンプル]をご参照ください。

演題応募における倫理的手続きに関する指針について

演題申込時に[倫理分類カテゴリー]の登録が必要です。必ずご確認ください。

「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」等が適用される研究については、それらの指針に基づき、各機関等における倫理審査委員会の審査に基づく機関の長の許可を得て行われていることが必要です。詳細は下記の「日本口腔外科学会への演題応募における倫理手続きに関する指針」ならびに「応募演題のカテゴリー分類とカテゴリーを判断するためのフローチャート」を参照してください。

理事会決定により、[たばこ関連企業またはたばこ関連団体からの助成を受けた論文や発表演題]は、応募演題を受理できません(演題受付できません)。あらかじめご了承ください。

演題登録画面へのリンクボタン

UMINオンライン演題登録システムでは、以下のブラウザの最新バージョンで動作確認を行っております。ブラウザのバージョンを最新にしてご利用ください。
【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。これら以外のブラウザでは、動作保証いたしかねますのでご注意ください。

オンライン演題登録終了後には、確実に演題が登録できているか、UMINオンライン演題登録システムの[確認修正画面]にて、ご自身の[登録番号]と[パスワード]を用いて、必ずご自身の責任にて登録内容を確認してください。主催事務局および運営事務局では、UMINオンライン演題登録システムに起因する演題登録上の不備については一切責任を持ちません。また、セキュリティ、個人情報保護の点から、原則として[暗号通信(SSL)]を使用してください。

なお、採択された抄録は「会員専用ページMyWeb」内に掲載を予定されております。あらかじめご了承ください。

【ご登録メールアドレスについて】

Gmailアドレス宛に確認メールが届かない事象が発生しております。

演題ご登録の際にはGmail以外のドメインでご登録ください。
ご不明な点につきましては、下記運営事務局までお問合わせください。

第69回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会 運営事務局
E-mail:jsoms2024@congre.co.jp

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