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会長挨拶

会長 中村 雅也

第51回日本脊椎脊髄病学会学術集会
会長 中村 雅也
慶應義塾大学医学部整形外科学教室 教授

伝統ある日本脊椎脊髄病学会を慶應義塾大学整形外科学教室が担当させていただく栄誉に対し、本学会を構築し発展してこられた多くの先人の先生方、ならびに学会役員、会員の皆様に心から御礼を申し上げます。会期は2022年4月21日から23日までで、パシフィコ横浜ノースで開催させていただきます。

第51回のテーマは、“Passion, Vision, Action ー脊椎脊髄外科 次の50年に向けてー”とさせていただきました。ご存じの通り、日本を含む多くの国々が超高齢社会に突入し、運動器疾患への対応が喫緊の課題として注目され、その中でも脊椎脊髄外科医が果たすべき役割は益々大きくなってきています。その役割を果たすうえで、脊椎脊髄病に苦しむ患者さんを何とか治したいとの思い(passion)が大切だと思います。そしてその思いを達成するためには、未来のあるべき姿(vision)を描き、共有することが重要だと思います。

この50年間で脊椎脊髄外科は、疾患の病態解明、新たな診断技術や手術法の開発など目覚ましい発展を遂げてきました。しかし、いまだ十分な治療成績を上げることができない、あるいは全く治すことすらできない脊椎脊髄病があることも事実です。これらの課題を克服するためにも、私たちは具体的な行動(action)を起こさなければなりません。それは、基礎研究、臨床研究、さらには医工連携などの異分野融合研究かもしれません。そして、その成果を社会実装していくことが私たちの使命だと思います。本学術集会が、passionを持った脊椎脊髄外科医が一堂に会し、次の50年に向けて未来のあるべき脊椎脊髄外科のvisionをともに描きながら、熱い議論を交わせる場となることを切に願っております。

特別講演2演題、文化講演1演題を予定し、海外招待講演は次世代を担う新進気鋭の先生方の講演を企画しました。また、シンポジウム、主題を設け、異分野融合(医工連携など)を含む様々な分野を選択いたしました。

新型コロナウィルスの影響により社会の先行きが不確定な状況ではありますが、ワクチンの普及により現状が少しずつ改善に向かうことを祈念しつつ、爽やかな風が吹き渡る春の横浜で皆様が学会を思う存分楽しんで頂けるよう教室一丸となって努力して参りたいと思います。

2021年4月
第51回日本脊椎脊髄病学会学術集会
会長 中村 雅也

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