2021年12月15日(水)正午~2022年1月26日(水)正午
2月16日(水)正午まで延長
演題募集を終了いたしました。
ご応募ありがとうございました
より質の高い発表をしていただくために、抄録の書き方を標準化します。
自分の発表が、どのような研究に当たるのかを自覚して抄録を記述することは、良い発表を行う第一歩です。その手助けをするのが、今回のテンプレートです。できうる限り、テンプレートに沿って抄録作成をしてください。
どうしてもあてはまらない「器具の工夫」などは、フリーのテンプレートを用いてくださって結構です。研究分類の選択が、もし間違っていたとしても、それを理由に発表を断ることは当分の間はありません。
この抄録テンプレートの目的は骨折治療学会全体として、「発表の質を高めていこう」ということです。今後も抄録テンプレートはブラッシュアップしていく予定です。是非、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。なお、教育研修講演やシンポジウムなどの指定演題はこの限りではありません。
学術集会開催にあたり、下記の賞につき公募を行います。奮ってご応募ください。
なお、学会賞、学会奨励賞を受賞された場合には、学会誌「骨折」に論文を掲載することが必要です。
※発表演者は会員に限ると会則で定められております。2022年1月31日の時点で、演者、共同演者に非会員がいる場合には、ノミネートの対象外となりますので、ご注意ください。
応募希望者は、演題登録時に、「学会賞への応募」欄で「応募する」を選択してください。
学会賞:日韓交流を目的とした韓国fellowship programに参加していただくことになり、Korean Fracture Society での発表(英語)の機会が与えられます。またお一方にはその年のOTA Annual Meeting(USA)にてIOTA加盟国優秀ポスター発表の機会も与えられます。
応募希望者は、演題登録時に、「学会奨励賞への応募」欄で「応募する」を選択し、2022年6月24日時点の年齢を入力してください。
※2022年6月24日時点で、満40歳未満の方のみ応募可能です。
※学会奨励賞を受賞された場合には、台湾との交流を目的とした台湾fellowship program に参加していただくことになり、TOTAでの発表(英語)の機会が与えられます。
本ホームページからのオンライン登録のみとなります。
画面下部「新規登録」ボタンより登録をお願いいたします。
※UMINオンライン演題登録システムでは、現在、Internet Explorer、Safari、Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge以外のブラウザでは演題登録できません。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
Safariにおきましてはver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。特にSafariの推奨バージョン以外では不具合が報告されておりますので、ご注意ください。
ご不明な点がありましたら、オンライン演題登録システムFAQ をご確認ください。
演題登録時に演題登録番号が自動的に割り当てられます。同時に登録者本人の任意のパスワードを決めていただきます。演題登録後は、演題登録番号とパスワードを用いることによって、登録期間中は登録内容を何回でも変更することができます。また、演題登録番号とパスワードは演題登録内容の変更、削除のほか、受領確認、採否確認にも必要です。パスワードと演題登録番号の記録は登録者の責任で必ず行ってください。パスワードについての問い合わせは、セキュリティの関係から一切応じることはできませんので、ご注意ください。
UMINオンライン演題登録システムでは、現在、Firefox、Google Chrome、Internet Explorer、Microsoft Edge、Safari以外のブラウザでは演題登録できません。最新バージョンの使用を前提としておりますので、諸事情により古いバージョンを使用されている場合は、バージョンアップをしてからご利用いただくことをおすすめします。
オンライン登録および修正は、原則として暗号通信の使用をお願いします。 この暗号通信の使用により、第3者がパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改ざんしたりすることを防ぐことができます。
ただし、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定、ブラウザが古いなどによる)もありますので、その際は平文通信をご利用ください。平文通信においては、パスワード等の盗聴が可能なため、セキュリティや個人情報の保護の点で危険です。特に病院情報システムに使っているパスワードの使用は絶対に避けてください。被害が演題・抄録以外にも及びます。平文通信をご利用の際は、こうした点に考慮してください。
図表は使用できません。
演題の発表形式については、主催者にご一任ください。
発表区分、カテゴリーは今後変更する可能性がございます。
シンポジウム・ パネルディス カッション 1 |
上腕骨近位部骨折に対する治療選択 |
