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会長挨拶 |
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第51回日本足の外科学会学術集会
会 長 吉村 一朗（福岡大学 スポーツ科学部 教授） |
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このたび、第51回日本足の外科学会学術集会を、2026年10月29日（木）・30日（金）の両日にわたり、福岡国際会議場にて開催させていただくこととなりました。福岡での開催は、1995年に野村茂治先生が第20回を開催されて以来、実に31年ぶりであり、福岡大学としては初めての開催となります。伝統ある本学術集会を担当させていただけますことを、大変光栄に存じます。
本学術集会のテーマは「紡ぐ」―足の外科の未来像―といたしました。
比喩的な表現ではありますが、第50回の記念大会の翌年にあたる本学術集会が、次の50年への新たな一歩となるよう願いを込め、このテーマを掲げました。足の外科における哲学、技術、世代、職種、性別など、さまざまな“つながり”を意識し、それらをより強固に紡いでいくことの重要性を表現しています。
会場となる福岡国際会議場は、福岡市中心部に隣接し、交通の利便性にも優れた立地にあります。ぜひ福岡の魅力を存分にご堪能いただくとともに、スタンダードからUp to dateな知識と技術を共有し、足の外科のさらなる発展を目指す場となることを願っております。 多くの皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。 |
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