2022年10月より新専門医制度が開始されました。
これに伴い単位の取得方法、対象プログラム、単位数が変更されましたので以下の案内を必ずご確認くださいますようお願いいたします。
新専門医制度についての詳細は日本眼科学会のホームページにてご確認ください。
第35回日本緑内障学会(認定事業番号:59047)では現地開催およびオンデマンド配信を行いますので、それぞれの開催形態にて以下の単位取得が可能です。
日程 | c)眼科領域講習単位 | d)学会出席単位 | ||
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現地参加 | オンデマンド 配信視聴 |
合計 最大取得単位 |
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9月20日(金) | 最大1.5単位 | 最大1.0単位 | 1.5単位 | 0.5単位 |
9月21日(土) | 最大1.5単位 | 最大1.0単位 | 1.5単位 | |
9月22日(日) | 最大1.0単位 | 最大0.5単位 | 1.0単位 |
※単位は、現地参加 > オンデマンド配信視聴の順に優先されます。
※同じプログラムに複数の開催形式で参加されても、重複して単位は取得できません。
※現地参加でオンデマンド配信視聴の最大単位以上を取得している場合、オンデマンド視聴の単位は加算されません。
眼科領域講習の対象プログラムを聴講した場合のみ、単位が取得できます。
単位の対象プログラムと単位数は下記のとおりです。
対象プログラム | 領域講習 取得単位数 |
現地参加 | オンデマンド 配信 |
---|---|---|---|
須田記念講演 | 0.5 | ○ | ○ |
招待講演 | 0.5 | ○ | ○ |
特別講演 | 0.5 | ○ | ○ |
シンポジウム1~9 | 0.5 | ○ | ○ |
Japan-Asia Symposium | 0.5 | ○ | ○ |
教育セミナー1~4 | 0.5 | ○ | ○ |
研修医・コメディカル プログラム1・2 |
0.5 | ○ | ○ |
※以下は、対象プログラムではございません。
一般口演、学術展示(ポスター)、共催セミナー、プロジェクト推進委員会特別セッション/研究プロジェクト支援事業・須田賞・北澤賞、市民公開講座
※c)眼科領域講習単位を取得すると自動的にd)学会出席単位も加算されます。
現地参加状況 | オンデマンドで 0.5単位分視聴 |
オンデマンドで 1.0単位分以上視聴 |
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---|---|---|---|---|
オンデマンド 単位 |
合計単位 | オンデマンド 単位 |
合計単位 | |
現地で1.5単位分 以上参加 |
加算なし | 1.5単位 | 加算なし | 1.5単位 |
現地で1.0単位分 参加 |
加算なし | 1.0単位 | 加算なし | 1.0単位 |
現地で0.5単位分 参加 |
0.5単位 | 1.0単位 | 0.5単位 | 1.0単位 |
現地での参加なし | 0.5単位 | 0.5単位 | 1.0単位 | 1.0単位 |
現地参加状況 | オンデマンドで 0.5単位分視聴 |
オンデマンドで 1.0単位分以上視聴 |
||
---|---|---|---|---|
オンデマンド 単位 |
合計単位 | オンデマンド 単位 |
合計単位 | |
現地で1.0単位分 参加 |
加算なし | 1.0単位 | 加算なし | 1.0単位 |
現地で0.5単位分 参加 |
加算なし | 0.5単位 | 加算なし | 0.5単位 |
現地での参加なし | 0.5単位 | 0.5単位 | 0.5単位 | 0.5単位 |
以下の場合にd)学会出席単位として0.5単位が取得できます。
d)学術業績・診療以外の活動実績の学会出席単位は1日ごとの単位付与ではなく、出席日数にかかわらず本大会に出席されることにより、0.5単位が付与されます。
なお、学会出席単位の上限は5年間で6単位です。
※c)眼科領域講習単位の手続きを行うと、学会出席単位は自動で加算されますので、d)学会出席単位受付用デスクでの受付は不要です。
※d)学会出席単位受付デスク:アクリエひめじ 1F展示場AB
日程 | 受付時間 |
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9月20日(金) | 8:45~17:00 |
9月21日(土) | 8:45~16:45 |
9月22日(日) | 8:45~12:00 |
※単位受付デスクには必ず眼科専門医制度更新登録証(青・白色のカード)をお持ちの上でおこしください。
眼科領域講習対象のセッション、プロジェクト推進委員会特別セッション/研究プロジェクト支援事業・須田賞・北澤賞報告、⼀般口演、学術展示(ポスター)のいずれかを視聴することで自動的に単位が付与されますので特別な手続きは不要です。
以下のセッションはオンデマンド配信でご視聴いただいても、単位付与対象となりませんのでご注意ください。
© 2023 The 35th Meeting of Japan Glaucoma Society