PRION 2016 TOKYO| In Conjunction with:Asian Pacific Prion Symposium 2016

一般演題登録

一般演題を公募いたします。
多数の皆様のご応募をお待ちしております。
演題の採否、発表形式、発表時間、カテゴリー等の決定はプログラム委員会に一任ください。

一般演題募集を締切りました。多数のご応募ありがとうございました。

演題受付について

演題の登録には大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)の演題登録システムを使用いたします。
UMINのセキュリティーポリシーについてはこちらをご覧ください。
演題募集期間内に、下記「演題登録システム」から演題をご登録ください。
事前に以下の注意事項を充分お読みいただいた上で演題登録画面にお進みください。

一般演題 応募資格

学会規定により、筆頭演者および共同演者全員が日本環境感染学会の会員であることが必要です。
未入会の方の演題受理はできませんので、事前に入会手続きをお願いします。入会については日本環境感染学会ホームページからお申込みいただけます。
日本環境感染学会ホームページよりオンライン入会または入会に必要な書類をダウンロードすることができます。
日本環境感染学会 入会案内ページはこちら

一般社団法人 日本環境感染学会 事務局
〒141-0022 東京都品川区東五反田 5-26-6 池田山パークヒルズ 202号室
TEL:03-6721-9131 / FAX:03-6721-9132
E-mail:jsipc@kankyokansen.org
日本環境感染学会HP:http://www.kankyokansen.org/

演題応募方法

インターネットによるオンライン演題登録を原則とさせていただきます。

抄録作成要領

演題名(抄録タイトル) 全角60文字以内
氏名、所属機関名、演題名、
抄録本文を含む総文字数
抄録本文:全角600文字以内
総文字数:全角700文字以内
(演者名・所属・演題名・抄録本文の合計)
登録可能な著者数 筆頭演者を含め20名以内
登録可能な所属施設 10施設以内

規定の字数を超える登録はできませんのでご注意ください。
事前にワープロソフト等で作成後、演題登録画面に接続し、抄録本文入力欄にコピー&ペーストで貼り付けることをお勧めいたします。

所属機関名の記載方法について

所属機関名は、以下のように簡略名にて記載してください。
  例1)○○大学 消化器内科
  例2)○○病院 ○○科
  例3)○○大学医学部附属病院 感染制御部 等

また、所属名のみを記載し、資格や役職名(感染管理認定看護師、教授 等)は記載しないでください。

応募演題数 お1人何演題でもご応募いただけます。

抄録本文の書き方

抄録本文は、下記の4項目に従って簡潔におまとめください。
[目的]
[方法]
[結果]
[結論]

次のチェックリストをご確認ください。

  • タイトル:研究デザイン、介入内容が明確に示されている。
  • 目  的:研究を行う根拠、目的ないし仮説が明確になっている。
  • 方  法:デザイン、期間、実施場所、対象の定義、検討項目、介入内容、アウトカム(評価すべき主要成果)、統計学的手法が示されている。
  • 結  果:対象の数 (人数等)、アウトカムが示されている。客観的指標を用い関連について示されていること (例:オッズ比と95%信頼区間)。
    方法に提示されていない内容を含んでいない。
  • 結  論:結果の解釈、意義について述べている。
    結果に提示されていない内容を含んでいない。

    ※抄録本文に商品名の記載がある場合、一般名に変更の上ご登録ください。
    商品名の記載がある場合、査読委員による査読を行った後、修正の依頼をする場合がございます。

書き終わりましたら、下記の「使用文字について」をお読みいただき、改行やイタリック体などの表記が正しく行われるように入力・確認をお願いします。

使用文字について

  • 英字および数字は半角で記入してください。
  • ① ② ③のような丸数字は使用できません。
  • Ⅰ Ⅱ Ⅲのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力してください。
  • αβγ等を使用するときはα β γを使用してください。
  • タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、アンダーラインなどを使用する際は、書式を 変更したい範囲をそれぞれ〈SUP〉〈/SUP〉、〈SUB〉〈/SUB〉、〈I〉〈/I〉、〈U>〈/U〉で挟んでください。また、行の途中で改行したい場合 は、改行する文の冒頭に〈BR〉を入力してください。これらの記号はすべて半角文字を使用してください。
  • 英文入力の際にひとつの単語をハイフン(-)で切らないでください。
  • 不等号「<」「>」を使用する時は、全角文字を使用してください。

