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第84回日本循環器学会学術集会 会長:木村 剛(京都大学大学院医学研究科 循環器内科学 教授) 会期:2020年3月13日(金)~15日(日) 京都国際会館 グランドプリンスホテル京都 第84回日本循環器学会学術集会

プログラム

Live:ライブ配信 On Demand:オンデマンド配信

美甘レクチャー(日本心臓財団美甘基金)

Live 7月31日(金) 15:40~17:10

英語

座長: 木村 剛 京都大学 循環器内科学
演者: Patrick W. Serruys National University of Ireland, Galway, Ireland

真下記念講演

Live 8月2日(日) 11:20~12:50

英語

座長: 北 徹 京都大学 名誉教授/神戸市看護大学 理事長
演者: 萩原 正敏 京都大学大学院医学研究科 生体構造医学講座 形態形成機構学 教授

プレナリーセッション

英語

1. Molecular Mechanism of Heart Failure: UPDATE

Live 8月1日(土) 09:40~11:10

座長: 斎藤 能彦 奈良県立医科大学 循環器内科
  北岡 裕章 高知大学 老年病・循環器内科学

State-of-the-Art:Junichi Sadoshima    Rutgers New Jersey Medical School, USA

座長のことば
心不全は、心臓に器質的および/あるいは機能的異常が生じて、 心ポンプ機能の代償機転が破綻した結果生じる臨床症候群である。近年の心不全患者の増加は、医療的にも社会的にも大きな問題となってきている。心不全は、左室駆出率(LVEF)により、LVEFの低下した心不全(HFrEF)とLVEFの保たれた心不全(HFpEF)に大別されている。さらに、LVEF が軽度低下した心不全(HFmrEF)とういう病態も注目されている。
心不全の病態形成に関与する分子メカニズムの解明は、特にHFrEFにおいて進歩してきた。一方、Stage Dに至ったHFrEFの予後は現在においても不良であり、HFpEFの予後も決して良好とは言えず、その治療法さえ、未だ確立されていない。心不全の更なる病態の理解や予後改善のための新規医療の開発には、心不全の発症あるいは増悪に深く関与する分子メカニズムに関する新しい知見が必要であると考えられる。本セッションでは、心不全の分子メカニズムに関する最新の研究知見より、今後の心不全医療の展望を議論したい。

英語

2. State-of-the-Art in the Treatment of Advanced Heart Failure

Live 8月2日(日) 09:40~11:10

座長: 絹川 弘一郎 富山大学 第二内科
  Douglas Horstmanshof    INTEGRIS Baptist Medical Center, USA

State-of-the-Art:Douglas Horstmanshof    Integris Heart Failure Insititute, USA

座長のことば
慢性の重症心不全はそもそも標準的なガイドラインに示された薬物治療や非薬物治療が症状改善に対して不成功に終わった場合がほとんどであり、ステージDに分類され、その対応には限界がある。またこれらの患者の長期予後が非常に悪いことは言うまでもない。予後改善の対策としては主として植込型補助人工心臓や心臓移植といった心臓代替療法がその中心を占めることになるが、必ずしも全てのステージDの患者に適応があるわけではなく、緩和医療の対象となる場合も少なくない。どのような場合においても多職種によるチーム医療が不可欠であり、また複雑な局面に応じてさまざまな知識を組み合わせた対応を講じる必要がある。一方で、急性の心原性ショックもまた循環器医にとっての挑戦であり、破綻する血行動態との時間勝負という側面も重要で、この場合も集学的アプローチが求められることは言うまでもない。このセッションでは急性慢性の両方の側面から、最新の重症心不全治療を取り上げ、最近次々と導入されてきている新しいデバイスをはじめとした対応策を紹介するとともに、unmet needsを掘り起こし、それに対する今後期待される手法を議論したい。

英語

公募無し

3. Coronary Revascularization in Chronical Coronary Syndrome

Live 7月31日(金) 20:40~22:10

座長: 木村 剛 京都大学 循環器内科
  Patrick W. Serruys    National University of Ireland, Galway, Ireland

State-of-the-Art:John A. Spertus    Saint Luke's Mid America Heart Institute/UMKC, USA
Stephan Windecker  Bern University Hospital, Switzerland

座長のことば
日本においては海外に比べ安定冠動脈疾患に対するPCIの施行率が高いことが良く知られている。過去には心筋虚血の証明なしにPCIを施行するというプラクティスも見られたが、現在では「心筋虚血の無い患者にはPCIの適応は無い」という点ではコンセンサスが得られている。一方で「心筋虚血が証明された患者全てにPCIの適応があるかどうか」は議論の分かれるところである。海外では中等度以上の心筋虚血が証明された患者に対して冠動脈血行再建施行を前提として冠動脈造影を行うストラテジーと冠動脈造影を施行せず至適内科治療のみを行うストラテジーとを比較するISCHEMIA試験が進行中である。JCS 2020 開催時にはISCHEMIA試験の結果が報告されていると思われ、そのISCHEMIA試験並びにその他の最新の臨床試験結果についてディベート形式で議論したい。ISCHEMIA試験は冠動脈血行再建という手技に関わる試験であり、PCIの治療成績向上の影響や慢性完全閉塞病変の影響など手技的要因についても議論したい。さらに今後の診療、特に日本の実地臨床にISCHEMIA試験からのメッセージをどのように取入れるべきかを議論し、今後の安定冠動脈疾患に対する冠動脈血行再建の位置付けについて考えるセッションとしたい。

英語

4. What Does Cause ESUS?

Live 8月1日(土) 15:40~17:10

座長: 平山 篤志 大阪警察病院 心臓センター
  飯原 弘二 九州大学 脳神経外科

State-of-the-Art:Gregory Y. Lip    University of Liverpool, UK

座長のことば
高齢化社会を迎える我が国にあって、重要なのは健康寿命の延伸である。健康寿命を脅かす第一の原因は脳血管障害であることが知られており、発症後の早期の対応だけでなく予防が重要とされる。脳血管障害の原因としては脳出血、くも膜下出血、脳梗塞に大別される。近年増加している脳梗塞は、ラクナ梗塞、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳血栓塞栓症及びその他の原因(脳動脈瘤、動脈解離や血管炎など)などで原因が特定されるものが75%程度を占める。このような原因が明らかな脳梗塞に対しては、それぞれに応じた治療および予防が確立されつつある。しかし、今なお原因不明の脳梗塞が25%程度あり、ESUS(Embolic Source of Undetermined Source )と呼ばれるようになった。ESUSの原因として、未発見の心房細動が原因ではないかとの仮説から直接抗凝固阻害薬の効果が大規模臨床試験で検討されたが、ESUS患者の再発については抗血小板薬と同等で、出血は多いとの試験結果であった。このことから、心原性塞栓症の可能性は否定され、これまでの既存の考えでは解決しないことが明白である。ただ、脳梗塞を撲滅するためには、ESUSを克服することが必須であり、循環器および脳卒中との共同作業が必要である。このセッションでは、ESUSを克服するための原因の究明のために多方面からの提案をしていただき、今後の治療につなげることができればと考えている。

英語

5. Present and Future of Minimally Invasive Surgery

Live 8月1日(土) 15:40~17:10

座長: 小林 順二郎 国立循環器病研究センター 心臓血管外科
  伊藤 敏明 名古屋第一赤十字病院 心臓血管外科

State-of-the-Art:Jae Won Lee    Asan Medical Center, Korea

座長のことば
現在低侵襲心臓手術の対象疾患となる主なものは、僧帽弁、大動脈弁などの弁膜症。心房中隔欠損、粘液種、冠状動脈バイパスなどである。
その中で2018年の保険改定で特別に低侵襲術式として認められたのは胸腔鏡補助、または胸腔鏡下の弁形成、弁置換、ロボットを使用した弁形成手術である。
胸腔鏡補助、完全鏡視下、ロボット使用の主に3方法の中で向かうべき方向のコンセンサスはまだない。各方法につき安全性、手術時間、患者、医師にとってのメリット、発展性に関し各演者にデータを元にご発表いただきたい。
現在保険上の術式として規定のない先天性、腫瘍、虚血性心疾患、動脈瘤などに対する低侵襲手術の意義も、データを元に議論したい。

英語

6. De-Escalation of Antithrombotic Therapy Following PCI

Live 8月1日(土) 20:40~22:10

座長: 森野 禎浩 岩手医科大学 循環器内科
  Stephan Windecker    Bern University Hospital, Switzerland

State-of-the-Art:Stephan Windecker    Bern University Hospital, Switzerland

座長のことば
薬物溶出性ステントの改良により、ステント血栓症の発生頻度は著しく低下したと言って良い。良好な視界が広がるにも関わらず、PCI後の抗血栓療法は依然として慎重な傾向にある。抗血栓剤の投与過多に起因する出血事故が懸念される中、とくに課題の大きい患者群を抽出し、抗血栓剤をde-escalationするレジメンの安全性や有効性を調査する臨床試験が盛んに行われてきた。例えば、心房細動合併例に対する前向きランダム化試験は、アスピリンを回避した抗凝固とチエノピリジンの2剤併用を我々に推奨し、1年以降の抗凝固単剤にもコンセンサスが得られつつある。また、非心房細動患者であっても、出血ハイリスクの患者を抽出し、DAPT期間短縮レジメンを評価する臨床試験が世界的に行われ、そうした患者に対する短期DAPTがガイドラインでも推奨されつつある。
我が国のPCIの特徴の1つに血栓症発生率が著しく低いこと挙げられ、血管内イメージングや人種間の血栓性の違いなどが背景にあると推測されてきた。脳出血などの出血合併症の頻度は、むしろ我が国の方が高いとされている。近年、我が国では、抗血栓療法のDe-escalationを評価する先駆的な大規模臨床試験 (OAC-Alone, AFIRE, STOPDAPT, STOPDAP2, MODEL-U, OPTIMA-AFなど) が行われており、これら臨床試験の結果が揃いつつある。ガイドラインの早期アップデートが必要になるかもしれない。こうした国内外の最新の情報をシェアし、「どこまでde-escalationできるか」について多角的にディスカッションするcutting edgeなセッションとしたい。

英語

7. Treatment Strategy for Acute/Chronic Aortic Dissection: Who will Diagnose? Who will Treat?

Live 7月28日(火) 19:00~20:30

座長: 荻野 均 東京医科大学 心臓血管外科学
  加地 修一郎 神戸市立医療センター中央市民病院 循環器内科
State-of-the-Art: Toru Suzuki  The University of Leicester, UK
Florian Schoenhoff  University Hospital Bern, Switzerland
座長のことば
急性・慢性大動脈解離の診療指針に関しては、未だ議論の多い所である。特に、緊急対応が必要な急性ADにおいては迅速かつ正確な診断を経て、遅滞のない適切な治療へと、スムーズな流れが救命には重要である。多くの場合、救命救急科や循環器内科(CCU)が一次対応し、エコー・CT・MRIなどにより確定診断に至る。その後、主に手術(OR)や血管内治療(EVT)の施行医(心外・血外医、放射線科医、循環器内科医)が、ADの部位、病態、続発症の有無・程度により、内科治療(MT)、OR、EVTを決定し実施。非OR・EVT症例に対し、救命救急科医や循環器内科医がMTを担当している。しかしながら、ADに対する治療も、かつてのOR+MTからOR+EVT+MTと選択肢が増え、特にカテーテル操作によるEVTは循環器内科医や放射線科医の専門領域でもあり、施行実施医の幅も広がりつつある。同時に、ORもEVTも可能な最近のハイブリッド手術室においては、集学的集団によって形成される「Aorta Team」により確定診断から治療までの一連の診療が実現可能な状況にある。
本セッションでは、慢性ADの症例に対するサーベイランスを含め、「だれが診て、だれが治すか?」を、内科、外科の連携からなる診療体系(AORTA TEAM)を前提に、更なるAD診療レベルの改善をめざし議論したい。

英語

8. Treatment and Advanced Imaging of Cardiac Amyloidosis

Live 7月31日(金) 15:40~17:10

座長: 松本 直也 日本大学 循環器内科
  辻田 賢一 熊本大学大学院生命科学研究部 循環器内科学講座

State-of-the-Art:Pablo Garcia-Pavia    Hospital Universitario Puerta de Hierro Majadehond, Spain

