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大会長挨拶

第54回日本医学放射線学会秋季臨床大会 大会長 村山 貞之

第54回日本医学放射線学会秋季臨床大会 
大会長 村山 貞之 
(琉球大学大学院医学研究科 放射線診断治療学講座 教授)

6年に一度、九州地区が担当する日本医学放射線学会秋季臨床大会を、今回は私が主催いたします。琉球大学がある沖縄県からは少し離れた、福岡市での開催になりましたが、出身は鹿児島、大学は九州大学ですし、私にとってはとても馴染み深い福岡市で今回の秋季臨床大会を行えることは大いなる喜びです。福岡での開催であっても、いろいろと沖縄色も出してみたいということで、ポスター等のデザインは、私にとってあこがれの鳥であったリュウキュウアカショウビン(琉球赤翡翠)とリュウキュウサンコウチョウ(琉球三光鳥)をあしらったイラストを、沖縄県出身のイラストレーターであるpokke104(池城由紀乃)さんにお願いいたしました。

さて、今回の秋季大会のテーマは、平成時代の最後の秋季臨床大会であることを意識して、 “Radiology in the Heisei era: Learn all there is to know”といたしました。平成時代の放射線医学を集大成し、大いに学ぼうと言う意味であります。例年通りの多くの教育講演および併催研究会の他に、独自の企画として、平成時代の災害から学ぶこと、平成時代における放射線医療の進歩と変革、平成時代における放射線科医・医学研究の国際化、平成の「次の時代の」放射線医療を見据えた将来展望など、参加者の皆様に興味深いと思っていただけるような各種シンポジウム、特別企画等も数多く準備しております。新専門医制度が開始されて最初の秋季臨床大会であることから、教育講演に加え、シンポジウムやリフレッシャーコースも、専門医更新のための単位取得に活用できるよう、準備を整えて参りました。

今回の秋季臨床大会では、アンサーパッドを使った双方向性の情報交換を、フィルムインタープリテーションを含め一部のプログラムで実施いたします。最近の医学教育や医師の生涯教育においては、米国での取り組みを始め教育内容に双方向性の情報授受があることが重要視されてきていますが、今回の大会でもこのような双方向性を組み込んだ講演・セッションをぜひ充実させたいと考え、プログラムの企画・調整を進めて参りました。

特別講演会には、私の幼なじみである、日本を代表する企業の経営者が登壇してくれます。医療業界とは異なる視点からの講演になるもの思いますが、我々放射線科医が不慣れな、経済、経営、危機管理などのお話は、参加者の皆様にとっても学ぶべき点が多いものと思い、多忙なスケジュールの間隙を縫って、福岡まで飛んできてもらいます。また、土曜日夜の全体懇親会では、前々回の第52回秋季臨床大会に続いて、いくつかのバンドが登場し盛り上げる予定です。こちらもご期待下さい。

秋季臨床大会で一番気がかりなことは台風の襲来ですが、ここ福岡の地は沖縄に比べれば10月の台風が格段に少ない場所ですので、大丈夫なものと思っています。秋の博多の海の幸、山の幸を楽しんでいただきながら、しっかりと勉強していただき、参加者の皆様にとって明日からの診療の糧になるような秋季臨床大会になるよう、心より願っております。

第54回日本医学放射線学会秋季臨床大会