演題登録

会員各位

会員の皆様からの多数の演題応募と学術講演会へのご参加をお待ち申しあげます。

  1. 演題登録は、全て「オンライン演題登録システム」からとなります。
    演題投稿には、必ず学術講演会への参加登録が必要となります。まずは参加登録をお願いします。
  2. 演題登録時に、倫理設問に回答いただく必要がございます。
    演題投稿の際の倫理的配慮に関しては、昨年の第60回学術講演会にて配信した以下の動画をご覧ください。
    【倫理・医療安全委員会、編集委員会 報告】
    以下URLからご覧ください。 臨床研究の実施ならびに学会発表・雑誌投稿時における倫理的問題の現状と今後の展望
  3. 演題登録画面で講演内容・発表形式の選択は可能ですが、演題のお申込み状況により、他の講演内容・発表形式への振り分けをさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
  4. 今回は現地参加とリモート参加が可能なハイブリッド開催を目指しております。
    一般演題には、現地で発表して頂く形式と、オンデマンド配信のみとする発表形式がございます。
    現地に来れない場合は、発表データは学術講演会の前に予めご提出して頂きます。
    提出方法は改めてご案内致しますが、8月下旬までに指定したサイトにアップロードして頂く予定です。

公募演題の募集要項

<演題募集期間>

演題募集期間
4月12日(月)~ 2021年5⽉18⽇(火)正午 
5月31日(月)正午まで延長しました。
6月7日(月)正午まで再延長しました。

演題募集を締め切りました。
多数のご応募を頂き、ありがとうございました。

*一部公募セッションへの応募および学会賞(動画部門)への応募は、予定通り5月18日(火)正午をもって締め切りとさせて頂きます。

  1. (1)締切⽇以降は受付が⾃動的に停⽌されますので、期限を厳守してください。
  2. (2)締切間際には登録や変更が殺到し、アクセスしにくくなる可能性がありますので、⼗分に余裕をもった登録をお勧めいたします。

<応募資格>

筆頭著者は会員に限ります。未入会の方は「一般社団法人日本産科婦人科内視鏡学会事務局」へ入会手続きをお願いいたします。
※筆頭著者がメディカルスタッフの場合、会員でなくとも応募可能です。
※今回、21st APAGE Annual Congress(APAGE 2021)と同時開催のため、第61回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(JSGOE2021)にて発表したものを、同じ内容でAPAGE 2021において英語で発表されれば、技術認定申請要件の発表2つとして申請可能です。JSGOE2021において発表する場合、発表言語は日本語ですが、発表データ(図表)は英語で作成をお願いします。

※APAGEとJSGOEの両方で同じ内容の発表をする場合、以下ご確認ください。

  • ・抄録言語 APAGE:英語、JSGOE:日本語
    (同じ内容の演題を、日・英でそれぞれの学会に投稿して頂きます。APAGEへの投稿はこちら

    演題登録時には学術講演会への参加登録が必須となります。
    両方の学会で発表を希望される場合、英語画面にある<APAGE+JSGOE>区分への参加登録のみで構いません。
    (両方の学会にそれぞれ参加登録して頂く必要はございません)