座長のことば
従来、心アミロイドーシスには特異的な治療法が存在せず、進行性の心機能障害、心不全を呈する難治性の疾患群と認識されてきた。加えて、診断に関しても組織生検でのアミロイドの存在診断を原則とし、その確定診断は一般医家にとってハードルの高いものである。しかし他方で近年高齢者心不全の増加に伴い、その基礎心疾患として心アミロイドーシスが想定より多く潜在する事が判明し、一部ではTAVI施行患者における心アミロイドーシスの併存も問題となっている。折しも治療に関しては、ATTR-ACT試験の結果が報告され、希少疾患の遺伝性トランスサイレチン(変異型)アミロイドーシスの末梢神経障害進行抑制に使用されてきたタファミジスメグルミンが、野生型および変異型トランスサイレチンによる心筋症にも有効である事が報告され本邦でも適応拡大された。このような状況から、心アミロイドーシスの的確な診断とタイムリーな治療介入の重要性が益々高まっているが、同時に、心アミロイドーシスの精度の高いスクリーニングはどのように行うべきか、効率的な確定診断のあり方はいかなるものか、精緻化した画像所見を診断にどのように活かすか、また新規治療介入の適応患者の抽出はどうすべきか、などなど課題は山積している。本セッションでは、心アミロイドーシスのエキスパートの先生方に最新データを御解説いただき、今後の診断、治療における展望、方向性を議論したい。

英語

9. Genetic Risk Prediction of Coronary Artery Diseases

Live 8月2日(日) 08:00~09:30

座長: 尾野 亘 京都大学 循環器内科
  Pradeep Natarajan    Director of Preventive Cardiology, Massachusetts General Hospital, USA

State-of-the-Art:Pradeep Natarajan    Director of Preventive Cardiology, Massachusetts General Hospital, USA

座長のことば
過去約20年にわたって、心疾患や糖尿病、統合失調症といった病気の遺伝率を明らかにする努力が行われてきた。ゲノムワイド関連解析(GWASs)はこの点で注目を集めた手法であったが、ありふれた疾患については遺伝リスクの一部しか説明することができなかった。一方、多遺伝子によるリスクスコアの計算は、ゲノム上の数十〜数百万カ所のスポットの(非常に)小さい関与を総合して評価する手法であり、これまでで最も強力な遺伝子診断法のいくつかを生み出している。過去数年ほどの間に発表された研究の中には、多くのコホート研究や大規模データリポジトリーからの情報を組み合わせることで100万人以上の被験者情報を解析し、遺伝子の微弱な作用を検出できる能力を向上させたものもある。多遺伝子性リスクスコアの臨床での実用化は現在急ピッチで進んでおり、すでにその情報を消費者に提供している企業もある。
しかしながら、①失われた遺伝子の問題、②多遺伝子性リスクスコアはすべての民族に適用できるわけではない点、③得られたスコアを人々に通知するという単純な行為にも、さまざまな懸念が伴う点などの問題が残されている。
本プレナリーセッションでは、冠動脈疾患および関連する疾患のゲノム解析の現状について発表して頂き、上記の問題に対する考察を行いたい。

英語

10. How to Utilize JSH2019 Hypertension Guidelines in Clinical Practice of Cardiovascular Medicine

Live 7月31日(金) 20:40~22:10

座長: 長谷部 直幸 旭川医科大学 循環・呼吸・神経病態内科学
  甲斐 久史 久留米大学医療センター 循環器内科

State-of-the-Art:Bryan Williams (University College London, UK)

座長のことば
2019年4月に日本の高血圧治療ガイドラインが改訂された。これに先立ち2017年に米国、2018年に欧州のガイドラインが改訂されているが、血圧値の分類と降圧目標値の記載はそれぞれに特色がある。特に、米国ガイドラインでは高血圧症診断基準を130/80 mmHg以上に変更した。すべてのガイドラインが以前と比較して降圧目標を厳格化する方向となった。診断において診察室外血圧を重視するようになったことも大きな変化である。また、すべてのガイドラインで、降圧目標達成に向けて何をすべきなのか多くの記載がなされている。ガイドラインは整備され、優れた降圧薬が出現したにもかかわらず、高血圧管理率が不十分な現状は高血圧パラドックスとして認識されている。個別性を重視すると同時にInertia(惰性)という用語を紹介して、降圧治療に対する医師の考え方にも言及している。これらの改訂事項はいずれも高血圧治療が次の段階に入るべきことを示唆している。また、種々の疾患や病態を合併する場合の降圧治療方針についても、それぞれの分野の治療の変化やエビデンスの集積によって、推奨がより明確化されるようになってきた。循環器診療においては、特に虚血性心疾患や心不全、心房細動の合併患者に対する降圧治療が問題となる。本セッションでは、脳卒中・循環器病対策基本法の成立を受け、予防から治療まで降圧治療のあり方と臨床現場での課題を整理し、循環器診療におけるガイドラインの活用について討論したい。

英語

11. Socio-Medical System for the Management of Patients with Adult Congenital Heart Diseas

Live 8月1日(土) 11:20~12:50

座長: 安河内 聰 長野県立こども病院
  Clare O’Donnell (Green Lane Paediatric and Congenital Cardiology, New Zealand)

State-of-the-Art:Clare O’Donnell (Green Lane Paediatric and Congenital Cardiology, New Zealand)

座長のことば
成人先天性心疾患(ACHD)患者数は、年々増加してすでに50万人を超えたACHD患者がいる。これらの患者が社会の中でよりよい生活を送るためには、小児から成人にいたるまでの移行医療を含めた生涯医療体制の構築が必要である。
小児では、自らの疾病の理解と自己管理が可能となる「自立教育」の体制が必要で、成長発達とともに変化する病気の経過や合併症などに対する治療や対応を理解する必要がある。
成人では、先天性心疾患に関わる医療ばかりでなく生活習慣病を含めた専門的医療が必要で、これらの専門医療を行うための医療施設や診療ネットワークの構築が不可欠となる。また就学、就労など社会の中でACHD専門医療を展開するための社会福祉的な制度設計も必須となる。
この小児から成人への移行を円滑に行うためには、医療側と医療を受ける患者側の双方の視点から行う必要があり、そのための医療―社会福祉―教育を連結させた体制基盤の整備が望まれる。
社会制度的にも、日本循環器学会とその関連8学会から、2017年と2019年に「先天性心疾患の成人への移行医療に関する提言」が出され、「脳卒中・循環病対策基本法」「成育基本法」などの成立とともに、より具体的な政策医療を話し合う必要が要望されている。このプレナリーセッションでは、これらの背景を基に、成人先天性心疾患管理に必要な医療体制について多方面から将来のあるべき方向性について議論したい。

英語

12. Epigenome/RNA and Signaling

On Demand

座長: 小室 一成 東京大学 循環器内科
  Stefanie Dimmeler    Goethe University Frankfurt, Institute of Cardiovascular Regeneration, Germany

State-of-the-Art:Stefanie Dimmeler    Goethe University Frankfurt, Institute of Cardiovascular Regeneration, Germany

座長のことば
これまで肥大心や不全心における細胞内シグナルが明らかとなってきているが、それを制御する治療法は未だ確立されていない。特定の細胞内シグナルは最終的に特定の遺伝子発現としてアウトプットされ、その発現制御にはエピゲノムが大きく関わる。またいくつかのNon-coding RNAは、このようなシグナルにより発現制御されるだけでなく、遺伝子発現自体を制御することも知られている。近年、エピゲノム・シングルセル解析技術の発展により、心臓の細胞内シグナルを制御するエピゲノム・RNA機構が明らかになってきた。本セッションでは、エピゲノム・RNAと細胞内シグナルの関係性について最先端の科学技術を駆使した研究を展開する研究者に登壇していただき、最先端の心臓病学を紹介していただくだけでなく、エピゲノムやRNAを介した心肥大・心不全の治療に向けた展望について議論していただく。

英語

13. Clinical Application of Regenerative Medicine in the Cardiovascular Field

On Demand

座長: 福田 恵一 慶應義塾大学 循環器内科
  Srivastava Deepak    Gladstone Institutes, USA

State-of-the-Art:Joseph Wu    Stanford Cardiovascular Institute, USA

座長のことば
種々の幹細胞を用いた再生医療が様々な領域で展開され、その一部は既に臨床応用されている。循環器領域においても、心筋幹細胞や骨格筋芽細胞、間葉系幹細胞、ES細胞、iPS細胞等を材料として、再生医療が臨床応用されようとしている。この中には直接的に心筋細胞に分化した細胞を移植するものもあれば、様々な細胞の分泌する液性因子(細胞増殖因子、サイトカイン等)を介したものまで様々である。また、移植方法にも冠動脈内に直接投与する方法、心筋内に直接移植する方法、シート状にして移植する方法等が行われている。本プレナリーセッションではこれらの研究のうち、臨床応用に近い位置にいる研究にフォーカスを当て、実臨床にむけてどこまで基礎的研究が進んでいるのか、安全性試験・造腫瘍性試験等の非臨床試験の結果はどこまで行っているのか、臨床試験ではどのような対象に如何なる細胞を用いてどのぐらいの数どのように移植するのか、移植した細胞はどの程度生体内にとどまっているのか、腫瘍形成は防げるのか、どのような機序でどの程度まで心機能が改善することが想定されるのか等を提示して頂き、今後の循環器領域の再生医療の進むべき方向を議論したいと考えている。

英語

14. Treatment for PAD: Appropriate Choice of Bypass Surgery and Endovascular Treatment

Live 8月2日(日) 08:00~09:30

座長: 重松 邦広 国際医療福祉大学三田病院 血管外科
  飯田 修 関西労災病院 循環器科

State-of-the-Art:Michael S. Conte    UCSF Division of Vascular & Endovascular Surgery, USA

座長のことば
高齢化、糖尿病及び慢性腎臓病の増加に伴い、下肢閉塞性動脈硬化症における慢性下肢虚血(CLTI: chronic limb-threatening ischaemia)は増加傾向である。2005年にBASIL(British Angioplasty versus Surgery in Ischemic Legs)試験が報告された後、血管内治療(EVT)の進展とともに、CLTI患者の推定寿命2年を超え、使用可能な伏在静脈があれば外科手術を、推定寿命2年未満であれば血管内治療(EVT)が第一選択治療法と考えられてきたが、実臨床現場ではCLTIの治療選択は必ずしもこれに基づいてはいない。
2017年の欧州血管外科学会(ESVS)/ ESCガイドラインでは、米国血管外科学会(SVS)による創傷・虚血および足部感染(WIfI)分類が追加され、自家静脈バイパスがCLTI患者に対するクラスI推奨として記載されました。新しいGlobal Vascular Guidelineが発表される予定であり、そこでは、全身疾患の重症度、創傷の重症度および解剖学的重症度に基づいて、CLTI治療が体系的に選択することを推奨している。本邦においては、諸外国と異なり慢性腎不全特に維持透析症例がCLTIに多く合併し、実臨床において治療戦略を悩ますことは少なくない。このような背景を考慮して、CLTI管理に従事する熱心な先生方とともに治療戦略について議論し、修正されたガイドラインとともに現状のCLTIに対する集学的治療に関して報告したい。

英語

15. Surgical Strategy for Non-Atherosclerotic Aortic Diseases

Live 7月31日(金) 15:40~17:10

座長: 大北 裕 高槻病院 心臓・大血管センター
  湊谷 謙司 京都大学 心臓血管外科

State-of-the-Art:Florian Schoenhoff    University Hospital Bern, Switzerland

座長のことば
高齢化社会の到来とともに、本邦における大動脈疾患の手術症例数は劇的に増加している。またステントグラフトに代表される新しいデバイスの登場や脳保護や脊髄保護などの補助手段の発達により、大動脈疾患の外科治療成績は近年飛躍的に向上してきている。
一方で、Marfan症候群に代表される結合織疾患や二尖弁やその他の先天性心疾患に伴う大動脈病変などの、非動脈硬化性大動脈疾患に対する知見も蓄積されてきた。その結果として、外科的な介入は、動脈硬化性疾患より早期に行われる傾向にあり、また、大動脈弁疾患を含む大動脈基部病変に対する手術術式の最近の進歩は著しく、人工弁を用いずに治療することが高い確率で可能となってきた。
これらの非動脈硬化性大動脈疾患を有する症例は若年者が多く、その治療に際しては長期的な戦略が重要であり、様々な要因を加味しながら治療方針を決定していく必要がある。すなわち、侵襲性を厭わず積極的に治療すべきか、あるいは、より低侵襲に長期にわたる段階的な治療をすべきかと言う命題は、医療者にとっても患者にとっても単純に決定できるものではない。
本セッションでは、これまで報告されてきたデータを元に、長期遠隔期成績までを考慮した上で、様々な角度から非動脈硬化性大動脈疾患に対する治療方針を報告して頂き、積極的な議論を行いたいと考えている。

シンポジウム

日本語

1. 新専門医制度と循環器地域医療の実態

Live 8月2日(日) 14:00~15:30

座長: 宮崎 俊一 大阪府済生会 富田林病院
  三浦 哲嗣 札幌医科大学 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学

Keynote Lecture:加藤 琢真(厚生労働省医政局医事課)

