日本人類遺伝学会第69回大会の会期中、下記のハンズオンセミナーを開催いたします。
参加をご希望の方は、詳細をご確認のうえ、「ハンズオンセミナー申込み」サイトへアクセスいただき、お手続きをお願いします。
本ハンズオンセミナーは、学会に参加登録されている方が対象となります。ハンズオンセミナーのみの受講はできません。また、2つのハンズオンセミナーは同日程で実施されますので、両方への申し込みはできません。キャンセル等無いようスケジュールをご確認のうえお申込みをお願いいたします。
申込締め切り:7月31日(水)17:00
申込を締め切りました。多数のお申込みをありがとうございました。
講 師 宮 冬樹先生(慶應義塾大学医学部
臨床遺伝学センター准教授)
解析作業支援
鈴木寿人先生(筑波大学付属病院つくば予防医学研究センター)
鎌谷高志先生(東京医科歯科大学)
日 時 2024年10月12日(土)
会 場 札幌医科大学 D101講義室
人 数 50人 応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
参加費 参加費無料(学会参加費を除く)・
昼食代別途
内 容 午前中:基礎編 午後:応用編
持ち物 Wi-Fi接続可能なPCをご持参ください
PCをご持参いただき、大学Wi-Fiネットワークを経由して、解析サーバーへ接続のうえ、解析ハンズオンを行います。
午前はLINUXによるコマンドライン演習(基礎編)を実施し、午後は実際にFASTQファイルからのバリアントコール・アノテーション(応用編)を行います。
企画①の参加者は午前・午後一連での参加となりますので、どちらか一方のみのご参加はできません。
9:30 受付開始
10:00 LINUXによるコマンドライン演習(基礎編)
12:00 昼休憩
13:30 全エクソーム解析演習(応用編)
15:30 終了
日 時 2024年10月12日(土)
会 場 札幌医科大学 D102講義室
人 数 午前・午後各30人 応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
参加費 参加費無料(学会参加費を除く)・
昼食代別途
内 容 午前中:基礎編 午後:応用編
持ち物 Wi-Fi接続可能なPCをご持参ください
基礎編(午前)
マイクロアレイ染色体検査結果をもとにどのような方法で確定診断を行っていくかの基礎を学びます。
予定講師
倉橋浩樹先生(藤田医科大学医科学研究センター分子遺伝学研究部門)
稲垣秀人先生(藤田医科大学医科学研究センター分子遺伝学研究部門)
(Chubu Cytogenetics Conference(CCC)より) ほか
(Chubu Cytogenetics Conference(CCC)より) ほか
応用編(午後)
様々なデータベースを使用して、臨床所見とマイクロアレイ染色体検査の結果解釈を結びつけるハンズオンを行います。また、診断がつかない場合の対応についても考えていきます。
企画②については、午前・午後どちらか一方のみのご参加も可能です。
予定講師(細胞遺伝学セミナーより)
清水健司先生(静岡県立こども病院 遺伝染色体科)
黒田友紀子先生(神奈川県立こども医療センター遺伝科)
大場大樹先生(埼玉県立小児医療センター遺伝科)
9:30 受付開始
10:00
結果解釈ハンズオン・基本編
共催:Chubu Cytogenetics Conference(CCC)
12:00 昼休憩
13:30
結果解釈ハンズオン・応用編
共催:細胞遺伝学セミナー
15:30 終了
© 2023 The 69th Annual Meeting
of the Japan Society of Human Genetics.