演題募集
演題募集期間
2025年4月23日(水)~2025年6月18日(水)
演題はオンライン登録で受付いたします。上記期間中に演題登録・修正が可能です。
募集演題
一般演題(口演発表)
現地での登壇となります。
一般演題(ポスター発表)
会場での紙ポスター掲示とオンデマンド配信でのPDF掲示を行います(紙・データ双方の提出が必要です)。
ポスター(紙)のサイズは、縦180cm×横90cm(本文掲載スペースは縦160cm×横90cm)です。詳細は採否通知配信時にご案内いたします。
※投稿は未発表の演題に限ります。
※発表形式につきましては、ご希望に添えない場合がございますことをご了承ください。
応募資格
筆頭演者は日本視能訓練士協会の正会員に限ります。非会員の方はあらかじめ日本視能訓練士協会事務局へお問い合わせのうえ、演題登録期限までに入会手続きを行ってください。発表者が未入会の演題は原則として受理できません。演題は未発表のものに限ります。
ただし、筆頭演者が医師(非会員)の場合は、共同演者が会員であれば応募可能です。
(日本視能訓練士協会への入会に関してのお問い合わせ先は、こちら)
演題登録方法
UMINを使用したインターネットでのオンライン登録にて受け付けます。
下記の説明事項をご確認の上、ページ下部のボタンより、演題登録画面にお進みください。
1.発表形式
口頭発表、ポスター発表、どちらでもよいよりご希望をお選びください。
※発表形式につきましては、ご希望に添えない場合がありますことをご了承ください。
2.演題原稿の入力規定
筆頭演者は、必ず発表者としてください。
演題名 | 全角40文字(スペース含む) または半角80文字(スペース含む) |
抄録本文 | 全角600文字(スペース含む) または半角1,200文字(スペース含む) |
登録可能な最大著者数 (筆頭演者+共同演者) |
20名 |
登録可能な最大所属機関数 | 20施設 |
画像・図表の使用 | 登録不可 |
※上記の字数を超えると登録できません。
※全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。
アルファベットの直接入力は半角英数ですので1/2文字となります。
※<SUP> などのタグは文字数には換算しません。
※半角カタカナ、ローマ数字(I、II、III)、○付き数字(①、②、③)、特殊文字などの機種依存文字は使用できません。
※文字化けや変形を避けるため、特殊文字、記号、鍵括弧については、登録用ページの注意事項を順守 してください。
(特殊文字についてはこちらの一覧ページをご参照ください)
※画像及び写真の添付はできません。
※演者の所属略号は、医育・研究機関略号表を参照してください。
略号表に記載のない診療、研究機関は所属略規則に準じて簡化してください。
3.倫理的配慮、インフォームド・コンセント、利益相反について
倫理委員会の承認やインフォームド・コンセントの適正な取得、利益相反について、下記の項目をご参照いただき、該当の有無を演題登録画面で申告してください。
①倫理的配慮、インフォームド・コンセントについて
日本視能矯正学会では、臨床研究の成果発表をしていただく際には、抄録登録時に倫理委員会の承認を必須とさせていただきます。倫理委員会での審査中・審査の予定では、演題登録ができません。また個人情報保護の観点から、研究対象者の同意(インフォームドコンセント:IC)の取得、または適切なオプトアウト手続きを行うことを必須としています。なお、症例報告は「臨床研究」にはあたりません。
症例報告とは
日本医学会連合研究倫理委員会による「学術集会への演題応募における倫理手続きに関する指針」11頁5.1症例報告の項目によると症例報告は下記のように定められています。判断に悩む場合は、所属施設の倫理委員会や地域の倫理委員会にご相談ください。ご不明な点があれば、運営事務局までメールにてお問い合わせください。
E-mail:jaco2025@congre.co.jp
<以下抜粋>
研究を目的とする行為を伴わない症例報告は「生命・医学系指針」の適応範囲外であるが、侵襲や介入等、研究を目的とする行為を伴う場合や、観察研究の解析方法が採られる場合には、対象症例数に関わらず「生命・医学系指針」が適用となり、研究デザインに応じた適切なカテゴリーに対応した倫理手続が求められる。
