各種単位取得について

日本整形外科学会教育研修受講について

1. 単位

下記講演は、日本整形外科学会の教育研修講演として認められています。
受講単位は 1 演題につき専門医単位またはスポーツ医単位・脊椎脊髄病医単位各 1 単位です。 1 日最大 4 単位、2 日間で最大 6 単位まで取得可能です。

第 1 日 11 月 5 日(土)

時間 会場 セッション名 演題名 講師 認定番号
16-2296
必須
分野
10:55~
11:55
第1会場 教育講演 1 オリンピックとスポーツ医・科学 川原 貴 002 2
S
第2会場 招待講演 2 大相撲力士のスポーツ傷害 土屋 正光 001 2
S
第4会場 教育講演 4 スポーツ選手におけるメンタルヘルスについて 内田 直 003 14-5
S
12:10~
13:10
第1会場 ランチョン
セミナー1
前十字靭帯損傷膝の術前・術後評価 石橋 恭之 004 2, 12
S
第2会場 ランチョン
セミナー2
プロサッカー選手に対するメディカルサポート 池田 浩 005 2
S
第3会場 ランチョン
セミナー3
全日本女子バレーボールのメディカルサポート
-障害状況とオリンピック帯同経験-
藤田 耕司 006 2
S
第4会場 ランチョン
セミナー4
アスリートにおける唾液分泌型免疫グロブリン A
(SIgA)による感染防御
清水 和弘 007 2, 6
S
第5会場 ランチョン
セミナー5
腱・靭帯付着部症に対する各種保存療法 -update- 熊井 司 008 2, 12
S
13:20~
14:20
第1会場 教育講演 2 東京 2020 に向けた夏季オリンピックの医学サポート 赤間 高雄 009 2
S
14:30~
15:30
第1会場 特別講演 1 スポーツ医学の新しい魅力
-外傷・障害の治療から予防へ-
福林 徹 010 2, 13
S
15:00~
16:00
第2会場 教育講演 3 脊髄損傷アスリートにおける二次傷害
(脊損者における褥瘡、うつ熱、貧血、肩・肘傷害等について)
田島 文博 012 2, 7
SS
第4会場 教育講演 5 2020 年東京オリンピック・パラリンピックに際して
集団災害医療対策について
大友 康裕 011 14-5
S
15:40~
16:40
第1会場 招待講演 1 オリンピアンとしてのスポーツ科学、そしてスポーツ医学 室伏 広治 013 2
S

第 2 日 11 月 6 日(日)

時間 会場 セッション名 演題名 講師 認定番号
16-2296
必須
分野
9:30~
10:30
第1会場 教育講演 7 高齢者・障害者スポーツの留意点:
内部障害リハビリテーションの観点から
上月 正博 014 2, 13
10:40~
11:40
第1会場 招待講演 3 Why screening for injury risk is a waste of time - and why we are still screening our Olympic athletes? - The Norwegian Olympic Screening & Monitoring Programme Roald Bahr 015 2
S
11:50~
12:50
第1会場 教育講演 8 鼠径部痛症候群の定義は修正される
~器質的疾患の発生要因を解明して診断・治療・リハビリ・予防を行う概念に進化する~
仁賀 定雄 016 2, 11
S
13:10~
14:10
第1会場 ランチョン
セミナー6
スポーツ外傷・障害からの競技復帰と動的バランス評価 中田 研
小笠原 一生
017 2, 13
S
第2会場 ランチョン
セミナー7
スポーツ外傷・障害に対する多血小板血漿(PRP)療法の現状と展望
~欧州と日本における PRP 療法の経験より~
齋田 良知 018 2
S
第3会場 ランチョン
セミナー8
日常診療に役立つ下肢のスポーツ障害・外傷の診断と治療(成長期を中心に) 武冨 修治 019 2, 12
S
第4会場 ランチョン
セミナー9
膝半月板損傷の治療戦略 黒田 良祐 020 2, 12
S
14:20~
15:20
第1会場 特別講演 2 東京オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーを考える 河野 一郎 021 2, 14-5
S
第2会場 教育講演 9 学校現場におけるスポーツ外傷・障害を誰がどう対応するか 山本 利春 022 2
S