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シンポジウム・ パネルディス カッション 2 |
肘関節脱臼骨折に対する治療戦略 |
シンポジウム・ パネルディス カッション 3 |
橈骨遠位端骨折 |
シンポジウム・ パネルディス カッション 4 |
高齢者における頚椎損傷の治療(上位・中下位) |
シンポジウム・ パネルディス カッション 5 |
骨粗鬆性椎体骨折の治療戦略 |
シンポジウム・ パネルディス カッション 6 |
脆弱性骨盤輪骨折の治療戦略 |
シンポジウム・ パネルディス カッション 7 |
大腿骨頚部骨折 BHA vs THA |
シンポジウム・ パネルディス カッション 8 |
人工膝関節周囲骨折に対する治療戦略 |
シンポジウム・ パネルディス カッション 9 |
後果骨折の治療戦略 |
シンポジウム・ パネルディス カッション 10 |
withコロナだからこそ重要な保存療法 |
シンポジウム・ パネルディス カッション 11 |
withコロナにおける手術対策 |
シンポジウム・ パネルディス カッション 12 |
非定型骨折の現状と課題 |
シンポジウム・ パネルディス カッション 13 |
転移性骨腫瘍(切迫骨折の治療) |
シンポジウム・ パネルディス カッション 14 |
骨折に対する超音波診断の有用性 |
シンポジウム・ パネルディス カッション 15 |
AIと画像診断 |
シンポジウム・ パネルディス カッション 16 |
アスリートの疲労骨折 |
シンポジウム・ パネルディス カッション 17 |
新鮮骨折に対する人工関節全置換術の適応と限界 |
シンポジウム・ パネルディス カッション 18 |
その他 |
主題 1 | 胸郭、肩甲骨骨折 |
主題 2 | 鎖骨骨折 |
主題 3 | 上腕骨近位部骨折 |
主題 4 | 肘関節周囲骨折 |
主題 5 | 橈骨遠位端骨折 |
主題 6 | 寛骨臼骨折 |
主題 7 | 骨盤輪骨折 |
主題 8 | 脆弱性骨盤骨折 |
主題 9 | 骨転移に伴う病的骨折 |
---|---|
主題 10 | 大腿骨頚部骨折 |
主題 11 | 大腿骨転子部骨折 |
主題 12 | 大腿骨転子下骨折 |
主題 13 | 非定型大腿骨骨折 |
主題 14 | 脛骨プラトー骨折 |
主題 15 | 脛骨ピロン骨折 |
主題 16 | 足関節果部骨折 |
主題 17 | 脊椎外傷 |
主題 18 | 胸腰椎圧迫骨折 |
主題 19 | 小児前腕、肘周囲骨折 |
主題 20 | 小児下肢長管骨骨折 |
主題 21 | 膝蓋骨骨折 |
主題 22 | 広範囲骨欠損 |
主題 23 | 感染性偽関節、偽関節 |
主題 24 | インプラント周囲骨折 |
主題 25 | 骨折予防の多職種連携 |
主題 26 | 保存療法の適応と限界 |
主題 27 | AI関連 |
主題 28 | 人工関節全置換術 |
ビデオ セッション1 |
エキスパートの手術手技1 上肢 |
ビデオ セッション2 |
エキスパートの手術手技2 下肢 |
ビデオ セッション3 |
エキスパートの手術手技3 骨盤 |
ビデオ セッション4 |
エキスパートの手術手技4 脊椎 |
一般演題 | 口演 |
一般演題 | ポスター |
1 | 脊椎外傷 | 20 | 病的骨折 |
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2 | 鎖骨・肩甲骨 | 21 | 疲労骨折 |
3 | 上腕骨近位 | 22 | 脆弱性骨折 |
4 | 上腕骨 | 23 | 多発外傷 |
5 | 肘関節周囲 | 24 | 開放骨折・重度軟部組織損傷 |
6 | 手指、手根骨 | 25 | スポーツ外傷 |
7 | 前腕 | 26 | 骨欠損 |
8 | 橈骨遠位端 | 27 | 偽関節、変形治癒 |
9 | 骨盤、寛骨臼 | 28 | 感染 |
10 | 大腿骨近位部 | 29 | 基礎研究 |
11 | 大腿骨転子下 | 30 | 予防・疫学・登録システム |
12 | 大腿骨骨幹部 | 31 | コンピューター、ナビゲーション |
13 | 大腿骨遠位部 | 32 | 合併症 |
14 | 膝蓋骨 | 33 | 創意工夫 |
15 | 脛骨近位部 | 34 | 低侵襲手術 |
16 | 下腿骨幹部 | 35 | AI関連 |
17 | 下腿遠位部 | 36 | 保存的治療 |
18 | 足関節 | 37 | 多職種連携、リエゾン |
19 | 足部 |
演題登録が完了すると、演題登録時に入力されたE-mailアドレスへ受領通知メールが自動送信されます。受領通知メールが届かない場合は、登録番号とパスワードを用いて【確認・修正画面】にログインし、メールアドレスをご確認ください。
※登録完了や採択通知の案内は、システムからの自動配信メールとなりますが、一部のフリーメール(Hotmail / Yahoo / Gmail 等)では受信できない場合がありますのでフリーメール以外の利用をお勧めします。
2022年4月上旬に、演題登録時に入力されたE-mailアドレスへ採択通知を送信予定です。
運営事務局
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© 2021 The 48th Annual Meeting of the Japanese Society for Fracture Repair