日程表・プログラム※随時、更新してまいります。

会長講演

特別講演

  • 心臓リハビリテーションとICF(国際生活機能分類)

    要旨

    ICFは全ての患者について考慮しなければならないのですが、わが国ではリハビリテーション領域のみにとどまっています。ICFについて理解を深め新たな視点で心臓病患者をとらえていく必要があり、及川先生にわかりやすく解説していただく予定です。

シンポジウム

  • “支える”から“つながる”へ―心臓リハと社会的処方の協奏

    要旨

    本シンポジウムでは、心臓リハビリテーションが従来重視してきた医療的“支え”に加え、患者が地域・人・資源と“つながる”ことを促す社会的処方の視点を取り入れ、その相乗効果を探る。身体機能の回復だけでなく、孤立の防止、活動参加の促進、生活の再構築を実現するために、医療者と地域支援者が協働する新たなケアモデルを提示する。多様な実践例を通して、心臓リハが社会的健康を創出するための課題と展望を議論する。

  • 遠隔心リハの必要性と保険収載に向けて(仮)

    要旨

    準備中

  • 次世代心臓リハビリテーションの構築:遠隔リハの実装と連携

    要旨

    本セッションでは、次世代型心臓リハビリテーションの構築をテーマに、AIによる評価支援、遠隔医療の実装、アプリを活用した行動変容支援、そしてこれらを支える医療制度の課題と展望について議論したい。デジタル技術の進歩は、医療の均てん化と患者主体のリハビリを実現する可能性を広げている。技術革新を地域連携やチーム医療の質向上へとつなげるために、現場の実践と制度設計の両面から、持続可能な心臓リハビリの未来像を探っていきたい。

  • 心不全心リハのエビデンスギャップを整理する

    要旨

    本シンポジウムでは、急増する心不全患者に対し、その有効性が確立しつつある心臓リハビリテーション(心リハ)の“エビデンスギャップ”を多角的に検討する。高齢者やフレイル患者、併存症を有する例、心不全ステージ別の適応、在宅・遠隔実施、行動変容支援の最適化など、臨床現場でしばしば直面する領域には未だ十分なデータが乏しい。これらの課題を整理し、国内外の研究動向やリアルワールドデータを踏まえて、今後求められる研究デザイン・アウトカム指標を提案する。エビデンスと実臨床の乖離を埋め、質の高い心リハ提供体制を構築するための道筋を議論する。

  • 心不全ステージA・Bに挑む:リスク起点の心リハ戦略

    要旨

    本シンポジウムでは、心不全発症前段階であるステージA・Bを対象とした“予防的心リハ”の可能性を議論する。生活習慣病やサルコペニア、潜在的心機能低下といったリスクを早期に捉え、運動療法・栄養・行動変容支援を統合した介入によって心不全への進展を抑制する新たな戦略を提示する。地域・職域でのスクリーニング、デジタル技術を用いた継続支援、多職種連携モデルなど最新のエビデンスと実装例を共有し、一次予防から心リハが果たすべき役割と今後の展望を示す。

  • 重症心不全からの回復を目指して:補助循環と心臓リハのシナジー

    要旨

    重症心不全に対する急性期治療は、機械的循環補助(IABP、Impella、ECMO、LVAD)の普及により救命率が向上してきた。一方、機能的予後の改善には、CCUにおける急性期からの段階的な心リハ介入が不可欠である。本シンポジウムでは、補助循環管理下でのリハビリ開始基準および中止基準の設定と安全性の検証、早期離床の実際とそのエビデンス、さらに慢性期への移行を見据えた多職種連携のあり方について、最新の知見を共有する。テクノロジーとリハビリテーションのシナジー効果により、「回復可能な心不全」への新たな道を切り拓く。

  • 学会主導型レジストリ研究による心臓リハビリテーションの質向上とエビデンス創出(仮)

    要旨

    準備中

  • 都道府県における心臓リハビリテーション実施率向上の戦略を再考する

    要旨

    心臓リハビリテーション(心リハ)の有効性は確立しているが、都道府県間で実施率には依然として大きな格差が存在する。背景には、医療資源の偏在、人材不足、診療報酬制度、地域連携体制の不備など複合的要因が関与している。本シンポジウムでは、全国データに基づく現状分析を踏まえ、行政・医療機関・地域包括ケアの連携による実施率向上策を多角的に検討する。さらに、各都道府県における先駆的取り組みを共有し、地域特性に応じた心リハ普及の具体的方策を議論する。

