事後抄録の修正
口演・ポスター発表の何れについても、学術総会ホームページから登録していただいた抄録をそのまま掲載することを原則といたします。ただし、内容を変更したい方は、以下の「確認・修正ボタン」より期間内に修正ください。
なお、修正にあたりましては、登録番号およびパスワードが必要となりますが、これらが不明で修正のできない方は、下記運営事務局までメールにてご連絡ください。
なお、修正期間を過ぎると変更できません。また、校正はいたしません。ご了承ください。
修正期間:2022年12月5日(月)~9日(金)15:00まで
演題募集
演題募集期間
2022年5月12日(木)~ | |
演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。 |
新型コロナウイルスの感染状況に鑑み、事前収録動画での発表も可能とします。
詳細につきましては、採択通知の際にご案内します。
応募資格
- 筆頭演者すなわち発表者は本学会の正会員に限ります。
- 演題登録にあたっては筆頭演者の会員番号の入力が必要です。未入会の場合は事前に入会の手続きを行ってください。 「入会申込書」は一般社団法人日本高次脳機能障害学会ホームページ (https://www.higherbrain.or.jp/)よりダウンロードし必要事項をご記入の上、下記までご郵送ください。
<入会申込書送付先>
一般社団法人日本高次脳機能障害学会 事務局
〒133-0052 東京都江戸川区東小岩2-24-18 江戸川病院内
TEL:03-3673-1557
筆頭演者・共同演者について
- 筆頭演者は、学術総会当日の発表者になります。
- 共同演者は、本学会定款第2章 第3条の目的(失語症をはじめとする高次脳機能とその障害の研究の発展を図り、関連学会と連絡を保ち、広く知識の交流を求めること)達成に協力し、臨床、研究、教育に携わる方とします。
- 筆頭演者が事情により発表できない場合、学術総会事務局の承認を得たうえで、当学会会員である共同演者が代理で発表することができます。
優秀ポスター賞について
第46回日本高次脳機能障害学会学術総会におけるポスター発表の中から、優秀な研究発表を選出し表彰します。
演題を登録すると自動的に選考対象にエントリーされます。ご了解ください。
尚、ハイブリッド開催の場合、選考の対象は現地発表の演題に限らせて頂きます。予めご了承ください。
演題登録方法
本学術総会ホームページよりインターネット(UMIN)でご登録ください。
1.登録手順
本ページ下部の「新規登録」ボタンから新規演題登録ページに進み、「作成要項」に従って投稿演題を入力してください。
2.登録番号とパスワード
最初に演題を登録する際に、任意のパスワードを設定してください。このパスワードおよび演題登録の際に自動的に発行される登録番号がなければ、演題の確認・修正・削除はできません。パスワードおよび登録番号は、書き留めるか、もしくはその画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。なお、パスワードおよび登録番号の記録・機密保持は、登録者ご本人に依存します。パスワードに関するお問い合わせにはお答えできません。
3.ご注意
- 使用ブラウザは【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】です。 上記以外のブラウザでは演題登録ができませんのでご使用にならないようお願いします。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としています。
- 締め切り当日はアクセスが集中し、登録に支障をきたす恐れが考えられます。 余裕を持ってご登録ください。
4.演題の確認・修正・削除
演題登録締切日までは、何度でも確認・修正・削除することができます。
- ホームページの演題登録画面の「確認・修正」ボタンをクリックしてください。
- 登録番号(初回登録時に発行されたもの)とパスワード(ご自身で入力されたもの)を入力してください。
- 画面上で修正し、最後に更新ボタンをクリックしてください。これで修正は完了です。
※修正は必ず上記の方法で行ってください。重複登録はできません。 - 削除も同様の方法で可能ですが、一旦削除すると元には戻りません。「修正・削除」のボタンの押し間違いにはくれぐれもご注意ください。
5.演題受領通知
- 演題登録時に入力したメールアドレスに受領通知が届きます(自動配信)。
- 演題登録完了時、画面に登録番号が表示されない場合や、登録完了より1日経過しても受領メールがお手元に届かない場合は、登録が完了していない可能性があります。
その場合は、演題申込締切日までに下記アドレスまで登録の有無をご確認ください。
E-mail:jshbd2022@congre.co.jp
抄録作成要項
1. 以下の項目を入力してください。
- 演題名:文字数は全角50字以内
- 演者名:筆頭演者は必ず発表者とし、共同演者は最大11名(筆頭演者を含めて12名)まで
- 筆頭演者の会員番号:会員番号は、本学会誌「高次脳機能研究」をお届けした封筒に貼られているラベルに記載されています。ご不明な方は学会事務局までお問い合わせください。また、入会手続中の方は「0000」と入力してください。
<会員番号お問い合わせ先>
一般社団法人日本高次脳機能障害学会 事務局
TEL: 03-3673-1557 FAX: 03-3673-1512
E-mail:office@higherbrain.or.jp - 所属機関名:所属は最大12施設まで
- 抄録本文:文字数は全角800字以内
2.発表形式、参加希望形式、カテゴリーについて
- 発表形式
口演、ポスターのどちらかを選択してください。 - カテゴリー
希望の発表カテゴリーを下記より選択してください。
