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(平日 9:30~17:30)
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第72回日本リウマチ学会九州・沖縄支部学術集会

会長挨拶

  第72回日本リウマチ学会九州・沖縄支部学術集会
会 長 砂原 伸彦
日本赤十字社 鹿児島赤十字病院 院長
 第72回日本リウマチ学会九州・沖縄支部学術集会を鹿児島の地において開催できますことを、主催の任にあたる者として大変光栄に存じます。2026年9月5日(土)、6日(日)の2日間、鹿児島県医師会館、TKPガーデンシティ鹿児島において開催させていただきます。各地よりご参集くださる会員ならびに医療関係者の皆様を心より歓迎申し上げますとともに、鋭意準備を進めていく所存です。
 近年、関節リウマチをはじめとするリウマチ性疾患の診療は、生物学的製剤やJAK阻害薬の登場により著しい進歩を遂げてまいりました。Treat to Target(T2T)戦略の普及により寛解を目標とする治療は広く実践され、多くの患者において良好な治療成績が得られるようになっております。その一方で、高齢化社会の進展に伴う併存症、合併症への対応や長期治療における安全性の確保など、新たな課題にも直面しております。また、リウマチ医療は医師のみならず、多職種の協働によって支えられております。専門領域を越えて知識と経験を共有し、寄り添う医療を実践することは、これからのリウマチ診療においてますます重要となると思われます。
 このような背景のもと、本学会のテーマを「同心一意、事を成す-繋ぎ紡ぐリウマチ医療-」としました。志を同じくする医療者が心を一つにし、それぞれの知見と経験を結び合わせることで、より良い医療を築いていくという思いを込めております。「繋ぎ紡ぐ」という言葉には、連携のみならず、基礎と臨床、世代と世代、地域と地域を結びながら、リウマチ医療を未来へと紡いでいく願いを託しました。
以下の4つを主題としました。
     Ⅰ.Beyond T2T時代のリウマチ医療
Ⅱ.リウマチ膠原病疾患の新規治療
Ⅲ.脊椎関節炎に対する集学的医療
Ⅳ.症例より学ぶ 難治例克服に向けて
 特別講演は鹿児島大学大学院医歯学総合研究科遺伝子治療・再生医学教授 小財健一郎先生に「難病治療を試みる遺伝子治療・再生医療」、教育公演は医療法人桜十字 桜十字病院院長補佐 中村正先生に「関節リウマチ診療 アミロイドーシスへの挑戦」 のタイトルで講演いただきます。
 最新の研究成果と日常診療の知見を共有し、活発な議論を通じて新たな知見と連携が生まれる学術交流の場となることを期待しております。開催地である鹿児島は、錦江湾を隔てて雄大な桜島を望む自然豊かな地であります。悠然としてそびえる桜島は、この地の歴史と人々の営みを見守り続けてきました。多くの演題のご応募、多くの皆様のご参加により本学会が、医療者が志を一つにして知と経験を結び合う場となり、リウマチ医療を未来へと繋ぎ紡ぐ契機となることを願っております。
 
© The 72nd Scientific Meeting of JCR Kyusyu-Okinawa Branch