  • がんと心臓リハビリテーション:Cardio-Oncology Rehabilitationの可能性

    要旨

    近年、がん治療の進歩によりサバイバーが増加する一方、抗がん薬関連心毒性や治療関連の廃用・サルコペニアが重要な課題となっている。Cardio-Oncology Rehabilitation(CORE)は、がん治療中および治療後の患者に対し、心血管リスク管理、運動療法、栄養、心理的サポートを統合した新たなアプローチとして注目されている。本セッションでは、がんと心不全・虚血性心疾患との関連、治療中断を防ぐための心機能保護戦略、がん患者への心リハ導入の実際と多職種連携の要点を議論する。さらに、高齢がん患者や治療後長期フォローにおけるCOREの役割を展望し、がんサバイバー支援の新たな方向性を探る。

  • 心臓リハビリテーションにおけるHAD・PICS対策の実践と課題

    要旨

    本シンポジウムでは、心不全急性期治療の高度化に伴い重要性が増す入院関連機能障害(HAD)および集中治療後症候群(PICS)に対し、心臓リハビリテーションが果たすべき役割を検討する。早期離床・包括的リハ介入、栄養・精神心理支援、家族支援、多職種連携など、各施設で進む先進的実践を共有するとともに、その効果と限界を整理する。また、高齢化と重症化が進む患者像において、評価指標の標準化、地域連携、在宅フェーズでの継続支援、スタッフ教育など未解決の課題について議論し、急性期から在宅まで切れ目なく機能回復と生活再建を支える心リハの新たな方向性を提示する。

  • 微小循環と性差に着目した心臓リハビリテーションの実践と展望

    要旨

    本シンポジウムでは、心不全や冠動脈疾患の病態理解において重要性が高まる“微小循環”と“性差”の視点から、心臓リハビリテーションの新たな実践を検討する。微小循環障害は症状の遷延や運動耐容能の低下に影響し、特に女性では典型的な器質的冠動脈病変が乏しい場合にも重症度と予後に関連することが知られている。本会では、運動療法が微小循環改善や血管機能に及ぼす効果、性差に応じたリスク評価・運動処方、ホルモン変化や生活習慣との関連などを多角的に整理する。さらに、臨床実装に向けた課題と研究の方向性を議論し、個別最適化された心リハの未来像を提示する。

  • 重症心疾患患者の人生を支える心臓リハビリテーション:ACPとリハビリテーションの接点~人生の目標とリハビリの目標をつなぐケアのあり方~

    要旨

    アドバンス・ケア・プランニング(ACP)は、重症心疾患患者の人生において「何を大切に生きるのか」「どのように治療を選択するのか」を共有・意思決定するプロセスとして、医療界全体で注目されている。一方で、心臓リハビリテーションは、運動療法や自己管理支援を通じて患者の生活の質(QOL)や機能の維持・向上を目指す重要な役割を担っている。本シンポジウムでは、重症心疾患患者において、運動療法やセルフマネジメント支援を継続することと、患者自身の「人生の目標」「治療の目標」「リハビリテーションの目標」をどのようにすり合わせ、話し合い続けていくのかという視点に焦点を当てて議論する。

  • 心臓リハにおける栄養管理の重要性と多職種連携の推進

    要旨

    心臓リハビリテーション(心リハ)の効果を最大化するには、運動療法だけでなく適切な栄養管理が不可欠である。特に高齢心不全患者では、サルコペニアや低栄養が予後を規定する重要因子となる。本シンポジウムでは、栄養評価の標準化、エネルギー・たんぱく質補給の最適化、心疾患特性を踏まえた栄養指導の実際について最新のエビデンスを共有する。また、医師・管理栄養士・理学療法士・看護師など多職種が協働し、包括的心リハを推進するためのチーム体制構築と運用モデルを議論し、より質の高い心リハ提供を目指す。

  • 心リハ参画を促進する行動経済学的アプローチ:モチベーション向上を目指す!

