座長・演者へのご案内
ライブ配信対象セッションについて
任意の場所より、ご自身の PC で Zoom(WEB 会議システム)を使用してセッションにご参加いただきます。ご参加いただくセッションの Zoom URL は、個別にメールにてお送りいたしますので、当日はそちらからご参加ください。
別途メールにてお送りいたします「Zoom マニュアル」を必ずご確認の上、セッションにご参加ください。
- インターネットにつながる通信環境がよい場所でご参加ください。
- 極力静かな場所で雑音が入らないようお願いいたします。
- お持ちのPCにカメラ、スピーカー、マイクが付属されているかご確認ください。
可能な限り、マイク付きイヤホンやヘッドセットマイクなどをご使用ください。 - ご自身のPC上では、セッション中に不要なアプリケーションは全て閉じてください。
演題発表時の注意事項(倫理指針・利益相反)
1)倫理指針に関して
第30回日本定位放射線治療学会では研究倫理に基づき、演題おいて倫理審査が必要な内容では、倫理審査承認を明確化するためタイトルスライドに倫理審査承認番号の提示をお願いいたします。発表者は、主たる所属学会の規定に沿って発表していただき、タイトルスライドに「本発表は○○○学会の倫理規定を遵守しています」と記載してください。また、発表される研究や症例報告における個人情報への配慮、インフォームドコンセントの取得、倫理審査委員会の審査と承諾、情報公開等について対応をお願いいたします。
特にご注意いただきたい点
後方視的観察研究も倫理審査が必要です。症例数の多い(10症例以上)後方視的症例研究は観察研究とみなし倫理審査と適切な対象者への告知が必要となっています。また、症例報告については、厚生労働省の「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」に則した対応が必要となります。特に、稀な疾患の症例報告に関しては、各施設の倫理委員会にお問い合わせください。
日本脳神経外科学会員の先生
本学会は日本脳神経外科学会の関連学会であるため、2017年に同学会が制定した「学会発表や論文投稿において遵守すべき研究倫理指針」を遵守し、発表される研究や症例報告における個人情報への配慮、インフォームドコンセントの取得、倫理審査委員会の審査と承諾、情報公開等について適切な対応をお願いいたします。また、後方視的観察研究の場合でも、日本脳神経外科学会の「症例報告を含む医学論文および学会発表における患者プライバシー保護に関する指針」に則した対応が必要となります。
2)利益相反(COI)に関して
第30回日本定位放射線治療学会で演題を発表するにあたっては、下記のひな形に準じスライドを呈示した上で、COIの有無を述べてください。
日本脳神経外科学会員の先生
筆頭演者が日本脳神経外科学会に所属する場合、過去3年間のCOI(利益相反)自己登録を日本脳神経外科学会に対して完了していることが発表の条件になります。自己登録が未了にもかかわらず完了として発表されますと、「医学研究のCOI に関する指針」に反する違反とみなされ措置がとられる可能性がありますのでご留意ください。(COI自己登録がお済みでない演者の先生は、至急脳神経外科学会にCOIを申告してください)
日本脳神経外科学会へのCOI申告が終了している場合、同学会の定めるスライド例を用いて開示をお願いいたします。