座長のことば
2013年厚労省の専門医の在り方に関する検討会最終答申により、我が国の専門医制度全体が改革されることとなり、中立的第三者機関である日本専門医機構が制度全体を管理する新たな専門医制度が2018年4月より始まった。当初の制度改革の目標は、専門医の認定方法を統一して国民にとって判り易いものとすること、また総合診療を新たな領域として導入することであった。ところが地域医療悪化の懸念があるとの声が上がり、制度開始が1年間の延期となった。つまり専門医制度と地域医療の関連が大きな問題となっている。現在においても議論は継続しており、地域医療、医師の偏在問題、診療科の偏在、将来において必要な診療科と医師数、サブスペシャリティ領域の定義を含め、働き方改革にまで及ぶ根本論にまで議論が広がっている。
そこで本セッションにおいては、上記事項のように新専門医制度に関連して議論されている現状の課題を踏まえて、制度全体を理解するとともに地域医療の悪化を防ぐために必要な循環器医療のあり方に関して議論を深めたい。

英語

2. Diagnosis and Treatment for Mitral Regurgitation: Recent Trend

Live 8月1日(土) 08:00~09:30

座長: 夜久 均 京都府立医科大学 心臓血管外科学
  泉 知里 国立循環器病研究センター 心臓血管内科

Keynote Lecture:Catherine M. Otto (University of Washington School of Medicine, USA)

座長のことば
一次性僧帽弁閉鎖不全症に関しては、AHA/ACCガイドライン、ESC/EACTSガイドラインにおいては(日本のガイドラインは作成中)、弁形成術が可能であり、かつ手術リスクが無ければ、心不全症状、左室機能不全、新規心房細動、肺高血圧等のいわゆるトリガーが無くても推奨クラスIIaで手術の適応になり手術時期が早くなる傾向にある(Early Surgery)。しかしながら、このような傾向の中で、実際のEarly Surgeryはどの位の頻度で行われており、その長期も含めた成績の検証はあまりなされていない。当シンポジウムにおいては、手術のタイミングによる手術成績の違いを探るために、手術適応になったトリガー別、推奨クラス別、またそれ以外のパラメーター別に僧帽弁手術の長期成績を検討し、一次性僧帽弁閉鎖不全患者のさらなる予後向上に資する検討をエビデンスに基づいて行うことを目的とする。また既存のトリガーが無くEarly Surgeryとして行われた形成術の中でも、その予後を左右する因子(心エコー指標、バイオマーカー等)について、エビデンスを持って検討することも目的の一つとする。是非奮ってご応募いただきたい。

日本語

3. 心房細動カテーテルアブレーションの適応を考える:不整脈専門医と非専門医の視点

Live 8月1日(土) 11:20~12:50

座長: 清水 渉 日本医科大学大学院医学研究科 循環器内科学分野
  中川 義久 滋賀医科大学 内科学講座循環器内科
座長のことば
心房細動(AF)は最も頻度の多い不整脈の一つであり、本邦では約100万人の患者がいるとされ、不整脈専門医だけでなくむしろ非専門医が初療にあたることが多い。AFは高血圧、糖尿病、慢性腎疾患などの併存疾患が多く、また心原性脳塞栓症、心不全、認知症などの原因としても重要である。2000年代前半から本邦でも始まった心房細動に対するカテーテルアブレーション(肺静脈隔離術)は、その手技と有効性・安全性がほぼ確立され、件数は年々増加し現在年間約7万件が施行されている。日本循環器学会、不整脈非薬物治療ガイドライン(2018年改訂版)では、有症候性であれば薬物治療なしで施行可能と適応拡大された。また最近の大規模臨床試験で、心不全例における予後改善や、心血管死・心不全入院の減少なども報告され、今後益々適応が広がる可能性がある。一方で、特にアブレーションを施行する不整脈専門医と非専門医、中でも多くのAF患者を診療する循環器を専門としない一般医の間では、アブレーションの適応も含めた認識に乖離があるのも事実である。本シンポジウムでは、不整脈専門医の他に、循環器を専門とする一般医、専門としない一般医にもご登壇いただき、AF治療、アブレーションの適応、将来の展望について議論したい。

英語

4. Reoperation and Long-Term Problems in Patients with Congenital Heart Disease

Live 7月31日(金) 11:20~12:50

座長: 笠原 真悟 岡山大学 心臓血管外科
  水野 篤 聖路加国際病院 循環器内科

Keynote Lecture:Clare O’Donnell (Green Lane Pediatric and Congenital Cardiology, New Zealand)

座長のことば
近年の手術技術の進歩、多様な手術方法の開発により先天性心疾患患者の生命予後は延長し、長期的な問題に焦点が当たるようになってきています。中でも、術後遠隔期の問題は、不整脈、心不全、突然死など多岐にわたります。先天性心疾患患者においては、これらの術後遠隔期問題への対処療法だけではなく、適切な時期・適切な再手術が必要とされることが多くあります。本シンポジウムにおいては、先天性心疾患の中でもファロー四徴症やフォンタン術後という重要な領域に焦点を置き、これらの疾患の長期合併症と再手術のタイミング・術式について検討してゆきたいと思います。また、この疾患に対しては外科、内科の枠を超えた多科の協力のもとのチーム医療がことに重要です。このチーム医療の体制に対しても議論が展開できればと考えております。
具体的な事例としては、ファロー四徴症においては、三尖弁治療、不整脈に対するICD・再手術の考え方、フォンタン術後においてはGlenn後における対応やPLEの管理など多く臨床現場での問題があると思います。これらにおいてより一般化可能である適切なデータと議論を展開していただきたいと考えております。

日本語

5. 超高齢社会を迎えた心不全診療のあり方

Live 8月1日(土) 17:20~18:50

座長: 木原 康樹 広島大学 循環器内科学
  筒井 裕之 九州大学 循環器内科学
座長のことば
わが国や欧米諸国など世界の先進国で心不全罹患者・死亡者が増加の一途をたどっている。特に本邦では高齢化の進行速度が他のいずれの国よりも急峻であり、まさに先例のない事態を迎えつつある。とりわけ様々な併存症を有する後期高齢者における心不全の増加傾向が顕著であり、心不全診療の複雑性と重要性が認識されその対策が急がれる。このような背景にあって日本心不全学会は「高齢心不全患者の治療に関するステートメント」を2016年に公表している。このステートメントでは、高齢化社会において爆発的に増加する心不全を予測し、心不全をありふれた予後不良疾患と再定義した上で医療システムの再構築を進めるように促している。具体的には、高齢心不全患者の代償期管理においては、かかりつけ医等の地域診療体制が主体的な役割を果たすとともに、一方で基幹病院は的確な診断と非代償期の入院治療あるいは回復期リハビリテーション等において連携・支援する対応策を提案している。これにより患者生活の質に軸を置いた疾病管理を実現することが可能となると考えられる。さらに、患者が抱える併存症や生活環境の問題の解決、在宅・終末期医療の実践のための体制も整備する必要がある。
本シンポジウムでは、超高齢社会における心不全の諸課題を改めて整理するとともに、これらの課題に対する先進的かつ革新的な取り組みを紹介させていただきたい。

日本語

6. 医療の質を担保した循環器診療における働き方改革

Live 7月27日(月) 19:00~20:30

座長: 代田 浩之 順天堂大学 循環器内科学
  小宮山 伸之 聖路加国際病院 心血管センター 循環器内科
座長のことば
「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」や「労働者のニーズの多様化」を背景とした働き方改革として、労働時間の是正と公正な待遇の確保を目的として関連法制を改正する「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」が制定され、2019年4月1日から施行された。特にこれまで上限がなかった労働時間は残業時間の上限を原則として月45時間・年360時間、例外設定でも年720時間・複数月平均80時間・月100時間未満を6カ月までと定められた。しかし、従来から長時間・過重労働が問題となってきた医師の労働時間については本改正の対象外で2024年度の施行に向けて検討会で議論され2018年度末に報告書がまとめられた。それによると労働時間については時間外労働上限月100時間・年960時間を原則として、地域医療確保や集中的技能向上のための特例として年1,860時間を上限とされた。加えて勤務時間インターバル確保、他職種へのタスク・シフティングや女性医師等のへの支援などが提言された。循環器診療は地域の救命救急医療の一翼を担い急性心血管疾患の死亡率低下に寄与してきた。また、次々と登場する新たな医療技術の研修・教育も重要で、いずれも長時間労働の要因となる。本シンポジウムでは検討会報告をもとに、循環器診療における働き方の現状と問題点を整理し、その解決と同時に診療の質を維持・向上させるために必要な方策を提示し議論する。

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7. ALL JAPANでの国産医療デバイスの開発

Live 7月31日(金) 14:00~15:30

座長: 齋藤 成達 京都大学 循環器内科
  中村 匡徳 名古屋工業大学 電気・機械工学科
座長のことば
本邦の医療機器開発は大きく米国の後塵を拝し診断機器はともかく治療機器に至っては国内で開発された革新的なデバイスは数えるほどしかない。医療機器の進歩は著しく、例えば経皮的大動脈弁置換術(Transcatheter Aortic Valve Implantation: TAVI)はその適応をどんどんと拡大しており従来は開胸手術が必要であった多くの患者に福音をもたらしている。TAVIはデバイス依存型の治療であり、従来の開胸大動脈弁置換術に比べ治療全体における術者の技量の占める割合は低いことは見逃してはならない。今回の日本循環器学会の演題を俯瞰しても演題の多くは治療成績の報告であり新しい治療機器開発の報告は圧倒的少数である。今の日本に真に必要なのはTAVIをうまく使いこなす人材やそのデータを取りまとめて学会で発表する人材ではなく、自身の手で新たなTAVI治療を作り出そうとする人材である。もちろんTAVI治療はすでに完成の域に達しており、そこに新しく参入することは不可能である。TAVI治療というのは1つの喩えであり参入すべきは他の未踏の医学領域である。医療機器の開発における人材、インフラは米国と比べた場合の彼我の差はあまりに大きく絶望的にもなるが、とはいえ一歩を踏み出さないことに始まらない。本セッションでは国内で医療機器開発の試みを行っている少壮気鋭の研究者に試みを発表頂く。これが本邦における医療機器開発の嚆矢の1つとなることを願う。

日本語

公募無し

8. 災害時の循環器疾患対策

Live 7月31日(金) 14:00~15:30

座長: 下川 宏明 東北大学 循環器内科学
  福田 幾夫 弘前大学 胸部心臓血管外科学
座長のことば
災害大国のわが国は、これまでに東日本大震災など多くの自然災害に見舞われてきた。また、今後も東京直下型地震や南海トラフ大地震の発生が近いと予想されている。各種疾患の中でも循環器疾患はストレスにより特に増加することが知られており、実際に、東日本大震災では、心不全・急性冠症候群・突然死・肺血栓塞栓症・高血圧などの循環器疾患が被災地で増加したことが報告されている。したがってわが国では、全国各地の医療機関で常に災害時の救急医療体制(特に循環器疾患対策)を準備しておくことが重要である。
災害時の循環器疾患対策としては、制度面の充実と各医療機関・地域による準備が重要である。制度面では、日本循環器学会(災害対策委員会)は、全国の9支部毎に災害対策本部・支部体制を整え、局地的な災害への支援体制は整えた。実際に、最近の大阪北部や北海道胆振東部での局所的な地震では機能した。今後は、東京直下型地震や南海トラフ大地震への対応を検討中である。現時点では、各都道府県の災害対策本部と連携し、日本医師会のJMATの機能を補完する役割を検討している。各医療機関・地域における災害時の循環器疾患対策としては、災害時の院内体制の整備に加えて、食料品・飲料水・医薬品等の常備や非常用電源の確保に加えて、簡易トイレや弾性ストッキング等の準備も必要である。
 本シンポジウムでは、まず、日本医師会と厚生労働省に災害時医療への取り組みについてご紹介をいただく。次に、日本循環器学会のこれまでの取り組みと今後の課題について紹介する。加えて、過去の災害を経験した地域の医療機関を中心に各地での取り組み等について紹介していただく。本シンポジウムが会員諸氏の医療機関・地域の災害対策の一助となれば幸いである。

英語

9. Thrombosis Research -Update-

On Demand

座長: 堀内 久徳 東北大学加齢医学研究所 加齢制御研究部門基礎加齢研究
  Peter Libby    Brigham and Women’s Hospital/Harvard Medical School, USA

Keynote Lecture:Peter Libby    Brigham and Women’s Hospital/Harvard Medical School, USA

