座長・発表者の皆様へ(WEB開催におけるお願い)
座長の方へ
1. 参加登録
通常開催と同様、参加登録をお願いいたします。
事前参加登録をされていない先生は受付再オープン時(6月中旬予定)にご登録をお願いいたします。事前参加登録は締め切りました。
2. 会期中について
座長の動画の用意は不要です。演者の紹介は特には必要ございません。
当日は、下記日程内に、ご担当セッションの発表データを視聴のうえ、通常開催時と同様に、質疑応答欄での参加者・演者のやりとりをフォローするコメントを書き込む、また質問が無い場合にコメントや質問等を書き込む、等の役割をお願いいたします。
なお、会期が2日間ございますので、あくまでご都合のよい時間帯でのご対応で結構でございます。
<質疑応答 書き込み時間>
・開始時間:7月23日(木・祝)10:00
・終了時間:7月24日(金・祝)参加者による質問等は15:00まで
演者・座長による回答等は18:00まで
全ての書き込みには、投稿者の氏名が表示されます。
座長がお二人いるセッションでは、他方の先生が書き込みされているかが投稿者氏名でわかりますので、柔軟にご対応いただければと存じます。
発表者の方へ
1. 参加登録
通常開催と同様、参加登録をお願いいたします。
事前参加登録をされていない先生は受付再オープン時(6月中旬予定)にご登録をお願いいたします。事前参加登録は締め切りました。
※ 非会員の方へは個別に連絡をさしあげております。
2. 会期中について
WEB開催サイト内の発表データ掲載ページに、質疑応答の掲示板機能を設けます。
参加者からの質問等書き込みがございましたら、回答をご入⼒いただければ幸いです。
なお、視聴者からの質問は会期の2日間のみ受け付けます(視聴期間は質疑応答は行いません)。
全ての書き込みには、投稿者の氏名が表示されます。
質疑応答 書き込み時間(予定)
・開始時間:7月23日(木・祝)10:00
・終了時間:7月24日(金・祝)参加者による質問等は15:00まで
演者・座長による回答等は18:00まで
3.発表データ形式
一般口演採択者:動画(ビデオ)またはパワーポイント・音声有にてデータを作成。7分程度。
動画(ビデオ): ビデオカメラやスマートフォンなどで撮影された講演動画(MP4形式)
パワーポイント(音声入り): パワーポイントに音声を付けて書き出された動画データ(MP4形式)
一般演題(口演)英語セッションの方は発表スライドおよび発表言語は「英語」でお願いいたします。
※ | 基本的に音声有りでお願いいたします。難しい場合は音声無しのPDFでも結構です。 PDFサイズ:口演の際と同様の複数枚スライド形式 |
※ | ご発表データ作成マニュアル(パワーポイントでの作成の場合)は, こちらよりご確認ください。 |
※ | ご発表データ作成時、下記の利益相反等につきましてもご参照ください。 |
一般演題ポスター採択者:PDF
PDFサイズ:口演の際と同様の複数枚スライド形式を推奨。
ただし、すでに大判(ポスターサイズ)にて作成済みの場合は大判も可。
※ | ご発表データ作成時、下記の利益相反等についてご参照ください。 |
指定プログラム演者
※ | 個別に連絡をさしあげております。 |
4.発表資格
- 一般演題の演者ならびに共同演者の方は、本学会会員であることを要します。
未入会の方は、入会手続きをお願いいたします。
入会登録はこちら
一般社団法人日本創傷・オストミー・失禁管理学会事務局
〒169-0072 | 東京都新宿区大久保2丁目4番地12号 新宿ラムダックスビル9階 (株)春恒社学会事業部内 |
5.演題発表にあたっての注意事項
①利益相反開示について
学術集会で演題発表(口演、ポスター 問わず全ての演題)を行う際には、利益相反(conflict of interest:COI)開示が必須となります。筆頭演者の利益相反申告を有無にかかわらず下記の要領で必ずお願いいたします。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
利益相反申告は、筆頭演者が前年(暦年:2019年1月~12月)1年間において、以下の金額の利益を得た場合です。
- 演題内容や学術研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、企業・組織や団体という)の役員、顧問職については、1つの企業・組織や団体からの報酬額が年間200万円以上
- 株式の保有については、1つの企業についての1年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が200万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合
- 企業・組織や団体からの特許権使用料については、1つの権利使用料が年間200万円以上
- 企業・組織や団体から、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、1つの企業・団体からの年間の講演料が合計200万円以上
- 企業・組織や団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については、1つの企業・組織や団体からの年間の原稿料が合計200万円以上
- 企業・組織や団体が提供する研究費については、1つの企業・団体から医学研究(受託研究費、共同研究費など)に対して支払われた総額が年間200万円以上
- 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄附金については、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間200万円以上
- 企業・組織や団体が提供する寄附講座に申告者らが所属している場合
- その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、1つの企業・組織や団体から受けた総額が年間10万円以上
発表時の開示 ※一般演題(口演)英語セッション以外
1)開示すべきCO状態がない時、タイトルスライドに以下のような内容を表示してください。 | 2)発表時、申告すべきCOI状態がある時、タイトルスライドに以下のような内容を表示してください。 (なお、COIのみタイトルとは別スライドで出していただいても構いません。) |
発表時の開示 ※一般演題(口演)英語セッションの場合
1)開示すべきCOI状態がない時、タイトルスライドにこの様な内容を表示してください。 | 2)申告すべきCOI状態がある時、タイトルスライドに以下のような内容を表示してください。 (なお、COIのみタイトルとは別スライドで出していただいても構いません。) |
② 倫理的配慮について
演題発表にあたり倫理的配慮として以下を遵守してください。
- 人体を対象とした研究及び調査研究などでは、所属施設の倫理委員会またはこれに準じるものの承認を得ていること
- 個人が特定されないように配慮していること
- 症例写真等を提示する際に個人が特定されないように十分な配慮を行うこと
③ 著作物の引用
WEB形式での開催に際しまして、著作物の引用には十分にご留意下さい。図などオリジナルでないものを引用する際には、必ず出典を明示してください。