一般演題(ポスター発表)と企画プログラム(各種講演、シンポジウム、ワークショップ等)の発表者は、発表内容が利益相反に該当するか、発表者(共同演者を含む)1人ひとりの利益相反状態の有無を<利益相反判断基準>を参考にして判断してください。誰も該当しない場合には「無し」、1人でも該当する場合には「有り」として、発表する際には、利益相反状態の開示(タイトルの次のスライドに記載)をお願いします。
フルタイムまたはそれに準じる所属先(主たる所属先)が企業の方については、スライド1枚目には所属先企業名を明記してください。別途COI状態の開示は不要です。ただし、別企業とのCOI状態がある場合は、タイトルの次のスライドに開示ください。
フルタイムまたはそれに準じる所属先(主たる所属先)以外の企業・法人組織、営利を目的とする団体(以下、企業・営利目的の団体)と、演題登録日から過去1年以内に以下に該当する関係がある場合、「利益相反に該当する」と判断してください。
倫理的な配慮が必要な発表については、その対応をご配慮、ご記載ください。
利益相反に該当する場合は、その内容について発表資料内に必ず明示してください。
スライドの場合はタイトルスライドかその次のスライドに、ポスターの場合はポスター末尾に具体的内容を必ず記載するようお願いいたします。
また、特に利益相反が無い場合は、「利益相反なし」と記載をお願いいたします。
© 第32回 日本産業衛生学会 全国協議会