座長のことば
心筋梗塞や脳梗塞等の動脈血栓症や、心房細動における左房内血栓・塞栓症や深部静脈血栓症・肺血栓塞栓症等の静脈血栓症など、重要な循環器疾患が血栓によって発症します。血栓形成における好中球の役割が注目され、また、第XI因子等が構成する内因系凝固系の血栓制御における重要性も明らかになりつつあります。動静脈血栓症のリスクとなる遺伝性血栓素因の日本人における原因も解明されつつあります。
また、がんやがん治療に関連する血栓症も注目されています。がんに関連する血栓症の原因は、組織因子やムチンの関与が指摘されていますが、癌に関連する血栓形成のメカニズムに関しては解明が待たれています。
さらに、心機能低下時の治療に大きな力を発揮しているVA-ECMO(PCPS)や植込型補助人工心臓(LVAD)による治療時には、血栓制御・出血制御の重要性が強く認識されています。高ずり応力が引き起こすフォンウィルブランド因子の分解による止血異常症が注目され、その制御法の確立は急務です。
このように、本シンポジウムでは、循環器医療と密接に関わっている血栓に関する研究の最近の進歩を取り上げます。できれば「メカニズム」に関する研究に重点を置きたいと考えています。多くの公募演題をお待ち致します。

英語

10. Precision Medicine Targeting Atrial Fibrillation and Cardiogenic Embolism

On Demand

座長: 萩原 誠久 東京女子医科大学 循環器内科
  古川 哲史 東京医科歯科大学難治疾患研究所 生体情報薬理学

Keynote Lecture:Shih-An Chen    Taipei Veterans General Hospital, National Yang Ming University, Taiwan

座長のことば
心房細動は、1997年Braunwald博士により「21世紀の心臓流行り病になる」と予言されたとおり、2018年厚生労働省の発表で94万人の患者がおり、2022年度には100万人をこえることと試算されている。また、同程度の人数の潜在性心房細動(いわゆる「隠れ心房細動」)がいることが想定されている。心房細動は、高頻度に脳梗塞(心原性脳塞栓)を合併することが大きな医療・社会上の問題であり、3タイプの脳梗塞(アテローム硬化性脳梗塞、ラクナ梗塞)の中でも最も重症度が高い。そこで、2011年から次々に新たな抗凝固薬(DOACs)が上市され、診断がついた心房細動では一定の精度で脳梗塞が予防できるようになった。そこでアンメット・ニーズとして浮上してきたのが、潜在性心房細動に合併する脳梗塞の予防である。潜在性心房細動の多くが発作性であり、半数近くが無症状であることから、潜在性心房細動を検出することは現時点では極めて困難である。そこで、最先端の予防医療である「プレシジョン・メディシン」の活用が期待されている。本シンポジウムでは、ゲノム情報を含む多階層情報による心房細動リスク層別化、IoT機器を用いた潜在性心房細動検出、人工知能(AI)の活用、など心房細動のプレシジョン・メディシンの最前線について、日本のフロントランナーの先生からご講演をいただく。

日本語

11. 臨床研究法時代における循環器臨床研究のあり方

Live 7月31日(金) 19:00~20:30

座長: 楠岡 英雄 国立病院機構
  中村 正人 東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科
座長のことば
循環器疾患における医療の発展のためには、革新的な医薬品、医療機器等の研究開発の推進とともに、市販された医薬品同士を比較し診療ガイドラインの改善につなげる等の診療の最適化に係る臨床研究も重要である。これらの研究はこれまでGCP省令が適用される治験や人を対象とする医学系研究に関する倫理指針の下で行われてきたが、2018年4月に臨床研究法(以下「法」という。)が施行され、その適用を受ける研究も増えてきている。本シンポジウムでは、1)企業スポンサーのある市販後大規模臨床研究の今後のあり方、2)機器開発は循環器領域では重要な課題であるが、法が工学サイドを含め機器開発に及ぼす影響、3)法の適用を受けない疫学研究も重要であるが、法の制定による影響、4)法が求める研究の質を担保するには研究のマネージメントが重要であるが、ARO/臨床研究中核病院の支援がどのように受けられるか、などについて取り上げたい。研究者をはじめ、研究支援機関、企業、行政から幅広く意見をいただく予定である。企業スポンサーのある市販後大規模臨床研究を実施している研究者は公募により募りたい。

英語

12. Challenges and Opportunities in Cardio-oncology / Onco-cardiology

Live 8月2日(日) 09:40~11:10

座長: 赤澤 宏 東京大学 循環器内科学
  佐瀬 一洋 順天堂大学 臨床薬理学

Keynote Lecture:Bonnie Ky    University of Pennsylvania, USA

座長のことば
腫瘍循環器学は、心血管疾患の研究・教育・診療の各分野において最も急速に発展しつつある分野の一つである。従来型のがん薬物療法に加え、最近の分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬等の登場により、がん医療のアウトカムは著しく向上した。しかしながら、世界的に増加しつつある腫瘍循環器専門外来等の医療現場では、これまで経験したことの無い新たな病理・病態が報告されるようになり、疫学・基礎・臨床の各分野における学際領域の研究推進が急務となっている。本シンポジウムでは、いわゆる心毒性に加え、血管疾患、血栓塞栓症、不整脈等の多彩な心血管疾患におけるリスク層別化や早期診断治療に関するシステマティックなエビデンス集積に向けた、腫瘍循環器診療の実際と課題について議論を深めたい。

日本語

13. 循環器診療における包括的心臓リハビリテーションの役割

Live 8月2日(日) 15:40~17:10

座長: 伊藤 浩 岡山大学 機能制御学(循環器内科)
  牧田 茂 埼玉医科大学国際医療センター 心臓リハビリテーション科
座長のことば
心臓リハビリテーションは運動療法のみならず、食事療法・患者教育・心理的介入などを含んだ包括的な治療手技であり、多職種のチームアプローチにより、心疾患患者の予後とQOLの改善を目指す長期的介入と認識されるようになり、急性心筋梗塞や慢性心不全治療のガイドラインにおいても推奨されている。心臓リハビリテーションは、疾病管理プログラムの一環として行われることによって最大限のベネフィットを得ることができる。しかしながら、わが国においてその普及はきわめて遅れている。心臓リハビリテーションの可能性と重要性は今後もますます大きくなっていくことが期待される。
日常臨床で高齢患者が増加しているのは循環器疾患に限らない。循環器疾患に特徴的なのは高齢心不全患者の増加が顕著であるということである。心不全患者数の予測に関する疫学研究では、2030年に日本の慢性心不全患者は130万人に達すると推計されている。心不全患者に代表される高齢心疾患患者の特徴は併存症が多いこと、そしてフレイル(虚弱)の存在である。フレイルは介護負担を増加させる要因となることから、予防に向けた早期の取り組みが重要となる。心不全急性期からどう取り組むのか。慢性期患者の心不全再入院予防をどうするか。チームで心血管病の予防にどう取り組むか。このような課題について挑戦的な報告を期待したい。

英語

14. The Impact of FFR-CT on PCI Strategy; Nice Toy or Game Changer?

Live 7月30日(木) 20:40~22:10

座長: 赤阪 隆史 和歌山県立医科大学 循環器内科
  佐久間 肇 三重大学 放射線科

Keynote Lecture:Johnathan Leipsic    The University of British Columbia, Vancouver Coastal Health, Providence Healthcare, Canada

座長のことば
冠動脈CTによって得られた冠動脈の三次元形態データから数値流体解析を用いてFractional Flow reserve(FFR)を算出するFFR-CTは、冠動脈内圧計測や負荷心筋血流イメージングを行うことなく、心筋虚血の診断が可能となる。Advanceレジストリーの日本人症例を対象とした検討では、FFR-CTによって半数以上の患者の治療戦略に変更が生じ、冠動脈造影やPCIの施行率低下などの効果が報告されている。こうした中、FFR-CTは2018年12月1日より保険収載され、JCSおよびCVITの研修施設かつJRSの総合修練機関に限定して、国内でも保険適応による検査が開始された。今回のシンポジウムでは、保険適応となって約1年が経過したFFRーCTの我が国における利用状況や、FFR-CT解析を成功させるうえで重要となる高画質の冠動脈CTを撮影するポイントは何か、冠動脈CT画像やCT-FFR解析結果を病院内と米国サーバ間でルーチンワークとしてどのように安全かつ効率的にやり取するか、などについてまず理解を深める。次に、安定狭心症患者にFFR-CTを実施することによって、CAGおよびPCIが実臨床でどの程度削減されたか、FFR低下群と非低下群のイベント発生率を含めて最新の情報を提示していただき、冠動脈疾患の治療戦略や医療費削減におけるFFR-CTの有効性と今後の課題について考える。

英語

15. New Aspect on the Role of Metabolic Disorders in the Pathophysiology of Cardiovascular Diseases

On Demand

座長: 室原 豊明 名古屋大学 循環器内科
  桑原 宏一郎 信州大学 循環器内科学

Keynote Lecture:Daren McGire    University of Texas Southwestern Medical Center, USA

座長のことば
メタボリックシンドロームを初めとする全身的な代謝異常は、様々な循環器疾患の病態形成に関わる。糖・脂質代謝異常は、動脈硬化性心血管病に加え、心不全や心房細動のリスク要因でもある。一方で心血管系の異常は、代謝を担う臓器の機能にも影響を与えることも知られている。このような心血管系と代謝臓器とのクロストークを理解することは循環器疾患の病態形成における代謝異常の役割とその機序を明らかにするうえで非常に重要なことであると考える。本シンポジウムではこのような循環器疾患の病態形成と代謝異常との連関とその分子基盤に関する最新の話題を議論したい。

英語

16. Pathophysiology and Treatments of Right-Sided Heart Failure

Live 7月29日(水) 19:00~20:30

座長: 瀬尾 由広 名古屋市立大学 心臓・腎高血圧内科学
  坂田 泰史 大阪大学 循環器内科学

Keynote Lecture:Saibal Kar    Cedars-Sinai Medical Center, USA

座長のことば
右室は肺循環によって生じる後負荷に強い影響を受けるため、右心不全の主たる原因はI型ならびにII型肺高血圧によって生じる右室機能不全である。しかし、後負荷増大時の右室固有機能の評価が可能か否かは不明である。また、しばしば合併する三尖弁閉鎖不全(TR)は右室前負荷を増大させるが、TR併発時の右室機能評価の妥当性についても結論は出ていない。一方、左心不全による低灌流に加えて、右心不全による右室充満圧の上昇は臓器うっ血を生じ、多臓器の障害を助長する。従って、右心不全は静脈系のうっ血によって生じる全身性疾患と捉えることができ、Fontan循環に代表される成人先天性心疾患ではより深刻な課題である。このように、右心不全の重要性が認識されるにつれ、その病態の解明そして診断には多くの課題が残されていることが明らかになってきた。また、右心不全の治療では、うっ血の是正のために利尿薬が使用されるが、至適な治療方法は確立できておらず、何を指標に治療を行うべきかも曖昧なままである。一方、進行した右室不全では外科的介入に関するディスカッションも必要である。このように、非常に身近な利尿薬治療から侵襲的な介入まで、治療法においても様々な課題がある。そこで、このセッションでは右心不全の病態、診断法、そして治療法について、これまでの知見を踏まえて現在の課題を明らかにし、将来展望について総合的に討論したい。

日本語

17. 循環器系救急疾患の医療連携

Live 7月31日(金) 09:40~11:10

座長: 佐藤 直樹 かわぐち心臓呼吸器病院
  竹内 一郎 横浜市立大学 高度救命救急センター
座長のことば
2018年12月に健康寿命の延伸などを図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法が公布され、癌同様に国家レベルで循環器疾患に関して予防・診断・治療の診療体制が強化されることになった。しかし、その計画立案そして実施まではおそらくまだ時間がかかり、実践されるまで手をこまねいて待っているわけにはいかない。特に、循環器救急疾患に対する対応は、病院前との連携も含めて迅速かつ的確に行われなければならない。すべての循環器救急疾患は、時間軸を念頭においての対応が求められる。しかし、救急医療連携体制の現状は、十分に整備・実践されているとは言い難い。最も迅速対応が普及している急性心筋梗塞でさえ、12誘導心電図の有用性が海外においても推奨されているにもかかわらず、日本においてはまだまだ十分に普及し得ていない。急性心原性肺水腫においても、病院前からの陽圧換気が海外では行われているにも関わらず、実践されていない。このような背景を踏まえて、蘇生領域のみならず、すべての循環器救急疾患に対する救急診療体制を病院前からの連携も含めて、問題点を抽出し、それに対してどのように対処していくかをしっかりと議論する必要があると考える。本セッションでは、集中治療・救急医療関係者も含めて急性冠症候群、急性心不全、急性大動脈症候群、急性肺血栓塞栓症等の循環器救急疾患の医療連携に関する議論を深めたいと考えている。

英語

18. Arterial and Aortic Wall Remodeling in Vascular Diseases

On Demand

座長: 青木 浩樹 久留米大学循環器研究所
  眞鍋 一郎 千葉大学 長寿医学

Keynote Lecture:Stefanie Dimmeler    Goethe University Frankfurt, Institute of Cardiovascular Regeneration, Germany

