第66回日本視能矯正学会 The 66th Annual Meeting of the Japan Orthoptic Congress

プログラム

特別講演

10月26日(日)11:00-12:00 第1会場 岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場

斜視診療における視能訓練士の役割

座長:三木 淳司(川崎医大)
   岡 真由美(川崎医療福祉大)
演者:佐藤 美保(浜松医大)

教育講演

10月25日(土)11:10-12:10 第1会場 岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場

高次脳機能と視能およびその障害

座長:岡 真由美(川崎医療福祉大)
演者:平岡 崇 (川崎医大・ リハビリテーション医学)

シンポジウム1

10月25日(土)16:05-17:35 第1会場 岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場

これからの視能矯正の展開

座長:星川 じゅん (かがわ総合リハビリテーション病院)
   林 泰子   (川崎医療福祉大)
演者:白石 ゆかり (近畿大)
   「両眼視機能にアプローチする視能矯正」
   星原 徳子 (河原眼科クリニック)
   「神経発達症児に対する視能矯正」
   稲垣 理佐子 (浜松医大)
   「ロービジョン児に対する視能訓練士の役割-医療と教育との連携-」
   延原 明子 (田中眼科医院)
   「地域医療における視能矯正の展開」

シンポジウム2

10月26日(日)13:45-15:15 第1会場 岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場

視能を支援する眼科画像評価-Tips and Pitfalls-

座長:水川 憲一(白井病院)
   山下 力 (川崎医療福祉大)
演者:糸川 貴之(東邦大)
   「視能を支援する前眼部画像評価」
   山口 純 (北里大)
   「緑内障の視能を支援する眼底画像撮影」
   横峯 弘隆(小郡第一総合病院)
   「OCT画像の“意味”を引き出す視能訓練士のしごと
    ― 視能評価と疾患理解を活かした撮影と活用 ―」

一般演題:口演発表・ポスター発表

ランチョンセミナー1

10月25日(土)12:25-13:25 第1会場 岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場
共催:クーパービジョン・ジャパン株式会社

乱視用と遠近両用SCL、患者選択とコミュニケーション

座長:糸川 貴之(東邦大・大森)
演者:西田 聖平(いのまた眼科)
   「Toric SCLの処方戦略と患者コミュニケーション~共有すべきエビデンス~」
   熊木 駿(森田眼科)
   「マルチフォーカルSCL処方における患者選択とコミュニケーション」

ランチョンセミナー2

10月25日(土)12:25-13:25 第2会場 岡山芸術創造劇場 ハレノワ 中劇場
共催:HOYA株式会社

近視進行管理手法について/DIMSレンズについて

座長:不二門 尚(大阪大)
演者:平岡 孝浩(筑波大)
   「近視進行管理手法について」
   祁 華(HOYA株式会社)
   「DIMSレンズについて」

ランチョンセミナー3

10月26日(日)12:15-13:15 第1会場 岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場
共催:株式会社シード

Dr × COが広げるオルソケラトロジー診療 ~現場に活きる実践知~

座長:鈴木 崇(いしづち眼科/東邦大)
演者:鈴木 崇(いしづち眼科/東邦大)
   「オルソケラトロジー診療~Dr目線からの安全で正確な処方のコツ~」
   糸川 貴之(東邦大)
   「オルソケラトロジーレンズ診療におけるCOの着眼点」

ランチョンセミナー4

10月26日(日)12:15-13:15 第2会場 岡山芸術創造劇場 ハレノワ 中劇場
共催:日本アルコン株式会社

視能訓練士×コンタクトレンズ=患者満足 どうする乱視? どうする老視?

座長:高 静花(大阪大)
演者:高 静花(大阪大)
   「どうする乱視?~弱度乱視矯正の意義~」
   松澤 亜紀子(川崎市立多摩病院/聖マリ医大)
   「どうする老視? ~CLを装用したい老視世代のニーズに応えるために~」

モーニングセミナー1

10月26日(日)8:45-9:45 第1会場 岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場
共催:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー

視能訓練士だからできる!アイフレイルへの関わりとプチビジョンケア

座長:南雲 幹(井上眼科病院/日本視能訓練士協会)
演者:丸林 彩子(埼玉医科大学総合医療センター/日本視能訓練士協会)
   「アイフレイル対策活動を支える視能訓練士の重要性と期待される役割」
   スミス 朱美(宮町眼科クリニック)
   「アイフレイル&プチビジョンケア~人生100年時代のwell-beingのために~」

モーニングセミナー2

10月26日(日)8:45-9:45 第2会場 岡山芸術創造劇場 ハレノワ 中劇場
共催:株式会社ニコン・エシロール

近視進行管理における橋渡し

座長:川守田 拓志(北里大)
演者:川守田 拓志(北里大)
   「近視進行抑制眼鏡レンズ 光学理論からの橋渡し」
   藤村 芙佐子(北里大)
   「学校健診から臨床への橋渡し」

オンデマンドセミナー1

共催:株式会社メニコン

徹底解説!コンタクトレンズ診療での「こんな時、どうする?」

座長:宮本 裕子(アイアイ眼科医院)
演者:東原 尚代(ひがしはら内科眼科クリニック)
   山岸 景子(かしはら山岸眼科クリニック)

オンデマンドセミナー2

共催:ボシュロム・ジャパン株式会社

乱視用SCLの検査と処方のABC 

座長:前田 直之(湖崎眼科)
演者:川守田 拓志(北里大)
   「眼光学に基づく乱視用SCLのABC」
   東原 尚代(ひがしはら内科眼科クリニック)
   「積極的な乱視用SCL処方のABC」

第8回認定視能訓練士セミナー(オンデマンド配信のみ)

視神経炎診療のアップデート ~視神経脊髄炎を中心に~

座 長:松井 孝子(国立障害者リハビリーテーションセンター病院)
演 者:中村 誠 (神戸大)
対象者:日本視能訓練士協会 認定視能訓練士および認定専任教員
※認定視能訓練士および認定専任教員の方で視聴が確認できた方には、生涯教育単位(1単位)が付与されます。
※「認定視能訓練士セミナー受講券」のダウンロードが必要です。

「第8回認定視能訓練士セミナー」の受講について
第66回日本視能矯正学会への参加登録が必要です。
視聴には受講券のダウンロードが必要です。詳細はこちらをご確認ください。
※受講券ダウンロード期間:2025年9月17日(水)~10月24日(金)