本セミナーは事前予約制になります。
直接、下記の各お申込み先、お問合せ先にご連絡をお願いいたします。 |
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会場: |
ハンズオンセミナー会場1(福岡国際会議場 4F 404+405) |
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ハンズオンセミナー会場2(福岡国際会議場 4F 406) |
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ハンズオンセミナー1 |
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本セミナーは定員となりましたので受付終了とさせていただきます。 |
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「 |
足部外傷における脛腓間固定を考える」 |
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日 時: |
6月28日(金) 9:30~11:00 |
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会 場: |
ハンズオンセミナー会場2(福岡国際会議場 4F 406) |
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演 者: |
松井 健太郎先生(帝京大学医学部附属病院) |
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内 容: |
脛腓靭帯損傷の最新治療法と適応について、足の外科のバイオメカニクス研究の観点と臨床経験を踏まえた講演と、ドライモデルを用いたハンズオンを実施します。
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09:30~10:00 講義「足部外傷における脛腓間固定を考える」 |
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10:00~11:00 ハンズオン(Syndesmosis TightRope, AITFL InternalsBrace使用) |
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参加資格:整形外科医のみ |
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参加費:無料 |
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ハンズオンセミナー2 |
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「 |
TresLockを用いた大腿骨頚部・頚基部骨折に対する骨接合術」 |
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日 時: |
6月28日(金) 14:00~15:30 |
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会 場: |
ハンズオンセミナー会場1(福岡国際会議場 4F 404+405) |
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座 長: |
生田 拓也先生(社会医療法人社団熊本丸田会熊本整形外科病院) |
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演 者: |
平中 崇文先生(社会医療法人愛仁会 高槻病院) |
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内 容: |
「-TresLock-a novel implant for hip fracturers ー
Concept of development and postoperative 3D-CT analaysis」 |
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大腿骨頚部骨折は関節内骨折であり、癒合不全や大腿骨頭壊死ならびにそれに伴うLSCが問題となるが、頚部骨折骨接合術に使用される内固定材料には合併症比率を低減させるために、整復位を保持する強固な固定力が求められる。 |
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近年その固定力の要素として、スクリューの骨頭把持力および回旋抵抗性、また、頚体角の角度安定性、術後の転倒による二次骨折の原因となるストレスを分散するためのサイドプレートが求められるようになった。 |
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本セミナーでは、強固な固定力とともに、日本人の大腿骨頚部の形状や大きさを研究して日本人向けに開発されたインプラントに焦点を当て、その特徴を講演と実技で解説する。 |
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参加資格:医師のみ |
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参加費:無料 |
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ハンズオンセミナー3 |
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「 |
“メイラフックピンネイル”を用いた大腿骨転子部骨折の治療」 |
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日 時: |
6月28日(金) 14:00~15:30 |
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会 場: |
ハンズオンセミナー会場2(福岡国際会議場 4F 406) |
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座 長: |
小川 健一先生(府中市民病院) |
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演 者: |
最上 敦彦先生(順天堂大学医学部附属静岡病院) |
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内 容: |
“メイラフックピンネイル”は、その名の通り「フックピン」と「ネイル」の組み合わせで構成された独創的なShort Femoral Nail (SFN)です。従来のラグスクリューやブレードに代わり2本のフックで骨頭を把持するピンが、骨頭の内反や回旋転位を強力に防止する効果を発揮してくれます。当セミナーは、このフックピンネイルを用いた大腿骨転子部骨折の骨接合術をテーマとして、最上敦彦先生によるご講演とその後各テーブルに分かれてのハンズオンの二部構成になっております。 |
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前半のご講演では、“メイラフックピンネイル”の開発経緯、製品コンセプト、適応、手術手技の実際についてご講義頂きます。後半のハンズオンでは、骨頭部を部分カットしたボーンモデルにネイルとフックピンを挿入した後、叩き出しによりフックを出す手技を実際に確認・体験して頂きます。手技別にカラーリングされた手術器具(ジグ)と併せて、ぜひこの機会に「転子部骨折治療のonly one」の本製品をご体感ください。 |
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参加資格:医師のみ |
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参加費:無料 |
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ハンズオンセミナー4 |
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本セミナーは定員となりましたので受付終了とさせていただきます。
(聴講のみの受付は可能です。) |
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「 |