    要旨

    心臓リハビリテーション(心リハ)への参加率の向上は、患者の予後改善にむけての重要課題である。近年、行動経済学を用いた手法が行動変容を促すとして注目されている。本シンポジウムでは、行動経済学的アプローチによる、モチベーション向上と持続的参加を実現する方策を検討する。

  • 遂行機能障害を見逃すな!Part2

    要旨

    心疾患患者において、身体機能のみならず認知機能、とりわけ遂行機能の低下は、運動療法の実施・服薬管理・生活習慣の改善など自己管理行動に大きく影響する。しかし臨床現場では、軽度の遂行機能障害が見過ごされることが少なくない。本シンポジウムでは、遂行機能障害の評価法とその臨床的意義を整理し、理学療法士、看護師、臨床心理士、医師など多職種による連携のあり方を議論する。チームで認知特性を共有し、介入を個別化することで、心臓リハビリテーションの効果最大化と再発予防につなげる実践的戦略を提示する。

パネルディスカッション

  • 誰ひとり取り残さない!インクルーシブな心臓リハビリテーションを目指して~社会的に脆弱な立場にある患者への包括的支援の実際~

    要旨

    心臓リハビリテーションは、患者の生活を支え、再発予防やQOLの向上に大きく寄与する重要な介入であるが、現実には導入や継続が困難となるケースが少なくない。特に、低所得者層、ひとり親、高齢独居者など、社会的に脆弱な立場にある患者では、経済的な理由や「家に他人を入れたくない」といった心理的抵抗感から、サービスが利用されない場合が多いと感じられる。その背景には、貧困や社会的孤立など、複雑な問題が潜んでいることが少なくない。本パネルディスカッションでは、社会的に脆弱な立場にある患者への包括的な支援について話し合う。

  • 患者中心の心リハの実現に向けて:多様な価値観を尊重したセルフマネジメント支援

    要旨

    心臓リハビリテーションの効果を最大限に引き出すためには、患者一人ひとりの価値観や生活背景を尊重した支援が不可欠である。本パネルディスカッションでは、虚血性心疾患、心不全、不整脈など様々な心疾患患者を支えるセルフマネジメント支援を、患者中心の視点から再考する。セルフケア支援、多職種協働による意思決定支援、デジタルツールの活用、心理社会的要因への配慮など、多様な実践・研究を通じて、患者と医療者が共に歩む新たな支援モデルを提案する。

  • 運動耐容能の制限因子を再考する

    要旨

    本パネルディスカッションでは、心不全や冠動脈疾患を中心とした循環器疾患患者における運動耐容能の低下を、従来の心ポンプ機能や呼吸機能だけでなく、より広範な視点から再評価する。末梢骨格筋機能、微小循環障害、自律神経調節、栄養状態、フレイル・サルコペニア、心理社会的要因など、複合的に作用する制限因子を整理し、最新の評価技術と研究エビデンスを共有する。また、運動耐容能のボトルネックを可視化し、個別化した心臓リハビリテーションへどのように結びつけるかを議論する。臨床現場での応用可能性を踏まえ、運動処方の精緻化とより効果的な介入戦略の構築を目指す。

  • 心リハの未来を拓く基礎研究からのメッセージ

    要旨

    本パネルディスカッションでは、心臓リハビリテーション(心リハ)の有効性を支える科学的基盤について、分子・細胞レベルから循環・運動生理学に至るまで横断的に捉え、将来の臨床展開への示唆を議論する。運動療法が心血管系のみならず中枢神経系や骨格筋を含む全身機能に及ぼす多面的な適応機構を整理し、その理解を深めることで、病態理解に基づく心リハの発展や運動介入の考え方の整理につなげたい。基礎研究と臨床を往復する視点から、今後の心リハ研究と実践の方向性を展望する。

  • “聴く”を共有する多職種連携―心臓リハにおける実践知と課題

    要旨

    心臓リハビリテーションでは、医師、看護師、薬剤師、心理職、管理栄養士、社会福祉士、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など、多職種がそれぞれの立場から患者と関わっている。しかし、患者の意図や趣旨の捉え方が職種間で異なったり、正確に伝わらない事象が重なると、適切な医療提供やインフォームドコンセントに支障をきたす可能性がある。本パネルディスカッションでは、量的評価だけでなく質的評価の重要性にも着目し、各職種が患者の話を「聴く」際のコツや評価法、情報共有の工夫を提示し合うことで、チーム全体で患者理解を深める多職種連携の実践と課題を議論する。