専門医必須 14 分野

1 整形外科基礎科学、2 外傷性疾患(スポーツ障害を含む)、3 小児整形外科疾患(先天異常,骨系統疾患を含む,ただし外傷を除く)、4 代謝性骨疾患(骨粗鬆症を含む)、5 骨・軟部腫瘍、6 リウマチ性疾患,感染症、7 脊椎・脊髄疾患、8 神経・筋疾患(末梢神経麻痺を含む)、9 肩甲帯・肩・肘関節疾患、10 手関節・手疾患(外傷を含む)、11 骨盤・股関節疾患、12 膝・足関節・足疾患、13 リハビリテーション(理学療法,義肢装具を含む)、14-1 医療安全、14-2 感染対策、14-3 医療倫理、14-4 指導医講習会、保険医療講習会、臨床研究 / 臨床試験講習会、医療事故検討会、医療法制講習会、医療経済(医療保健など)に関する講習会など、14-5 医学全般にわたる講演会など、従来の分野 No.14 のうち 14-1 ~ 14-4 に当てはまらないもの
S:日整会スポーツ医、SS:日整会脊椎脊髄病医

2. 受付場所

幕張メッセ 国際会議場 1F

3. 単位申請方法

  • 受講される方は、抄録集巻頭綴込みまたは当日記名台に置いてある受講申込書に必要事項をご記入の上、受講料(1 単位 1,000 円×受講数)を添えて教育研修受講受付へお申込みください。2015 年 1 月より研修会単位取得報告を従来の受講証明書からデジタル方式へと移行しておりますので、受講の際は必ず IC カードをご持参ください。教育研修講演受講のために入場される方も、学術集会参加費は必要となります。
  • 講演開始 10 分前から開始 10 分後までに、会員 IC カードを会場入口のカード読み取り機にかざして出席登録を行ってください。
  • 受講料は講演中止などの理由以外では払い戻しいたしません。また受講取り消し・変更の手続きや領収書の再発行はいたしません。

4. 研修医の方の受講について

上記 1)~ 3)の手順に加えて、「研修手帳」の押印欄に、ご本人で「ホームページ参照」と記載をお願いします。研修会認定番号および演題名もご本人で記載していただきます。ただし、平成 27 年度以降に入会された方は研修手帳への記載は必要ございません。

日本整形外科学会認定スポーツ医資格継続単位について(学術集会参加による単位)

1. 単位

学術集会の参加をもって、1 単位とします。
本単位は日整会認定スポーツ医のみ対象となります。

2. 単位申請方法

【日整会の教育研修講演を受講される方】
教育研修講演で単位を取得された日整会認定スポーツ医には、学会参加単位(1 単位)が自動的に付加されますので、特に申請の必要はございません。

【日整会の教育研修講演を受講されない方】
学術集会終了後、参加証のコピーを日本整形外科学会事務局まで FAX でお送りください。
(FAX:03-3818-2337)

日本体育協会公認スポーツドクター・公認アスレティックトレーナー
資格更新のための義務研修について

第 27 回日本臨床スポーツ医学会学術集会は、日本体育協会公認スポーツドクターおよび公認アスレティックトレーナー資格更新のための義務研修の一つとなります。
資格をお持ちの方は、ご自身の義務研修受講状況をご確認のうえ、未受講の方は下記の通り手続きをしてください。

1. 義務研修受講修了申請方法

①指定演題(次々ページ参照)を合計 4 時間(240 分)以上聴講してください。各セッションは最初から最後まで聴講することが条件となります。

②学会会期中、単位受付にて「出席確認カード」(両面 1 枚)を配布いたします。「出席確認カード」に必要事項を記入のうえ、本会まで郵送または FAX にて送付してください。その際、表面に学会受付で受け取ったネームカードのコピーを貼付してください。