座長のことば
循環器疾患では様々な動脈壁リモデリングが起こり、その理解は効果的な臨床的アプローチの開発に必須である。内膜肥厚については、PCI後の再狭窄を制御することを目指した研究により、分子細胞生物学的な理解が飛躍的に進んだ。動脈狭窄に対する薬物溶出性ステントは、その成果が臨床応用として結実したものと言えよう。動脈硬化についても多方面からの研究成果に基づいた理解が進み、脂質・糖代謝、肥満、高血圧などに対する包括的な臨床的アプローチが心血管病の予防、診断、治療で成果を上げつつある。
しかし、このような管理や介入を行った後にもなお心血管イベントのリスクは残存し、その実態解明と制御は大きな課題である。また、大動脈瘤や大動脈解離による急性大動脈症候群は急性期の致命率が高いが、病態解明は進んでいない。動脈壁リモデリングのメカニズムは動脈硬化とは異なると考えられ、発症予測、予防、発症後の予後を改善する治療などの開発に向けた解明が求められる。これらの血管病は『脳卒中と循環器病克服5ヵ年計画』で重要3疾患の1つに挙げられており、その克服のためには動脈壁リモデリングを総合的に理解することが必要である。
本シンポジウムでは、動脈硬化や大動脈疾患の病態について最新の知見を共有することで理解を深め、将来の臨床に活かすための方向性を探りたい。

日本語

19. 心不全と栄養

Live 8月1日(土) 15:40~17:10

座長: 山本 一博 鳥取大学 病態情報内科
  安斉 俊久 北海道大学 循環病態内科学
座長のことば
心不全パンデミックとも言われる心不全患者、特に高齢心不全患者の増加が続く状況の中で、予後改善に限らず症状の軽減や運動耐容能,生活の質の向上を目標とする効果的・効率的アプローチ法の確立が求められている。心不全重症化には心機能障害以外の多くの非心臓要因が寄与している。以前からカヘキシー(悪液質)とよばれる消耗状態が重症例に起きることは認識されていたが,近年サルコペニアやフレイルなど、より高い頻度で認められる全身状態の異常が心不全患者の自覚症状や予後と強く関連する因子として注目されており、これらの背景には栄養障害があるとされ、新たな心不全治療ターゲットとして注目を集めている。
栄養障害にアプローチするには、心不全患者における栄養状態の評価法を確立し、栄養障害を招く要因や栄養障害と心不全の相互連関の機序を解明し、栄養障害への有効な介入方法を見出すことが必要であるが、いまだ、いずれについても確立していない。海外から栄養療法に関するエビデンスがいくつか報告されているが、栄養療法には食習慣が大きく影響を及ぼすため、海外で用いられる介入方法をそのまま日本に持ち込むことは容易ではない。
本シンポジウムでは、わが国における最新の知見を提示していただき活発なディスカッションを展開していただきたい。

英語

20. The Effective Use of ICD Based on the Evidence from Japan

Live 7月29日(水) 19:00~20:30

座長: 栗田 隆志 近畿大学 循環器内科
  副島 京子 杏林大学 第二内科
座長のことば
心臓突然死予防に関する様々なランダム化比較試験の結果に基づき、植え込み型除細動器(ICD)の突然死に対する一次予防、二次予防の治療としての地位は確立されました。しかし、多くのランダム化比較試験は欧米の患者を対象に行われ、器質的心疾患が欧米と異なり、突然死の発生率も異なる可能性のある日本人において、その適応が合致するのか議論されてきました。わが国の非虚血性心筋症の突然死発生率を示したデータは多くないものの、欧米と同様である、という結果が発表されています。一方で、虚血性心筋症では低心機能患者の比較的良好な生命予後が示されており、MADIT-IIのICD適応基準では我が国においては十分な費用対効果が得られない可能性から何らか層別化のための検査が必要と考えられています。このシンポジウムでは、本邦発信のエビデンスからICDの有効利用に関して議論していきたいと考えています。多くの方々のご参加をお待ちしております。

日本語

21. 循環器遠隔医療の展望と問題点

Live 8月2日(日) 15:40~17:10

座長: 渡邉 英一 藤田医科大学 循環器内科
  大石 充 鹿児島大学 心臓血管・高血圧内科学
座長のことば
医療者と患者をオンラインでつなぐ遠隔医療には遠隔モニタリング、遠隔問診、遠隔診察の3種が含まれる。インターネットの発達とセンサー技術の進歩により、さまざまな医療機器がワイヤレスでネットワークにつながった結果、遠隔医療は長足の進歩を遂げた。一例をあげると、心臓植込み型デバイスの遠隔モニタリングは2010年に保険収載され、今日では数万におよぶ患者がこのシステムを利用している。遠隔モニタリングによって、対面診療の予定日より以前に、機器の不具合や不整脈発生、および心不全悪化の兆候がとらえられるため、これに基づいて速やかな治療介入が可能である。第5世代移動通信システム(5G)によって、高速かつ大容量の情報通信が可能となれば、動画を見ながらタイムラグのない会話が可能となる。これにより連続した、より正確な問診ができる。さらに、患者の顔貌や動作を写す高精細3D画像に加えて、電子聴診器やエコー画像、および触覚通信などのモダリティーをリアルタイムで受信することによって、より正確な診療がなされる可能性がある。これまでの研究で遠隔医療が診療の質の向上や医療費削減効果をもたらすことが示されてきたが、その一方で、遠隔医療の法規制や保険規制、および、マンパワーや運営コストなど、数多くの課題が残されている。本セッションでは、循環器診療分野におけるIoT技術を用いた取組みについて発表していただき、現在の課題、今後の方向性について議論する。

日本語

22. 循環器疾患のAI画像診断

Live 8月2日(日) 09:40~11:10

座長: 陣崎 雅弘 慶應義塾大学 放射線科学
  大倉 宏之 岐阜大学大学院医学系研究科 循環病態学
座長のことば
人工知能(AI)を医療の分野に応用する試みが多くみられるようになっている。循環器領域では、冠動脈CT画像からは冠血流予備量比(FFR)を評価し、核医学の分野ではSPECT画像から、部位別に心筋虚血の可能性を評価して、それぞれAIによる虚血診断が試みられている。心エコー図では左室全体の収縮能、拡張能、局所の壁運動異常を評価することも可能とされている。今後、さらに臨床応用をすすめていく上では、症例間あるいは診断装置間の画質の違いなど克服すべき課題は残る。本シンポジウムを循環器領域におけるAI診断の現状と問題点を共有する場としたい。

日本語

23. 循環器疾患患者の妊娠と出産

Live 7月31日(金) 17:20~18:50

座長: 樗木 晶子 九州大学 保健学部門
  神谷 千津子 国立循環器病研究センター 産婦人科
座長のことば
循環器医療や新生児医療の発展に伴い、複雑心奇形を含む先天性心疾患を持つ女性の多くが生殖年齢に達し、妊娠を希望するようになったことや、結合織病や遺伝性不整脈など新たな疾患が若年で診断されるようになったこと、妊婦の高年化が進んでいることなどを背景に、循環器疾患合併妊娠は増加傾向にある。循環器疾患を持つ多くの女性が、安全に妊娠出産を終える一方、一部の女性では、母児の生命をも脅かすハイリスクなものとなる。
循環血漿量の増大や凝固能の亢進、血管壁の脆弱化など、妊娠・出産を通じて、母体生理はダイナミックに変化する。循環器疾患を持つ女性では、周産期に心不全や不整脈、血栓塞栓症、大動脈解離などの合併症リスクが増加するにもかかわらず、胎児に対する配慮から、侵襲的な検査や薬剤の使用には、慎重な判断が必要となる。ハイリスク例の周産期管理においては、妊娠中から産後にかけての循環動態の変化を理解し、産科、循環器科、小児循環器科、麻酔科、心臓血管外科、遺伝科など、複数の専門科が連携したチーム医療が必須である。
本シンポジウムでは、ハイリスク症例を中心に、妊娠前から妊娠中、分娩管理、産後診療にわたるまで、幅広く実臨床に即した内容を討議する。

英語

24. Progress in CTEPH Treatment

Live 7月31日(金) 17:20~18:50

座長: 松原 広己 岡山医療センター 循環器内科
  石田 敬一 千葉大学大学院医学研究院 総合医科学講座

Keynote Lecture:松原 広己(岡山医療センター循環器内科)

座長のことば
慢性血栓塞栓性肺高血圧症CTEPHに対して肺動脈内膜摘除術PEA、肺動脈バルーン形成術BPA、肺動脈血管拡張薬が治療法として確立し、それぞれの治療成績、問題点が明らかとなった。
PEAは主に中枢型のCTEPH症例に対して第一選択の治療法であるが、比較的高い手術死亡率や遺残肺高血圧症が周術期および長期生存に影響し、取り組むべき課題とされてきた。遺残肺高血圧症に対してはBPAや肺血管拡張薬の効果が確立され長期生存の改善が期待される。手術死亡率に関しては、high risk症例に対して肺血管拡張薬を術前導入するbridging therapyやBPAを術前施行するcombined therapyが行われその効果が期待される。
一方、BPAにおいては、本邦の多施設共同研究により非手術例において良好な肺動脈圧正常化効果および長期予後改善効果が示された。しかしながら息切れを訴える症例や心拍出量が増加しない症例も少なからず存在することが明らかとなり、肺血管拡張薬による治療効果が期待される。
本邦においては、生命予後改善だけでなく、さらなる安全性や治療効果の向上にむけた取り組みが行われ、PEA、BPA、肺血管拡張薬を戦略的に組み合わせた治療も始まっている。このセッションでは最新の治療戦略について議論を深め、CTEPH治療の今後進むべき方向性を探ってみたい。

日本語

25. 2020年度診療報酬改定の動向と今後の保険診療のあり方

Live 7月31日(金) 19:00~20:30

座長: 池田 隆徳 東邦大学 循環器内科学
  百村 伸一 自治医科大学附属さいたま医療センター 循環器内科
座長のことば
診療報酬の改定は2年毎に行われる。各学会で関係する医療技術の未収載・既収載および医薬品の再評価の提案書を作成し、その内容が厚生労働省内の中央社会保険医療協議会(中医協)で審議される。評価の対象となる医療技術および医薬品は、薬事承認されていることを前提とする。提案書の様式については、安全性・有効性の記載に加えて、エビデンスを明確化するため、診療ガイドライン上での位置づけや参考文献の記載を義務づけている。加えて、想定される年間の患者数を記載しなければならない。中医協では、関係有識者と連携しながら、国際的な動向も踏まえて評価している。日本循環器学会では、内科系学会社会保健委員会連合(内保連)あるいは外科系学会社会保険委員会連合(外保連)のいずれかを介して提案書を提出している。内保連については、日本循環器学会は関連21学会を束ねており、関連学会から出された提案書を健保対策委員会で吟味し、共同提案する体制を整えている。このような2年毎の提案とは別に、関連学会あるいは学会員から早急に診療報酬の適応拡大・見直しを希望する医療技術・医薬品がある場合は、健保対策委員会で検討し、要望書を厚生労働省に提出している。
本シンポジウムでは、2020年度診療報酬改定を巡っての提案内容ならびに我が国が直面している保険診療に関する演題を幅広く募集し、様々な観点から今後の保険診療のあり方を議論したい。

日本語

26. ICT、ビッグデータを活用した循環器診療の次のステージ

Live 8月1日(土) 09:40~11:10

座長: 大江 和彦 東京大学大学院医学系研究科 医療情報学分野
  宮本 恵宏 国立循環器病研究センター 予防健診部
座長のことば
長寿社会の中にある我が国では循環器疾患が急増し、その医療費、必要とされる医療資源が増加しており、ICT及びビッグデータの活用が期待されている。ビッグデータとして、医療分野では、診療報酬明細書(レセプトデータ)、DPC(Diagnosis Procedure Combination)、電子カルテに入力された診療情報、生体モニタリングから得られたリアルタイムの患者情報などが挙げられる。すでに、日本循環器学会はJROAD-DPCにより、全国の循環器疾患のDPC情報を活用して、循環器疾患の医療の質の評価分析を進めている。また、循環器疾患は再発を繰り返し徐々に進行していくことが多いが、SS-MIX2からMCDRS(Multi-purpose Clinical Data Repository System)を活用して、電子カルテから循環器疾患の縦断的な情報を分析するCLIDAS(The CLinical Deep Data Accumulation System)も進められている。さらに、 Electronic Health Recordを活用することで、研究や様々な医療支援が可能になると考えられる。
本セッションでは、このような循環器疾患におけるICT及びビッグデータの活用について、その有用性と現状の課題を議論し、次世代への発展の一助としたい。

ジョイントシンポジウム

英語

ESC-JCS Joint Symposium
New Findings of Diabetic Cardiomyopathy

On Demand

座長: 室原 豊明 名古屋大学 循環器内科
座長のことば
Patients with diabetes are often complicated with heart failure. Once diabetic patient manifests heart failure symptoms, his/her prognosis become worse. It is called “diabetic cardiomyopathy” when diabetic patient has a reduced cardiac function without evident coronary artery disease or other forms of cardiomyopathy. The mechanism of diabetic cardiomyopathy is believed quite complicated and it comes from metabolic disorders and mitochondrial damage of cardiomyocytes, vascular rarefaction, and tissue fibrosis etc. In this joint symposium, we will discuss the mechanisms and therapeutic targets of diabetic cardiomyopathy.