  • 心臓リハビリテーションにおけるデジタル技術活用の最前線

    要旨

    心臓リハビリテーション領域におけるデジタル技術の活用は、臨床実践の革新を加速させている。本パネルディスカッションでは、ウェアラブルデバイスをはじめとする最新のデジタル機器、遠隔リハビリテーション、ビックデータの活用などの最前線を議論する。デジタル技術導入による患者のセルフマネジメント支援や医療者の意思決定支援の可能性について議論し、心臓リハビリテーションにおけるデジタル臨床革命の方向性を探る。

  • フレイル・サルコペニアを乗り越える高齢心リハの実践と未来

    要旨

    高齢心不全患者におけるフレイル・サルコペニアは、生活の質低下や予後悪化の重要因子である。本パネルディスカッションでは、高齢者に特化した心臓リハビリテーション(心リハ)の実践例を紹介し、身体機能評価、栄養介入、運動療法の統合的アプローチを検討する。さらに、在宅・地域連携を含む持続可能な支援体制や、AI・ウェアラブルデバイスを活用した個別化プログラムの可能性について議論することで、高齢心リハの現場と未来像を提示し、フレイル・サルコペニア克服に向けた多面的戦略を探る。

  • 心臓リハビリテーション患者におけるオーラルフレイル予防の重要性

    要旨

    心臓リハビリテーション患者では、加齢や慢性疾患、低栄養状態などにより口腔機能の低下(オーラルフレイル)が進行しやすく、摂食・嚥下障害や栄養不良、生活の質低下につながる可能性がある。オーラルフレイルは心機能低下や身体機能の低下とも関連し、全身リハビリテーションの効果にも影響する。本パネルディスカッションでは、口腔機能評価の方法、日常生活への介入、地域歯科医療との連携、多職種チームによる予防戦略を整理し、心リハにおけるオーラルフレイル予防の重要性と臨床実践の課題を議論する。

  • Structural Heart Disease手術前後の心リハの意義を問う

    要旨

    Structural Heart Disease(SHD)に対する手術・カテーテル治療の普及に伴い、術前後の心臓リハビリテーション(心リハ)の意義が再評価されている。本パネルディスカッションでは、手術前リハによる体力・心機能の最適化と、術後リハによる早期回復・合併症予防のエビデンスを整理する。さらに、高齢・合併症患者における安全で効果的な介入方法や、多職種連携によるリハ計画の工夫、個別化プログラムの事例を提示し、SHD治療における心リハの現状と今後の課題を議論する。

  • 循環器希少疾患における身体活動支援と心リハの現状と未来

    要旨

    肥大型心筋症や心アミロイドーシスでは、革新的な薬物開発が進み、診療のパラダイムシフトが起きています。一方で、こうした循環器希少疾患における身体活動支援や心臓リハビリテーションの知見・実践は、いまだ十分とは言えません。運動療法に基づく心臓リハビリは、これまでも多様な循環器治療の進歩において上乗せ効果を発揮してきました。本セッションでは、今後さらに発展する希少疾患治療の中で、身体活動向上や心臓リハビリをいかに位置づけ、実践していくかをともに考えます。

  • 実践者が語る、心リハ教育の“いま”と“これから”

    要旨

    心臓リハビリテーションの質向上には、現場での教育・研修が不可欠である。しかし、教育内容や方法、評価基準は施設や職種によってばらつきがあり、十分に標準化されていない現状がある。本パネルディスカッションでは、現場で心リハに携わる実践者が、自身の経験や工夫を共有しつつ、教育の現状と課題を整理する。また、次世代スタッフ育成に向けたカリキュラムや指導方法、遠隔教育やシミュレーション活用など、今後の教育の可能性と展望について議論することで、持続的かつ質の高い心リハ提供体制構築の方向性を探る。