※公認アスレティックトレーナーの方は一次救命処置資格の認定証(コピー可)も貼付してください(お持ちでない方は平成 29 年 3 月 31 日までに必ず取得してください)。

※「出席確認カード」は日本体育協会の HP からもダウンロード可能です (日本体育協会 HP →スポーツ指導者(資格情報)→指導者関係イベント→スポーツドクター研修会またはアスレティックトレーナー研修会)。

2. 送付先

〒 150-8050 東京都渋谷区神南 1-1-1
日本体育協会スポーツ指導者育成部
スポーツドクター担当/ AT 担当
FAX:03-3481-2284(TEL:03-3481-2226)

3. 送付期限

2016 年 11 月 18 日(金)

4. 研修受講状況および資格有効期限確認方法等

  • スポーツ指導者マイページよりご確認ください。
    スポーツ指導者マイページ URL ⇒ https://my.japan-sports.or.jp/login
  • 登録状況およびスポーツ指導者マイページに関するご質問は下記までお問い合わせください。
    TEL:03-5148-1763(公認スポーツ指導者登録係)
  • 指導者マイページを利用したことがない方は、ログイン画面より是非ご登録ください。
  • 既に有効期限が切れている方は、資格の更新にあたり「再登録申請書」の提出および再登録料が別途必要となる場合があります。出席確認カードを提出後、日本体育協会までお問い合わせください。
  • マイページ上の義務研修受講状況の反映には、出席確認カードの送付期限から 2 週間程度お時間をいただきます。予めご了承ください。

日本体育協会公認スポーツデンティスト
資格更新のための義務研修について

「第 27 回日本臨床スポーツ医学会学術集会」は、日本体育協会公認スポーツデンティスト資格更新のための義務研修の一つとなります。
本学術集会参加者で資格をお持ちの方は、ご自身の義務研修受講状況をご確認のうえ、未受講の方は下記の通り手続きをしてください。

1. 義務研修受講修了申請方法

  1. 指定演題を①合計 4 時間(240 分)以上聴講するか、② 3 時間(180 分)以上 4 時間(240 分)未満聴講する場合は、「日歯生涯研修ライブラリー」の指定演題のうち 3 本(約 60 分)を視聴してください。
    なお、セッションは最初から最後まで聴講あるいは視聴することが条件となります。
    ※シンポジウム 2「スポーツ歯科の取り組みと 2020 年へのアプローチ」の聴講は必須とします。
  2. 学会会期中、単位受付にて「出席確認カード」を配布いたします。「出席確認カード」に必要事項を記入のうえ、コピーを日本歯科医師会まで郵送または FAX にて送付してください。その際、2ページ目にネームカード(参加証)のコピーを貼付してください。
    なお、上記 (1) ②に該当する方は、別添の「視聴確認カード」も併せて送付してください。
    ※「出席確認カード」および「視聴確認カード」は、日本体育協会の HP(http://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid/1047/Default.aspx)からもダウンロード可能となる予定です。

2. 送付先

〒 102-0073 東京都千代田区九段北 4-1-20
日本歯科医師会 スポーツデンティスト担当
FAX:03-3262-9885(TEL:03-3262-9213)

3. 送付期限

2016 年 11 月 15 日(火)

4. 研修受講状況および資格有効期限確認方法等

  • 日本体育協会スポーツ指導者マイページよりご確認ください。
    日本体育協会スポーツ指導者マイページ URL ⇒ https://my.japan-sports.or.jp/login
  • 登録状況およびスポーツ指導者マイページに関するご質問は下記までお問い合わせください。
    TEL:03-5148-1763(日本体育協会…公認スポーツ指導者登録係)
  • マイページ上の義務研修受講状況の反映には、「出席確認カード」および「視聴確認カード」を提出いただいてから 2 週間程度お時間をいただきます。予めご了承ください。

日本体育協会公認スポーツドクター・アスレティックトレーナー
日本体育協会公認スポーツデンティスト 指定演題一覧

第 1 日 11 月 5 日(土)

