演題募集期間
2024年 3月12日(火曜日)~
2024年 4月25日(木曜日)
5月7日(火)まで延長しました。
5月13日(月)まで延長しました。
5月22日(水)まで延長しました。
演題募集は締め切りました。
※締め切り直前はアクセスが集中し、登録に支障をきたすこともございますので、時間に余裕をもってご登録をお願いいたします。
演題申込方法
- 演題登録は、UMINによるオンライン登録のみです。
- 「新規登録」ボタンは本ページの最下部にございます。
以下の注意事項を十分お読みいただいたうえで、画面の指示に従って登録を進めてください。
演題区分
<公募演題>
以下の演題を公募いたします。
01. |
一般演題 口演(動画あり) |
02. |
一般演題 口演(動画なし) |
03. |
一般演題 ポスター |
04. |
シンポジウム(一部指定)
「進行癌治療の課題と展望:多領域で導くQuality of Survival」
- セッション概要
-
進行した咽頭癌、食道癌、肺癌を伴う患者の治療では、生命予後の向上とともに、術後の摂食、呼吸、発声など機能の温存、すなわち患者のQuality of Survivalを導くことが重要である。各領域の治療の状況と課題を提示していただき、加えて患者の機能回復に関する治療法の開発について議論したい。
|
05. |
シンポジウム(一部指定)
「食道疾患に対する内視鏡診療の新展開」
※演題登録システム(UMIN)では「食道疾患に対する内視鏡"治療"の新展開」と記載しておりますが、正しくは"診療"となります。
- セッション概要
-
食道癌に対する内視鏡診療は、拡大内視鏡診断の確立、各種IEE、超拡大内視鏡、AI、PDTの導入など進歩してきた。さらに、食道アカラシアに対するPOEMやGERDに対する内視鏡治療など食道良性疾患における内視鏡診療の進歩も著しい。本シンポジウムでは、食道悪性および良性疾患に対する内視鏡診療の進歩と将来展望について議論したい。多数の演題応募を期待する。
|
06. |
シンポジウム(一部指定)
「声を良くするために:音声改善手術」
- セッション概要
-
音声治療等の保存的治療で改善しない症例には手術的治療が考慮されるが、その適応や成果には、施設差が多い現況がある。本シンポジウムでは声帯良性病変、反回神経麻痺、痙攣性発声障害を伴う音声障害患者の手術において、各々の演者からこれから手術を習熟する若手に対するメッセージの形式で、術式の適応と手術時の心構えに関して述べていただく。
|
07. |
シンポジウム(一部指定)
「いつまでも安全に美味しく食べるために:嚥下障害への対応」
- セッション概要
-
誤嚥性肺炎のリスクを下げることと、経口摂取を長く保つことは、気管食道領域の疾病を伴う患者さんの健康寿命を延伸するために重要な課題である。本シンポジウムでは嚥下機能低下のスクリーニングの現状と課題ならびにリハビリテーション・手術における新規性の高い診療、将来展望について議論を進めたい。
|
08. |
パネルディスカッション(一部指定)
「私のロボット手術:手術のコツと守るべきこと」
- セッション概要
-
肺や食道の手術に続き、中・下咽頭領域でも、低侵襲で術後の機能温存に優れるロボット支援手術が保険適応となり、多くの施設で実施される趨勢にある。本シンポジウムでは手術の安全性と効率性を高める工夫について各領域の経験者による議論を進め、参加者の技術向上の一助としたい。
|
09. |
パネルディスカッション(一部指定)
「喉頭摘出後のコミュニケーション支援」
- セッション概要
-
喉頭、下咽頭、頸部食道の悪性腫瘍等と伴い、生命予後の向上のために喉頭摘出を余儀なくされる患者さん方にとって、手術後のコミュニケーション手段の獲得はQuality of Survivalを大きく左右する課題である。このシンポジウムではシャント発声等の従来の代用音声を充実させる取り組みに加えて、新規性の高い開発について議論を進めることを目的とする。
|
10. |
パネルディスカッション(一部指定)
「気道狭窄の治療:気管切開術から気道の再建まで」
- セッション概要
-
生命予後を左右する気道狭窄に対して安全な治療方法を啓発することは、本学会において最も重要な課題の一つである。また難治性の気道狭窄を伴う患者さんに対して、気道再建に資する治療法を開発することが求められている。本シンポジウムでは気管切開術から気道の再建まで、気道狭窄に対する治療について議論を進める。