  • ・スライド言語 APAGE/JSGOEともに英語 *JSGOEのみの発表は日本語で可。
  • ・発表言語 APAGE:英語、JSGOE:日本語

<発表形式など>

演題応募区分

01. 一般演題(ライブ発表)(公募)※従来の口演発表に相当します
会期中にリアルタイムでご発表頂きます。座長や質疑応答ありのセッションです。
なお、発表できる演題数に限りがございますので、一般演題(オンデマンド発表)に変えさせて頂く可能性がございます。
02. 一般演題(オンデマンド発表)(公募)※従来のポスター発表に相当します
事前に提出頂いた音声付きファイルを会期中に配信させて頂きます。座長や質疑応答などはありません。
03. 学会賞(動画部門)(公募)
応募される場合、演題投稿画面にて、一般演題(ライブ発表)を選択頂き、「応募する」をチェックしてください。
応募演題が多数の場合、選考委員会で一次選考を行います。学会当日の学会賞(動画部門)セッションのノミネートに選考されなかった場合、一般演題に振り分けさせて頂きます。
04. JSGOEシンポジウム(一部公募)
  1. 「子宮内膜症手術アップデート」
  2. 「子宮頸がんに対するMISの現況と将来展望」
  3. 「ロボット子宮体がん手術の進歩」
  4. 「これからロボット手術を始める人への提言」
  5. 「膜を理解し、MISを極める」
05. JSGOEワークショップ(一部公募)
  1. 「TLHにおける子宮動脈・尿管同定、腟管処理のポイント」
  2. 「LMにこだわる」
  3. 「困難な異所性妊娠への対応」
  4. 「再発性腫瘍の鏡視下手術(仮題)」
  5. 「LSCを安全に行い、かつ再発させないために」
  6. 「子宮鏡手術アップデート ―最適な機器と手技、適応を考える―」
06. JSGOE特別企画(公募)
  1. 「ビデオクリニック ―明日のために辛口コメントから学ぼう―」
07. APAGE International Symposium(一部公募)
  1. “Best Practices for Endometriosis Surgery to Improve Fertility”
  2. “Safe and effective laparoscopic surgery for deep endometriosis”
  3. “TLH advanced”
  4. “Morcellator: the current state of the world”
  5. “Indications and practice of adenomyomectomy”
  6. “Current status of laparoscopic surgery for pelvic organ prolapse”
  7. “Current status and future of endoscopic surgery in fertility preservation in Asia”
  8. “Innovation of single port surgery and vaginal NOTE”
  9. “Reproductive endoscopic surgery, update”
  10. "Advances and education in gynecological endoscopic surgery"
  11. “Current status of MIS for cervical cancer in Asia after LACC trial”
  12. “Standard treatment for MIS for endometrial cancer”
  13. “New prospects for hysteroscopic surgery in Asia –Office Gynecology–”
  • 演題の採否は大会長にご一任ください。採否結果の郵送通知はいたしません。
  • シンポジウムやワークショップに応募いただいた場合でも、最終的には大会長の判断で一般演題に振り分けられることがあります。
  • 採択された演題は、学術講演会ホームページのプログラムに掲載させていただきます。

カテゴリー※シンポジウムやワークショップに応募される場合も選択していただきます。

  1. 第1カテゴリー
  2. 01子宮筋腫
  3. 02子宮腺筋症
  4. 03子宮内膜症
  5. 04卵巣/卵管腫瘍(良性)
  6. 05不妊症・不育症
  7. 06異所性妊娠
  8. 07骨盤臓器脱
  9. 08子宮頸がん
  10. 09子宮体がん
  11. 10卵巣がん・卵管癌・腹膜癌
  12. 11子宮肉腫
  13. 12子宮粘膜下筋腫
  14. 13子宮内膜ポリープ
  15. 14腟・子宮奇形
  16. 15子宮腔癒着症
  17. 16産科・周産期関連疾患
  18. 17教育・トレーニング
  19. 18その他
  1. 第2カテゴリー
  2. 01腹腔鏡
  3. 02ロボット支援下手術
  4. 03単孔式手術
  5. 04子宮鏡
  6. 05卵管鏡
  7. 06VR (Virtual Reality)
  8. 07治療成績・統計
  9. 08症例報告
  10. 09基礎研究
  11. 10手術手技
  12. 11手術機器
  13. 12手術解剖
  14. 13合併症
  15. 14メディカルスタッフ
  16. 15その他

入力規定

著 者
20名以内(筆頭著者含む)
所属機関
15施設以内
演題名
全角70文字以内/英語の場合は140文字以内(半角2文字で日本語全角1文字の扱いとする)
抄録本文
全角800文字以内/英語の場合は1,600文字以内(半角2文字で日本語全角1文字の扱いとする)
図表の挿入
不可