エンダー法セミナー」 |
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日 時: |
6月29日(土) 9:30~11:00 |
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会 場: |
ハンズオンセミナー会場1(福岡国際会議場 4F 404+405) |
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座 長: |
安藤 謙一先生(日進おりど病院 整形外科) |
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演 者: |
高畑 智嗣先生(上都賀総合病院 整形外科) |
演題名:特殊症例に対するエンダー法 |
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中澤 明尋先生(横浜市立市民病院 整形外科) |
演題名: 小児長管骨骨折に対するエンダー法 |
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高畑 智嗣先生(上都賀総合病院 整形外科) |
演題名:ハンズオン基礎講演 |
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内 容: |
【 |
特殊症例に対するエンダー法】 高畑 智嗣(上都賀総合病院) |
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現在の骨折手術の内固定法は、強固なインブラントを多数のロッキングスクリューで骨と強固に連結する仕組みが主流である。いっぽうエンダー釘は全く強固ではなく複雑な仕組みもなく、骨折部の短縮と多少の「ゆらぎ」を容認する特殊なインプラントである。そのため、こんな単純な古いインプラントで骨癒合が得られるのか不安に思われるかもしれない。しかし特殊であるがゆえに、他のインプラントでは治療困難な症例がエンダー法では容易に治療できることがある。だからエンダー法は出来ないよりも出来る方が絶対に良い。今回は、エンダー法が威力を発揮した特殊症例を紹介する。 |
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【 |
小児長管骨骨折に対するエンダー法】 中澤 明尋(横浜市立市民病院) |
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小児の長管骨の骨折は、成人と異なり、いくつかの特徴がある。①変形の自家矯正力が大きい。②骨癒合が良好である。③骨端線が存在し、離開を起こしやすい、又、損傷すると成長障害をきたす可能性がある。④解剖学的に整復すると、患肢が延長する可能性がある、などである。 特に10~12歳までの小児ではこの傾向が強く、保存療法が原則であるとされてきた。また、多くの小児の第2次成長期が終了する年齢である13歳以上でも骨端線が残存している場合には、その損傷を防ぐため、保存療法が選択されることが多いのが現状である。
転位の大きい長管骨の骨折の保存的療法としては,牽引療法が第一に選択されることが多いが、いくつかの問題点がある。①長期間の入院が必要であり、最近のDPCの制度にはなじまない。②長期間のベッド上安静は患児の多大なストレスとなる。③付き添いが必要な場合は、保護者の多大な負担となる。④骨折部の転位の確認のため、頻回のX線撮影が必要となるため、X線被爆量を心配する保護者も多い。⑤整復位の保持ができないと変形治癒となる可能性が高い。⑥治療する側の医者にとっても『これが本当に自家矯正されるのだろうか?』という不安にいつも悩まされる.などがあげられる。ここでは小児長管骨骨折に対するエンダー法について、その手術適応と手術手技のコツについて解説する。 |
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【 |
ハンズオン基礎講演】 高畑 智嗣(上都賀総合病院) |
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【 |
ハンズオン】 脛骨骨幹部骨折・大腿骨転子下骨折 |
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参加資格:医師のみ |
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参加費:無料 |
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ハンズオンセミナー5 |
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本セミナーは定員となりましたので受付終了とさせていただきます。 |
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「 |
上腕骨近位部骨折に対する髄内釘を使用しての固定における注意点」 |
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日 時: |
6月29日(土) 14:00~15:30 |
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会 場: |
ハンズオンセミナー会場2(福岡国際会議場 4F 406) |
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演 者: |
安樂 喜久先生(済生会熊本病院) |
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Dr. Michel Brax(Centre Hospitalier de Haguenau, France) |
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内 容: |
上腕骨近位部骨折に対する髄内釘を使用しての固定における注意点 |
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Dr.Braxは、招待講演にてStrategy for treatment of proximal Humerus Fracturesの内容でご講演されますが、今セミナーでは髄内釘を用いての固定に焦点を当て、適応と総論、この部位で使用するTargon PH+のインプラントの特徴及び標準手技について述べて頂きます。 |
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安樂先生は、手術を行う上でポイント(イメージの入れ方、患者のポジショニング、整復のポイント、アプローチ方法等)となる部分にフォーカスいただき、詳しくご説明いただきます。 |
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ワークショップでは2人1組となっていただき、Dr.Brax及び安樂先生にご指導をいただきながら、アプローチ方法を学んでいただきます。日頃抱えていらっしゃる疑問点等ございましたら、この機会にて時間の許す限りDr.Brax及び安樂先生にご質問ください。 |
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参加資格:医師のみ |
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参加費:無料 |
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お申し込み先 |
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本セミナーは定員となりましたので受付終了とさせていただきます。 |
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お問合せ先 |
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ビー・ブラウンエースクラップ株式会社 オーソペディック事業部 マーケティング部
石崎 充晃
TEL:03-3814-6433 FAX:03-3814-2654 E-mail:mitsuaki.ishizaki@bbraun.com |
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