JOSKAS-JOSSM2020 - 第12回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 / 第46回日本整形外科スポーツ医学会学術集会

Beyond 2020 -Harmony and Progress-(2020 その先へ -調和と発展-

JOSSMセミナー

JOSSMセミナー

  • 会 長
  • 石橋 恭之 (弘前大学大学院医学研究科整形外科学講座 教授)
  • 会 期
  • 2020年12月19日(土)
  • 会 場
    • 神戸国際会議場
    • 〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-9-1
    • 神戸国際展示場 1号館
    • 〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-11-1
  • 参加費
    • 各コース7,000円
    • ※参加申込み後、申込確認メールをご覧の上、お振込ください。
  • 応募資格
    • 学会参加者のみ
  • 募集期間
    • ※定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。

エコーコース 定員20名

講義・実技 12月19日(土)14:45~17:15
会場 第3会場 (神戸国際展示場 1号館 2階「多目的室」)

  • 座長:
  • 高橋 周
  • (東あおば整形外科)

「膝の超音波診療」

  • 講師:
  • 中瀬 順介
  • (金沢大学整形外科)

「足関節捻挫の超音波診療」

  • 講師:
  • 笹原 潤
  • (帝京大学 スポーツ医科学センター/
     医学部整形外科・医療技術学部)

「肩関節と肘関節の超音波」

  • 講師:
  • 吉田 雅人
  • (名古屋市立大学 運動器スポーツ先進医学講座)

《インストラクター》

  • 笹原 潤
  • (帝京大学 スポーツ医科学センター/
     医学部整形外科・医療技術学部)
  • 仲西 康顕
  • (奈良県立医科大学 整形外科)
  • 宮武 和馬
  • (横浜市立大学附属病院 整形外科)
  • 吉田 雅人
  • (名古屋市立大学 運動器スポーツ先進医学講座)

超音波画像診断装置は、今や整形外科診療において欠かせないものになりつつある。スポーツ整形外科領域においても、診断や病態の把握治療まで非常に有用である。本セミナーではスポーツ整形に役立つ上肢・下肢の超音波検査診断、超音波下穿刺などの基本操作とコツを初級者にもわかりやすい内容で指導する。

傷害予防とパフォーマンスアップのための投球フォーム指導コース 定員20名

講義・実技 12月19日(土)14:45~17:15
会場 第1会場 (神戸国際展示場 1号館 2階「展示室A」)

  • 座長:
  • 古島 弘三
  • (特定医療法人慶友会 慶友整形外科病院)

「障害予防の観点から考える投球フォームのチェックポイント」

  • 講師:
  • 村木 孝行
  • (東北大学病院リハビリテーション部/
     NPO法人スポーツ医学ネットワーク)

「パフォーマンスアップの観点から考える投球フォーム改善」

  • 講師:
  • 前田 健
  • (BCSベースボールパフォーマンス)

《インストラクター》

  • 前田 健
  • (BCSベースボールパフォーマンス)
  • 村木 孝行
  • (東北大学病院リハビリテーション部/
     NPO法人スポーツ医学ネットワーク)

投球障害の原因の一つには、過度な投球数の問題があり、学童野球から高校野球においては、投球数制限の話題がメディアで大きく取り上げられている。一方で、投球フォームの改善も障害予防には欠かせない。しかし、実際に理想の投球フォームを理解している人、指導できる人はそれほど多くはないのではないか?今回のセミナーでは、障害予防の観点からの理想の投球フォーム、パフォーマンス向上の観点からの理想の投球フォームについて、本邦の第一人者にご指導いただく。実際の臨床現場に役立つ内容である。

ACL損傷・再損傷予防のためのトレーニングコース 定員20名

講義・実技 12月19日(土)14:45~17:15
会場 第2会場 (神戸国際展示場 1号館 2階「展示室B」)

  • 座長:
  • 津田 英一
  • (弘前大学大学院医学研究科 リハビリテーション医学講座)

「ACL再建術後の再損傷予防の実際~股関節に着目した予防トレーニングを導入したスポーツ復帰へのリハビリテーション~」

  • 講師:
  • 大見 頼一
  • (日本鋼管病院リハビリテーション技術科)

「ACL損傷・再損傷予防のためのトレーニング
ースポーツ復帰時期における再損傷予防のために必要なことー」

  • 講師:
  • 小笠原 一生
  • (大阪大学大学院医学系研究科 健康スポーツ科学講座)

《インストラクター》

  • 大見 頼一
  • (日本鋼管病院リハビリテーション技術科)
  • 小笠原 一生
  • (大阪大学大学院医学系研究科 健康スポーツ科学講座)

ACL再建術後の競技復帰と再損傷予防を目的としたリハビリテーションについて、理論の解説と実技指導により理解を深める。股関節機能に着目したエクササイズ、損傷メカニズムに基づいた動作指導、リスクを伴うプレーの回避は、再損傷予防のみならず初回ACL損傷予防にも応用可能である。明日からのリハビリテーション診療、フィールド現場でのトレーニングに幅広く活用できる内容である。

グロインペインの予防とアスレチックリハビリテーションコース 定員20名

講義・実技 12月19日(土)14:45~17:15
会場 第11会場 (神戸国際会議場 5階「504+505」)

  • 座長:
  • 仁賀 定雄
  • (JIN整形外科スポーツクリニック)

「グロインペインの予防とアスレチックリハビリテーション」

  • 講師:
  • 仁賀 定雄
  • (JIN整形外科スポーツクリニック)

《インストラクター》

  • 二瓶 伊浩
  • (JIN整形外科スポーツクリニック リハビリテーション科)
  • 牧野 孝成
  • (JIN整形外科スポーツクリニック リハビリテーション科)

スポーツ現場で問題になる難治性グロインペインについて、最新の問診、理学所見の取り方、MRI画像診断、解剖研究の知見を紹介し、病態を考察する。
機能不全の結果生じている障害なので、機能不全の評価方法と、機能不全を改善するためのリハビリ方法について実技を行う。
機能不全の評価・リハビリ・予防のコンセプトは、グロインペインだけでなく沢山の外傷・障害のリハビリ・予防に応用でき、一般の中高年の方のリハビリにも役立つ。

事務局

弘前大学大学院医学研究科 整形外科学講座
〒036-8562 青森県弘前市在府町5

参加登録に関するお問合せ

JOSKAS-JOSSM 2020 運営事務局
(株式会社コングレ内)
〒103-8276 東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング3F
FAX:03-3510-3702
E-mail:joskas-jossm2020@congre.co.jp
  • ※第18回JOSSM-KOSSM Combined Meetingは開催中止となりました。

    The 18th Japan-Korea Combined Meeting of Orthopaedic Sports Medicine

【事務局】

弘前大学大学院医学研究科
整形外科学講座
〒036-8562
青森県弘前市在府町5
TEL:0172-39-5083
FAX:0172-36-3826

【運営事務局】

株式会社コングレ
〒103-8276
東京都中央区日本橋3-10-5
オンワードパークビルディング3F
TEL:03-3510-3701
FAX:03-3510-3702
E-mail:
joskas-jossm2020@congre.co.jp