感染症対策についてご協力のお願い
第34回日本内視鏡外科学会総会では、現地にお越しいただく皆さまにより安心してご参加いただけるよう、下記感染対策を実施いたします。
会場である神戸コンベンションセンターの感染対策ガイドラインを厳守するとともに、兵庫県の施設利用・催物の主な特措法に基づく要請概要および催物の開催に関する留意事項も参考としております。
ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
開催当日・現地会場での取り組み
【重要】必ず毎日、展示場1号館1階 受付へお越しの上、
検温済みシールを受け取ってください
検温・健康状態申告書の提出
神戸国際展示場1号館1Fエントランスに「検温器」を設置いたします。検温を行うと「検温済みシール」を出力します。ご来場の参加者・共催社・出展社・関係者は全員ここで検温を行って、「検温済みシール」を受け取ってください。また、記入済みの「健康状態申告書」を提出いただき、引き換えにストラップをお渡ししますので「検温済みシール」をストラップに貼付してください。
毎日のご来場の際には、必ず学会会場に入場する方すべてが当日の検温済みシールが貼付されたストラップを着用していただいていることを義務付けます。この検温済みシールの発行と健康状態申告書の提出は神戸国際展示場1号館1Fエントランスのみで行いますので、何卒ご協力くださいますようお願い申し上げます。
健康状態申告書は以下よりダウンロードいただけますので、ご来場の日数分をご準備ください。
体調不良者の入場制限
- 以下に該当する場合はご来場をお控えください。
1) 37.5度以上の発熱あるいは平熱より1度以上高い発熱がある。
2) 咳・咽頭痛・息苦しさ等の症状が認められる。
3) 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該国・地域の在住者と濃厚接触がある。
4) 過去14日以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をしたまたは、過去14日以内に同様の症状にある人との濃厚接触がある。
5) その他、感染の疑いや不安がある
受付・講演会場・展示会場について
- 会場内ではマスクを常に着用してください。施設入口や各会場入口には消毒液を設置しておりますので、手洗い・手指消毒・咳エチケットの徹底をお願いいたします。
- 会場内での大声での会話および感染リスクを高める行為はお控えください。
- 講演会場の席数を通常よりも減らして、座席間隔を確保いたします。
- 会場内での立見を禁止いたします。
- 会場の入室口・退室口を分離することにより、すれ違いの頻度を減らします。
- 受付、演台、座長席などに飛沫感染防止対策としてできる限りアクリル板などを設置いたします。
- ご発表や司会の役割で、会場のマイク、マウス、レーザーポインター等を使用される場合は、使用前後に手指の消毒をしてください。
- 講演会場で使用したマイクなどは、使用ごとに除菌シートなどで消毒いたします。
- 会場内は換気システムにより定期的に内気と外気を入れ替えています。加えてさらなる換気の為、扉の常時オープンなどを行います。
- クロークでは使い捨ての紙札を使用しますが、できるだけ手荷物は宿泊先に預けるなど自己管理にご協力ください。
- トイレなどの共有設備の定時消毒を行います。
Educational Lecture、Evening Lectureについて
- 食事を提供するプログラムでは、お弁当などの飲食物および配布資料の手配りはいたしません。設置場所よりご自身にてお取りください。
- 食事はなるべくお早めにお済ませの上、食事後は速やかにマスクのご着用をお願いいたします。また、お食事中の会話はお控えください。
運営スタッフについて
- 毎日勤務前に必ず体温チェックを行います。
- 出勤後は手洗い、手指消毒を都度行います。
- 会場内ではマスクや必要に応じて使い捨て手袋の着用を徹底いたします。
【新型コロナウィルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールを推奨いたします】
【兵庫県新型コロナウィルス追跡システムへの登録を推奨いたします】
現地会場にいらっしゃる日ごとに、スマートフォンで下記の「QRコード」を読み取って登録をしていただくようお願いいたします。
(QRコードは「LINE用」「メール用」のどちらでも結構です)
その他
会期後に感染等が発生し、政府・自治体・保健所などからの情報提供を求められた場合は、必要に応じて参加者の個人情報を提供いたしますのであらかじめご了承ください。