|
<指定演題>
75回総会より講演依頼を受けた方のみご登録お願いいたします。
11. |
ワークショップ
「睡眠時無呼吸症候群 ~その治療、適切ですか~」
- セッション概要
-
近年、睡眠時無呼吸症候群(SAS)に関する啓発が進み、検査や治療を受ける患者さんが増加している。本シンポジウムでは、SASの適切な診療が普及することを目的に、スクリーニングの手順、外来での対応から近年保険収載された舌下神経刺激装置の埋め込みについて、経験豊かな講師陣が治療適応について整理する。
|
12. |
ワークショップ
「口腔・咽頭・気管食道の異物摘出 ~準備はできていますか~」
- セッション概要
-
気管食道領域の異物を伴う患者さんは呼吸障害や嚥下障害を生じることから、異物の迅速な診断と摘出が重要である。本ワークショップでは、異物の治療に経験豊かな講師陣により、気管食道科領域の異物摘出の流れと診療のコツを体系づけて、本学会が発刊している異物摘出のマニュアルの改訂の一助としたい。
|
13. |
特別講演 |
14. |
招待講演 |
15. |
教育講演 |
16. |
その他 |
一般演題の発表領域
領域
01. |
咽頭 |
02. |
喉頭 |
03. |
下咽頭 |
04. |
気管 |
05. |
食道 |
06. |
頸部 |
07. |
甲状腺 |
08. |
縦隔 |
09. |
肺 |
10. |
その他 |
分類1
01. |
悪性腫瘍 |
02. |
良性腫瘍 |
03. |
嚥下 |
04. |
音声 |
05. |
炎症 |
06. |
外傷 |
07. |
異物 |
08. |
狭窄 |
09. |
呼吸 |
10. |
その他 |
分類2
01. |
手術 |
02. |
治療 |
03. |
診断・検査 |
04. |
基礎 |
05. |
病理 |
06. |
統計 |
07. |
QOL |
08. |
教育 |
09. |
症例報告 |
10. |
その他 |
演題応募者の資格(重要)
- 演題申し込み時に日本気管食道科学会会員でない方々には、演題登録後、入会案内を差し上げておりますので、入会手続きを行ってください。
- 共著者は、会員であることが必須ではありません。
- 初期臨床研修医、医学部学生は非会員でも演題応募可能です。
- 日本気管食道科学会ホームページ 入会手続き
抄録作成要綱(公募・指定 共通)
(1)著者数および文字数
著者数 |
筆頭著者を含めて15名以内 |
施設数 |
10施設以内 |
演題名 |
(日本語)全角50文字以内 (英語)半角30 words |
抄録本文 |
全角800文字以内 |
※半角の英数字は、2文字で全角1文字とします。
※図表を使用することはできません。
(2) 抄録本文の作成
- 抄録本文は、最初にご自身のパソコン(テキスト形式)で作成し、コピー機能を使って抄録本文用の枠内にペーストすることをお勧めします。
- 改行を多用すると、抄録集の印刷スペースが不足することになりますので、最小限にとどめてください。
- 原則として登録されたデータに手を加えずに使用いたしますので、ミスタイプがあってもそのまま掲載されます。登録の前に十分ご確認ください。
(3) 患者・被験者プライバシー保護の為の留意点
下記の点にご注意のうえ、抄録をご作成ください。
- 個人を特定可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。
- 日付は、個人が特定できないと判断される場合は、年月まで記載可とする。
- 既に他院などで診断・治療を受けている場合、その施設名ならびに所在地を記載しない。
- 手術年月や入院年月等他の情報を照合することにより個人が特定され得る場合、年齢は下記のように記載する。(18歳未満を除く)
例)40歳~44歳→40歳代前半 45歳~49歳→40歳代後半
(4) 利益相反(COI)の開示に関するお願い
筆頭著者(発表者)は、第75回総会における演題登録時と当日発表時に利益相反(COI)状態の有無を自己申告しなければなりません。
詳細につきましては、本サイト内「利益相反(COI)の開示について」ページをご確認ください。
(5) 入力の際の注意事項
- 英字および数字は、半角で入力してください。
- ① ② ③のような丸付き数字は使用できません。
