第26回日本脳神経減圧術学会では、脳神経減圧術及び対象疾患に関するあらゆる演題を募集いたします。
現地開催のみ
※2月4日(日)より「さっぽろ雪まつり」が開催されます。宿泊、交通の手配を早めにお願いします。
演題の募集を締め切りました。多数のご応募をありがとうございました。
筆頭演者(発表者)は本学会の会員に限ります。
未入会の方は日本脳神経減圧術学会事務局にて入会の手続きをお取りください。
日本脳神経減圧術学会事務局
埼玉医科大学脳神経外科
〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38
TEL:049-276-1334 FAX:049-294-4955
E-mail:mvd_adm@saitama-med.ac.jp
重要
① 倫理指導遵守について
学会における倫理指導遵守について日本脳神経外科学会では2017年に「学会発表や論文投稿において遵守すべき倫理指針」を制定しています。分科会およびそれに準ずる学会での発表でもその指針に準じた対応をすることが依頼されています。規定に関しては下記のページおよびPDFをご覧ください。
介入のあるなしにかかわらず前向き研究、後ろ向き症例研究ではそれぞれに対応した倫理審査、症例報告では個人情報への配慮を義務付けられております。本学会でも上記指針に則って演題募集を致しますが、演題登録で倫理審査の有無をチェックすることはいたしません。
皆様の今後の努力目標として、ご発表までまたはそれ以降でも(特に論文作成などを計画されている研究などでは)、後ろ向きの症例研究(9症例以上)でも迅速倫理審査・オプトアウト提示を含む倫理的対応をお願いできれば幸いです。
ご発表にあたりましては十分倫理的対応と個人情報への配慮をお願いできれば幸いです。
1. 若手術者のMVD手術における留意点
概要
MVD手術に関わるようになった若手術者の100%治癒/合併症ゼロを目指した留意、工夫についての意見を交換し、この手術のボトムアップから標準化につなぎたいと思います。若手術者の遠慮なき、ご演題を広く募集します。
2. MVD手術困難例における工夫
概要
時に遭遇するMVD手術困難例においては標準とは離れた手術手技と工夫が要求されます。
これらの比較的少ない症例を共有することで、この手術のレベルアップを目指します。
シンポジウムは上記の2つのテーマを設定して募集いたしますが、一般演題でもまとまったテーマの応募があれば新たにシンポジウムを設定する可能性があります。
※質疑応答時間を含めできるだけ各演題の時間を確保したいと考えております。カテゴリー区分を含めた演題の採否に関しましては会長に一任いただけますと幸いです。
口演発表を予定しております。
演題名(日本語) | 全角60文字以内 |
---|---|
演題名(英語) | 25words |
抄録本文 | 全角840文字以内 |
共同著者 | 15名以内 |
施設 |
10施設以内
(10施設以上となる場合は、別途運営事務局までご連絡ください。) |
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新規演題登録
演題修正・確認
第26回日本脳神経減圧術学会 運営事務局(演題担当)
E-mail:mvd2024@congre.co.jp
© 2023 The 26th Annual Meeting of the Japan Society for Microvascular Decompression Surgery