【1.方法論】 | ||
---|---|---|
1-a 症例報告 | 1-b 神経心理学的分析 | 1-c 心理学的分析 |
1-d 画像解析 | 1-e 音声言語学的分析 | 1-f 治療法の効果分析 |
1-g 調査 | 1-h 紹介・啓発 | 1-i その他 |
【2.疾患名】 | ||
2-a 脳卒中 | 2-b 外傷性脳損傷 | 2-c 脳腫瘍 |
2-d 脳炎 | 2-e 認知症 | 2-f 脳変性疾患 |
2-g 脱髄性疾患 | 2-h 精神疾患 | 2-i 中毒性疾患(薬物・アルコール・麻薬・等) |
2-j 脳性麻痺・先天性疾患 | 2-k 自閉症スペクトラム・発達障害 | 2-l その他の疾患 |
2-m 健常者 | ||
【3.障害名】 | ||
3-a 失語症・進行性失語 | 3-b 失読 | 3-c 失書 |
3-d アナルトリー | 3-e 構音障害・音声障害 | 3-f 観念失行 |
3-g 観念運動失行 | 3-h 拮抗失行・離断症候群 | 3-i 口腔顔面失行 |
3-j 構成障害 | 3-k 着衣障害 | 3-l 半側空間無視・半側身体失認 |
3-m 視覚認知障害 | 3-n 聴覚認知障害 | 3-o 体性感覚認知障害 |
3-p 病態失認 | 3-q 記憶障害 | 3-r 注意障害 |
3-s 遂行機能障害 | 3-t 社会的行動障害 | 3-u 全般的な認知障害 |
3-v 情動障害・精神症状 | 3-w 発達障害・知的障害 | 3-x 運転障害 |
3-y 職業問題・職業復帰 | 3-z 社会的問題・社会参加 | 3-A 生きがい・QOL |
3-B その他 |
3.抄録作成時の注意
- 全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。アルファベットは半角英数ですので1/2文字換算としてください。半角カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
- 発音記号の入力方法は、登録画面内にある発音記号リンクの記号(タグ)をコピーして、必要箇所にペーストしてください。
- 抄録集への写真及び図表の掲載はできません。
演題採否・発表日時通知
演題の採否、発表形式(口演またはポスター)、発表会場、発表時間等については、会長にご一任ください。また、結果は2022年9月中旬ごろにメールにてご連絡します。
※演題採用時の発表形式はご希望に添えないことがございますので、あらかじめご了承ください。また、演題採用後の発表形式の変更にはお応えできませんのでご了承ください。
個人情報の取扱いについて
演題登録にて収集した「氏名」・「連絡先」・「メールアドレス」は、運営事務局からのお問い合わせや発表通知に利用します。また、「氏名」・「所属」・「演題名」、「抄録本文」は、本学術総会ホームページ及び抄録集に掲載することを目的として利用します。本目的以外に使用することはありません。登録された一切の情報は、必要なセキュリティ対策を講じ、責任を持って運営事務局が管理します。
演題発表における倫理的配慮および利益相反(COI)の開示について
発表に際しては倫理的観点に十分ご配慮ください。
COIの開示対象は発表者全員(共同演者を含む)とし、当該発表に関わる利益相反の有無を申告ください。
詳細は「倫理的配慮および利益相反(COI)の開示について」をご確認ください。なお、利益相反の有無やその開示内容が問われたり、発表の評価に影響したりすることはありません。学会ホームページ内の「研究における倫理的配慮に関する骨子」をご参照ください。
抄録の著作権について
下記の作業にあたり、ご登録いただいた抄録の著作権は、日本高次脳機能障害学会に帰属するものとします。なお、共同演者がおられる場合は、筆頭演者から共同演者にこの旨をお伝えください。
- 事前抄録は「第46回日本高次脳機能障害学会学術総会 プログラム・講演抄録」に掲載します。
- 事後抄録は機関誌「高次脳機能研究」第43巻第1号(2023年3月号)に掲載するとともにJ-STAGE(*)にて公開する予定です。
*当学会では、高次脳機能とその障害の研究の発展を図ることを⽬的として、学会会員のみならず多くの研究者に広く情報を提供するため、機関誌に掲載の論文ならびに講演抄録をインターネット上の国立研究開発法人科学技術振興機構J-STAGEにて⼀般無償公開させていただいております。
趣旨をお汲み取りいただき、ご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。
<抄録の著作権に関するお問い合わせ先>
一般社団法人日本高次脳機能障害学会 事務局
TEL:03-3673-1557 FAX:03-3673-1512
E-mail:office@higherbrain.or.jp
本学術総会は、次の各団体の生涯教育制度や資格更新の単位に認定される予定です。
申請方法などの詳細は各団体へお問い合わせください。
一般社団法人 日本言語聴覚士協会
一般社団法人 日本作業療法士協会
一般社団法人 日本神経学会
公益社団法人 日本精神神経学会
公益社団法人 日本理学療法士協会
公益社団法人 日本リハビリテーション医学会
公益社団法人 日本老年精神医学会
演題登録
【暗号通信(推奨)】
【平文通信】 ※暗号通信が使えない場合にのみ、平文通信をご利用ください。
演題登録に関するお問い合わせ先
第46回日本高次脳機能障害学会学術総会 運営事務局
株式会社コングレ 東北支社
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4-6-1 仙台第一生命タワービルディング
TEL:022-723-3211 FAX:022-723-3210
E-mail:jshbd2022@congre.co.jp