1.日本耳鼻咽喉科学会会員カード(ICカード)の受付について
参加証をご着用のうえ、総合受付の「日本耳鼻咽喉科学会会員カード(ICカード)」にてICカードの受付を必ずお願いします。この受付がないと各講習の際、ICカードの登録ができません。
日本耳鼻咽喉科学会会員カード(ICカード)受付および専門医の単位について
受付場所:大阪国際会議場 5F ホワイエ
会期 | 参加登録受付時間 | 日本耳鼻咽喉科学会会員カード (ICカード)の受付時間 |
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11月7日(土)<1日目> | 8:00~ | 8:00~18:00 |
11月8日(日)<2日目> | 8:00~ | 8:00~14:40 (最終プログラム開始前まで) |
2.単位付与講習について
会期中、下記の取得可能単位一覧、②~④で取得できる単位合計の上限は8単位までです。いずれの講習会も、入退出時に会場出入口のオートリーダーで日本耳鼻咽喉科学会会員カード(ICカード)の読み取りを行い、登録を確認してください。
<取得可能単位 一覧>
講習名 | 取得単位 | 受付方法など・他 |
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①専門医共通講習 | 各1単位 (上限4単位) |
会場参加の場合 日本耳鼻咽喉科学会会員カード(ICカード)で登録を確認します。 開始5分以降に入場すると単位が取得できません。 Web参加の場合 事前参加登録完了メールでお知らせしたIDとPWにて日本耳鼻咽喉科学会秋季大会のホームページよりログインのうえ受講してください。 |
②耳鼻咽喉科領域講習 | 各1単位 (②~④で上限8単位) |
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③実技講習 ※会場参加登録および 事前参加登録必須 |
各1単位 | Web参加での単位取得はできません。 |
④補聴器講習 ※会場参加登録および 事前参加登録必須 |
2単位 | Web参加での単位取得はできません。 |
①専門医共通講習…会場とWebの両方で受講することができます
専門医更新に必須の専門医共通講習は、医療安全,医療倫理,感染制御の講習を行います。 今回は任意の専門医共通講習も行いますので、専門医共通講習を4単位まで取得できます。11月8日(日)の午前に第2会場で行われる「日本臨床耳鼻咽喉科医会の設立記念講演会」も専門医共通講習(表①)、1単位の対象です。
Web開催で受講する方は、専門医共通講習を最後まで視聴(早送りは不可)し、設問に回答(正解するまで繰り返し回答可能)することで単位が取得できます。
②専門領域講習…会場とWebの両方で受講することができます
領域講習と実技講習を合わせて、耳鼻咽喉科領域講習を8単位まで取得できます。
会場参加の方は、会場で最大7単位が取得でき、その後、Web参加でも単位を取得していただくと合計で最大8単位まで取得できます。
11月8日(日)の午前に第2会場で行われる「日本臨床耳鼻咽喉科医会の設立記念講演会」も耳鼻咽喉科領域講習(表②)、1単位の対象です。
Web開催を受講する方は、領域講習を最後まで視聴(早送りは不可)することで単位が取得できます。
③実技講習…学会会場参加が必須です
2日間にわたり、会場にて29の実技講習のプログラムを設けています。いずれも耳鼻咽喉科領域講習(各1単位)の対象となるプログラムです。領域講習と実技講習を合わせて、耳鼻咽喉科領域講習を8単位まで取得できます。専門医だけでなく、専攻医や非専門医も受講することができます。途中入場はできません。
「補聴器適合の実際(1)~(4)」を受講の場合、補聴器相談医の更新のための1単位が取得できます。
しかし、例えば(1)と(3)のように2コマを受講しても1単位しか付与されません。
④「日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医」委嘱のための研修会…学会会場参加が必須です
専門医対象の講習会となります。補聴器相談医は受講できません。
すべてに参加すると耳鼻咽喉科領域講習(2単位)の対象となるプログラムです。 補聴器相談医の申請資格を得るための講習を、11月7日(土)の午後から8日(日)の午後まで、会場にて行います(補聴器相談医更新のための講習は行いません)。6時間の講義と2時間の実習を全て受講する必要があります。耳鼻咽喉科領域講習(表②)の2単位も取得できます(補聴器相談医更新のための単位は取得できません)。途中入場はできません。