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事務局
熊本大学大学院生命科学研究部
腎臓内科学講座
〒860-8556
熊本県熊本市中央区本荘1丁目1-1 |
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運営事務局
株式会社コングレ 九州支社内
〒810-0001
福岡市中央区天神1-9-17-11F
TEL:092-718-3531
FAX:092-716-7143
Email:toseki57@congre.co.jp |
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第57回九州人工透析研究会総会 |
会 長 |
横井 秀基 |
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熊本大学大学院生命科学研究部 腎臓内科学講座 教授 |
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この度、第57回九州人工透析研究会総会を2025年11月30日(日)に熊本城ホールにおいて開催させていただくこととなり、大変光栄に存じます。会の開催に際しましてご指導とご支援を賜ります関係各位に厚く御礼申し上げます。
九州人工透析研究会は、人工透析に関する研究と治療成績の向上を図り、わが国における学術の発展に寄与することを目的に設立され、本会も今回で第57回を迎えました。例年、多くの参加者が集い、充実した研究結果の発表と有用な情報交換の場としてその役割を果たしています。
私は2024年に熊本大学に着任したばかりでございますが、今回熊本において本会を開催できますことは大変な喜びであります。透析医療は進展を遂げてきたものの、今なお課題が山積し、さらに深化した議論や研究が求められております。特に次世代につながる透析医療のさらなる発展は、私たちの使命であると考えています。そのため、本会のテーマとして「次世代を見据えた血液浄化療法の発展」と致しました。本会のプログラム、運営に関しましては、副会長の田中元子先生が中心となり、魅力のある企画を設定頂いております。
熊本の象徴である熊本城は、2016年の地震で甚大な被害を受けましたが、少しずつ復旧が進んでおり、2021年には天守閣が修復され、再びその壮大な姿を見せてくれるようになり、大きな希望の象徴となっています。熊本は、熊本城や水前寺成趣園などの観光の他、馬刺しやからし蓮根、あか牛など、おいしい味覚を堪能いただけます。透析医療に係る医療者が一同に会して、熊本のまちをお楽しみいただきながら、活発な議論を行い、お互いに情報交換と親睦を深め、次世代の透析医療へのつながる研究会を目指したいと考えております。
皆様多数のご参加をお待ち申し上げております。 |
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第57回九州人工透析研究会総会 |
副会長 |
田中 元子 |
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医療法人社団松下会 あけぼのクリニック 副院長 |
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この度、伝統ある九州人工透析研究会の副会長として、大会長の横井秀基先生とともに熊本の地で開催させていただくことになりました。関係各位におかれましては、ご指導・ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
本会の熊本開催は2016年の熊本地震の年以来8年ぶりとなりますが、熊本地震の苦しい経験を乗り越え、現在は新たな美しい熊本として復興を遂げています。
今回の第57回九州人工透析研究会では、「次世代を見据えた血液浄化療法の発展」をテーマに、様々な新しいプログラムを企画しています。是非、透析医療に関わる多職種の皆様とともに臨床的疑問や問題点について積極的な議論を交わし、新しい未来につながる研究会にできればと思っております。
多数の皆様のご来場を心からお待ちしております。 |
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