英語

AHA-JCS Joint Symposium
Clinical Characteristics for HFpEF and Its Possible Molecular Mechanism

On Demand

座長: 斎藤 能彦 奈良県立医科大学 循環器内科
座長のことば

Heart failure with preserved ejection fraction (HFpEF) is a complex syndrome, of which mechanism has not been clarified.  That’s why specific treatment methods have not been developed.  Given that HFpEF is common in elderly women with history of hypertension and left ventricular diastolic dysfunction, these factors are assumed to be relating to pathogenesis of HFpEF.
In this symposium, to better understand the pathophysiology of HFpEF, we want to discuss common features and different findings of HFpEF in respect to clinical characteristics between patients in USA and Japan, and recent topics concerning the molecular mechanism of HFpEF.

英語

ACC-JCS Joint Symposium
Catheter Ablation for Ventricular Arrhythmias

On Demand

座長: 野上 昭彦 筑波大学 医学医療系 循環器内科
座長のことば
Ventricular tachycardia (VT) that occurs in patients with structural heart disease (SHD) carries an elevated risk for sudden cardiac death (SCD), and implantable cardioverter-defibrillators (ICDs) are the mainstay of therapy. In these patients, catheter ablation can be used as adjunctive therapy to treat or prevent repetitive ICD therapies. In patients with SHD, the main challenge for catheter ablation of VT is the complex arrhythmogenicity of the myocardial scar. Electroanatomical remodeling of the scar that occurs in SHDs prompt arrhythmias through different mechanisms. The potential for myocardial scar involving the midwall and epicardial surface of the ventricles further complicates the assessment of the arrhythmic substrate. The clinical correlation of this complex arrhythmia substrate is the high rate of VT recurrence after ablation, especially in patients with nonischemic cardiomyopathy. In order to improve the outcomes of ablation, new strategies of substrate ablation have been proposed that aim to perform selective ablation of the scar-related VT. In this session, we want to discuss the advantage and limitations of new strategies.

英語

CSC-JCS Joint Symposium
Intravascular Imaging for Coronary Intervention

On Demand

座長: 伊苅 裕二 東海大学医学部内科学系 循環器内科
座長のことば
Coronary imaging supports safe and effective coronary intervention as well as scientific understanding of coronary artery disease and atherosclerosis. Coronary imaging modality has variety including intravascular ultrasound (IVUS) and optical coherent tomography (OCT/OFDI). OCT/OFDI can detect 10 micrometer size. Thus, we can see thin neointima over stent struts and thin cap over necrotic core. IVUS guided PCI has advanced because of safe and predictable outcome. Shorter antiplatelet therapy can be feasible in excellent coronary dilatation under IVUS guided PCI. In this session, we understand advancement of coronary imaging and the roles for better outcome in PCI.

英語

KSC-JCS Joint Symposium
New Technology of Echocardiography

On Demand

座長: 泉 知里 国立循環器病研究センター病院 心臓血管内科
座長のことば
Echocardiography has a central role in managements of various heart diseases by providing information about hemodynamics as well as cardiac morphology. However, it has some disadvantages, such as limited accuracy and reproducibility of quantification. Recently, advances in image quality of 3D echocardiography and automated quantification increase the usefulness of echocardiography in clinical practice. In addition, new technology for visualization of intracardiac flow and fusion imaging with other imaging modalities also enhance the utility of echocardiography for the management of heart failure and structural heart diseases.
In this session, progress in echocardiography and future prospects in the managements of various heart diseases will be discussed.

日本語

日本脳卒中学会との5カ年計画に関するジョイントシンポジウム
5カ年計画の成果と目標-脳卒中・循環器病対策基本法で何が変わるか-

On Demand

座長: 小室 一成 東京大学循環器内科
  宮本 享 京都大学脳神経外科

ESC-JCS Young Researchers Session

英語

Cardiology in the future

座長: Michel Komajda Department of Cardiology, Saint Joseph Hospital, Paris, France
  小室 一成 東京大学循環器内科学

日本心臓財団シンポジウム

日本語

未来の循環器病予防 - precision prevention & medicine

On Demand

座長: 山口 徹 公益財団法人日本心臓財団
  小室 一成 東京大学循環器内科学

開業医向けセッション

日本語

次世代の地域循環器医療

座長: 大西 勝也 大西内科ハートクリニック
  弓野 大 医療法人社団ゆみの

Meet the Expert

日本語

肺高血圧症研究の進歩 新規治療薬と新規アプローチ

Live 7月31日(金) 08:00~09:30

座長: 瀧原 圭子 大阪大学キャンパスライフ健康支援センター
  渡邉 裕司 浜松医科大学臨床薬理内科

日本循環器学会 委員会セッション

第4回医療安全に関する講演会(医療安全部会)

日本語

On Demand

医療事故調査制度の現状と今後の課題

座長: 三浦 哲嗣 札幌医科大学医学部 環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座
演者: 宮田 哲郎 山王メディカルセンター
第4回倫理に関する講演会(倫理委員会)

日本語

On Demand

「罰せられるのがイヤだから・・・」ではない「倫理」を目指そう!
-Aspirational Ethics(ヤル気の出る倫理)の可能性-

座長: 植田 真一郎 琉球大学 臨床薬理学講座
演者: 板井 孝壱郎 宮崎大学 社会医学講座生命・医療倫理学分野

英語

Young Investigator's Award Finalists Lectures(Basic Research)(学術集会運営委員会)

Live 7月28日(火) 19:00~21:00

英語

Young Investigator's Award Finalists Lectures(Clinical Research)(学術集会運営委員会)

Live 7月29日(水) 19:00~21:00

英語

Young Investigator's Award for International Students Finalists Lectures (渉外委員会(国際))

Live 7月30日(木) 19:00~21:00

日本語

第10回コメディカル賞審査講演会-1 検査・治療部門

Live 7月31日(金) 14:00~15:30

日本語

第10回コメディカル賞審査講演会-2 看護・薬剤・リハ部門

Live 8月2日(日) 14:00~15:30

日本語

ガイドラインに学ぶ(学術委員会)

Live 7月31日(金) 11:20~12:50

ガイドラインに学ぶ1: 大動脈疾患/弁膜症/抗血栓療法

日本語

海外留学ネットワーキングセミナー(留学支援助成報告会)(渉外委員会(国際))

Live 7月27日(月) 19:00~20:30

日本語

女性循環器医師コンソーシアム:JCS-JJC(ダイバーシティ推進委員会)

On Demand

Beyond Diversity:2040年問題と女性活用を考える―featuring SUNRISE(SUpporting youNg caRdiologISts projEct)

日本語

循環器診療における診療看護師の現状と課題(ダイバーシティ推進委員会)

On Demand

日本語

2018年度医師臨床研究助成報告会(学術委員会)

日本語

2018年度メディカルスタッフ(医師を除く医療専門職)研究助成報告会

英語

日本心臓財団佐藤賞記念講演/Japan Heart Foundation Satoh Memorial Award Lecture

Live 8月2日(日) 11:20~12:50

英語

日本語

蘇生科学シンポジウム(集中・救急医療部会)

Live 8月2日(日) 08:00~09:30

AHA ECC-JCS Joint Session: “Current Status of Cardiovascular Unit in Japan and US” Recent Status of Transportation System and Prehospital Management and Diagnosis for Cardiovascular Diseases

日本語

心肺蘇生法市民公開講座(集中救急医療部会)

Featured Research Session

英語

1. Featured Research Session 1 ACS/AMI

座長: 安田 聡 国立循環器病研究センター心臓血管内科部門
  Fausto J. Pinto Faculdade de Medicina da Universidade de Lisboa, Portugal

英語

2. Arrhythmia 1

座長: 堀江 稔 滋賀医科大学アジア疫学研究センター
  Peter J. Schwartz Istituto Auxologico Italiano IRCCS, Italy

英語

3. Biomarker/Risk Factor

座長: 吉田 博 東京慈恵会医科大学臨床検査医学講座 / 東京慈恵会医科大学附属柏病院中央検査部
  Barbara Casadei University of Oxford, USA

英語

4. Arrhythmia 2

座長: 庄田 守男 東京女子医科大学循環器内科先進電気的心臓制御研究部門
  Shih-An Chen Taipei Veterans General Hospital, National Yang Ming University, Taiwan

英語

5. Heart Failure/Cardiomyopathy

座長: 佐野 元昭 慶應義塾大学循環器内科
  James F Martin Baylor College of Medicine and Texas Heart Institute, USA

英語

6. Congenital Heart Disease

座長: 池田 義 京都大学心臓血管外科
  Clare O'Donnell Green Lane Pediatric and Congenital Cardiology, New Zealand

英語

7. Vascular Biology

座長: 南沢 享 東京慈恵会医科大学 細胞生物学講座
  Peter Libby Brigham and Women's Hospital/Harvard Medical School, USA

英語

8. CT/MRI

座長: 加地 修一郎 神戸市立医療センター中央市民病院循環器内科
  Robert Gropler Mallinckrodt Institute of Radiology, Washington University School of Medicine, USA

英語

9. Infection/Inflammation/Immunity

座長: 青木 浩樹 久留米大学循環器病研究所
  Junichi Sadoshima Rutgers New Jersey Medical School, USA

英語

10. Coronary Circulation

座長: 上野 高史 久留米大学循環器病センター
  川崎 友裕 新古賀病院循環器内科

英語

11. Heart Failure/Preventive Medicine

座長: 増山 理 JCHO星ヶ丘医療センター
  Kathryn A. Taubert American Heart Association, USA

英語

12. Arrhythmia 3

座長: 平尾 見三 AOI国際病院 不整脈先端治療センター
  合屋 雅彦 東京医科歯科大学循環制御内科学講座

英語

13. Thromboembolism/Anticoagulant Therapy

座長: 白山 武司 京都府立医科大学 循環器内科
  Gregory Y. H. Lip Liverpool Cetre for Cardiovascular Science at the University of Liverpool, Liverpool Heart & Chest Hospital, UK

英語

14. Valvular Heart Disease

座長: 田端 実 東京ベイ・浦安市川医療センター/虎の門病院
  Catherine M. Otto University of Washington School of Medicine、USA

チーム医療セッション

日本語

特別講演

心不全医療の更なる向上を目指した心不全療養指導士の誕生

On Demand

座長: 筒井 裕之 九州大学循環器内科
  陣崎 雅弘 慶應義塾大学放射線診断科
演者: 小室 一成 東京大学循環器内科学
  筒井 裕之 九州大学循環器内科
  眞茅 みゆき 北里大学看護システム学
  衣笠 良治 鳥取大学病態情報内科学
  宮島 功 近森病院臨床栄養部
教育講演

日本語

1. チームで知って、勝ち取る禁煙

On Demand

日本語

2. 慢性心不全の運動と栄養管理の現状と今後

On Demand

日本語

3. 患者教育・指導に必要な保健行動理論

On Demand

日本語

4. How to Session:演題応募に必要な倫理審査について

On Demand

日本語

5. 循環器領域で役に立つ画像診断

On Demand

シンポジウム

日本語

1. すべての心疾患患者のためのAdvance Care Planning

Live 7月31日(金) 17:20~18:50

日本語

2. ガイドラインでは語り尽くせない心エコー計測の多様性

Live 7月30日(木) 19:00~20:30

日本語

3. 循環器疾患治療薬の相互作用とポリファーマシー

Live 7月31日(金) 15:40~17:10

日本語

4. 構造的心疾患(SHD) 治療における画像支援

Live 8月1日(土) 15:40~17:10

会長校セッション

Opening session

日本語

1. オープニングセレモニー

Live 7月27日(月) 15:00~16:50

英語

ポスター [PDF]