また、高難度新規医療技術・未承認新規医療品等による医療の提供が行われた際の症例報告では、それぞれ適切な手続きを講じる必要がある。
本指針では、症例報告には症例数の制限は設定しない。すなわち、侵襲・介入など研究目的の行為を伴わず、かつ比較検討や統計解析等を加えずに複数症例を提示する、いわゆるケースシリーズも症例報告として扱われている。
②利益相反について
本会で発表される場合は、「日本眼科学会 利益相反の基準」に基づき、規定の書式により運営事務局を通して日本視能訓練士協会に報告していただく必要があります。報告・公表の対象は、当該講演発表内容に関するか否かにかかわらず、過去3年間の利益相反となります。
演題が採用された場合、「日本眼科学会における公表の基準細則」に基づき、利益相反公表基準該当の有無を抄録に表示するとともに、各演者の利益相反のカテゴリーおよび企業名を講演スライド・ポスター上で公表していただきます。
「利益相反に関する基準」および「利益相反公表の基準細則」については、日本眼科学会ホームページ内にある倫理委員会のページを参照してください。
【適用される発表】
共催セミナーを含むすべての発表に適用されます。
【利益相反に関する報告について】
演者自身(共同演者を含む)が関連するすべての企業等との利益相反関係(過去3年間が対象となります)を報告してください。「有」の場合は下記カテゴリー・クラスを参照の上、「公表基準以上」または「公表基準以下」を報告してください。
【カテゴリー・クラス】
カテゴリー
F | (Financial Support)経済的支援 勤務先組織をとおして研究費、または無償で研究材料(含む、装置)もしくは役務提供(含む検体測定)の形で企業(*)から支援を受けている場合。 (*)企業とは関係企業または競合企業の両者を指す。以下、すべて同じ。 |
---|---|
I | (Personal Financial Interest)個人的な経済利益 薬品・器材(含む装置)、役務提供に関連する企業への投資者である場合。 |
E | (Employee) 利害に関係のある企業の従業員である場合。 |
C | (Consultant) 現在または過去3年以内において、利害に関連する企業のコンサルタントを勤めている場合。 |
P | (Patent) 今回の発表内容に関して、特許権を有する場合、または特許を申請中の場合。 |
R | 薬品・器材(含む装置)、役務提供に関連する企業から報酬(*)、旅費支援を受けている場合。 (*)報酬の対象としては、給与、旅費、知的財産権、ロイヤリティ、謝金、株式、ストックオプション、コンサルタント料、講演料、アドバイザリーコミッティまたは調査会(Review panel)に関する委員に対する費用、などを含む。 |
クラス
I | 0円 |
---|---|
II | 1円から50万円未満 |
III | 50万円から500万円 |
IV | 500万円超 |
※公表申告対象期間は過去3年間とし、そのうち最も受領額の多い年度について公表する。
【抄録・スライドでの公表について】
●抄録
抄録の末尾に「日本眼科学会における公表の基準細則」に従って演者(含む、共同演者)の利益相反の有無を表示します。カテゴリーと企業名については抄録に表示しません。カテゴリーF、C、Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表の対象になります。
なお、表示は運営事務局で行います。演題登録時の抄録本文への記載は不要です。
<抄録集への表示例>
【利益相反公表基準】該当有 もしくは 【利益相反公表基準】該当無
●スライド・ポスター
公表の対象に該当する場合は、講演時の2枚目のスライドおよびポスターの末尾に、演者名に続き利益相反のカテゴリーおよび企業名を記載してください。なお、カテゴリーF、C、Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表の対象となります。なお、演者全員が公表の対象に該当しない場合は「利益相反公表基準に該当なし」と記載してください。
<利益相反公表基準の記載例(Power Point)>
以上、ご協力をお願い申し上げます。ご不明な点は、運営事務局までE-mailにてお問い合わせください。電話でのお問い合わせはご遠慮ください
4.演題登録の確認・修正
暗号通信について