- Ⅰ Ⅱ Ⅲのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力してください。
- α β γ 等を使用するときは α β γを使用してください。その他の特殊文字につきましては、こちら をご確認ください。
- タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、イタリック文字、アンダーラインなどを使用する際は、書式を変更したい範囲をそれぞれ <SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<U></U>で挟んでください。
- 行の途中で改行したい場合は、改行する文の冒頭に<BR>を入力してください。これらの記号はすべて半角文字を使用してください。
- 不等号「<」「>」を使用する時は、全角文字を使用してください。
演題登録時の留意事項
(1) インターネットの環境について
UMINオンライン演題登録システムでご利用になれるブラウザについては、UMIN演題登録画面上部のご案内にて、最新の情報をご確認ください。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としています。
(2) 暗号通信の推奨と平文通信の使用について
- 平文通信では、情報の通り道でデータの盗聴や改ざんの可能性があります。暗号通信ではデータが暗号化されているため、「暗号通信」を推奨いたします。
- 平文通信は施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合に限ってご利用ください。
(3) ご登録いただいた個人情報について
学術講演会の運営準備目的以外での使用はいたしません。
また、ご登録いただいた個人情報は、必要なセキュリティを講じ、厳重に管理いたします。
(4) オンライン演題登録について
オンライン演題登録システムについてご不明な点、疑問等がございましたら以下のページをご覧ください。
オンライン演題登録システムFAQ(一般利用者用)
演題登録の完了通知とパスワード設定について
- 登録した抄録を確認・修正するためのパスワード(半角英数文字6~8文字)を入力してください。
- 演題登録完了後、画面に登録番号(10000番台)が表示され、UMINシステムよりご登録いただいた 「筆頭著者のメールアドレス」に登録完了のメールが配信されます。
この登録番号と確認メールをもって、演題受領通知とさせていただきますので、届きましたら、必ず登録内容をご確認ください。
- 登録完了のメールが送られてこない場合は、ご登録いただいたメールアドレスが間違っている可能性があります。確認・修正のページで正しく入力されているかお確かめください。
なお、携帯電話のアドレスには通知が届かない可能性がありますので使用しないでください。
演題採択通知について(公募演題)
- 公募演題の演題の採否および発表日時は、主催にご一任ください。
- 発表形式はご希望を最大限尊重いたしますが、ご希望とは異なる発表形式となる場合がございますことをご了承ください。
- 演題の採否および発表日時は、演題登録の際に登録されたメールアドレスへ送信いたします。
演題新規登録・内容の修正・削除
- 演題登録期間中は何度でも演題の修正、削除が可能です。「確認・修正」ボタンからログインください。
- 修正の際に、新規登録ボタンから登録をしてしまうと、同一演題が重複登録されてしまいますのでご注意ください。
暗号通信(推奨)
* 回線の不具合で登録が困難になることがあります。
この様な場合は時間をおいて再度登録を試みてください。
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mailなどのフリーメールをご利用している場合、採択通知などのメールが届かない事例がございます。
自動配信メールが迷惑メールフォルダへ振り分けられる可能性がございます。念のためご確認ください。
お問い合わせ
演題登録に関するお問い合わせ
運営事務局
株式会社コングレ東北支社
〒980‐0811 仙台市青葉区一番町4-6-1 仙台第一生命タワービルディング
TEL:022-723-3211 FAX:022-723-3210
Email:jbes2024@congre.co.jp