原則全ての発表者(口演・ポスター)は、現地でのご発表をお願いしておりますので予めご了承ください。
2023年4月5日(水)~5月11日(木)正午
5月23日(火)正午まで延長しました。
演題募集を締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。
インターネットによるオンライン演題登録のみ受け付けます。
セッションカテゴリー | 抄録言語 | 演題名 | 本文 (図表なし) |
本文 (図表あり) |
発表/ スライド言語 |
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シンポジウム | 英語 | 英語 20words 以内 日本語 全角50文字以内 |
220words 以内 |
130words 以内 |
セッションにより 異なる(予定) ※後日ご案内します |
ハートチーム シンポジウム |
日本語 | 全角500 文字以内 |
全角350 文字以内 |
日本語 |
<注意事項>
【ご入会に関するお問い合わせ先】
一般社団法人日本心不全学会 事務局
〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13 ユニゾ小石川アーバンビル4F 学会支機構内
Tel:03-5981-6011 Fax:03-5981-6012
Email:
shinfuzen@asas-mail.jp
心不全の診断と治療の発展は日進月歩であります。特に、新しい薬剤を用いた内科的治療の進歩は顕著であり、大きな変革が生じています。しかしそれのみならず心不全の様々な研究領域で目覚ましい発展があります。今回の心不全学会ではそれらをできるだけ取り上げ、それぞれで議論を深めていきたいと思います。具体的には、心臓エネルギー代謝研究をはじめとした様々な基礎研究、各種画像診断に関する研究、Cardio-oncology関連の研究、肺高血圧症・右心不全に関する研究、鉄代謝やHIFを中心とした貧血に関する研究、iPSをはじめとした再生医学研究、そしてまさに今始まったばかりのAI研究などです。もちろん外科領域の発展も目覚ましく、先天性心疾患の治療に関する新たな取り組み、重症心不全の非薬物療法の進歩、弁膜症の外科治療に関する新たな展開などにも焦点をあてたいと思います。それぞれの分野の専門家から最先端の知見を皆さんへご紹介頂きたいと願っておりますので奮ってご応募頂ければ幸いです。
1 | 心不全と神経体液性因子 |
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2 | 心不全とエネルギー代謝・糖尿病 |
3 | 心不全と悪性腫瘍 |
4 | 心不全と貧血 |
5 | 肺高血圧症最前線 |
6 | 右心・心房機能を考える |
7 | 心不全診療におけるAIの可能性 |
8 | 心不全外科治療の進歩 |
9 | 成人先天性心疾患診療の進歩 |
10 | 心不全薬物療法Update ~Beyond fantastic four~ |
11 | 心不全非薬物補助療法Update (ECMO, IMPELLA, CRT-D) |
12 | 重症心不全診療最前線 (VAD, Transplantation) |
13 | SHDインターベンションの進歩 |
14 | 心不全診療における画像診断(心エコー) |
15 | 心不全診療における画像診断(MRI, CT, シンチグラフィなど) |
16 | 再生医療の進歩 (疾患iPSを含む) |
心不全はもちろん心臓の病気ではありますが、心臓以外の併存症が心不全の悪化を招きます。さらには環境要因によって心不全の状態はさらに悪くなることがあります。ハートチームシンポジウムでは、症例報告として難渋した心不全管理の経験、成功談や失敗談、広く知ってもらいたい貴重な経験などを発表していただきたいと思います。また、ハートチームとしての最近の話題、つまり、心不全の栄養管理の課題、心臓リハビリテーションの最前線の取り組み、心不全ネットワークの活用、超高齢者心不全管理の問題などについてもシンポジウムを企画しましたのでそれぞれで深く議論を展開していきたいと思います。
ハートチームシンポジウムは様々な職種の方々からのご応募、つまり、研修医やレジデント、慢性心不全看護認定看護師、病院や様々な医療施設で勤務されている看護師、院内・院外の薬剤師、栄養士、心臓リハビリテーション指導士などの方々から積極的なご応募をお待ちしております。発表方法はお一人でなくてもチームやグループでの発表も歓迎致します。奮ってご応募ください。
1 | 全身から診る心不全 症例から学ぶ(1) |
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2 | 全身から診る心不全 症例から学ぶ(2) |
3 | 心不全と栄養のかかわり |
4 | 心不全療養指導士の活動 |
5 | 心臓リハビリテーション最前線 |
6 | 在宅・緩和・遠隔診療を考える |
7 | 超高齢者心不全の診療 |
今回の学会発表の内容に関する利益相反について口頭発表およびポスターで発表される方は、以下の申請見本をダウンロードまたは同様式で作成の上、タイトルスライドの後にご提示をお願いいたします。
また、該当する利益相反状態がある場合、利益相反自己申告書を、第27回⽇本⼼不全学会学術集会運営事務局まで送付してください。なお、利益相反の詳細は学術集会等における発表や講演活動にかかる利益相反状態として自己申告すべき事項を参照してください。
今回の演題発表の内容に関する倫理委員会の承認について、各施設の倫理指針および臨床研究に関する倫理指針(厚生労働省)などを参照し、必要な場合は必ず承認を受けた上でご発表ください。
インフォームド・コンセントの取得について、各施設の倫理指針および臨床研究に関する倫理指針(厚生労働省)などを参照し、必要な場合は必ず取得した上でご発表ください。
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