ハンズオンセミナー
本学術集会ではハンズオンセミナーは事前申込制となっております。
申込受付期間
10月1日(火)~
11月1日(金)正午
※ハンズオンセミナー2は10月10日(木)より開始
申込方法
オンライン参加登録ページにて学術集会参加登録完了後、以下の申込フォームよりお申込みいただけます。
本ページのご案内と注意事項をご確認のうえ、お申込みください。
※お申込みは先着順とさせていただきます
■各種セミナー
開催日時 | セミナー名 | 共 催 | 会 場 |
---|---|---|---|
11月21日(木) 14:00- 17:00 |
1.伝えたい!腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP法)の魅力と基本手技 | 株式会社メディコン | ライトキューブ宇都宮 1F 展示会場内 (大ホール(西)) |
11月22日(金) 9:00- 12:00 |
2.匠の技は何が違う?その手つきを自分のものに ~ 究極のTAPP法を叶えるEnergy Deviceの使い方 ~ |
コヴィディエンジャパン株式会社 | |
11月23日(土) 13:00- 16:00 |
3.Debranching TEVAR / Percutaneous EVAR | 一般社団法人 メディカルキャリアラボ |
ハンズオンセミナー1
「伝えたい!腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP法)の魅力と基本手技」
- 日 時:
- 2024年11月21日(木)14:00-17:00
- 講 師:
- 進 誠也 先生
(光晴会病院)
山本 海介 先生
(Kenクリニック)
松原 猛人 先生
(聖路加国際病院)
宮木 祐一郎 先生
(聖隷浜松病院)
湯浅 康弘 先生
(徳島赤十字病院)
野村 良平 先生
(東北ろうさい病院) - 腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術は標準術式として広く普及しておりますが、少なからず合併症発生の報告がございます。腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術のさらなる安全な普及を目的とし、ヘルニアモデルを用いたハンズオンセミナーを開催いたします。
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP法)のエキスパートから鼠径ヘルニア手術の魅力、基本手技、豊富な経験から得た知見などを学んでいただく機会となれば幸いです。
これから手術をはじめられる先生、手術経験の少ない先生、改めて基本から学びたい先生など、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。 - 募集人数:
- 12名/6テーブル
- ハンズオン術式:
- 腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP法)
- お問合せ先:
- 株式会社メディコン Surgery事業部
E-mail: Kohei.Urano@bd.com
ハンズオンセミナー1
参加申込
参加申込
締め切りました
ハンズオンセミナー2
「匠の技は何が違う?その手つきを自分のものに
~ 究極のTAPP法を叶えるEnergy Deviceの使い方 ~」
- 日 時:
- 2024年11月22日(金)9:00-12:00
- 講 師:
- 大森 健 先生
(大阪けいさつ病院
消化器外科)
齊藤 卓也 先生
(愛知医科大学 消化器外科)
早川 俊輔 先生
(名古屋市立大学
大学院医学研究科
消化器外科学) - 初めて超音波をもつのがラパヘルという先生方も多いのではないでしょうか。それだけ鼠径部ヘルニアは手術のはじまりであり、基本の術式です。そこに剥離からメッシュ留置、更には縫合まで様々な操作がちりばめられています。
今回、術式とデバイス両方に焦点をおき、超音波とTAPP術式、2種類のハンズオンをご準備いたします。まず幅広く超音波凝固切開装置の使い方やコツを学んだうえで、TAPP法ではどう活かすのか、ぜひ実際に手を動かして試していただければと思います。
翌日からのラパヘルのスキルアップに留まらず、他術式にもきっと使えるコツ・ピットフォールを学んでいただける場になるはずです。お申込みお待ちしております。 - 募集人数:
- 10名
- ハンズオン術式:
- 腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP法)
- お問合せ先:
- 社名(部署):
コヴィディエンジャパン株式会社 イベントマネジメント
E-mail: dl.japansurgicaleventmanagement@medtronic.com
ハンズオンセミナー3
「Debranching TEVAR / Percutaneous EVAR」
- 日 時:
- 2024年11月23日(土)13:00-16:00
- 講 師:
- 手塚 雅博 先生
(獨協医科大学)
関本 康人 先生
(東京医療センター) - 大動脈ステントグラフト内挿術は大動脈の低侵襲治療としてその位置を確立してきた。更なる低侵襲を目指すために、全身麻酔を不要とする局所麻酔、浅鎮静のEVARが普及してきている。また、TEVAR領域においてはより適応を拡大するために、Debranchingを必要とするTEVARも増えている。このような一歩進んだ手技は、実施医を取得してからも学ぶ機会が少なく、今回、鎖骨間バイパス、頸動脈の処理の工夫、経皮止血デバイスのドライラボおよび、ステントグラフト内挿術のシミュレーターを用いたOff the job trainingを行う。
- 募集人数:
- 12名/1テーブル
- ハンズオン術式:
- ドライラボ、シミュレーター
- お問合せ先:
- 一般社団法人メディカルキャリアラボ 理事長
E-mail: med.carrier.lab@gmail.com
TEL: 090-4138-9243