発表方法

  • 発表形式につきましては、最終的には演題数等を考慮し、主催者が、口演・ポスターのいずれかに決定させていただきます。
  • 口演は全てコンピュータによるPC発表とし、スライド映写はお受けしません。
  • 会場に用意する発表用PC等の機材詳細は、プログラム・抄録集および当サイトの司会・座長・演者へのご案内ページにて後日お知らせいたします。

一般演題応募カテゴリー

一般演題に応募される場合には、希望する区分を下記の1~55から選んで、応募してください。

細菌感染症の予防・診断・治療
(1~7の小項目から選択)
標準予防策・感染経路別予防策院内感染対策全般
(27~40の小項目から選択)
1 MRSA 27 手指衛生
2 Clostridium difficile 28 個人防護具(PPE)正しい使用方法
3 グラム陽性菌(VREなど) 29 その他の標準予防策・経路別予防策関連
4 耐性グラム陽性菌 30 洗浄・消毒・滅菌
5 グラム陰性菌 31 抗菌薬適正使用 action programを視野に
6 耐性グラム陰性菌(ESBL産生菌 MDRPなど) 32 ワクチン(職業感染対策以外)
7 その他の細菌(百日咳など) 33 環境整備(医療廃棄物を含む)
抗酸菌感染症の予防・診断・治療
(8~10の小項目から選択)
34 院内ラウンド
35 IT化/AI導入
8 結核 36 ICUにおける感染対策
9 結核以外 37 NICUにおける感染対策
10 真菌感染症の予防・診断・治療 38 透析室における感染対策
ウイルス感染症の予防・診断・治療
(11~18の小項目から選択)
39 手術室における感染対策
40 内視鏡管理
11 インフルエンザウイルス 地域連携・教育・その他
(41~55の小項目から選択)
12 RSウイルス
13 ノロウイルス・ロタウイルス 41 地域連携ネットワーク
14 肝炎ウイルス 42 教育の工夫
15 麻疹・ムンプス・風疹・水痘帯状疱疹ウイルス 43 人材育成
16 その他のウイルス(SFTS デング熱 小児エンテロウイルスなど) 44 組織体制
17 その他の病原体の予防・診断・治療 45 災害発生時の感染対策
18 アウトブレイク 46 口腔ケア
サーベイランス
(19~21の小項目から選択)
47 皮膚管理(糖尿病フットケアを含む)
48 リハビリ
19 周術期(SSIを含む) 49 栄養
20 デバイス(CLABSI CAUTI VAP) 50 医療経済
21 その他のサーベイランス 51 現行感染対策への疑問・改善
22 周術期感染対策(SSIを含む) 52 高齢者の肺炎
職業感染対策
(23~26の小項目から選択)
53 TeamSTEPPS
54 救急体制(オリンピック対応含む)
23 針刺し切創・粘膜皮膚曝露 55 その他
24 ワクチン    
25 結核菌曝露    
26 その他の職業感染対策    

キーワードの記載について

演題応募カテゴリーの選択に追加して、キーワードを3つまで記載してください。

発表形式について

  • 口演発表(発表7分質疑3分)
  • ポスター発表(発表2分質疑3分)

オンライン演題応募について

新規登録について

  • ご使用になるコンピュータ環境によっては当サイトから登録できない可能性があります。(ローカルネットへの外部からの侵入を防ぐためにファイアーウォールが設定されている場合など)登録は電子メールによる連絡が円滑に行える環境であることが条件になります。必ずご本人に連絡がつく電子メールアドレスが必要です。
  • UMINオンライン演題登録システムでは、InternetExplorer、Safari、Firefox、Google Chrome以外のブラウザでは演題登録できません。
    それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
    【推奨するブラウザのバージョン】
    InternetExplorer 全バージョン、Safari version.2.0.3(417.9.2)以降、Firefox 全バージョン、Google Chrome 全バージョン
  • 演題を初めて登録するときは「一般演題の登録」ボタンをクリックします。暗号通信と平文通信がありますが、暗号通信を推奨致します。
    (平文通信をクリックしても、再度、暗号通信を推奨するUMINの画面が表示されます。)

