日本核医学会会員の皆様へ：出席単位・教育講演受講単位について

現地会場にてQRコードを読み取ることで
会員マイページに瞬時に反映され、単位取得状況をその場で確認することができるスマートフォン用の単位登録専用アプリ「JSNM学会参加登録」を利用しての単位取得を本学術総会より導入いたします。
使用に際し、10月10日よりリニューアルされました新規会員マイページの設定をお願いいたします。
新規会員マイページのログインID、仮パスワードは日本核医学会より、2023年10月4日（水）に通知書を発送しております。
日本核医学会会員の皆様は、かならず事前にマイページの設定とアプリをダウンロードの上、会場へお越しください。

• 新規会員マイページ・単位登録専用アプリご利用マニュアル
• アプリダウンロードについてはこちらをご覧ください。

QR コード掲示場所

＜学術総会出席記録＞

参加による単位：15単位
掲載場所： 総合受付付近（グランフロント大阪　北館　コングレコンベンションセンター　B2階　ホール B+C）
掲載時間：総合受付の受付時間に準ずる
※会期中、１度の読み取りで参加単位登録完了となります（日ごとに読み取りを行う必要はございません）。

＜教育講演受講記録＞

受講認定単位：5単位
掲載場所：教育講演の開催口演会場内
掲載時間：教育講演終了直後
※複数の教育講演を受講しても1回として計算され、単位数は5単位となります。

核医学専門技術者・核医学専門技師の皆様へ：卒後教育プログラムについて

セッション開始時に配布いたします受講整理券と引き換えにセッション終了後に出席証明書を会場前にて配布いたします。
受講整理券の配布時間は限られておりますので、必ずセッション開始時刻には会場へお越しください。
出席証明書は認定更新時に必要となりますので、大切に保管してください。再発行はいたしません。

核医学専門技術者の認定単位は2講座で10単位であり、卒後教育プログラム01（教育講座）を必修として、02（基礎教育講座）または03（専門技師対象講座）を受講することで単位認定されます。核医学専門技師の単位認定は卒後教育プログラム01（教育講座）で5単位、02（基礎教育講座）と03（専門技師対象講座）にそれぞれ15単位認定されています。詳しくは学会誌（予稿集）を確認してください。

オンデマンド配信での単位取得について

オンデマンド配信にて取得可能な単位

• 学術総会出席単位
• 教育講演受講単位
• 卒後教育プログラム受講単位

いずれも現地開催同様の単位数取得可能です。
ただし、現地開催にて既に取得した単位の追加取得はできません。

単位取得者は参加登録時に発行されたWeb視聴IDと視聴ログにて判定します。
必ず自身のWeb視聴IDをご確認ください。
現地開催にて実施いたしましたQRコードの読み込みなどの作業はございません。

単位取得方法

• 学術総会出席単位
  対象セッション：全セッション
  オンデマンド配信システムへログインの上、いずれかのセッションを視聴すれば取得完了です。視聴時間、視聴セッションは問いません。
• 教育講演受講単位
  対象セッション：教育講演01～10
  上記対象セッションのいずれかの視聴で単位取得となります。
  条件を満たすとオンデマンドシステムのマイページ内「教育講演受講状況」ページに視聴セッションと受講済の表示がされますのでご自身にてご確認ください。
  「受講済」となっていない場合単位の取得ができませんので、予めご了承ください。
• 卒後教育プログラム受講単位
  対象セッション：卒後教育プログラム01～03
  認定単位は上記「核医学専門技術者・核医学専門技師の皆様へ：卒後教育プログラムについて」をご確認ください。
  それぞれ条件を満たすとオンデマンドシステムのマイページ内「卒後教育プログラム受講状況」ページに視聴セッションと受講済の表示がされますのでご自身にてご確認ください。
  「受講済」となっていない場合単位の取得ができませんので、予めご了承ください。
  ※卒後教育プログラムは、視聴履歴確認のため初回視聴時のみ早送りができません。初回視聴時に一旦中断し再度ログインして視聴を再開したい場合、画面内の「Save」ボタンを必ず押して視聴位置を記録してください。記録がない場合、最初からの再生となり、途中からの再生はできませんので、あらかじめご了承ください。