◆=スポーツドクター・アスレティックトレーナー
◇=スポーツデンティスト
※必須聴講
No. セッション 講演タイトル 会場 開始
時刻
終了
時刻
所要
時間
1 会長講演 膝の外傷・障害からのスポーツ復帰
―自らを知り、再発を防ぐ―
第1会場 8:40 9:10 30 分
2 シンポジウム 4 競技復帰に備え妊娠期、出産後のトレーニングをどうするのか? 第5会場 9:05 10:35 90 分
3 シンポジウム 1 水泳日本代表チームへのメディカルサポート体制の歴史と現状:1964 から 2020 へ 第2会場 9:20 10:50 90 分
4 シンポジウム 3 サッカーによる外傷・障害は予防できるのか? 第4会場 9:20 10:50 90 分
5 教育講演 6 スポーツ栄養学の実際 第6会場 9:20 10:50 90 分
6 パネルディス
カッション 1
アスリートの立場で腰痛管理
~非特異的腰痛では困ります~
第1会場 9:20 10:50 90 分  
7 シンポジウム 5 大規模調査からみえる女性アスリート、指導者の現状と AMED 研究班の今年度の取り組み 第5会場 10:35 12:05 90 分
8 招待講演 2 大相撲力士のスポーツ傷害 第2会場 10:55 11:55 60 分
9 教育講演 1 オリンピックとスポーツ医・科学 第1会場 10:55 11:55 60 分
10 教育講演 4 スポーツ選手におけるメンタルヘルスについて 第4会場 10:55 11:55 60 分
11 ランチョン
セミナー 1
前十字靭帯損傷膝の術前・術後評価 第1会場 12:10 13:10 60 分
12 ランチョン
セミナー 2
プロサッカー選手に対するメディカルサポート 第2会場 12:10 13:10 60 分
13 ランチョン
セミナー 3
全日本女子バレーボールのメディカルサポート
―障害状況とオリンピック帯同経験―
第3会場 12:10 13:10 60 分
14 ランチョン
セミナー 4
アスリートにおける唾液分泌型免疫グロブリン A (SIgA)による感染防御 第4会場 12:10 13:10 60 分
15 ランチョン
セミナー 5
腱・靭帯付着部症に対する各種保存療法 -update- 第5会場 12:10 13:10 60 分
16 教育講演 2 東京 2020 に向けた夏季オリンピックの医学サポート 第1会場 13:20 14:20 60 分
17 シンポジウム 6 成長期の運動器スポーツ障害の予防と治療の実際 第5会場 13:20 14:50 90 分
18 パネルディス
カッション 2
リオから東京へ パラアスリート強化戦略 競技団体がスポーツ医学にのぞむこと 第2会場 13:20 14:50 90 分  
19 パネルディス
カッション 3
足・足関節の議論の分かれるスポーツ傷害の治療について 第4会場 13:20 14:50 90 分  
20 特別講演 1 スポーツ医学の新しい魅力
-外傷・障害の治療から予防へ-
第1会場 14:30 15:30 60 分
21 教育講演 3 脊髄損傷アスリートにおける二次傷害(脊損者における褥瘡、うつ熱、貧血、肩・肘傷害等について) 第2会場 15:00 16:00 60 分
22 教育講演 5 2020 年東京オリンピック・パラリンピックに際して集団災害医療対策について 第4会場 15:00 16:00 60 分
23 ワーク
ショップ
女性スポーツメディカルネットワーク 第5会場 15:00 16:40 100 分  
24 招待講演 1 オリンピアンとしてのスポーツ科学、そしてスポーツ医学 第1会場 15:40 16:40 60 分
25 シンポジウム 2 スポーツ歯科の取り組みと 2020 年へのアプローチ 第2会場 16:10 17:40 90 分
26 パネルディス
カッション 4
アスリートの障害調査と予防対策 第4会場 16:10 18:10 120 分  
27 シンポジウム 7 女性アスリート特有の問題への対策を多方面から考える 第5会場 16:45 18:15 90 分
28 報告会 運動中の内科的重大事故に関する登録制度 第3会場 17:45 18:15 30 分  