暗号通信使用のお願い

オンライン登録および修正は、原則として暗号通信の使用をお願いします。
暗号通信の使用により、第3者が登録者のパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改ざんしたりすることを防ぐことができます。登録内容は全て、UMIN(大学病院医療情報ネットワーク)のサーバーコンピュータで管理されます。また、暗号通信は登録または修正作業が終わるまで継続されます。

平文通信をご利用の際の危険性

暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザが古い)は、平文通信をご利用ください。ただし、平文通信においては、パスワード等の盗聴が可能ですので、セキュリティや個人情報の保護の点で危険です。平文通信をご利用の場合には、病院情報システムや電子メール用に使っているパスワードを使用することは、被害が演題・抄録以外にも及ぶ危険性がありますので、絶対に避けてください。

パスワードについて

演題登録を終了する前にパスワードを入れる欄があります。
パスワードは(英数6~8文字推奨)任意ですが、普段、他でご使用のパスワードと同一にしないでください。
発行された登録番号とパスワードは忘れないように、自己責任において管理してください。万一、パスワードをお忘れになられましても、セキュリティの関係から、演題事務局では、パスワードに関します問い合わせには一切お答えすることができませんのでご了承ください。

登録の完了

オンライン登録の受付確認は電子メールのみで行います。演題登録の際に必ず電子メールアドレスを入力してください。 演題登録後、1週間以上たっても登録通知が届かない場合は演題事務局(endai-32jsipc@congre.co.jp)までお問い合わせくださいますようお願いいたします。

【電子メールが返信されない場合】

  • 電子メールアドレスの入力が間違っている。(登録自体は完了している。)
    → 登録は正常に完了されておりますので、再度登録を行っていただくと演題重複の原因となります。再登録を行っていただく前に必ず【確認・修正画面】にてご確認ください。
  • 【確認・修正画面】で登録情報を確認できない場合。
    → 登録が正常に完了していません。再度手順に従って登録してください。

オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧ください
オンライン演題登録システムFAQ(一般利用者用)

登録演題の修正・削除

一度登録された演題に修正を加えるときは、「演題の確認・修正」ボタンを使用します。
締め切り期限前であれば、登録番号とパスワードを入力することにより、何度でも修正・確認をすることが出きます。
また、登録された演題を削除することも出来ます。
ご本人が登録されたデータをそのまま使用して抄録集を作成します。ミスタイプには充分ご注意ください。演題登録締切後は、共同演者の追加・変更も含め原稿の変更は一切お受けすることができません。詳細な確認を頂きますようお願いいたします。

演題登録システム

暗号通信
新規演題登録 確認・修正・削除
 
平文通信
新規演題登録 確認・修正・削除

一般演題募集を締切りました。多数のご応募ありがとうございました。

演題の採否について

演題募集締切後、第32回日本環境感染学会総会・学術集会プログラム委員会により採否を決定させていただきます。演題の採否、発表時間、カテゴリー等の決定はプログラム委員に一任ください。採否通知は、演題登録の際にご入力いただいた筆頭演者のメールアドレス宛にお送りいたします。通知は、11月下旬を予定しています。

利益相反(COI)について

発表時に講演者・一般演題発表者(ポスターを含む)は、利益相反(COI)の開示をお願いいたします。
COI自己申告の基準については、下記学会HPをご参照ください。
http://www.kankyokansen.org/modules/about/index.php?content_id=24

演題投稿システム

2016年7月5日(火)~演題投稿頂けます。

演題登録に関するお問合せ先(平日10:00~18:00 ※土日祝日は除く)

第32回日本環境感染学会総会・学術集会 演題事務局
株式会社コングレ
〒102-8481 東京都千代田区麹町5-1 弘済会館ビル6F
TEL:03-5216-5318 FAX:03-5216-5552
E-mail:endai-32jsipc@congre.co.jp

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