演題募集のご案内

Call for abstracts

募集期間

2025年12月26日(金) ~
2026年2月26日(木)

【必ずお読みください】

倫理審査の要・不要について

演題応募に際しては、倫理審査が不要な発表以外は、必ず関連の大学病院・関連学会(学会に研究倫理審査機能がある場合)・医師会等の倫理審査制度を利用し承認を得たうえで演題登録を行って下さい。

倫理審査委員会の審査状況については、応募画面内にチェックリストを設けておりますので、ご回答をお願いいたします。チェックリストは応募者に臨床研究を行う上で、順守すべき倫理指針を再認識していただくことを目的としています。選択された内容について、査読委員から異議があった演題は、演題選定委員会で検証を行い、倫理審査状況が適切でないと判定された場合は、不採用となりますのでご注意下さい。

発表内容がどの項目に該当するかについては、フローチャートQ&A第12回肝臓と糖尿病・代謝研究会倫理指針をご確認下さい。

募集要項

一般演題、シンポジウム(一部指定)を公募します。いずれの演題も、同時に若手研究賞(Young Investigator Award; YIA)にご応募いただけます。一般演題は、主催者により発表形式(口述発表/ポスター発表)を振り分けます。)

若手研究賞(Young Investigator Award: YIA)

一般演題から優秀な演題(若干数/筆頭演者の年齢制限あり)を選出し、若手研究賞を授与します。発表・表彰は研究会当日です。

応募条件

2026年4月1日時点で40歳未満の方で、なおかつ、日本肝臓学会、日本糖尿病学会、いずれかの学会に入会後1年以上経過しており、2025年度の年会費を納入済みの方が対象となります。演題応募の際、演題分類「若手研究賞(Young Investigator Award; YIA)」を選択し、生年月日を入力してください。

演題応募資格

公募演題の筆頭演者は日本肝臓学会もしくは日本糖尿病学会の会員に限ります。未入会の方は下記から入会手続きをおすませください。


応募内容は他学会で発表した内容および症例報告も応募可能です。また、倫理審査が不要な研究以外は、必ず関連大学病院、関連学会(学会に研究倫理審査機能がある場合)、医師会等の倫理審査制度を利用し、承認を得たうえで、演題をご応募ください。倫理審査委員会の審置状況については、応募画面内の「Medical ethics申請」の各設問にご回答ください。これは、応募者に臨床研究を行う上で順守すべき倫理指針を再認識していただくことを目的としています。選択された内容について査読委員から異議があった演題はプログラム委員会で検証し、倫理審査状況が適切でないと判定された場合は不採用となりますので、ご注意ください。詳細は倫理指針をご確認ください。

利益相反の開示

I. 自己申告

応募演題に関連する利益相反(COI)状態の有無を、抄録登録時に自己申告していただきます。

Ⅱ. 発表スライド

詳細はこちら➾発表時の利益相反の開示

制限事項

演題名:全角60文字以内
抄録本文:全角1,100文字以内
図表の登録はできません。
半角英数字は2文字で全角1文字とします。

演題分類

【一般演題】

1. 肝疾患における糖代謝異常
2. 糖尿病における肝病態
3. 肝疾患・糖尿病に併発する代謝異常
4. 肝疾患・糖尿病と臓器相関および腸内細菌叢の変化
5. 肝疾患・糖尿病の基礎研究・
トランスレーショナルリサーチ
6. MASLDの疫学・病態
7. MASLDの非侵襲的検査・診断
8. MASLDと肝がん・心血管疾患・肝外悪性腫瘍
9. MASLDの治療と診療科間連携
10. 肝疾患・糖尿病・代謝疾患に関する症例報告

演題の採否、発表セッション、発表形式(口述発表/ポスター発表)につきましては主催者(演題選定委員)にご一任ください。

【シンポジウム】

シンポジウム「非侵襲的肝疾患評価法(NILDA)によるMASLD評価:新時代を見据えて」

シンポジウムに採用されなかった場合は一般演題として査読されます。

登録システム

応募の際に入力されたE-mailアドレス宛に4月下旬にお知らせする予定です。

演題募集に関するお問い合わせ

〒103-8276 東京都中央区日本橋3-10-5
オンワードパークビルディング 株式会社コングレ内
第12回肝臓と糖尿病・代謝研究会 運営事務局
E-mail:ldmf2026-abs@m.congre.co.jp


演題募集に関するお問い合わせは、上記E-mailをご使用ください。
締切直前のお問い合わせには回答までにお時間を要する場合もございますのでご了承ください。

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