第 2 日 11 月 6 日(日)

◆=スポーツドクター・アスレティックトレーナー
◇=スポーツデンティスト
No. セッション 講演タイトル 会場 開始
時刻
終了
時刻
所要
時間
29 教育講演 7 高齢者・障害者スポーツの留意点:
内部障害リハビリテーションの観点から
第1会場 9:30 10:30 60 分
30 シンポジウム 9 リオデジャネイロ・オリンピックのメディカルサポート 第2会場 9:30 11:00 90 分
31 シンポジウム 13 超高齢社会における子供のスポーツのあり方
-小中学生の身体活動が運動器に与える効果-
第4会場 9:30 11:00 90 分
32 シンポジウム 15 スポーツイベント・健康スポーツにおける健康スポーツナースの役割- RWC2019,Tokyo2020 ― 第5会場 9:30 11:00 90 分
33 パネルディス
カッション 5
ラグビー競技開催時における重症外傷への対応 第3会場 9:30 11:00 90 分  
34 招待講演 3 Why screening for injury risk is a waste of time - and why we are still screening our Olympic athletes? - The Norwegian Olympic Screening & Monitoring Programme 第1会場 10:40 11:40 60 分
35 シンポジウム 10 2020 東京への道
-国際競技大会のメディカルサポートに向けて-
第2会場 11:10 12:40 90 分
36 シンポジウム 14 小児の内科的なスポーツ障害 第4会場 11:10 12:40 90 分
37 シンポジウム 16 高地 / 低酸素トレーニングの根拠と現状に基づき今後の方向性を探る 第5会場 11:10 12:40 90 分
38 パネルディス
カッション 6
コンタクトスポーツの脳震盪
~各スポーツでの脳震盪の現状と対策~
第3会場 11:10 12:40 90 分  
39 シンポジウム 18 バスケットボール日本代表(男女)各カテゴリーにおけるメディカルサポート 第6会場 11:15 12:45 90 分
40 教育講演 8 鼠径部痛症候群の定義は修正される
~器質的疾患の発生要因を解明して診断・治療・リハビリ・予防を行う概念に進化する~
第1会場 11:50 12:50 60 分
41 ランチョン
セミナー 6
スポーツ外傷・障害からの競技復帰と動的バランス評価 第1会場 13:10 14:10 60 分
42 ランチョン
セミナー 7
スポーツ外傷・障害に対する多血小板血漿(PRP)療法の現状と展望~欧州と日本における PRP 療法の経験より~ 第2会場 13:10 14:10 60 分
43 ランチョン
セミナー 8
日常診療に役立つ下肢のスポーツ障害・外傷の診断と治療(成長期を中心に) 第3会場 13:10 14:10 60 分
44 ランチョン
セミナー 9
膝半月板損傷の治療戦略 第4会場 13:10 14:10 60 分
45 特別講演 2 東京オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーを考える 第1会場 14:20 15:20 60 分
46 教育講演 9 学校現場におけるスポーツ外傷・障害を誰がどう対応するか 第2会場 14:20 15:20 60 分
47 シンポジウム 8 ACL損傷予防 第1会場 15:35 17:05 90 分
48 シンポジウム 11 ドーピングとの戦いの現状と未来 第2会場 15:35 17:05 90 分
49 シンポジウム 12 疲労骨折 第3会場 15:35 17:05 90 分
50 シンポジウム 17 スポーツ外傷に対する高気圧酸素治療の根拠と実際
~高気圧酸素治療のエビデンスと現状に基づき、将来像を探る~
第5会場 15:35 17:05 90 分
51 パネルディス
カッション 7
子どもの運動器障害
-学校検診の開始を受けて-
第4会場 15:35 17:05 90 分  

健康運動指導士・健康運動実践指導者
登録更新に必要な履修単位の申請について

1. 単位

第 27 回日本臨床スポーツ医学会学術集会は、健康運動指導士および健康運動実践指導者の登録更新に必要な履修単位として、講義 3 単位が認められます。(認定番号:166367)

