プログラム・日程表
日程表
プログラム
会長特別企画シンポジウム
「がん免疫療法の最前線」
7月20日（木）9:00～11:00 第1会場
| 座長： | 藤原 弘 | （三重大学大学院医学系研究科 個別化がん免疫治療学） |
|---|---|---|
| 倉光 俊一郎 | （名古屋医療センター 脳神経外科） |
「Development of Next-Generation T-Cell-Based Cell Therapies Based on Correlative and Mechanistic Studies」
| Jan Joseph Melenhorst |
| （Center for ImmunoTherapy & Precision Immuno-Oncology（CITI）/ Cell Therapy & Immuno-Engineering Program / Lerner Research Institute, Cleveland Clinic, USA） |
「脳腫瘍に対する免疫応答と免疫治療の開発」
| 岡田 秀穂 | （University of California, San Francisco（UCSF）） |
シンポジウム1
「国内のCAR-T療法開発と実臨床の現状」
7月20日（木）11:00～12:30 第1会場
| 座長： | 保仙 直毅 | （大阪大学 血液・腫瘍内科） |
|---|---|---|
| 柳生 茂希 | （信州大学 学術研究・産学官連携推進機構） |
「New targets for CAR-T cell therapy against multiple myeloma」
| 保仙 直毅 | （大阪大学 血液・腫瘍内科） |
「固形腫瘍に対する非ウイルス遺伝子改変CAR-T細胞療法の開発」
| 柳生 茂希 | （信州大学 学術研究・産学官連携推進機構） |
「本邦における悪性リンパ腫に対するCAR-T細胞療法の現状と課題
～リアルワールドデータから～」
| 吉原 哲 | （兵庫医科大学 呼吸器・血液内科学） |
「Development of an effective and versatile immunotherapeutic approach」
| 籠谷 勇紀 | （慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 がん免疫研究部門） |
シンポジウム2
「同種免疫細胞の臨床応用」
7月20日（木）15:00～16:30 第2会場
| 座長： | 俵 功 | （三重大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科学） |
|---|---|---|
| 藤原 英晃 | （岡山大学病院 血液・腫瘍内科） |
「Allo－HSCTのGVL効果の最大化を目指した組織障害の解明」
| 藤原 英晃 | （岡山大学病院 血液・腫瘍内科） |
「同種iPS細胞由来の抗GPC3 CAR-ILC/NK療法の開発」
| 金子 新 | （京都大学iPS細胞研究所） |
「がんに対する遺伝子改変同種γδ-T細胞療法開発」
| 藤原 弘 | （三重大学大学院医学系研究科 個別化がん免疫治療学） |
「Off-the-shelf novel NK-like cell product: GAIA-102
- A breakthrough in the immunotherapy against solid tumors -」
| 原田 結 | （九州大学大学院薬学研究院） |
ミニシンポジウム
「がん免疫療法の実用化促進に向けて」
7月20日（木）16:30～17:30 第1会場
| 座長： | 奥村 悟司 | （三重大学大学院医学系研究科 個別化がん免疫治療学） |
|---|
「CAR-T細胞製品の実用化に向けたPMDAの取り組み」
| 松本 潤 | （独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 再生医療製品等審査部） |
「AMED創薬ブースターにおける創薬支援について」
| 沢登 健治 | （国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 創薬事業部創薬企画・評価課創薬支援室） |
「臨床におけるCAR-T細胞をはじめとする非凍結細胞投与を前提とした細胞培養環境の考え方」
| 中村 浩章 | （アース環境サービス株式会社 彩都総合研究所 CPC支援センター） |
「がん免疫療法の実用化促進の考え方
- PMDAとの人事交流の経験、アカデミアにおけるシーズ開発の経験を踏まえて -」
| 奥村 悟司 | （三重大学大学院 医学系研究科 個別化がん免疫治療学） |
珠玖洋教授追悼記念シンポジウム
7月21日（金）10:00～12:30 第1会場
| 座長： | 池田 裕明 | （長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 腫瘍医学分野） |
|---|---|---|
| 影山 慎一 | （鈴鹿回生病院 腫瘍内科・化学療法センター） |
「固形腫瘍を対象とした細胞療法の開発」
| 宮原 慶裕 | （三重大学 医学部 大学院医学系研究科） |
「IFNγを介したCD8TILと腫瘍血管のクロストーク促進、及び腫瘍微小環境の代謝改変」
| 鵜殿 平一郎 | （岡山大学 学術研究院 医歯薬学域 免疫学） |
「腫瘍微小環境の免疫抑制の克服による新規がん免疫療法の開発」
| 西川 博嘉 | （国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫研究分野） |
「Roles and action mechanisms of cancer-associated glycolipids」
| 古川 鋼一 | （Department of Biomedical Sciences, Chubu University College of Life and Health Sciences） |
「Why are cancer neoepitopes being so difficult?」
| Pramod Srivastava |
| （University of Connecticut School of Medicine） |
学術委員会企画シンポジウム
「老化、がん、免疫」
7月21日（金）14:20～15:50 第1会場
| 座長： | 茶本 健司 | （京都大学 医学研究科附属がん免疫総合研究センター） |
|---|---|---|
| 池田 裕明 | （長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 腫瘍医学分野） |
「老化細胞を標的として加齢性疾患を改善する」
| 中西 真 | （東京大学医科学研究所） |
「Spermidine activates mitochondrial trifunctional protein and improves antitumor immunity in mice」
| Muna Al-Habsi |
| （Department of immunology and Genomic medicine, kyoto University） |
「Effects of immune checkpoint blockade in Immune Aging and its molecular mechanism」
| 早川 妙香 | （慶應義塾大学医学部 微生物学・免疫学教室） |
「老齢マウスモデルの知見から、がん免疫療法に伴うirAE病態の理解を目指して」
| 塚本 博丈 | （京都大学 がん免疫総合研究センター がん免疫治療臨床免疫学部門） |
