2025年9月2日(火)正午~10月21日(火)正午まで
演題締切後に、演題の登録・修正・削除の操作は一切できません。
また、締切直前は演題登録ページへのアクセスが困難になることが予想されますので、十分な時間的余裕をもってご応募ください。
本会での発表は日本脳神経外傷学会会員または会長が認めた演者に限ります。
演者で未入会の方は、本部事務局で入会の手続きをお取りください。
【日本脳神経外傷学会事務局代行】
株式会社マイライフ社
TEL:03-529-9002 FAX:03-5291-9003
http://www.neurotraumatology.jp/admission/
日本脳神経外科学会関連学会である本学会は、一般社団法人日本脳神経外科学会における利益相反(COI)指針に準拠する形でCOI情報を申告・提示する必要があると考え、COIに関する指針作成を以下の通りとさせていただきます。
利益相反(COI)の申告は「昨年1月~12月」のCOI状態について一般社団法人日本脳神経外科学会会員専用ページを用いて、オンラインでのCOI自己申告が完了していることが必須です。
当日は発表スライドの2枚目(タイトルの後)に利益相反の開示を必ず提出ください。
開示する様式は下記のとおりを参考いただき、「筆頭演者は日本脳神経外科学会へのCOI自己申告を完了しています」の文言を付記ください。
上記に該当する方は、下記申告書に必要事項をご記入の上、
運営事務局(E-mail:ntrauma49@congre.co.jp)宛に送付をお願いいたします。
登録可能な最大著者数 | 筆頭著者1名+共著者15名 |
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登録可能な最大所属機関数 | 著者1名につき1機関 |
演題名 | 全角100文字以内 |
抄録 | 全角840文字以内 |
※図表の使用は出来ませんのでご了承ください。
プログラム・抄録集には登録されたデータがそのまま使用されます。
変換ミスなどがあってもそのまま印刷されますので、ご注意ください。
01 | シンポジウム 脳外傷治療の未来につながる研究(一部指定) |
01. シンポジウム 脳外傷治療の未来につながる研究(一部指定) 急性期治療から長期予後までの成績向上を目指した、病態研究、新たな検査法や治療法の開発について、未来の脳神経外傷治療のキーワードを探るセッションです。 |
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02 | シンポジウム 神経集中治療の最前線と未来(一部指定) |
02. シンポジウム 神経集中治療の最前線と未来(一部指定) 神経集中治療の現状と問題点を明らかにし、さらなる治療成績向上のためキーワードを探るセッションです。 |
03 | シンポジウム 高齢者頭部外傷の特徴とマネジメントの未来(合同シンポジウム:日本転倒予防学会)(一部指定) |
03. シンポジウム 高齢者頭部外傷の特徴とマネジメントの未来(合同シンポジウム:日本転倒予防学会)(一部指定) 日本では既に、世界中でもこれからさらに重要となる分野です。高齢者頭部外傷の予後は悪く、新たな治療法の開発や戦略が必要な分野です。そのためのキーワードを探るセッションです。受傷の最大原因である転倒については、転倒予防学会との合同セッションとして議論を深めたいと考えています。 |
04 | シンポジウム 慢性硬膜下血腫の血管内治療(合同シンポジウム:日本脳神経血管内治療学会)(一部指定) |
04. シンポジウム 慢性硬膜下血腫の血管内治療(合同シンポジウム:日本脳神経血管内治療学会)(一部指定) 最近行われるようになった中大脳動脈塞栓術について、その有効性の報告はありますが、その適応についてはまだ一定のコンセンサスが得られていません。脳血管内治療の専門家とともに、現状分析から適応(対象症例、治療時期)について、今後の課題を含め明らかにしたいと考えています。 |
05 | シンポジウム 慢性硬膜下血腫の病態と新たな治療戦略(血管内治療以外)のキーワード(一部指定) |
05. シンポジウム 慢性硬膜下血腫の病態と新たな治療戦略(血管内治療以外)のキーワード(一部指定) 超高齢化社会において慢性硬膜下血腫は非常にコモンな疾患ですが、その予後は決してよくありません。その病態を検討し、高齢者に合った新たな治療の工夫や戦略について議論したいと考えています。 |
06 | シンポジウム スポーツ頭部外傷への対応:世界と日本(一部指定) |
06. シンポジウム スポーツ頭部外傷への対応:世界と日本(一部指定) 脳震盪に対する対応は多くのスポーツ団体ですでに制度化されるに至っていますが、一般市民への周知は必ずしも十分とはいえません。その現状を把握し、今後の課題について議論します。また世界と日本の違いについても考えたいと思います。 |
07 | シンポジウム 小児頭部外傷の特徴と課題(一部指定) |
07. シンポジウム 小児頭部外傷の特徴と課題(一部指定) 小児頭部外傷特有の病態や治療や問題点、さらに社会的な要因も含めて現状と将来への課題を議論したいと思います。 |
08 | シンポジウム 高次脳機能障害:課題と脳神経外科の役割(一部指定) |
08. シンポジウム 高次脳機能障害:課題と脳神経外科の役割(一部指定) 高次脳機能障害については厚生労働省の診断基準が制定されてから20年が経過し、多くの医療従事者や医療機関で周知されています。しかし実際は正しく診断されないまま適切な治療やサービスを受けられない患者さんが多く存在することも事実です。そのような状況の中、脳神経外科医の役割は何か、どのような社会整備が必要かなどを中心に、これからの具体的方策について議論できればと考えてます。 |
09 | シンポジウム 脊椎脊髄外傷の課題と未来へのキーワード(一部指定) |
09. シンポジウム 脊椎脊髄外傷の課題と未来へのキーワード(一部指定) 脊椎・脊髄外傷治療の現状と治療成績向上を含め、将来への課題を議論したいと思います。 |
10 | シンポジウム 脳機能回復・リハビリテーションの未来(一部指定) |
10. シンポジウム 脳機能回復・リハビリテーションの未来(一部指定) 脳・神経機能回復のメカニズムや、そのための治療・リハビリテーションの最新情報と未来について議論したいと思います。 |
01 | 重症頭部外傷の治療・管理 | 10 | 外傷後てんかん |
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02 | 神経集中治療 | 11 | 慢性硬膜下血腫 |
03 | 外傷性脳血管障害・血管内治療 | 12 | 高次脳機能障害 |
04 | 高齢者頭部外傷 | 13 | 画像診断 |
05 | 小児頭部外傷 | 14 | 基礎 |
06 | スポーツ頭部外傷 | 15 | 疫学・データバンク |
07 | 脊椎・脊髄外傷 | 16 | 教育・研修(働き方改革を含む) |
08 | 頭蓋底損傷・顔面外傷 | 17 | ダイバーシティー |
09 | 頭部外傷と抗血栓薬 | 18 | その他 |
【日本脳神経外科学会 非会員の方へ】
著者の登録ページで会員番号を入れる箇所がございますが、こちらは日本脳神経外傷学会の会員番号ではなく、日本脳神経外科学会の会員番号を入れる箇所なので、自動で入ります「000000」のまま登録を進めてくださいますようお願い申し上げます。
第49回日本脳神経外傷学会 運営事務局
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TEL:052-950-3430
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