2. Opening Clinical Research Session

Live 7月27日(月) 19:00~20:30

Change practice / チェンジプラクティス

英語

1. Change practice in the management of atrial fibrillation

Live 8月1日(土) 08:00~09:30

英語

2. Change practice in PCI

Live 8月1日(土) 20:40~22:10

英語

3. Change practice in cardiac implantable electronic devices (CIEDs)

Live 8月2日(日) 09:40~11:10

英語

4. Change practice in the use of SGLT-2 inhibitors

Live 7月31日(金) 08:00~09:30

日本語

5. 大動脈弁狭窄症診療のチェンジプラクティス

Live 8月2日(日) 14:00~15:30

英語

6. Change practice in primary and secondary prevention

Live 8月1日(土) 08:00~09:30

英語

7. Change practice in antithrombotic therapy after PCI

Live 7月29日(水) 20:40~22:10

日本語

8. 心不全診療のチェンジプラクティス

Live 7月31日(金) 11:20~12:50

Debate / ディベート

日本語

1. 弁膜症におけるコントラバーシー

Live 7月31日(金) 08:00~09:30

日本語

2. 末梢血管疾患におけるコントラバーシー

Live 8月1日(土) 11:20~12:50

日本語

3. 大動脈疾患におけるコントラバーシー

Live 8月1日(土) 17:20~18:50

英語

4. Controversies on the management of heart failure

Live 7月31日(金) 09:40~11:10

英語

5. Controversies in the management of atrial fibrillation

Live 7月31日(金) 09:40~11:10

英語

6. Controversies in the cardiac implantable electronic devices (CIEDs)

Live 7月29日(水) 20:40~22:10

英語

7. Controversies on coronary revascularization

Live 7月28日(火) 19:00~20:30

英語

8. Lipid Management: Is there anything beyond LDL?

Live 7月31日(金) 20:40~22:10

英語

9. Controversies on secondary prevention of CAD

Live 7月28日(火) 20:40~22:10

英語

10. Controversies in cardiovascular emergency medicine and intensive care

Live 7月31日(金) 08:00~09:30

日本語

11. 肺高血圧症と静脈血栓症におけるコントラバーシー

Live 7月30日(木) 19:00~20:30

英語

12. Controversies in primary prevention

Live 8月1日(土) 20:40~22:10

英語

13. Controversies on structural heart disease management

Live 7月31日(金) 08:00~09:30

日本語

14. 今、変わる 心不全患者の臨床栄養

Live 7月31日(金) 14:00~15:30

日本語

15. U40 心不全 ネットワーク「急性心不全治療のコントロバーシー」

Live 8月1日(土) 11:20~12:50

Topics

Emergency / 救急

英語

1. Cardiogenic Shock: State-of-the-Art Definitions and Classification for Optimal Treatment Strategy

Live 8月1日(土) 09:40~11:10

英語

2. Optimal Revascularization and Percutaneous Support Device for STEMI with Cardiogenic Shock

Live 8月1日(土) 08:00~09:30

日本語

3. このサインを見逃すな!救急現場での鑑別困難な急性胸痛の鑑別のコツ

Live 7月27日(月) 19:00~20:30

日本語

4. 今しかない!急性心血管疾患の侵襲的治療に踏み切るベストタイミング

Live 7月30日(木) 19:00~20:30

日本語

5. 本邦の急性心筋梗塞に対するPrimary PCIの未来

Live 7月28日(火) 19:00~20:30

日本語

6. 心臓突然死を減らす: JCS2020 救急啓発検討会企画

On Demand

Coronary / 冠動脈疾患

日本語

1. 特発性冠動脈解離

Live 7月31日(金) 09:40~11:10

英語

2. Optimal IVUS-guided Complex PCI

Live 8月1日(土) 17:20~18:50

英語

3. Left main coronary stenting: How to achieve the optimal results?

Live 8月1日(土) 15:40~17:10

英語

4. Optimal diagnostic flow for patients with suspected chronic CAD

Live 8月2日(日) 09:40~11:10

日本語

5. 冠動脈フィジオロジー

Live 8月1日(土) 19:00~20:30

日本語

6. Bleeding is at least as important as Thrombosis in patients with CV disease.

Live 8月1日(土) 14:00~15:30

英語

7. Registry of Coronary Artery Disease

On Demand

日本語

8. 左主幹部PCI: Simple, Safe, and Effective

Live 7月31日(金) 14:00~15:30

Atrrythmia

英語

1. How to manage atrial fibrillation in an integrated manner: Easy as ABC

On Demand

英語

2. Management of atrial fibrillation in patients with high bleeding risk

Live 8月1日(土) 19:00~20:30

英語

3. Recent advances in cardiac implantable devices

On Demand

英語

4. Understanding Clinical Arrhythmias from Basic Cardiac Electrophysiology

On Demand

英語

5. Brugada and Early Repolarization Syndrome: Update of J-Wave Syndrome

Live 8月2日(日) 08:00~09:30

英語

6. Primary prevention and early detection of atrial fibrillation

Live 7月29日(水) 19:00~20:30

英語

7. Management of heart failure with atrial fibrillation: Messages from HF and EP specialists

Live 7月31日(金) 17:20~18:50

iPS

英語

1. Cardiac Regeneration Therapy Using Pluripotent Stem Cells: A New Paradigm

On Demand

英語

2. Modelling Cardiovascular Disease with Human iPS Cells: Current Status and Future Prospects

On Demand

Heart failure / 心不全

英語

1. New directions in the management of HFpEF: ARNI, SGLT-2 Inhibitors, and More

On Demand

英語

2. Diastology in Echocardiography

On Demand

日本語

3. 心不全臓器連関の謎を解く

On Demand

日本語

4. 心血管疾患における貧血と鉄欠乏

On Demand

日本語

5. 心不全遠隔モニタリングの新たなストラテジー

On Demand

英語

6. Messages from Japanese Heart Failure registry - How should we change in the current practice of HF? -

On Demand

日本語

7. 心不全のマルチモダリティイメージング

On Demand

日本語

8. ナトリウム利尿ペプチド研究の最前線

On Demand

日本語

9. 心不全の緩和医療-1 終末期でもないのに緩和ケアですか? ~心不全Stage Cからの意思決定支援を考える~

Live 7月28日(火) 19:00~20:30

日本語

10. 心不全の緩和医療-2 実践!心不全の緩和医療

Live 7月29日(水) 19:00~20:30

日本語

11. 心不全における心拍数を深く考える

Live 8月2日(日) 15:40~17:10

日本語

12. SGLT2阻害薬を深く理解する

On Demand

Venous thromboembolism

英語

Known and unknown on the optimal treatment strategies of venous thromboembolism

Live 8月1日(土) 15:40~17:10

Pulmonary hypertension

英語

Recent advances in the management of pulmonary hypertension

On Demand

SHD / ストラクチャー

日本語

1. 低圧較差大動脈弁狭窄症について考える

Live 7月31日(金) 11:20~12:50

英語

2. Remaining issues and future directions of TAVI: Discussions with TAVI experts

Live 7月30日(木) 20:40~22:10

日本語

3. 僧帽弁閉鎖不全症と心機能低下: マイトラクリップの適応は?

Live 7月31日(金) 08:00~09:30

日本語

4. 三尖弁閉鎖不全症: 忘れられた弁の重要な病理

Live 7月31日(金) 19:00~20:30

英語

5. Registry of Aortic Stenosis

On Demand

日本語

6. ストラクチャーイメージング成功の鍵は?

Live 8月1日(土) 19:00~20:30

日本語

7. 生体弁植込み患者の抗血栓療法

Live 8月2日(日) 11:20~12:50

日本語

8. 無症候性大動脈弁狭窄症の至適管理は?

Live 7月31日(金) 09:40~11:10

英語

9. Left Atrial Appendage Closure: Dominant Strategy for SPAF?

Live 8月2日(日) 08:00~09:30

小児心臓

日本語

1. 先天性心疾患術後の不整脈管理とカテーテルアブレーションの適応

Live 7月31日(金) 15:40~17:10

日本語

2. 小児期重症心不全治療の最前線~機械的補助と心臓移植~

On Demand

日本語

3. 周産期の循環動態と周産期心筋症

On Demand

日本語

4. 胎児心エコーからの先天性心疾患治療 積極的介入から看取りまで

Live 8月1日(土) 09:40~11:10

日本語

5. 未治療の成人先天性心疾患 Eisenmenger症候群の今後 ACHD-PAH

On Demand

日本語

6. Catheter Interventionで治療できる成人先天性心疾患

Live 8月2日(日) 09:40~11:10

日本語

7. 学校心臓検診を活かす: 小児突然死予防に果たす役割

On Demand

日本語

8. 成人先天性心疾患の画像評価

On Demand

心臓リハビリテーション

日本語

1. ICTを活用した心臓リハビリの今後の展望

Live 8月2日(日) 11:20~12:50

日本語

2. 未来へ繋がる心臓リハビリテーション

Live 8月2日(日) 09:40~11:10

日本語

3. 腫瘍循環器診療の拡がりとCardio-Oncology Rehabilitation(CORE)

Live 7月31日(金) 19:00~20:30

日本語

4. 超急性期心リハへの挑戦

Live 8月2日(日) 14:00~15:30

Onco-Cardiology

英語

How should we manage cardiovascular complication in cancer patients?

Live 8月2日(日) 08:00~09:30

末梢血管疾患

日本語

重症下肢虚血: 多職種アプローチ

Live 8月1日(土) 08:00~09:30

循環器関連領域の話題

日本語

1. 透析患者の心血管疾患にどう向き合う

Live 8月1日(土) 17:20~18:50

日本語

2. 10年後の循環器医療と臨床研究

Live 8月2日(日) 14:00~15:30

日本語

3. 起立不耐症 up-to-date

On Demand

日本語

4. 心血管疾患患者の非心臓手術

Live 7月31日(金) 14:00~15:30

日本語

5. AI技術をどのように循環器診療に役立たせるか (PART 1)

On Demand

日本語

6. AI技術をどのように循環器診療に役立たせるか (PART 2)

On Demand

日本語

7. 女性医師増加時代、人口減少時代、循環器界の未来は?

On Demand

日本語

ポスター [PDF]

8. 循環器領域における漢方治療の実際と展望~何ができるのか、何を目指すのか~

Live 8月2日(日) 14:00~15:30

日本語

9. 循環器×医療経済 -クロスさせて考える-

Live 8月1日(土) 14:00~15:30

心筋症

日本語

1. 拡張型心筋症の最前線: イメージング・病理・ゲノム

Live 8月1日(土) 11:20~12:50

日本語

2. たこつぼ症候群を再考する

Live 8月1日(土) 14:00~15:30

日本語

3. 肥大型心筋症を知る

Live 7月31日(金) 19:00~20:30

日本語

4. 心筋症の病因・診断・治療

Live 8月1日(土) 19:00~20:30

心臓外科

日本語

1. 高安動脈炎の外科的治療と残された課題

Live 7月31日(金) 09:40~11:10

日本語

2. 胸腹部大動脈瘤の外科治療

On Demand

日本語

3. MICS(低侵襲心臓手術)のtips and pitfalls

On Demand

Imaging / イメージング

日本語

1. 心血管イメージング: 最新テクノロジーと将来展望

Live 7月31日(金) 19:00~20:30

日本語

2. 冠動脈イメージングの将来展望

Live 8月1日(土) 17:20~18:50

日本語

3. 心臓CTをどう活かす

Live 7月31日(金) 19:00~20:30

Prevention

英語

Optimal management of diabetic patients from the standpoint of cardiologists

On Demand

予防

日本語

1. Genetic-Cardiologyのススメ:循環器ゲノム診療の夜明け!

Live 7月31日(金) 17:20~18:50

日本語

2. 「高血圧概念」の見直しと再整理

On Demand

日本語

ポスター [PDF]

3. 2型糖尿病治療のパラダイムシフト:HbA1c至上主義からの離脱

Live 7月31日(金) 11:20~12:50

ポスター [PDF]この症例をどうする?

日本語

1. この肺高血圧症例をどうする

Live 7月30日(木) 19:00~20:30

日本語

2. この緊急症例をどうする?

Live 7月31日(金) 08:00~09:30

日本語

3. この血管疾患症例をどうする?

Live 7月27日(月) 19:00~20:30

日本語

4. この急変症例をどうする?

Live 7月28日(火) 19:00~20:30

日本語

5. この不整脈症例をどうする?

Live 7月31日(金) 11:20~12:50

日本語

6. この心不全症例をどうする?-1

Live 7月31日(金) 15:40~17:10

日本語

7. この静脈血栓塞栓症をどうする?

Live 7月29日(水) 19:00~20:30

日本語

8. このSHD症例をどうする? -1

Live 7月31日(金) 17:20~18:50

日本語

9. この冠動脈症例をどうする?-1

Live 7月31日(金) 09:40~11:20

日本語

10. この心不全症例をどうする?-2

Live 7月31日(金) 14:00~15:30

日本語

11. このSHD症例をどうする?-2

Live 8月1日(土) 11:20~12:50

日本語

12. この症例の抗血栓療法をどうする?