  • 介護保険サービスの活用と連携を再考する

    要旨

    高齢心不全患者の在宅生活維持には、介護保険サービスとの連携が不可欠である。しかし、医療と介護の情報共有やサービス活用の実態には課題が多い。本パネルディスカッションでは、心臓リハビリテーション(心リハ)と介護保険サービスの効果的な連携事例を紹介し、サービス利用計画への医療者関与、運動・栄養・生活指導の統合的支援、地域包括ケアとの連携方法を検討する。高齢患者のADL維持・予後改善を目指す実践的アプローチと今後の課題を議論する。

  • 心に寄り添う連携―心理職と多職種が拓く心臓リハの可能性

    要旨

    心臓リハビリテーション(心リハ)における心理的支援は、患者の行動変容や生活の質向上に不可欠である。本パネルディスカッションでは、心理職を含む多職種チームによる支援の実践例を紹介し、心理評価・ストレスマネジメント・動機づけ支援の具体的方法を議論する。また、医師・看護師・理学療法士・栄養士との連携による包括的ケアの構築や、患者中心の意思決定支援の可能性を探る。心理職との協働が拓く心リハの新たな方向性を示す。

  • 心リハにおける災害対応とリスクマネジメント

    要旨

    自然災害や感染症拡大など非常時における心臓リハビリテーション(心リハ)の継続は、患者の心機能維持と生活の質確保に不可欠である。災害に強い持続続可能な心リハ体制とリスクマネジメントの方策を検討する。

  • Sports Cardiologyの最前線:心臓リハビリテーションとの連携を探る

    要旨

    Sports Cardiology(スポーツ循環器またはスポーツ心臓病学)は、欧米で発展した循環器領域の学問で、本邦での認知度はまだ不十分です。アスリートやスポーツ愛好家を対象に、心循環系のメディカルチェックや心疾患を保有する運動選手のスポーツ参加の可否の検討やトレーニングのもたらす影響を研究し、突然死を含む重大な心血管イベントを予防する学問です。心疾患患者についても、運動療法の効果やスポーツ参加の可否を検討するものです。本セッションにおいては、まずSports Cardiologyの専門家に概説していただき、示唆に富む症例や興味ある症例について議論していきたいと考えています。多くの演題応募を期待しています。

  • トレッドミル運動負荷試験を活かす:心臓リハビリテーションの最適化戦略

    要旨

    トレッドミル心肺運動負荷試験は、日常的に行われる歩行中の呼吸・循環動態を可視化でき、心臓リハビリテーションにおける運動処方設計と効果判定の中核を担う。しかし実臨床では、エルゴメータ負荷試験に依存した評価が行われ、得られる情報が限定されたまま心リハを実施している施設も少なくない。本パネルディスカッションでは、トレッドミル心肺運動負荷試験の特性やエルゴメータCPXとの相違点を整理し、トレッドミル負荷試験が必要となる症例や、トレッドミルCPXにおける適切な負荷プロトコルについて議論する。さらに、高齢者や心不全患者、多疾患併存など多様な症例への応用、最新のウェアラブル技術との融合を展望し、安全で効果的な心リハ実践に向けた新たな方向性を探る。

  • 『薬剤師セッション 心リハスタッフが知っておきたい薬の知識 version 8.0』
    多職種で支える心不全診療~症例で見る心リハ薬剤師の役割と連携~

    要旨

    準備中

  • クリニックでの心臓リハビリテーション

    要旨

    近年、心臓リハビリテーション(心リハ)は病院から地域へと拡大し、クリニックにおける実施体制の整備が重要な課題となっている。本パネルディスカッションでは、診療報酬改定や地域包括ケアの進展を背景に、クリニックでの心リハ導入・継続の実際と課題を検討する。地域医療の中でクリニック心リハが果たす役割と、持続可能な心リハ普及の方向性を探る。

ワークショップ

  • NTTグループが目指す循環器診療・心リハサポートツールの開発と実装(仮)

  • 椅子ヨガ体験ワークショップ~心臓リハビリテーションに活かす実践法

  • 様々な運動様式の実践と心臓リハビリテーションへの応用

  • 心肺リハビリテーションの“交差点”を探せ!疾患別に探る共通点と相違点

  • 成人先天性心疾患・LVAD患者の心臓リハビリテーション

  • 「和む・温もり」和温療法で広がる心リハの可能性

  • 歩行ガイドの心臓リハビリ
    ~老年医学のリアルワールド~

合同企画(ジョイントセッション)

教育基礎講座

心リハCafé