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市民公開講座

日本救急医学会・日本集中治療医学会・日本感染症学会 3学会共催による市民公開講座開催

日本救急医学会では、2018年より日本集中治療医学会、日本感染症学会と連携を図り、敗血症の予防・診断・治療・教育に関する種々の合同活動を積極的に推進しています。

この度、一般の方々に少しでも敗血症について知っていただくため、 第47回日本救急医学会におきまして3学会共催の市民公開講座を下記要領で開催いたします。 「敗血症ってどんな病気?なぜこわいの?」と題して、一般の方にも分かりやすく、日常生活で大いに役立つ敗血症のお話をさせていただきます。 身近な方、お知り合い、一般の方々にも是非お知らせいただき、多数ご参集いただければ幸いです

「敗血症ってどんな病気?なぜこわいの?」

(日本救急医学会・日本集中治療医学会・日本感染症学会 3学会共催)

  • 日時:2019年10月4日(金) 17:30-18:30
  • 場所:第6会場 (Dブロック7F ホールD7)
  • 参加費:無料、事前申し込み不要です。
  • 座長:中川 聡(国立成育医療研究センター)
    松嶋 麻子(名古屋市立大学大学院医学研究科先進急性期医療学)
  • プレゼンター:小倉 裕司(医師)「家族が敗血症になって気づいたこと-救急医の視点から」
    吉野 やよい(患者経験者)「小児がんと敗血症を乗り越えて」
    舘 昌美(看護師)「早期発見と回復を促進する敗血症看護の取り組み」

なお、今後も3学会の年次集会などで市民公開講座を継続して開催する予定です。温かいご理解・ご協力を宜しくお願い申し上げます。

日本救急医学会 敗血症合同活動委員会
委員長 小倉 裕司
日本集中治療医学会 Global Sepsis Alliance委員会
委員長 中川 聡
日本感染症学会 学際化国際化委員会
委員長 栁原 克紀