Live 8月1日(土) 09:40~11:10

日本語

13. この冠動脈症例をどうする?-2

Live 8月1日(土) 08:00~10:10

ポスター [PDF]重大合併症はこの時起こる

日本語

1. 重大合併症はこの時起こる: SHD-1: TAVI

Live 8月1日(土) 14:00~15:30

日本語

2. 重大合併症はこの時起こる: PCI-1

Live 8月1日(土) 15:40~17:10

日本語

3. 重大合併症はこの時起こる: 大血管/末梢血管疾患

Live 8月2日(日) 11:20~12:50

日本語

4. 重大合併症はこの時起こる: PCI-2 

Live 8月2日(日) 09:40~11:10

日本語

5. 重大合併症はこの時起こる: SHD-2:マイトラクリップ

Live 8月2日(日) 15:40~17:10

日本語

6. 重大合併症はこの時起こる: アブレーション

Live 8月2日(日) 14:00~15:30

日本語

7. 重大合併症はこの時起こる: PMI/インペラ/右心カテ

Live 8月2日(日) 08:00~09:30

Late Breaking Clinical Studies

英語

1. Late Breaking Clinical Studies-1 Heart failure/Cardiomyopathy

Live 7月30日(木) 19:00~20:30

英語

2. Late Breaking Clinical Studies-2 Vascular

Live 8月1日(土) 09:40~11:10

英語

3. Late Breaking Clinical Studies-3 Arrhythmia

Live 7月31日(金) 14:00~15:30

Special

Clinical research

英語

ポスター [PDF]

1. CURRENT AS Registry-2: A First-Run

Live 7月31日(金) 15:40~17:10

英語

ポスター [PDF]

2. CREDO-Kyoto Registry Cohort-3: A First-Run

Live 7月31日(金) 17:20~18:50

英語

3. High Impact Clinical Research

On Demand

Oral case presentations

英語

1. Oral case presentations: Medical students

On Demand

英語

2. Oral case presentations: Resident physicians-1

On Demand

英語

3. Oral case presentations: Resident physicians-2

On Demand

英語

4. Oral case presentations: Resident physicians-3

On Demand

英語

5. Oral case presentations: Resident physicians-4

On Demand

学生・初期研修医へのレクチャー

日本語

循環器内科へのいざない

On Demand

臨床研究

日本語

1. 臨床研究の基礎: ケーススタディー1

Live 7月31日(金) 11:20~12:50

日本語

2. 臨床研究の基礎: ケーススタディー2

Live 8月1日(土) 11:20~12:50

適応を考えよう

日本語

ポスター [PDF]

1. ISCHEMIA試験後のPCI適応を考えよう

Live 8月2日(日) 08:00~09:30

日本語

ポスター [PDF]

2. CABANA 試験後の心房細動アブレーション適応を考えよう

Live 7月28日(火) 20:40~22:10

日本語

ポスター [PDF]

3. PARTNER-3 試験後のTAVI/SAVRの適応を考えよう

Live 8月1日(土) 09:40~11:10

世界に拡がる日本発の医療機器

日本語

Meet the Legend: PTMC開発の歴史と世界への普及を知る

On Demand

Memorial

英語

John Ross Jr. MD, the great scientist and mentor -His scientific contribution in the development of Cardiology-

On Demand

Basic

英語

1. Drug discovery and design to conquer cardiovascular disease

On Demand

英語

2. Single Cells: Technology to Biology

Live 8月1日(土) 14:00~15:30

英語

3. Genomic Medicine Update

On Demand

英語

4. Multifaceted Mitochondria

On Demand

英語

5. Non-coding RNA research and its clinical application

Live 8月1日(土) 17:20~18:50

英語

6. Genome editing: CRISPR, Stem cells, and Beyond

On Demand

英語

7. iPSCs: Limitations and future challenges

On Demand

基礎研究のすすめ

日本語

1. 科学立国の危機?

Live 7月31日(金) 08:00~09:30

日本語

2. 臨床医にもわかる基礎研究: これだけは知っておきたい

Live 7月30日(木) 19:00~20:30

JCCN ネットワークからの提言

日本語

次世代の地域循環器医療

Live 8月2日(日) 11:20~12:50

人生100年時代の健康長寿 "Feel Better and Live Longer !!" (一般公開セッション)

人生100年時代の健康長寿

日本語

1. 人生100年時代の心の健康

On Demand

日本語

2. もっと知ろう! たばこの健康被害と禁煙のすべて

On Demand

日本語

3. 予防として治療としてライフスタイルを変える: 早すぎることはない、今からでも遅くない!!

On Demand

日本語

4. 健康長寿のための運動について考えよう

On Demand

日本語

5. 健康長寿のための睡眠について考えよう

On Demand

日本語

6. 若い時にこそ健康長寿を目指そう !!

On Demand

日本語

7. 健康長寿のための最良の食事とは?

On Demand

日本語

8. 循環器疾患患者における転倒・転落を考える:転んだらただでは済まない!!

On Demand

コメディカル

日本語

ポスター [PDF]

1. FFR/IVUS/OCT;施術方針を決めるカテーテル室でのアシスト

Live 7月27日(月) 19:00~20:30

日本語

ポスター [PDF]

2. 心肺補助装置;VAD/ECMO/Impella/IABP、その管理とピットフォール

Live 7月28日(火) 19:00~20:30

日本語

ポスター [PDF]

3. 循環器内科入院患者におけるせん妄への対応

On Demand

日本語

ポスター [PDF]

4. 循環器領域の疾患別の薬剤管理、服薬アドヒアランスを向上させるには

On Demand

日本語

ポスター [PDF]

5. 心筋虚血を評価する; FFR-CTおよびPerfusion imaging

On Demand

日本語

ポスター [PDF]

6. 高齢社会のベッドコントロール学:2025年問題を目前として

On Demand

日本語

ポスター [PDF]

7. 心臓リハビリテーションの課題および問題点

On Demand

日本語

ポスター [PDF]

8. 高齢者とフレイル

On Demand

日本語

ポスター [PDF]

9. 院内急変に対する対応

On Demand

第48回循環器教育セッション

I. 弁膜症診療最新の動向

日本語

On Demand

座長: 坂口 元一 近畿大学 心臓血管外科
  新家 俊郎 昭和大学 循環器内科学

II-1. 今、必要とされる心不全における緩和ケア

日本語

On Demand

座長: 筒井 裕之 九州大学 循環器内科学
  大石 醒悟 兵庫県立姫路循環器病センター 循環器内科

II-2. 循環器疾患と自動車運転 / 就労支援

On Demand

座長: 志賀 剛 東京慈恵会医科大学 臨床薬理学講座
  渡邉 英一 藤田医科大学 循環器内科

III-1. 心筋症の画像診断

日本語

On Demand

座長: 池田 隆徳 東邦大学大学院医学研究科 循環器内科学
  松本 直也 日本大学 循環器内科

III-2. 変わりゆくPCIの適応:心筋虚血評価の重要性

On Demand

座長: 伊苅 裕二 東海大学 循環器内科
  中川 義久 滋賀医科大学 循環器内科

最新治療を学ぶ

最新治療

日本語

1. 冠動脈疾患診療最新の動向

On Demand

日本語

2. 大血管、末梢血管疾患診療最新の動向

On Demand

日本語

3. 予防医学、心臓リハビリテーション最新の動向

On Demand

日本語

4. 心不全診療最新の動向

On Demand

日本語

5. 心筋症診療最新の動向

On Demand

日本語

6. 救急医療最新の動向 

On Demand

日本語

7. 不整脈診療最新の動向

On Demand

日本語

8. 肺高血圧症、静脈血栓症診療最新の動向

On Demand

日本語

9. 小児循環器疾患、成人先天性心疾患診療最新の動向

On Demand

日本語

10. 心臓血管外科手術最新の動向

On Demand

日本語

11. 癌と循環器疾患最新の動向

On Demand

JCS 2020 Guideline Deep Dive

症例から学ぶガイドライン

日本語

1. U40 症例からガイドラインを学ぶ;2020年改訂版 大動脈瘤・大動脈解離診療ガイドライン

Live 8月2日(日) 14:00~15:30

日本語

2. U40 症例からガイドラインを学ぶ; 2020 年 JCS ガイドライン フォーカスアップデート版 冠動脈疾患患者における抗血栓療法

Live 7月30日(木) 19:00~20:30

日本語

3. U40 症例からガイドラインを学ぶ; 2020年改訂版 弁膜症治療に関するガイドライン

Live 7月29日(水) 19:00~20:30

日本語

4. U40 症例からガイドラインを学ぶ;2020年改訂版 不整脈薬物治療ガイドライン

Live 8月1日(土) 14:00~15:30

日本語

5. U40 症例からガイドラインを学ぶ; 2020年改訂版 川崎病心臓血管後遺症の診断と治療に関するガイドライン

Live 7月28日(火) 19:00~20:30

日本語

6. U40 症例からガイドラインを学ぶ;2020年版 心アミロイドーシス診療ガイドライン

Live 7月27日(月) 19:00~20:30

APSC - JCS Joint Session

英語

1. Heart Failure in Asia: Common Problems and Solutions

Live 8月2日(日) 11:20~12:50

英語

2. New data from important clinical studies-1: Vascular

On Demand

英語

3. Asia-Pacific Atrial Fibrillation Forum: Atrial fibrillation in Asia Pacific region: Epidemiology, Therapies, and Problems

Live 7月28日(火) 20:40~22:10

英語

4. New data from important clinical studies-2: Prevention

On Demand

英語

5. Asia-Pacific PCI Forum: Ischemic and Bleeding Risks in Asia-Pacific Region

Live 8月1日(土) 19:00~20:30

英語

6. New data from important clinical studies-3: Heart failure

On Demand

英語

7. New data from important clinical studies-4: Arrhythmia

On Demand

コロナ関連特別講演 

日本語

Live 7月29日(水) 19:00~20:00

JCS 2020 コロナセッション

日本語

新型コロナウィルスパンデミックに循環器内科医として立ち向かう

Live 8月1日(土) 14:00~15:30

モーニングセミナー(JCS)

日本語

1. 心電図を学ぶ-1

On Demand

日本語

2. 救急初期対応を学ぶ-1

On Demand

日本語

3. CTO に挑む-1: Antegrade approach

On Demand

日本語

4. 石灰化病変に挑む-1

On Demand

日本語

5. 心アミロイドーシスを見逃さない

On Demand

日本語

6. 大動脈弁狭窄症を学ぶ

On Demand

日本語

8. 機能的なカテラボはこう作る: Coronary/Peripheral

On Demand

日本語

10. 心不全診療の基本-4:さあ始めよう、心不全栄養管理!

On Demand

日本語

11. 心エコーを学ぶ-1

On Demand

日本語

12. ARVCを学ぶ

On Demand

日本語

13. 心不全診療の基本-1:拡張障害主体の心不全をどう診るか

On Demand

日本語

14. TAVIのTips and Tricks

On Demand

日本語

15. 心電図を学ぶ-2

On Demand

日本語

16. 救急初期対応を学ぶ-2

On Demand

日本語

17. CTO に挑む-2: Retrograde approach

On Demand

日本語

18. MitraClip の Tips and Tricks

On Demand

日本語

19. 左主幹部病変に挑む-1

On Demand

日本語

20. 僧帽弁閉鎖不全症を学ぶ

On Demand

英語

21. Diagnosis and Management of Hypertrophic Cardiomyopathy

On Demand

日本語

22. 機能的なハイブリッド手術室はこう作る

On Demand

日本語

23. 心不全診療の基本-5:教えてほしい、地域連携の一工夫・ハートチームの作り方

On Demand

日本語

24. 心エコーを学ぶ-2

On Demand

日本語

25. PCIとEVTの病理

On Demand

日本語

26. 心不全診療の基本-2:心血行動態を診療に活かす

On Demand

日本語

27. 心電図を学ぶ-3

On Demand

日本語

29. 救急初期対応を学ぶ-3

On Demand

日本語

30. LAA closureのTips and Tricks

On Demand

日本語

31. 石灰化病変に挑む-2

On Demand

日本語

32. 左主幹部病変に挑む-2

On Demand

日本語

33. 肺高血圧症を学ぶ

On Demand

日本語

34. 心サルコイドーシスを学ぶ

On Demand

日本語

35. 機能的なEPラボはこう作る

On Demand

日本語

36. 心不全診療の基本-3:糖尿病から心不全への進行を防ぐ

On Demand

日本語

37. 心エコーを学ぶ-3

On Demand

日本語

38. 心筋生検を学ぶ

On Demand

ファイアサイドセミナー(JCS)

日本語

3. 石灰化病変を克服する

On Demand

日本語

5. 血流解析の最先端: 血流会 meet JCS 2020

On Demand

英語

14. Exploring the Best Antiplatelet Agent after PCI in East Asia and Globally

On Demand

英語

15. Evolutions in catheter ablation: Novel and future technologies

Live 7月30日(木) 20:40~22:40

Closing Session

Closing

日本語

With-Corona、Post-Corona の循環器診療

Live 8月2日(日) 15:40~18:10

第84回日本循環器学会学術集会運営事務局
〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-6-13 (株)コングレ内
Tel : 06-6233-9041 Fax : 06-6229-2556 E-mail : jcs2020@congre.co.jp