感染症防止対策について
第117回日本精神神経学会学術総会におきましては、現地会場にて以下の感染症防止対策を実施する予定です。皆様にはご不便をおかけしますが、ご協力の程よろしくお願い申しあげます。
1. 来場時の検温・健康状態申告書提出の徹底と体調不良者の入場制限
- 現地会場へご来場予定の方は、下記「健康状態申告書」にご記入ください。健康状態申告書は、ご来場時に会場入口にて消毒・検温の後、回収いたします。引き換えに、検温済シールをお渡しいたしますのでネームカードなどにお貼りください。
シールをお貼りでない場合は、お声がけさせていただくこともございますのでご了承ください。
来場日毎日の提出をお願いいたします。
- 各日、会場来場時におけるサーマルカメラによる、体温チェックを実施します。37.5℃以上の体温が検知された場合、再検温の上、参加をご遠慮いただく場合があります。
- 会期中はイベントホールを入場口、本館メインエントランスは退場口とし、入退場を分離いたします。
2. 会場定員の制限
3. 換気による対策
- 講演会場、展示会場の換気を徹底します。
講演中も入り口を締め切らず、密閉状態を作らないようにします。
4. 密集や唾液飛沫の防止
- 人と人の間隔を確保して参加者を整理・誘導します。
- 受付や列ができる個所には足元にサインを示し間隔を確保します。
- A会場、B会場では入退場口を分離します。
- 対面での会話は極力避けるとともに、受付・演台・座長席等で対面距離の短い箇所には 飛沫感染防止対策としてアクリル板等を設置します。
(シンポジウム討論時、講演者間アクリルパネルを設置⦅ないし物理的距離の確保⦆を行います)
- 昼食会場では黙食にご協力ください。
5. 手洗いと手指及び共有物の消毒徹底
- 参加者及び運営スタッフ等に手洗いや手指消毒の励行を徹底します。
- 会場に元来設置されている物にプラスして、必要に応じ消毒液を受付や会場入口や会場内等に設置します。
- トイレ等共用施設の定時消毒を行います。
- 講演会場には消毒係を配置し、不特定の者が共有するマイク等使用毎に消毒します。
- ペンを共有して使用することを避けます。
- 車いす利用者などの入場に対しては係員が手洗いと手指消毒の介助をします。
6. マスクの着用
- 参加者及び運営スタッフ等にマスクの着用を必須とします。
- 会館内でのマスク廃棄は禁止します。
7. 感染者発生時の追跡について
- 厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)、京都市新型コロナあんしん追跡サービスの導入による、感染者発生時の追跡を行います。
8. その他
- 国立京都国際会館「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に準拠した運営を行います。
- 懇親会、交流会等を中止します。
- お弁当や資料等の手渡しを禁止とします。各自、ピックアップにご協力ください。
- 託児所はご用意しておりませんので、あらかじめご了承ください。