ネームカードをご着用の上、「日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会員カード(会員ICカード)受付」にて会員ICカードの受付を必ずお願いします。この受付がないと各講習の際、会員ICカードの登録ができません。
会期 | 総合受付時間 | 会員ICカードの受付時間 |
---|---|---|
11月5日(土)<1日目> | 8:00~ | 8:00~18:00 |
11月6日(日)<2日目> | 8:00~ |
8:00~15:00 (最終プログラム開始5分前まで) |
第36回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会秋季大会会期中に取得できる単位は下記のとおりです。いずれの講習も、入退場時に会場出入り口のカードリーダーで会員ICカードの読み取りを行い、登録を確認してください。なお、②、③で取得できる領域講習の単位の上限は8単位までです。④補聴器相談医講習は、領域講習と補聴器相談医更新のための単位を取得できます。
講習 | 更新単位取得 | 受付方法など | |
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耳鼻咽喉科専門医 | 補聴器相談医 | ||
①専門医共通講習 ※事前申込み不要 |
共通講習 各1単位 (上限なし) |
会員ICカードで登録を確認していただきます。 開始5分以降に入場すると単位が取得できません。 |
|
②領域講習 ※事前申込み不要 |
領域講習 各1単位 (②③で上限8単位) |
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③実技講習 ※事前申込み必須 |
領域講習 各1単位 (②③で上限8単位) |
実技講習20,25は補聴器相談医1単位が取得できます。ただし、2コマを受講しても1単位しか付与されません。 | |
④補聴器相談医講習 ※事前申込み必須 |
(4コマ3時間受講)
※講義1~4もしくは |
(4コマ3時間受講)
※講義1~4もしくは |
|
(8コマ6時間受講)
※講義1~8 |
(8コマ6時間受講)
※講義1~8 |
専門医更新に必須の専門医共通講習は、医療安全、感染対策、医療倫理の講習です。
11 ⽉6 ⽇(⽇)の9:00〜10:00 に第2 会場で⾏われる「第3回⽇本臨床⽿⿐咽喉科医会セッション」も専門医共通講習1単位の対象です。
【オンデマンド配信で受講の場合】
最後まで視聴(早送りは不可)し、設問に回答(正解するまで繰り返し回答可能)することで単位が取得できます。ライブ配信の視聴では単位は付与されません。
領域講習と実技講習を合わせて、耳鼻咽喉科領域講習を8単位まで取得できます。専門医だけでなく、専攻医や非専門医も受講することは可能です。
また、11 ⽉6⽇(⽇)の10:10〜11:10 に第2会場で⾏われる「第3回⽇本臨床⽿⿐咽喉科医会セッション」も⽿⿐咽喉科領域講習1単位の対象です。
【オンデマンド配信で受講の場合】
最後まで視聴(早送りは不可)することで単位が取得できます。ライブ配信の視聴では単位は付与されません。
2日間にわたり、29の実技講習のプログラムを設けております。いずれも耳鼻咽喉科領域講習(各1単位)の対象となるプログラムです。領域講習と実技講習を合わせて、耳鼻咽喉科領域講習を8単位まで取得できます。専門医だけでなく、専攻医や非専門医も受講することは可能です。
なお実技講習「補聴器適合の実際(1)~(2)」を受講の場合、補聴器相談医更新のための1単位が取得できますが、2コマを受講しても1単位しか付与されません。
補聴器相談医委嘱のための講習ならびに補聴器相談医更新のための講習を行います。どちらも事前申し込みが必要です。
補聴器相談医委嘱のための講習では講習受講者は8コマ6時間の講義および2時間の実技講習をすべて受講する必要があります(耳鼻咽喉科領域講習の2単位が取得できます)。
補聴器相談医更新のための講習では講習受講者は4コマ3時間の講義(講義1~4もしくは講義5~8)を受講すると更新のための1単位(耳鼻咽喉科領域講習2単位)が取得できます。
8コマ6時間の講義(講義1~8)を受講すると更新のための2単位(耳鼻咽喉科領域講習2単位)が取得できます。規定コマ数未満の受講はできません。
現地で受講される場合は、同時間帯の実技講習に申し込むことはできません。
【オンデマンド配信で補聴器相談医更新のための講習を受講の場合】
最後まで視聴(早送りは不可)し、設問に回答(正解するまで繰り返し回答可能)することで単位が取得できます。ライブ配信の視聴では単位は付与されません。