2. 受付場所

幕張メッセ 国際会議場 1F

3. 単位申請方法

参加される方は、抄録集巻頭綴込みまたは当日記名台に置いてある単位申請用紙に必要事項をご記入の上、ネームカードと健康運動指導士証または健康運動実践指導者証を添えて、単位受付に提出してください。証明書をお渡しいたします。

日本医師会認定健康スポーツ医制度
健康スポーツ医学再研修会受講について

1. 単位

下記講演は、日本医師会認定健康スポーツ医再研修会として認められています。
学術集会期間中、1日あたり4単位、最大8単位取得可能です。

11月5日(土)

セッション 講演タイトル 会場 開始時刻 終了時刻 所要時間 講師 単位数
教育講演1 オリンピックとスポーツ医・科学 第1会場 10:55 11:55 60分 川原 貴 1単位
招待講演2 大相撲力士のスポーツ傷害 第2会場 10:55 11:55 60分 土屋 正光 1単位
教育講演4 スポーツ選手におけるメンタルヘルスについて 第4会場 10:55 11:55 60分 内田 直 1単位
教育講演2 東京2020に向けた夏季オリンピックの医学サポート 第1会場 13:20 14:20 60分 赤間 高雄 1単位
特別講演1 スポーツ医学の新しい魅力-外傷・障害の治療から予防へ- 第1会場 14:30 15:30 60分 福林 徹 1単位
教育講演3 脊髄損傷アスリートにおける二次傷害(脊損者における褥瘡、うつ熱、貧血、肩・肘傷害等について) 第2会場 15:00 16:00 60分 田島 文博 1単位
教育講演5 2020年東京オリンピック・パラリンピックに際して集団災害医療対策について 第4会場 15:00 16:00 60分 大友 康裕 1単位
招待講演1 オリンピアンとしてのスポーツ科学、そしてスポーツ医学 第1会場 15:40 16:40 60分 室伏 広治 1単位

11月6日(日)

セッション 講演タイトル 会場 開始時刻 終了時刻 所要時間 講師 単位数
教育講演7 高齢者・障害者スポーツの留意点:内部障害リハビリテーションの観点から 第1会場 9:30 10:30 60分 上月 正博 1単位
招待講演3 Why screening for injury risk is a waste of time - but why are we still screening our Olympic athletes? - The Norwegian Olympic Screening & Monitoring Programme 第1会場 10:40 11:40 60分 Roald Bahr 1単位
教育講演8 鼠径部痛症候群の定義は修正される<BR>~器質的疾患の発生要因を解明して診断・治療・リハビリ・予防を行う概念に進化する~ 第1会場 11:50 12:50 60分 仁賀 定雄 1単位
特別講演2 東京オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーを考える 第1会場 14:20 15:20 60分 河野 一郎 1単位
教育講演9 学校現場におけるスポーツ外傷・障害を誰がどう対応するか 第2会場 14:20 15:20 60分 山本 利春 1単位

2. 受付場所

幕張メッセ 国際会議場 1F

3. 単位申請方法

受講される方は、受講申込書に必要事項をご記入いただき単位受付にてお申込みください。単位証明書を発行いたします。受講料は無料です。

日本理学療法士協会 生涯学習ポイントについて

1. 単位

本学術集会の参加をもって、10 ポイント取得可能です。
なお、発表者は更に5ポイント取得可能です。

2. 単位申請方法

日本理学療法士協会のホームページに掲載されている「マイページ修正依頼フォーマット」に参加証のコピー(発表者は抄録のコピー)を添えて、協会までご申請ください。
申請書類の到着後、協会にて約 1 ヶ月で登録されます。

主催事務局

東京医科歯科大学大学院
運動器外科学内
〒113-8519
東京都文京区湯島1-5-45

運営事務局

株式会社コングレ 内
〒102-8481
千代田区麹町5-1 弘済会館ビル6F
TEL:03-5216-5318
FAX:03-5216-5552
E-mail:
27rinspo@congre.co.jp