オンライン登録および修正は、原則として暗号通信の使用をお願いします。 この暗号通信の使用により、第3者がパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改ざんしたりすることを防ぐことができます。
ただし、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定、ブラウザが古いなどによる)もありますので、その際は平文通信をご利用ください。平文通信においては、パスワード等の盗聴が可能なため、セキュリティや個人情報の保護の点で危険です。特に病院情報システムに使っているパスワードの使用は絶対に避けてください。被害が演題・抄録以外にも及びます。平文通信をご利用の際は、こうした点に考慮してください。
個人情報の取扱いについて
本会への演題登録システムは大学医療情報ネットワーク(UMIN)を利用しております。
演題登録にて収集いたしました「氏名」・「連絡先」・「E-mailアドレス」は運営事務局よりのお問合せや発表通知に利用いたします。また、「氏名」・「所属」・「演題名」・「抄録本文」は、ホームページおよびプログラム・抄録集に掲載することを目的として利用いたします。本目的以外に使用することはございません。
登録された一切の情報は外部に漏れないように、責任をもって運営事務局にて管理いたします。
注意事項
- UMINオンライン演題登録システムでは、現在、Safari、Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge以外のブラウザで演題登録ができません。それ以外のブラウザをご利用にならないようお願いいたします。
- 応募期間の厳守をお願いいたします。
- 締め切り当日はアクセスが集中し、登録に支障をきたす恐れがございますので、余裕をもってご登録をお願いします。
- 演題登録時に演題登録番号が自動的に割り当てられます。同時に登録者本人の任意のパスワードを決めていただきます。演題登録後も登録期間中であれば、演題登録番号とパスワードを用いることによって、登録内容を何回でも変更できます。
また、演題登録番号とパスワードは演題登録内容の変更、削除のほか、受領確認、採否確認にも必要です。パスワードと演題登録番号の記録は登録者の責任で必ず行ってください。パスワードについての問い合わせは、セキュリティの関係から一切応じることができませんので、ご注意ください。 - 演題募集期間を過ぎますと登録および変更はできなくなりますのでご注意ください。
- 演題登録が完了しましたら完了通知(メール)が自動配信されます。メールが届かない場合は迷惑メールフォルダに自動仕分けされていないかなど、再度受信フォルダをご確認ください。迷惑メールフォルダにも見当たらない場合は、登録されたメールアドレスに誤りがある可能性がございます。修正画面からご確認のうえ、修正をお願いいたします。メールが届かない場合には、演題登録担当までメールでお知らせください。
演題登録でGmailをご使用予定の皆様へ
Gmailで登録されると、Gmailのセキュリティ強化等のため受信サーバのポリシーによっては、なりすましメールとしてエラー処理され、自動返信メールが届かない場合があります。
自動メール(登録完了メール)が届かない場合は、「確認・修正」ボタンからご登録内容をご確認いただくか、運営事務局までメールにてお問い合わせください。
E-mail:jaco2025@congre.co.jp
- 応募者ご自身が間違えて入力した内容につきましては、事務局では一切責任を負いません。登録ボタンを押す前に、必ず内容に間違いがないかどうかをご確認ください。
演題採否・発表日時通知
演題の採否・発表日時通知は、8月末までにE-mailにてご連絡いたします。
また、本ホームページ上にも結果を掲載いたします。なお、演題採否等の決定は、学会長にご一任ください。
お問い合わせ先
第66回日本視能矯正学会 運営事務局
株式会社コングレ内
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-3-51
Nakanoshima Qross 未来医療R&D センター 11階
E-mail:jaco2025@congre.co.jp
※運営事務局はテレワークを実施しております。
恐れ入りますが、メールにてお問合せくださいますようお願いいたします。