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主催事務局

京都大学大学院医学研究科
感覚運動系外科学講座整形外科学
〒606-8507
京都市左京区聖護院川原町54

運営事務局

株式会社コングレ内
〒541-0047
大阪市中央区淡路町3-6-13
TEL:06-6229-2561/2555
FAX:06-6229-2556
E-mail:jsra2024@congre.co.jp

4K Surgical Theater

JSRA2024では、会長考案の共催プログラムとして「4K Surgical Theater」を開催します。
講師の先生、協賛企業各社ご協力のもと、4K相当画質で撮影いただいた手術の映像を放映し、そのポイントをエキスパートの先生方に解説していただきます。

学会のプログラム同様事前予約無く参加者の方であれば、どなたでも受講いただけるセッションです。奮ってご参加ください。

4K Surgical Theater 1

組織間温存前方最小侵襲アプローチ(AMISアプローチ)でのBikini皮切の有用性について

プログラム
内容

組織間温存最小侵襲前方アプローチ(AMIS approach)を手術のセッティングから手術終了まで解説するビデオセッションです。
まだ組織間温存最小侵襲前方アプローチ(AMIS approach)が、どのような手技であるか知らない方であっても、このセッションを通してご理解いただけます。
専用器械を使用することによる関節包靭帯温存の程度や、最小侵襲でありながらも大腿骨操作をしやすい手技の工夫をご覧になることができます。

日時

2024年2月23日(金)10:40~11:25

会場

4K Surgical Theater会場
(国立京都国際会館 ニューホール)

講師

西脇 徹 (静岡赤十字病院(整形外科部長、股関節・人工関節センター長))

共催

メダクタジャパン株式会社

4K Surgical Theater 2

TKAの奥義

プログラム
内容

TKA における知見、技術の進歩は日々革新的で知的好奇心をくすぐるものである。そして、なお残る約20% のTKA 患者術後不満足層に対して何ができるかを考え続けている。TKA 患者の若年化、術後もまだ高い活動性やスポーツ復帰を以って長く生きることを考えるとMedial Stabilized型デザインはトレンドの最先端の一つである。本セミナーでは、最新のインプラントデザインならびに手術手技を中心に、TKA 患者の術後満足度向上にどのように貢献できる可能性を秘めているか手術の奥義をライブ映像でお見せする。

日時

2024年2月23(金)13:10~13:55

会場

4K Surgical Theater会場
(国立京都国際会館 ニューホール)

講師

杉本 和隆 (苑田会人工関節センター病院)

共催

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

4K Surgical Theater 3

Medial stabilizing techniqueを最適化するInitia CR-TKA手術手技

プログラム
内容

CR-TKAは至適な内外側靭帯バランスとPCL緊張が成功の鍵で、高難度手技が求められてきた。そこで靭帯剥離なしに骨切除の微調整で靭帯バランスを最適化するmedial stabilizing techniqueに加え、シングルラディウス摺動面と高精度な骨切除用器械をもつInitia開発により、CR-TKA手技のコントロール性が格段に向上した。今回Initia CR-TKA手技をわかりやすく解説する。

日時

2024年2月23日(金)15:00~15:45

会場

4K Surgical Theater会場
(国立京都国際会館 ニューホール)

講師

栗山 新一 (京都大学整形外科)

共催

京セラ株式会社

4K Surgical Theater 4

CT-based ロボティックアームを使用したTKAの手術手技

プログラム
内容

昨今、TKAの術式の中でCAS(Computer Assisted Surgery)の件数増加がみられます。CT-basedでロボティックアームを有するMakoについては、複数の文献で術後の早期回復、痛みの低減、患者立脚型のスコア改善などが語られています。一方で術前計画や術中の調整をどのように行うかが議論になりつつあります。文献上語られる臨床成績は何に起因すると考えられるのか、また症例に応じた治療戦略をどう立案し実行するのか、4Kの手術映像をメインにお届けいたします。

日時

2024年2月24日(土)10:40~11:25

会場

4K Surgical Theater会場
(国立京都国際会館 ニューホール)

座長

木村 正一 (我汝会 えにわ病院)

講師

中川 匠 (帝京大学)

共催

日本ストライカー株式会社

4K Surgical Theater 5

両十字靭帯代償型(BCS)TKA マニュアル手術手技ポイント解説

プログラム
内容

前十字靭帯と後十字靭帯の両方の機能を代償するポスト・カム構造を有するBCS(Bi-Cruciate Stabilized)型と呼ばれるTKAの手術手技です。手技上の重要な点として、内側の伸展と屈曲ギャップの差をなくす様に、大腿骨遠位と後顆の骨切り量で調整するということがあります。本シアターでは手技ビデオを投影しながらその手術手技を詳しく解説していきます。

日時

2024年2月24日(土)14:10~14:55

会場

4K Surgical Theater会場
(国立京都国際会館 ニューホール)

座長

龍 啓之助 (福島県立医科大学附属病院整形外科)

講師

岡崎 賢 (東京女子医科大学病院整形外科)

共催

スミス・アンド・ネフュー株式会社

主催事務局

京都大学大学院医学研究科
感覚運動系外科学講座整形外科学
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54

運営事務局

株式会社コングレ内
〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-6-13
TEL:06-6229-2561/2555
FAX:06-6229-2556
E-mail:jsra2024@congre.co.jp

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