<注意事項>

  • 非会員が筆頭著者の演題は、原則として受理できません。演題登録には「会員番号」が必要です。入会手続き中の場合は、仮会員番号9999と入力してください。演題募集期間中に会員番号を取得できた場合は、速やかに、確認・修正画面から正式な会員番号へ修正してください。
    ※筆頭著者がメディカルスタッフの場合を除き、公募演題の非会員へプログラムは郵送されません。非会員のまま演題登録は受け付けられません。
    ※会期当日ご欠席となり、発表されなかった演題は学会雑誌の学会履歴へ記載いたします。
    ※入会手続きが未完の場合、プログラムなどは事前に郵送されませんのでご注意ください。
  • 演題登録された内容は、更新毎に演題投稿システムから自動配信メールが送信されます。このメールをもって更新受領のご連絡となります。
  • 演題投稿システムではご自身でパスワードを設定していただきます。また演題登録時には、登録番号が自動発行されます。(※二重登録のないよう、登録番号は確実にご確認ください。)
  • 演題募集期間中に限り、登録番号とパスワードでログインの上、登録内容の確認・修正が可能です。セキュリティー上、パスワードのお問合せには応じられませんのでご注意ください。
  • 運営事務局での代理登録や訂正等には応じられませんのでご注意ください。
  • 特殊文字を使用する際は、オンライン演題登録システム内に記載の注意をよくご確認ください。
  • 演題登録者のコンピュータ環境や技術的な問題が原因で、演題登録に不備をきたしても、事務局および運営事務局は責任を負いかねます。
  • ネットワークやサーバートラブル時の連絡および、演題募集期間の延期等は、全て学術講演会ホームページにてご案内いたします。これ以外の問合せには応じられません。

<学会賞(動画部門)へ応募ご希望の方へ>

  • 提出期限:2021年5月26日(水)必着
    *演題登録は5⽉18⽇(火)正午までに行ってください。
  • 応募資格・条件:2021年3月31日現在45歳以下の会員
  • 応募は、応募者1名につき、学会賞(論文部門)、学会賞(動画部門)各々1題とします。
  • 学会賞(動画部門)演題が多数の場合、選考委員会で一次選考を行い、一般演題と学会当日の学会賞(動画部門)セッションのノミネートに仕分けされます。
  • 応募方法:演題登録時に、発表形式で「03.学会賞(動画部門)に応募する」を選択し、あわせて事前にご講演発表動画を学会事務局へご提出ください。

【ご注意】
応募する方は、会員専用ページ掲載の<学会賞選考に関する内規>をご確認のうえご応募ください。

【応募動画】

  1. 収録時間:5分以内
  2. 動画の収録仕様:市販のDVD再生機で再生できることをご確認後、ご提出ください。例:WMV形式、MPEGなど(なお、ブルーレイディスクでの提出は、再生できないPCが多いため受付できません。)但し、応募動画は学会時プレゼンデータそのものとしますが、全てを動画で纏めずに一部スライドショーに動画をリンクさせる場合には、その動画のみをご提出ください。なお、その場合には発表全体での総合評価が出来ませんので予めご了承ください。
  3. 送付方法:宅配便又はレターパックでお送りください。
  4. 提出期限:2021年5月26日(水)必着
    ※当日発表用の動画は、8月下旬に別途アップロードして頂きます。
  5. 提出期限までに未着の場合には学会賞動画部門応募を辞退されたものとして対応いたします。
  6. 収録動画送付先:一般社団法人日本産科婦人科内視鏡学会事務局〒102-0075 東京都千代田区三番町2 三番町KSビル株式会社コンベンションリンケージ 内
    TEL: 03-3263-8697  FAX: 03-3263-8687  E-mail: jsgoe@secretariat.ne.jp

<演題登録画面>

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